アジャイル人材を育てるための技術的な研修をフルリモートで実施した話
新型コロナウイルスの影響のため在宅勤務が主流となり、社内研修も開催方式の変更を余儀なくされています。
今回、以下研修についてEclipseCheを利用した研修環境を作成し、フルリモートで研修を行いました。
①高速なアプリケーション開発をできるようにするための技術的な知識に関するハンズオン研修
例:開発支援ツール(Git・Gradle・JUnit・Jenkins等)、コンテナ技術(Docker・Kubernetes)
②新人のJava知識、アジャイルソフトウェア開発の理解向上を図るためのハッカソン
開発ツールやコンテナ、アジャイルソフトウェア開発の考え方は世間的では広く知られていますが、当社では利用実績が少ないため、この研修を通じて社内への認知度向上と素早いアプリケーション開発を行える人材を増やすことを目指しています。本セッションでは実施した研修内容、環境について説明いたします。またリモート研修を実現するための環境面や注意すべき点についても説明いたします。
Outline/Structure of the BeginnerSpeaker
1.背景
2.実施した社内研修
3.研修環境の構成
4.リモート開催の構成
5.リモート開催時の注意点
Learning Outcome
・EclipseCheの活用事例
・新入社員の研修事例
・アプリケーション開発研修事例
・リモートイベントのファシリティ
・リモートイベント開催時に考慮すべき点
Target Audience
教育担当者、リモートイベント運営を考えている方、アジャイルソフトウェア開発の導入を検討されている方、アプリケーション開発をこれから始める方
Prerequisites for Attendees
特にありません。
Links
特にありません。