How to communicate the ROI of test automation to your business - テスト自動化のROIをビジネスサイドに伝える方法とは?
In the era of modern software development, test automation has gone from a ‘nice to have’, to a critical component of delivering quality software at velocity.
Business decision makers generally agree that test automation is a good idea, but may hesitate to commit appropriate resources, especially when budgets or deadlines are tight.
We will interactively walk through scenarios that highlight the key factors that deliver test automation value. You will learn how to quantify the ROI of test automation and influence fiscally-minded decision makers with confidence!
Note:Simultaneous interpretation will be provided in English and Japanese for this session, so please feel free to attend even if you are not comfortable with English!
現代のソフトウェア開発において、テストの自動化は「あったらいいな」程度のものから、高品質なソフトウェアを迅速に提供するための重要な要素となっています。
ビジネスの意思決定者は、テスト自動化が良いアイデアであることには同意しつつも、特に予算や納期が厳しい場合には、適切なリソースの投入決定にはためらうかもしれません。
本セッションでは、テスト自動化の価値を高めるために、重要な鍵となる要素をシナリオを用いながら対話形式で紹介します。また、以下について学ぶことができます。
・テスト自動化のROIを定量化方法
・財政観点を重要視する意思決定者に対して自信を持って切り込む方法
※なお、本セッションは英語・日本語の同時通訳がつきますので、英語が苦手な方もお気軽にご参加ください!
Outline/Structure of the Talk
- Intro to Test Automation
- The Value of Test Automation
- Calculating ROI
- Test Automation ROI Scenarios
- Conclusion / Q&A
Learning Outcome
As a technologist or technology leader, you will learn how to justify the value of software test automation in actionable terms for business decision makers.
Target Audience
IT Managers, Software Developers, Quality Engineers, Software Testers
Prerequisites for Attendees
Participants should have basic familiarity of software development and testing concepts.
Links
https://medium.com/slalom-build/what-is-the-roi-of-my-test-automation-10ae7bf0d9ed
schedule Submitted 1 year ago
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Shohei Ishikawa - BIMから建設DXへ -DX に向かうために、何を伝えるべきか
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2010年代、多くのウェブサービスが登場するなどOSSをベースに情報化社会が一気に進みました。一方、建設業界ではBIM(Building Information Model)と呼ばれる業界独自のデジタル化が行われてきました。しかし2020年代、建設業でもDXの波が訪れ「BIMから建設DXへ」と大きな変化が起きています。
本セッションでは、ソフトウェア企業がプラットフォームサービスへと変化するにあたりユーザーにこのDXへの潮流の意味をどのように伝えるべきかという問題への取り組みを、DXの資料を元に解説します。 -
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Kakeru Iikubo / Hiroshi Koiwai / Kyoko Yamada / Tomoharu Nagasawa - DASAアンバサダーセッション ~エンタープライズにおけるAgile,DevOps適応の未来を語る~
Kakeru IikuboDASA InfluencerDASAHiroshi KoiwaiSolution OwnerCTCKyoko YamadaAssociate Evangelist (DevOps)NTT COMWARETomoharu Nagasawaアジャイル ストラテジストサーバントワークス株式会社schedule 1 year ago
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今回のセッションでは、アジャイルやDevOpsの導入や推進に課題を感じている方に向けた具体的な方法論・アプローチをはじめ、DASAが提供している体系的な教育トレーニング内容やコンピテンシーモデル、そしてアジャイル、DevOpsの未来について語ります。日本でアンバサダーとして活動している3名がパネルディスカッション形式でお届けします。
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Yukio Okajima / Yotaro Sato - コンプライアンス対応をチームの力に ~ 監査人が考える今後のDevOps
Yukio OkajimaCTO / Director of Agile Studio株式会社永和システムマネジメントYotaro SatoSenior ManagerPwCあらた有限責任監査法人schedule 1 year ago
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特にエンタープライズな領域で、DevOpsやアジャイルの適応範囲が広がるに従い、コンプライアンス要件への対応に苦労されているチームは増えているのではないでしょうか?
例えば、次のようなお悩みです。- コンプライアンス要件では開発者と運用者の分離が求められているが、それでどうやってDevOpsするのか?
- コンプライアンス要件では役職による承認を求めるが、それでどうやって自動化されたパイプラインを構築するのか?
本来、コンプライアンス対応はビジネスの一部です。上手に対応することで、競合他社を一歩リードすることができます。しかし、このような状況が続いてしまうと、チームはスピードとモチベーションを失い、DevOpsで目指すビジネスの価値が損なわれてしまいます。
そこで、DevOpsチームのコンプライアンスへの向き合い方について示唆を提供すべく、PwCの監査人と永和システムマネジメント Agile Studio のエンジニアが協力し、DevOpsとコンプライアンスを共存させるためのレポートと参照実装を公開させていただきます(※ 正式公開は3月頭の予定)。
このセッションでは、実際にレポートをまとめたPwCの佐藤さんをお招きします。参加者からの、コンプライアンス対応における具体的な悩み事に直接お答えいただくことで、DevOpsチームがどのように対応できるのか、皆様と一緒に考える時間にしていきたいと思います。
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hagevvashi dev - 食べログのソフトウェアテスト自動化デザインパターン
20 Mins
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食べログは誕生してから17年の歴史を持つプロダクトとなりました。
そのプロダクト開発はすべて自社開発で、開発もQAもすべて自分たちで行ってきました。
しかしながら、一般的なQA組織が食べログにできたことがなく、開発者が開発とQAどちらも行ってきました。
そのため、食べログではテスト自動化前、手動テストにおいて- コード修正後のフィードバックが遅い
- テストが再利用できない
と言った課題があり、テストの負担が大きくなりがちでした。
このテストの負担を減らすため、QA専門の組織を立ち上げ、テスト自動化の導入をすることにしました。
テスト自動化を導入するにあたって、テストが不安定になるなどのいくつかの課題が生じましたが、戦略的にテスト自動化を導入し解決しました。
本セッションでは、食べログにテスト自動化を導入する際に生じた課題と解決策を- アーキテクチャ設計
- パイプライン設計
- フレームワーク設計
- テストケース自動化設計
- インフラ設計
などのテスト自動化導入パターンとしてまとめました。
このパターンをもとに、テスト自動化導入を成功させる秘訣を紹介します。 -
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Yasunobu Kawaguchi - DevOps の源流 : Flickr 10+ Deploys per Day のトーク (2009年) を再訪する
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昨年の DevOpsDays 創始者 Patrick Debois さんのトークでも触れられた、DevOpsという言葉ができるきっかけになった2009年の講演「10+ Deploys per Day」をとりあげます。その講演で何が語られたのか?について、短い時間でお伝えすることはしてきたのですが、今回は時間をちゃんと使って、話してみたいと思います。
このトークの周辺の事情については私の過去のトークで、私の整理をお伝えしてきましたが、今回はこのセッションそのものをお伝えしまーす。
DevOpsの時代
https://speakerdeck.com/kawaguti/age-of-devopsアジャイルとDevOps
https://www.slideshare.net/kawaguti/agile-and-devops10+ deploys per day (動画)
https://www.youtube.com/watch?v=LdOe18KhtT410+ deploys per day (スライド)
https://www.slideshare.net/jallspaw/10-deploys-per-day-dev-and-ops-cooperation-at-flickr -
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Omar Galeano / Nick Drochak - Extreme Team Ownership
Omar GaleanoQuality Engineering PrincipalSlalomNick DrochakDelivery DirectorSlalomschedule 1 year ago
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Who owns it?
For a software development team, ownership is the responsibility each person takes to achieve the overall project objectives and its success. Culturally, teams in Japan and the West, particularly in the US, approach ownership quite differently. For the latter, it can amount to making sure we have someone to blame when things go badly, and for the former it can be so that no one can be blamed.
There are things to learn from both cultures, and a way we have seen successful teams deliver high-value outcomes for the stakeholders can be seen as a blend of both. Taking some ideas from the book “Extreme Ownership” we will review a way of thinking about ownership on software development project teams.
Japanese interpretation provided.
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Ryusuke Kimura - レガシーなシステムをリプレースした後に起きた開発組織の変化について
45 Mins
Talk
Advanced
2020年2月私が入社した時、システムは現代のモダンなシステムとの剥離が出てきている狭間でした。
一方、会社はその後、すぐに上場をして、一気に組織の人数が増加しました。
システムも社会的責任を果たせるようにアップデートをしなくてはいけないのは自明で、「必要最低限のアップデートをする」という選択ではなく、「全てを作り直す」という選択をして、システムリプレースを行っています。
新しいシステムはモノリシックからマイクロサービス化に変更しましたが、私はマイクロサービス化に伴う組織的な変化、いわゆるコンウェイの法則を期待してマイクロサービス化の採用をおこないました。
本セッションでは、マイクロサービス化を行った後に起きた開発組織の変化について赤裸々にお話できたらと思っています。
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Kohsuke Kawaguchi - Flaky test対策の最新動向
45 Mins
Talk
Intermediate
フレイキーなテストは、根絶できない疫病のように昔から開発者をずっと悩ませ続けてきました。皆さんの開発チームでも、目にはついていなくても、フレイキーなテストがイライラを引き起こしたり、プルリクエストを失敗させたり、ホットフィックスの開発にストレスを上乗せしたり、必ずしているはずです。
この問題に世界中の技術者達がどのように立ち向かってきたのか、Jenkinsの開発者としても有名な川口が紹介します。GoogleやGitHubのようなユニコーン会社から、もっと身近な等身大の会社まで、どういった取り組みが効果を上げてきたのかを見ていきます。皆さんの会社での取り組みにもきっと役に立つはず!
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Hiroki Arai / Kenta Sasa - Value Stream Mapping ワークショップ Online
100 Mins
Workshop
Beginner
Value Stream Mapping を体験するワークショップです。 みんなで一緒にValue Stream Mappingを使ったプロセスの見える化・カイゼン案の検討を実際に体験してみましょう。
Value Stream Mapping = ソフトウェア開発工程の流れ(価値の流れ)を見える化するために作成するプロセス図です。アイデアが生まれてから顧客に対して価値が届くまでの全行程を見える化することによって、ムダな作業や非効率なフローをチーム内で共有することができるようになるため、カイゼンに役立てることができます。
4、5人でグループを作ってグループワークを行います。Value Stream Mapping が描けるようになるだけではなく、チームで作った時の効果も感じられると思います。
今回はOnlineということでDiscord+zoom+muralを使って実施しようと思っています。オンラインでワークショップってどんな感じなんだろう?と興味がある方も是非参加してみてくださーい!