マインドと組織の変革 ~北國銀行における事例~
組織の変革や新しいカルチャーを醸成するにあたって、何から始めるべきか?どのように進めるべきか?悩んでいるすべての方々にお届けしたいセッションです。
本セッションでは「次世代版 地域総合会社」を目指し、お客様のニーズに対応するために様々なデジタルトランスフォーメーション戦略、システム戦略に注力している株式会社北國銀行の現在進行形の取り組みを紹介します。
変革プロジェクトの中心となった岩間正樹氏をお招きし、どのように組織変革と新しいカルチャーの浸透を進めていったか、対談形式でお話をうかがいます。
北國銀行は保守的で多様性が足りず、年功序列や縦割りのカルチャーで、声が大きい人の意見がそのまま採用されたり、従来の仕様が踏襲されたり、お客様不在で仕様を決めたり、新しい発想が出てこない状況となっていました。
そのため、ステークホルダー全員がプロジェクトを推進するにあたり、今までとは違うマインドセットを持つ必要性を感じていました。
そこで、部署横断でチームを作り、業務をシンプル化しつつ統合して全体最適を図るために、ITプレナーズの「フェニックスプロジェクト DevOpsシミュレーション研修」を、6部署(銀行業務部門・マーケティング部門・IT部門)から合計36名が受講しました。
その結果、チームがどう変わったか、業務の進め方がどう変わったか、どのような成果が現れたかをお話しします。
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※本セッションは株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックのスポンサーセッションとして提案しています。
Outline/Structure of the Talk
TBD
Learning Outcome
- 新たな一歩を踏み出せる勇気を持てるようになる
- 組織変革の初動やきっかけを知れる
- 自律型の社員を育てる方法を知れる
Target Audience
組織を跨いだプロジェクトに関わっている方、なかなか変わらない組織でもがいている方、変わりたいと考えていても何から始めるべきか悩んでいる方、人材育成に興味がある方、地方銀行にお勤めの方