チーム「注文の多い料理店」の限界ビギナーオペレーション
筑波大学enPiTでチーム「注文の多い料理店」が作成したプロダクト「Cookりさん(コックリさん)」の説明やプロセスについて、お話しできたらうれしいです。
また、enPiTという"組織"として今後よくなっていくために望むこともお話したいと考えています。
Outline/Structure of the Presentation
- 「Cookりさん(コックリさん)」の紹介(※飛ばす可能性あり)
- enPiTで学んだことや、チームでの取り組みついて
- カンバンの工夫による受け入れ目標やレビューの目的の明確化
- 「注文の多い料理店」の看板は「PBI/TODO/DOING/DONE」以外にも項目が存在します。どんな項目が追加されたのか、レビューとどんな関係があるのか、どんな効果があったのかについてお話します。
- チーム全員のモブプロを夏合宿から継続してみた結果
- 注文の多い料理店は5人チームですが、ペアプロやコーディングとデザインの分業などは行わず、すべて5人全員のモブプロによって開発を進めてきました。他のチームがペアプロ等の分業を行う中で、どうしてその選択肢をとったのか、結局効率はどうだったかについてお話します。
- アプリの特性を考えて、レビューという場をどうデザインしたか
- 「Cookりさん」というアプリは一言でいえば「レシピ検索サービス」という誰もが使ったことがあるサービスの一つです。これはレビューの際にレビュアーが「完成形を想像しやすい」「自分の欲しい機能がでやすい」という事でもあります。注文の多い料理店では常にこのような理由でレビューをどんな場にするかに苦心してきました。結局どのような方法を取り、どのような結論を出したかについてお話します。
- カンバンの工夫による受け入れ目標やレビューの目的の明確化
- enPiTに望むこと
- 動くアプリケーション+αのアウトプットを
- enPiTは当然ながら毎年受講生が変わる一方で、他授業と比較してメンターが多かったりアウトプットに挑戦する人が多かったりある意味で「組織」ということが出来ます。であれば、毎年の開発の「知見」でもっと良い授業にすることも可能ではないでしょうか。「知見の共有」という側面でこの点について話していきます。
- 進捗のための進捗になっていないか(自分たちの反省を込めて)
- enPiTでは「カチカチ山」なんて言葉が時折出てきます。授業毎のレビューで「それって顧客にとってどんな価値なの?」ということを毎回質問されるわけです。これは小さく価値を出すという練習にはなる一方で、私たちのチームでは弊害も存在しました。自分たちの反省と「1スプリント4授業」という前提を踏まえ、この点について話していこうと思います。
- 動くアプリケーション+αのアウトプットを
- enPiTの感想
- できれば話したい内容(こちらは学んだことではなく、enPiTを終えての疑問)
- 設計と価値(=レビュー)のバランスについて
- 属人化とは結局なんなのか
- スプリントの途中におけるレビューの在り方
- そもそも、下地がない状態でチームは外部からの意見の取捨選択はできるのか
- enPiTでは動くソフトウェアを優先しすぎた気がしたが、本当にドキュメントはなくて良かった?
Learning Outcome
- チーム開発経験者・未経験者両方の視点でのスクラムをやって感じた事・学んだこと
- 「注文の多い料理店」がどのようなプロセスを経て成長してきたか
- 主にレビューでどう失敗して、どう改善してきたか
- レビューでのユーザーとの距離感
- チーム全員でモブプロすると、どんなメリットとデメリットがあるか
- 「価値」と「設計」について、私たちの考えること
Target Audience
enPiTに興味のある方 / 開発経験の有無にかかわらず、今後スクラムでのチーム開発をしたいと考えている方 / 既にスクラム開発をしている方々
schedule Submitted 4 months ago
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Shota Fujie / Hayato Yamamoto / Koki Saito / Kosuke Funayama / Naoya Hitaka - 発言をすべて可視化したらわいわい開発できた件
Shota FujieStudentTsukuba University of TechnologyHayato YamamotoStudentTsukuba University of TechnologyKoki SaitoStudentTsukuba University of TechnologyKosuke FunayamaStudentNational University Corporation Tsukuba University of TechnologyNaoya HitakaStudentTsukuba University of Technologyschedule 4 months ago
10 Mins
Presentation
Beginner
私たちは筑波技術大学のチーム「うきうきなっとう」です。
2022年9月に琉球大AgileTeamCampに参加し、初めてAgile開発を経験しました。4日間という短い期間でしたが、たくさんの学びがありました。
我々は、聴覚障害のある大学生だけで構成されたチームです。一概に聴覚障害と言っても個人差があります。聴力の重い軽いは勿論ですが、それぞれのコミュニケーション手段も異なります。
全員が同じ情報を同じタイミングで受け取れるように様々な手段でアイデアや意見の可視化を工夫していった結果、チームの知見がどんどん表に出て共通認識を作ることができるようになりました。
開発に限らず、グループワークなどでも、「全員が思ったことを何でも発言できる」そんな環境が作れていないという方、チームいらっしゃるのではないでしょうか。
今回お伝えする内容は、RSGT2023のDay1,16:15~で登壇した際の内容を圧縮してお伝えします。
本セッションでは、臆さない発言環境の形成にあたり、私たちが実際に行った工夫とその結果についてお話します。
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Jyozawa Shunsuke / Kondo Atsushi / NAKANO Eito / SOTOZAKI Kensuke / SUZUKI Mizuho - 騒がしい5人のスクラム生活~「はこレクト」作ってみた~
Jyozawa ShunsukestudentFuture University HakodateKondo AtsushiStudentFuture University HakodateNAKANO Eito大学生公立はこだて未来大学SOTOZAKI KensukeStudentFUNSUZUKI Mizuhoschedule 4 months ago
10 Mins
Presentation
Beginner
私たちは公立はこだて未来大学のPBL「使ってもらって学ぶフィールド指向システムデザイン2022(通称:すうぃふと2022)」に所属し活動してきました!
すうぃふと2022とは、フィールド調査から発見した問題をITを用いて解決することで、ユーザの生活をデザインするPBLです。このPBLでは主にスクラム開発手法を導入して開発を行います。
私たちのグループには、開発経験やスクラムの経験が無いメンバーが集まり、すべてが手探りで始まったPBLでしたが、グループの仲の良さを生かし頻繁にコミュニ―ケーションを取ることで「はこレクト」というアプリケーションを開発することができました。
発表では、開発したアプリケーションについてとスクラムでやったことや苦労話を紹介します!
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Rin Miyamoto / Kazutaka Takamatsu / Kosuda Yuuki / Shunya Chino / Takumi Manabe - 悔しすぎて授業が終わった後成果を出したチームの発表
Rin MiyamotoUndergraduate studentTsukuba UniversityKazutaka TakamatsuKosuda YuukiShunya Chinostudentuniversity of tsukubaTakumi Manabeschedule 4 months ago
10 Mins
Presentation
Beginner
私たちは筑波大学のenPiTという活動を通し、雑談支援ツール「つくとぴ」を作りました。
チームの雰囲気としてはよかったのですが、私たちは最後の成果発表会で賞を何も取ることはできませんでした。
その悔しさをばねに、外部ハッカソンにも同じチームメンバーで出場し、開発期間スプリントを回し続けてます。
今回は、授業やハッカソンで作成した成果物のデモ、並びに授業期間からハッカソンに至るまでのチームビルディングの過程を発表します。
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Kato Takaki / Kawabata Ryuhei / Takumi TAMURA / 松田蒼唯 - 筑波大生のための匿名掲示板「A+つくば」をアジャイル開発し、現在も運用している話
Kato TakakiStudentUniversity of TsukubaKawabata RyuheistudentUniversity of TsukubaTakumi TAMURAStudentUniversity of Tsukuba松田蒼唯schedule 4 months ago
10 Mins
Presentation
Beginner
筑波大学のチーム「半分、青い。」です。
私たちは2022年7月に筑波大学enPiTの夏合宿で現在の「A+つくば」のプロトタイプを開発しました。「A+つくば」は課題に苦しむ筑波大生のための匿名掲示板サービスです。
私たちのチームは授業としては7月で解散となりましたが、その後、夏休みを通して開発を行い、10月の正式リリースまでたどり着きました。なぜ私たちが授業という枠組みを超えてアジャイル開発を続けられたのか、どのように現在も運用してサービスを成り立たたせているのか、そして今どのような課題に取り組んでいるのか。開発、運用の裏側すべてをお話します。
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Yuhi Sato / daigo fujii / Haruto Fujimoto / Yu Sakata / yuzuki saito - 函館補完計画 : 序 〜助走付きスクラムを導入した話〜
Yuhi SatoStudentFuture University Hakodatedaigo fujiiHaruto FujimotoYu Sakatayuzuki saitoschedule 4 months ago
10 Mins
Presentation
Beginner
私達は、公立はこだて未来大学のPBL「函館補完計画 : 序 」です!
函館補完計画 : 序では、AR 技術で函館のまちにあるモノ・コト・トキをカスタマイズし、新たな体験・価値を創造するという目標のもと、AR技術を用いたサービスの考案・開発を行ってきました。開発の過程でスクラムを導入することになったのですが、メンバーにスクラム経験者が居ない +開発を経験しているメンバーが少ないといった事情がありました。このような状況でそのままスクラムを導入してしまうと開発に対するハードルが非常に高くなってしまい、モチベーションを保つことができないという問題が出てきました。
この問題を解決するために、スクラムを構成している各要素について、スクラムマスター主導でトレーニングしながら段階的に導入していくといった変則的な手法を取りました。
本プレゼンでは、私達のチームがどのような工夫をしてスクラムを導入したのか、導入した結果どのような成果が出たのかお話します!
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Yusuke Ise / HIROTO NUTABA / Kawabata Ryuhei / Reo Onuma - 判断が遅い!ズ(仮)がいいチームになった話
Yusuke IsestudentUniversity of TsukubaHIROTO NUTABAKawabata RyuheistudentUniversity of TsukubaReo OnumastudentUniversity of Tsukubaschedule 4 months ago
10 Mins
Presentation
Beginner
私たちは2022年度筑波大学enPiTで発足した4人チーム「判断が遅い!ズ(仮)」です。2023年1月25日に行われた「2022年度 enPiT 琉球大学・筑波大学 PBL 成果発表会」において最優秀賞を受賞しました。
本セッションでは、旅の栞提案アプリ「青い栞」を作りながら、チームがどのような変遷を辿ったのかについて話します。
チームを運営する中でどのような課題に直面したのか。どのようなアプローチで解決を試みたのか。その後チームにどのような影響を及ぼしたのか。
顔も知らなかった4人が約3ヶ月の開発を通して、どのように素晴らしいチームメンバーになっていったのかについて話します。
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Katsuya Suzuki - enPiT修了生の日常の仮説検証〜研修・業務でチャットを活用したら信頼と繋がりを得た話〜
10 Mins
Presentation
Beginner
2020年度enPiTを修了し、2021年度enPiTのメンターを務め、今年社会人1年目の新米エンジニアです。
enPiTではプロダクト開発を通して本当にたくさんのことを学びました。仮説検証、優先順位付け、チーム開発、スクラム、ソフトウェア開発の技能、などなど…
自身のキャリアに影響を与えるほど大きな存在だったenPiTを卒業し、新しい環境に身を置いた私がどのように学びや経験を活かしているのか。とあるエピソードをお話します。
私は大企業のエンジニアとして就職しました。 長い長い研修期間はすべてリモートで行われ、最初に配属されたプロジェクトでもフルリモートで働いていました。 リモートワーク環境下において、メインのコミュニケーションチャンネルはテキストチャットになります。 しかしここで1つ、問題かもしれない事象に遭遇します。
研修中は講師以外は誰も話さず、特段問題あると感じない限りはチャットでも通話でも質問せず、淡々と進んでいくのです。
その状態で本当に問題ないかというと、そうではなかったのです。みんな研修内容の情報量の多さに不安を感じていたり、みんなの前で発言するほどではないが質問したいことは細々とたくさん存在し、またその状況を懇親会や雑談で共有して「自分だけじゃなかったのか良かった」と安心している、そんな状態でした。
「この状況をなんとかできないものか、いや、何かしたほうが絶対に良いはず!」そう感じた私は運営の方にtimesチャンネルの開設を提案・依頼しました。 (実際には本来のtimesの用途だけでなく、実況チャンネル的な側面もあるので、以降それを踏まえて読んでくださると嬉しいです。)
初めこそ私が投稿するばかりでしたが、以下のような様々工夫をしたことで、次第に非公式のこのチャンネルを活用する人数が増えてきました。
- 同じ研修グループになった人など、知り合いから順に広める
- 不安な気持ちや「難しい」などの感想を正直に・積極的に言う
- 人一倍研修内容をキャッチアップして概要を投稿することで有用なチャンネルだと思ってもらう
どれがどのくらい効果があったのかは定かではありませんが、段々と私が今まで経験してきたチャットコミュニケーションに近づいてきました。研修の成果発表ではコミュケーション部門(?)で表彰されるまでに取り組みが認められました。
それ以降も実況・timesチャンネルを各所で開設したのですが、毎度同じ盛り上がりを見せてくれるわけではなく、みんなが見てくれるチャンネルになる場合とそうでない場合がありました。
では、この違いは何だったのか。 仮説検証を繰り返した末に獲得した学びについてお話します。
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Yoshino Kodama / Haruka Ishiguro / Karen Obara / Ryu Nishikawa - 推し活カレンダー/All-about-your -faves-Calendar
10 Mins
Presentation
Beginner
推しを追うすべての人のスケジュール管理を、もっと楽に、もっと楽しく!
東京理科大学 国際デザイン経営学科 2年次後期に行った「Information Systems Design」において制作・発表したアプリケーション「推し活カレンダー」についてお話しします。
推し活カレンダーは、推しの活動を見逃さないようにスケジュール管理ができるアプリです。
アプリでは推しの配信やイベント、グッズ販売の予定をカレンダーにまとめることができます。更に、他のユーザーが登録した推しの予定も参照できるので、もうスケジュール管理で困ることはありません!
The All-about-your -faves-Calendar is an application which allows you to manage your schedule specialized in your faves (idols, celebrity crush, or etc) so that you do not miss any of their activities and anything that relates to them.
The application allows you to organize your fave's live stream, event, and merchandise sales schedules into a calendar. Furthermore, you can refer to the schedules of your fave registered by other users, so you will never have trouble managing your schedule again!
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mio miyara / Riko Nerome - 琉球大学のDX化(RX)やってみよう!
10 Mins
Presentation
Beginner
2022年9月から12月にかけて、授業内で大学のDX促進に関わる課題解決のソフトウェア開発に取り組み、車両の入構許可証申請を行うソフトウェアを作りました!ソフトウェアの完成よりも、ユーザーにとっての価値やコミュニケーション等の過程を重視した開発から学んだこととは…?
そして2023年の2月から3月にかけて、授業の延長線上として本格的にDX化に関わる開発を行います!授業の改善点や良かった点を参考に開発を進めた成果について発表します!
というか、DX化ってなんでしょう?
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Shizuru Kosuge - enPiT修了生は、大学卒業後の一歩をどう選んだか
10 Mins
Presentation
Beginner
学生のみなさん!!!就活では自分が何になりたいのか、どうありたいのかに正面から向き合いますよね。でも、まだまだ分からないことだらけだな、と思いませんか?ほんとに自分は選んでもらえるのかな…と不安だったりはしませんか?特に情報系だとベンチャーも選択肢になってくると思います。実は不安になったりしませんか?
企業の皆さん!アジャイルネイティブな学生が、就活時に何を考えて動いているのか、どんな事を求めているのか、知りたくはないですか??
私はenPiTでの1年があったことで、就活のアプローチががらっと変わったように思います。
一言でいうと、「仮説検証型のアプローチ」で、選ばれるというよりも、選ぶ就活を進めてきました。
このセッションでは、enPiTを1年受講した学生の、新卒就活での発見や先述のアプローチを詳しくお話します。
enPiTを通して見つけた自分のやりたい事も、併せてお話したいなと思います。
学生の皆さんや企業の皆さんからの反応をお待ちしています!
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Kentaro Miyake - 最高の開発手法、アジャイルを捨てよう!!
10 Mins
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Beginner
アジャイルって最高の開発手法だね!よし、捨てよう(提案)
ソフトウェア開発で考えるべき大切なことは「モノを作り上げる」ことです。モノが出来ないといくらプロセスを良くしたって何の意味も無いですよね(?)
では「モノを作り上げる」ためには何をする必要があるでしょうか?例えば、木の机を作るときは「何の材料を使うのか」「どのように加工するのか」「予算はいくらか?」など5W1Hから考えていきますよね?でも、なんでソフトウェア開発は同じモノ作りなのにやっていくうちに辛い気分になるのでしょうか?
そうだ、イケてるアーキテクチャやらプロセスやら、開発言語やらそんなことを考えているからいつまで経っても話がまとまらないんだ!よし、考えるのを止めよう(飛躍した結論)
さあ、今こそ本質に立ち返って前に進みながらプロダクトを開発するために考えるべきことを精査してみませんか?
本セッションは、実際の開発事例を織り交ぜながら、プロダクトのインクリメントを着実に生むためのエッセンスについて考えていきます。さて、その先にアジャイルがあるのか否か?それは乞うご期待!
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Misaki Nagasawa - ボードゲーム「チームで勝て!」
10 Mins
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Beginner
やっとむさん作のボードゲーム「チームで勝て!」をやります!
チームでの開発を模したボードゲームです。
チーム一丸となって、増えていく案件をガンガンこなします。
難しいことは考えず、まずはわいわいボードゲームを楽しみましょう!!
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amix edcolor / Rinka Kyuma / shintaro mori / 松田蒼唯 - 筑波大学enPiTチーム「いわき」の歩んだプロセス
amix edcolorEngineerRelic Inc.Rinka KyumaStudentChiba Institute of Technologyshintaro mori松田蒼唯schedule 4 months ago
10 Mins
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Beginner
私たちは、筑波大学enPiTの6人チーム「いわき」です。今回お話しするのは、「いわき」の歩んだプロセスについてです。
この発表を聞くことによって、以下のようなアウトカムが得られます。
- 自分達のチームのプロセスと、「いわき」のプロセスを比較することで、違う角度からプロセスについて考え始めることができる
プロダクトについて軽く触れたのちに、プロセスについて3つの事柄を話します。その事柄とは、以下の3つです。
- 動くソフトウェア
- ロール変更
- いわきならではの取り組み
前半の2つ、動くソフトウェアとロール変更については、次のような順序で話します。
- 何を行ったのか
- それによって何が起きたのか
- 起きたことから何がわかるのか
最後の1つ、いわきならではの取り組みについては、3つの取り組みを例に挙げて話します。その取り組みとは、以下の3つです。
- 個人を示すアイコン
- グラデーション投票
- 根底から見直す
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Kentaro Miyake - 俯瞰してみよう、そのレビューは燃えている
10 Mins
Presentation
Beginner
重度の熱傷は、火傷を負ってもすぐに痛まないことが多いそうです。
こんな経験ありませんか?レビューをしているうちについつい熱くなって意見をたくさん良い白熱した議論を展開する。とても学びの深い良いディスカッションですね。
でも...、白熱し過ぎて手に火傷を負っていませんか?
なぜか?それは議論が白熱し過ぎて熱傷を負ってしまったからです。レビューはとても大事です、しかし火傷をおっては本末転倒。
ちょっと離れてみてみよう。皆の手が真っ黒になっていたら消化器を持って助けに行こう!本セッションではそんな白熱した議論の中で「一歩離れる」と「火傷の応急処置」をするためのノウハウについてお話しします。
オロナインと温度計を持って熱い議論を展開しような! -
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Chiemi Watanabe - 解像度が荒くてもあえて飛び込んで解像度を上げていく話
10 Mins
Presentation
Beginner
一昨年はアジャイルネイティブな学生がどうこうといって、
あじゃてくやデブサミでAgilePBLの活動をアピールしてました。それが去年は学生がそれぞれアジャイルコミュニティに参加するようになって
「学生が」という言葉をアジャイルコミュニティで使わなくなっていってることにふと気づきました。
RSGT2023でも、また主語のでかい話をいろんな人に話していましたが、
またきっといつの間に解像度が上がっていくんだろうなと思ってます。
そんな想いを話せたらいいなーって思ってます。 -
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IKEBATA Mugi / NITADORI Ami / Takumi Kodama / WAKUI Haruna - 函館地域のバスを利用しやすくするアプリ「ばすうぃふと」
IKEBATA Mugi学生公立はこだて未来大学NITADORI AmiTakumi KodamaStudentFuture University HakodateWAKUI Harunaschedule 4 months ago
10 Mins
Presentation
Beginner
私たちは公立はこだて未来大学のPBL「使ってもらって学ぶフィールド指向システムデザイン2022(愛称:すうぃふと2021)」に所属し、1年間活動してきました。スクラム手法を用いて、開発したものが、函館市民向けのバス検索アプリです。このアプリの利用によって、誰でもバスに関する情報を調べやすくなり、函館地域のバスをより使いやすくさせることを目的としました。
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Yoshiaki Sano / Koki Yanai - 服のリコメンドシステムを作ったskeletonチームの歩み
10 Mins
Presentation
Beginner
「シャイで服やに一人で行けず、自分のセンスを信じれない人」に向けて、「一人でセンスなしでオシャレになれるWebアプリ」、Bonne Coordinationを作ったskeletonのアジャイル開発の詳細をプレゼンします。
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Takuma Hidaka - enPiT4年間の振り返り
10 Mins
Presentation
Beginner
enPiTの4年間を通しての、違いや変化、成長を振り返ります。
コロナのためにオンラインになった影響や、その中での様々な工夫や学びを見ていきます。