location_city Tokyo schedule Jan 9th 10:10 - 11:40 AM JST place sola city Hall people 65 Interested

Your organization has moved to autonomous, self-organizing teams. Everyone is trained and coached on their new role. But what about managers? The role of a manager is _undefined_. Management is told, “Go figure out your new role” or simply “Stop micromanaging”. They are often still responsible for the outcomes, yet are stripped of authority. It turns out managers are people too - and their treatment is often inhumane and unhelpful for creating lasting change. Managers were seen as the glue that holds an organization together … now what happens? How can we all journey together?

We offer an alternate view, where Agile Transformation is understood as an evolution of organizational culture. Success depends on shifts in the behaviours of both staff and management. The Agile Mindset or Being Agile is a prerequisite for making structural changes. Jumping to advanced stages of evolution where there is high autonomy is a painful trap. An incremental and iterative (Agile) approach to shifting power away from managers to individual contributors is more effective.

 
 

Outline/Structure of the Keynote

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Learning Outcome

  • Identification and warning signs that managers are lost or left behind in Agile Transformation
  • Understanding the gap between the promise of autonomy and self-organization and the actual reality of this promise
  • Ability to use Sahota culture model to differentiate between focus on people or process
  • How to effectively integrate leadership roles back into the organization.

Target Audience

everyone

schedule Submitted 3 years ago

  • 90 Mins
    Keynote
    Intermediate

    2011年に開催された初回のRSGTの実行委員長だったので、実行委員会を離れスタートアップに入ってからも毎回RSGTの動向はなんとなく横目で見ていました。国内でアジャイル開発やスクラムに取り組むのが当たり前になっていき、RSGTも参加者が増え、スポンサーの集まりやチケットの売れる速度が増していくさまを、途中まではヤフーのアジャイルコーチとして、そのあとはスタートアップの現場から、驚きながら見ていました。

    このたびクロージングキーノートのご依頼をいただきまして、前回・前々回の登壇された方と比べて見劣りするであろう僕でいいのかと、実行委員会のメンバーに質問したくらい恐れおののいています。でも、特別ではない普通の人だからこそ伝えられることがあるのではと思いましたし、前職においては大きな成果を挙げられたとも感じているので、お話しすることにしました。前職でアジャイルコーチをすることになったきっかけを話すと「なんでその状況でそんな面倒なことに首をつっこむのかわからない」という感想を抱くらしいです。参加者の皆様は少なくとも何かを変えたいと思ってスクラムに取り組んでいるはずですし、その取り組みはきっと怖いことの連続です。怖いからこそ強がったり、理論武装したり、面倒臭がったり、見えないふりしたり、冷笑的になったりします。そういった斜に構える弱さを、何を考え、どうやって乗り越える力を保ち続けたのかを話すことはできるかもしれない、と思っています。Tipsとかテクニックを支える何かを共有できたらいいな、と思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

  • James Coplien
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    James Coplien - The Ten Bulls of the Scrum Patterns

    90 Mins
    Keynote
    Intermediate

    Most Scrum practitioners today follow the katas of their training, dutiful to all that they correctly answered during the certification exam. For many, it is a struggle to get even this far: letting go of old waterfall ways to work in small, cross-functional teams that deliver at lightening pace. Yet the framework and certification are only the beginning. Patterns drive to the why beneath the framework and its practices so you discover your most fully human self that you were born with, and which the university and your job drove out of you. We’ll explore this why a bit. But even patterns are only a taste of the transcendence that comes with insight. In that transcendence we find the secret that few know about Scrum, or that they ever find about patterns: that each is only a path to finding your own deeper self, not only in a way that contributes to its respective discipline, and to work, or to design, but to the greater good of the self and humanity.

  • 中村 薫(Kaoru Nakamura)
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    中村 薫(Kaoru Nakamura) - 10年たってやっとアジャイルがわかりかけてきた話

    中村 薫(Kaoru Nakamura)
    中村 薫(Kaoru Nakamura)
    CEO
    HoloLab Inc.
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    アジャイル、XP、Scrumは10年くらい前からイベントに出たり、本を読んだり勉強しても、どうにも身につかず。

    2017年に会社を作って、2019年に自社サービスをリリースして、やっとアジャイルが腹落ちしてきた気がします。

    このセッションでは、なぜ今までアジャイルが実践できなくて、なぜ今になってアジャイルがわかりかけてきたのか、ということをお伝えできればと思います。

  • kyon _mm
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    kyon _mm - チームの再定義 -進化論とアジャイル-

    45 Mins
    Talk
    Advanced

    チームの再定義 -フラクタルスプリントとフラクタルチーム-

    1つのチームが複数のプロジェクトに分裂したとき、そのチームはどうひきつがれるのでしょうか。おなじものにはならないし、それなりの成熟をするには時間がかかる。だから、チームはできるだけ解散してはならない。果たして本当にそうでしょうか?

    私達のチームメンバーは複数のプロジェクトにわかれ、PBLもPOもまったく異なるようになりました。それでも1つのチームとして存在する方法を模索しました。その過程で、複数チーム、複数プロジェクトにおける15minスプリントを基盤とするフラクタルスプリント、組織横断な知識交換、プロジェクトに依存しないチームとしての存在意義を見出してきました。私達のチームは解散したようにみえましたが、実際には解散していなかったのです。フラクタルスプリントによってフラクタルチームは成されました。

    異なるミッションをもっていても、組織としては軍隊アリやバッファローのような超個体をめざす1つのチームとして機能をするようにまでなりました。プロジェクトのためだけにチームがあるのではありません。わたしたちがいるからチームなのであるという視点をつきつめていき、それは個人や組織の成長にもつながっていく姿をお話します。

    そしてこれらを支える理論として進化心理学、ダーウィンの進化論などの学術的な視座からアジャイル開発を話します。なぜ人間はチームをつくるのか。

  • 45 Mins
    Panel
    Advanced

    大企業で新規事業を始めるために必要なものはなんだと思いますか?予算ですか?社内政治ですか?そう!違う!そう!

    プロダクトオーナーやリーンスタートアップの本を読んでも、なかなか教えてもらえないのが「日本企業におけるカネと政治」。エンジニア出身の方も、マーケティング出身の方も、プロダクトデザインやUXの方も、等しく苦労するポイントであろうと思います。

    プロダクト開発はうまくできても、それ以外のところで泥沼にハマってしまいがちな大企業の皆様に、うまくサヴァイヴして人生をときめくためのヒントをお伝えできればと考えております。そのために、実際に大企業で新規ビジネス開発の仕組みづくりに携わるみなさんから、戦略やヒントやマサカリをいただきます。もしかしたらちょっと心に棘が刺さるかもしれませんので、しっかりと心のご準備をお願いいたします。

    発表者は、絹川達也さん(楽天)、太田敦士さん(NTT西日本)、そして楽天技術研究所や楽天テクノロジーカンファレンスを設立から育ててこられた森正弥さん。いずれもご本人が新規サービス/事業を手掛けるだけでなく、仕組みづくりや組織づくり、メンタリングなども携わられてきたみなさまです。

  • Takao Oyobe
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    Takao Oyobe - Team-Based TEAM - 会社を越えるチーム -

    45 Mins
    Talk
    Advanced

    あなたのチームはいつ死にますか?

    スクラムはチームワークのためのフレームワークです。スクラムでは、安定したチームが成功するための前提条件として紹介されることが多いです。実際に「STABLE TEAM(安定したチーム)」はScrum Patternsの1つになっています。

    安定したチームは本当によいチームなのでしょうか?

    私たちのチームは、スクラムやモブプログラミングを通して自己組織的なチームになりました。Unlearnを自分たちの活動に組み込んで、学習するチームになりました。スタートアップしたプロダクトも成長軌道に乗せることが出来ました。そしてそのチームは、プロダクトの終焉を乗り越え、さらには会社をも越えました。

    私たちのチームは、Project-BasedでもProduct-Basedでもなく、Team-Based TEAMだったのです。私たちのチームにとってはプロダクトの終焉も転職もチームの死にはつながりませんでした。私たちの考える「STABLE TEAM(安定したチーム)」はSAME TEAM(同じチーム)ではなく、生物のように変化し続けることができるチームです。私たちは会社を越えた後も、変化と向き合い生物的チームを目指して活動を続けています。

    あなたのチームはいつ死にますか?

    このタフクエスチョンの答えはどの教科書にも載っていません。しかし、チームの死を考えることで、どう生きるかが定まり、どうチーミングすればよいのかが見えてきます。一緒にチームのライフサイクルについて考えてみましょう。

  • Tatsuya Sato
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    Tatsuya Sato - RSGT 100分ハッキング - 出張短縮版OSS Gate ワークショップ -

    Tatsuya Sato
    Tatsuya Sato
    Software Developer
    Hololab
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    100 Mins
    Workshop
    Beginner

    開発チームのスキルによって、開発の時に重要な要素である実行可能性(Feasibility)は大きく左右されます。価値のあるバックログアイテムが用意されても、それを実現でき、お客さんに届けることができなければ意味がありません。実現することこそが開発チームの本懐であると思います。

    現在のソフトウェア開発において、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用することは当たり前となってきています。もちろんOSSも人が作ったソフトウェアですのでバグはありますし、期待した機能を持っていなかったりもします。では、そういった不具合や期待した機能を持っていないことに気づいた時に、どうしたらいいでしょうか?居酒屋で見つけたバグをネタにビールを飲むことでしょうか?「こんなバグがあるなんて、酷い!」「このOSSは、○○が無いのでダメだ!」などとSNSなどで投稿することでしょうか?

    残念に感じたり、時には怒りを覚えるかもしれません。ですが、それはとても素晴らしいチャンスです。そう、OSSに貢献するチャンスです。しかし、残念なことにOSSへの貢献がとても高いハードルと感じている方もいらっしゃるようです。

    ようこそ、OSS Gate ワークショップへ!
    このワークショップでは、OSSに貢献したいけど最初の一歩を踏み出せずにいる方の背中を後押しするワークを行っていただきます。終わった時には、小さいかもしれませんが、OSSへの貢献に確実な一歩を踏み出せたと思えっていただけるでしょう。そして、普段の開発で、それまでよりもOSSに対して身近に感じていただけると思います。

  • Yusuke Amano
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    Yusuke Amano - スクラムマスター×複業=アジャイルコーチ? —複業で広げるキャリアの選択肢—

    Yusuke Amano
    Yusuke Amano
    ScrumMaster
    Cybozu
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    突然ですが、スクラムマスターのキャリア設計って難しいと思いませんか?
    アジャイル開発が普及するにつれてスクラムを導入するチームも増えている一方で、まだまだスクラムマスターというロールは一般的ではなく、多くのスクラムマスターは元々の役割と兼務しています。スクラムマスターとして価値を高め、今後キャリアを伸ばしていくためにはどうしたら良いでしょうか。

    現在私は週3日サイボウズで正社員として働きながら、週2日は個人事業主として社外のチームをお手伝いするというちょっと変わった働き方(複業)をしています。
    このセッションでは、エンジニアからスクラムマスターになり、アジャイルコーチとして複数チーム・組織を支援する立場になった事例を紹介したいと思います。スクラムマスターのキャリアの選択肢のひとつとして参考になれば嬉しいです。

  • 宿里 洋平
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    宿里 洋平 - 粘菌のようにぐねぐねと形を変え続けるチームへ ー年間1000人に会って変わった僕と、僕が変えたチームの話ー

    宿里 洋平
    宿里 洋平
    Assistant Manager
    Rakuten
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    「リーダーの僕の視点でチームの形を決めてしまうのは勿体なくないだろうか?」

    そんな事を思う様になって5年、メンバーがチームの形を自由に変えていくチームが出来上がりました。

    粘菌チーム完成の道は、まず人間というものがよくわかっていない僕が年間1000人にお会いする事から始まります。

    2年で2056人にお会いして結局人間というものはよくわかりませんでした(笑)

    しかし、なんとなく共通する心の動きみたいなものが見え、それをチームビルディングに活かす道へ。

    辿り付いたのはメンバーが大事にすることをチームで大事にすることでした。

    今やペアやモブはメンバーがお互いに自由に召集し合い、必要に合わせてチームがチームの在り方を決めていきます。

    (僕の目標設定もチームで行い、僕がどう在るべきかもチームが決めてくれます)

    そんなメンバーが自らチームを変えていく体制にするまでにメンバーが、僕が直面した様々な課題とその解決に関するヒントについてお話しします。

    宜しくお願いしますmm

  • Naomichi Shimazu
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    Naomichi Shimazu - 商用サービスの運用経験がないスクラムチームにSREとして入ってみて学んだSREがやるべきこと

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    デンソーでは2017年よりMaaS社会の実現に向けてスクラムを用いたシステム開発を行なっています。

    いくつものプロジェクトが立ち上がる中、あるプロジェクトで商用リリースが決定しました。

    しかしながら商用サービスの運用経験がないチームであったため、商用リリースを前にスクラムチームのメンバーは「で、何すればいいの???」状態になっています。

    そこで商用システムとしての信頼性を高めるためにSREチームが発足されました。

    SRE(Site Reliability Engineering)とはGoogleが提唱した役割で、システムの可用性、性能、拡張性などを向上させることを使命としています。

    そして実際のところ、SREには厳密な定義はなく、会社によって役割は異なっているそうです。

    本セッションでは、実際にスクラムチームでSREとして活動し、試行錯誤の末に見つけたスクラムチームとの関わり方についてお話しします。

  • Shuichi Matsubara
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    Shuichi Matsubara - 変革を楽しもう! ~ゼロからのチーム立上げに大事にしたこと~

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    スクラムチームのありたい姿は”自己組織化”したチームです。

    ”自己組織化”したチームとはどんなチームか?

    そんなチームはどのように出来ていくのでしょうか?

    はじめまして、スクラムマスター1年生の松原です。

    100年に1度のパラダイムシフトが起きている今、我々大企業は生き残りをかけてを"今までの当たり前"脱ぎ捨て、柔軟且つ俊敏に"変化"に対応していかなければ間違いなく死ぬ時代が来ています。

    私の職場も仕事のプロセスも大きな変革へと舵を切り、私が400名を超える自部署初のスクラムマスターとして立ち上がりました。

    私はスクラムチームを0から1チーム立ち上げるために役割や手法やツールではなく、一緒に働く”人”に焦点を当て、今までに自部署ではやってこなかった新しい施策を実践してチームづくりをしてきました。

    このセッションでは、ダニエル・キム教授が提唱する組織の成功循環モデルの”関係の質”、マズローの欲求5段階説の”所属と愛の欲求””承認欲求””自己実現の欲求”を基に、スクラムの""の字も分からない職場でのゼロからのチームづくり、そして実験室の隅っこで環境とチームを1つ立ち上げてからのスクラムを通したチームづくりの道のりを紹介します。

    私も含め開発チーム全員、工業高校卒のソフト初心者軍団が、安全帽子、作業服、安全靴を着用してソフト開発している製造業らしい私たちのスクラムをご覧あれ!

    p.s. セッション当日はいつもの作業スタイルで登壇します!

    生の作業着姿を見たい方は♡をポチッとお願いしますw

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