書籍「A Scrum Book: The Spirit of the Game」に記載されている実践や適応の順序を眺めてみよう

location_city Tokyo schedule Jan 11th 03:15 - 03:35 PM JST place [Sponsor sessions] 2F Terrace Room (48) people 14 Interested

*このセッションはアギレルゴコンサルティング株式会社のスポンサーセッションです。

Jeff Sutherland氏, James O. Coplien氏他による書籍「A Scrum Book: The Spirit of the Game」には、様々な状況に対する適応方法として97のパターンが記載されており、それらの全体を通して「あるスクラム」の姿が総体として描かれています。
また書籍の中では、各パターンは一度に1つずつ、順序を考えながら取り組むことが提案されており、サンプルとしての実践順序(シーケンスと呼ばれます)も提案されています。

今回のセッションではこうしたシーケンスにどんなパターンがどんな順番で並んでいるかを確認することで、こうしたナレッジに触れ慣れ親しんだり、欠けている何かに気づく機会を提供したいと思います。

 
 

Outline/Structure of the Talk

シーケンスの全体を確認し、個々のパターンを簡単に確認していく、ということを行けるところまでやります。
1つのパターンにかける時間は30秒くらいしか取れないと思いますが、どんな話が並んでいるかだけでも、みんなで把握できればと思います。

書籍に提案されているシーケンス類は以下のとおりです。
準備状況次第ですが、当日はまずCore Patternsを確認し、次にValue Stream Sequenceを確認してみたいと思います。

- Core Patterns
 ¶7 Scrum Team / ¶11 Product Owner / ¶14 Development Team / ¶19 ScrumMaster / ¶24 Sprint Planning / ¶29 Daily Scrum / ¶35 Sprint Review / ¶36 Sprint Retrospective / ¶46 Sprint

- Introducing Scrum :
 ¶7 Scrum Team → ¶11 Product Owner → ¶14 Development Team → ¶19 ScrumMaster → ¶54 Product Backlog → ¶46 Sprint → ¶24 Sprint Planning → ¶72 Sprint Backlog →  ¶29 Daily Scrum → ¶35 Sprint Review → ¶85 Regular Product Increment → ¶36 Sprint Retrospective 

- Product Organization Sequence :
 ¶1 The Spirit of the Game →  ¶2 The Mist → ¶95 Community of Trust → ¶3 Fertile Soil → ¶4 Conway’s Law → ¶5 Birds of a Feather → ¶6 Involve the Managers → ¶7 Scrum Team → ¶11 Product Owner → ¶13 Development Partnership → ¶14 Development Team → ¶19 ScrumMaster → ¶24 Sprint Planning → ¶25 Swarming: One-Piece Continuous Flow → ¶29 Daily Scrum → ¶32 Emergency Procedure → ¶33 Illegitimus Non Interruptus → ¶34 Scrum of Scrums → ¶35 Sprint Review → ¶36 Sprint Retrospective → ¶37 MetaScrum → ¶38 Product Pride → ¶118 Team Pride

- Value Stream Sequence :
 ¶2 The Mist → ¶39 Vision → ¶41 Value Stream → ¶45 Product Roadmap → ¶46 Sprint → ¶54 Product Backlog → ¶55 Product Backlog Item → ¶71 Sprint Goal → ¶72 Sprint Backlog → ¶75 Production Episode → ¶84 Responsive Deployment → ¶35 Sprint Review → ¶36 Sprint Retrospective → ¶85 Regular Product Increment → ¶86 Release Staging Layers → ¶89 Value Areas → ¶90 Value Stream Fork

- Product Backlog Sequence :
 ¶50 ROI-Ordered Backlog → ¶51 High Value First → ¶55 Product Backlog Item → ¶56 Information Radiator → ¶59 Granularity Gradient → ¶63 Enabling Specification → ¶64 Refined Product Backlog → ¶65 Definition of Ready → 

※各パターンの詳細については触れませんので、
 - 書籍
 - 書籍化の際に作られたとされるhttp://scrumbook.org/
 - Scrum PLoPの公開場所であるhttps://sites.google.com/a/scrumplop.org/published-patterns/home?pli=1
等をご確認下さい。

※ 当日は、パタンやパタン・ランゲージ自体の概念やその錬成に関する議論、書籍の存在自体の解釈や書籍内容の解釈に関する議論、翻訳の内容やプロセスに関する議論等は取扱いませんのでご注意下さい。

Learning Outcome

- 実践上の考慮点や、他に必要になる(かもしれない)各種概念の端緒をつかめる
- 実践には流れがある、ということのイメージをつかめる

Target Audience

スクラム自体について興味を持っている方、実用上気になることが多い方、実践しているが何か微妙と思われる方

schedule Submitted 1 month ago

  • Hiroyoshi Ida
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    Hiroyoshi Ida - スクラムチーム×ストレングスファインダーで相互に強みを発揮するチームになった話

    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    スクラムチームには多種多様な人がいます。

    あなたのスクラムチームは、全員がなんでもできるようになろうと、チームが苦手な方法をとっていませんか?

    苦手を克服しようとするあまり、本来の強みを活かせないチームになっていないでしょうか?

    自分の強みを使うことにフォーカスする人々は、生活の質が非常に高いと報告する確率が3倍高く、仕事に積極的に取り組む確率が6倍高いという調査結果があります。

    もしかしたら、あなたのいるチームの強みに目を向ける時が来たのかもしれません。

    このセッションでは、ストレングスファインダーを用いて個人の強みに目をつけるところから始まり、個人が集まったチームの強みの理解へと進み、そのチームが成果を出すための活動についてお話しします。

    認定ストレングスコーチが外部からスクラムチームに関わることによって得られた知見を共有します。

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