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  • Zuzi Sochova
    Zuzi Sochova
    Agile Coach and Trainer
    sochova.cz
    schedule 2 weeks ago
    Sold Out!
    90 Mins
    Keynote
    Intermediate

    Unleash Your Agile Leadership Potential and Guide Your Entire Organization Toward Agility

     

    Leadership is one the most significant challenges to business agility adoption faced by

    organizations. Leadership is a key factor―individuals who welcome complexity and know how to leverage influence, culture, and organizational design to align widely distributed teams are integral to success.

  • Yoh Nakamura
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    Yoh Nakamura - アジャイルコーチはなにをもたらすのか?なにを考えて、どんなことをしているのか?

    Yoh Nakamura
    Yoh Nakamura
    Agile Coach
    レッドジャーニー
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    私はアジャイルには20年ほど前から取り組んでおり、アジャイルコーチとして10年ほど活動しています。
    10年前から、自分が大切にしていることはそれほど大きく変わっていませんが、もたらすこと、考えていること、やっていることは変わってきています。

    そんなアジャイルコーチについて最近特に「アジャイルコーチってどんなことをするの?」と聞かれることが何度かありました。

    理由の1つにアジャイルコーチと名乗る人が10年前と比較して増えたこともあるでしょう。また必要に応じて、いろいろな組織が外部の力を適切に借りる選択をすることが増えたかもしれません。その一方、1つのチームや組織が複数のアジャイルコーチの振る舞いを見たり、比べたりする機会を持つことはそこまで多くないかと思います。

    私は、アジャイルコーチとしての経験が長い人ほど、その経験に応じて引き出しがあり、それぞれのアジャイルコーチとしての考えや特徴が強く出てくるように思います。

    アジャイルコーチの力を借りる時には、そのアジャイルコーチがどのような価値をもたらすのか、どんな考えをしているのか、なにを得意としているのかを知ることが、より良い結果を引き出すポイントの1つです。

    このセッションでは、私がアジャイルコーチとしてもたらそうとしているのか?何を考えて、どんなことをしているのか?という"アジャイルコーチの1つの類型、中村洋の場合"をお話します。

  • Yoh Nakamura
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    Yoh Nakamura - Outcomeに向き合う中で出会っている出来事とその解決案

    Yoh Nakamura
    Yoh Nakamura
    Agile Coach
    レッドジャーニー
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    プロダクトやサービスは利用者に使ってもらい、その利用者の課題が解決したり、実現したかったことが現実のものになって初めて価値を産みます。
    これをここではOutcomeと呼びます。

    そのOutcomeを実現するためにプロダクトの機能を変えたり、サービスの体験を洗練させていきます。
    このプロダクトやサービスの変化をOutputと呼びます。

    いくらOutputの量が多くても、Outcomeが発生していないとすればムダに時間やお金、チームのパワーを使っていることになるかもしれません。
    とはいうものの、Outcomeに向き合おうとするとOutputに向き合うのとは別の出来事に出会います(どういう出来事なのかはOutlineに書いています)。
    これらの出来事にうまく対処しないと、なかなかOutcomeを活動の中心に置いたやり方に近づくことができません。

    このセッションでは、"Outcomeに向き合う中で出会っている出来事とその解決案"について自分のアジャイルコーチの経験をもとにお話したいと思います。

  • Kazuki Mori
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    Kazuki Mori / 98lerr / Akira Ohno / Kenji Takeuchi - みんなでギャザってつくる、ふりかえりカタログ!~おすすめ手法、体験談、みんなで集めよう!~

    45 Mins
    Workshop
    Beginner

    ◆ふりかえりカタログ(ギャザリング版)を一緒に作ろう!

    みなさん、ふりかえりは楽しんでいますか?
    いいですね!私たちも日々楽しんでいます!

    ふりかえりカタログ / Retrospective Catalog」 は、古今東西のふりかえり手法ネタをまとめたカタログです。RSGT2021にリリースされてから早三年。コンスタントにview数は伸び続け、現在は7万人もの方にご参照いただき、様々な現場で利用しているという声を聞きます。

    カタログをすでに見たことがある人、そして使ったことがある人。もしくは、今この場で初めて見た人も、こんな思いが沸き上がってくるのではないでしょうか。

    • 他のチームや現場ではどんな使われ方がしているのか気になる(けど聞けない、聞きに行く対象がいない)
    • いろいろ手法があるけど結局何がおすすめなの?
    • 自分のおすすめもほかの人に伝えたいけど、Qiitaやnoteの記事を書くのはハードルが…
    • ちょっとしたTIPSを書き加えておきたいんだけど、ふりかえりカタログはPDF版しかないし追記が難しい

    コロナを経てハイブリッドワークが主流となった今、有志の方々によって、ふりかえりカタログをオンラインで誰でも編集できるものとして、作り直しを行っています。そして、その完成版の作成とリリースを、RSGT2024にて参加者の皆さんと一緒に行います!

     

    ◆ふりかえりカタログ(ギャザリング版)とは?

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    Miroで現在鋭意作成中です。内容は既存のカタログ同様、手法の概要と進め方を知ることができるものとなっていますが、ここに新たに下記の情報を追記できるようにしています。

    • みんなのおすすめ手法(投票)
    • 手法の実践体験談・成功談・失敗談
    • 手法のTIPS

    また、ふりかえりカタログ(ギャザリング版)では、どなたでも追記・編集できるようMiroのボードにて作成を行っています。

    ふりかえりカタログを「誰かが書いた、ちょっと遠い存在」ではなく「私も参加して書いた、身近なモノ」へ。
    きっと、このセッションに参加することで、ふりかえりがより身近なものに変わっていきます。そして、セッションの中で得た「ふりかえりカタログ」事態が、今まで以上にふりかえりをより彩り豊かになる手助けをしてくれることでしょう。

     

    ◆このセッションの対象者

    ふりかえりをこれから学んでいきたいと考えている初心者スクラムマスターの方も、ふりかえりなんて日常的に行っているぜ!なエキスパートな方も。ふりかえりに少しでも触れている、興味のある人なら、どなたでも参加でき、どなたにでも楽しみ方があるセッションを心掛けていきます。

    「私なんかが参加しても書けることがない」と感じている方がもしいたら、安心してください。書かなくても大丈夫です。セッションの中で、新しい発見や「やってみたい」という気持ちが芽生えたら、それを付箋に一言書いてくれるだけでもとっても嬉しいです。
    ワークが中心とはなりますが、もちろんRead Onlyでも大丈夫。ラジオ番組のように、「聞いているだけ」「聞きながらハガキ(付箋)を書いてみる」「聞きながら一緒にワークをする」「聞かずにワークだけする」といった自由な参加スタイルが選べます。

    もちろん、積極的にワークに参加し、自分の知見や知識をほかの人のために書いていってくれる人は大歓迎です!

     

    ◆このセッションで得られるもの

    • ふりかえりのことがより好きになる
    • 知らない手法に出会える
    • 明日からチームでやってみたい手法が必ず見つかる
    • ふりかえりカタログがより身近なものになる
    • みんなでリリースした達成感!
  • Satoshi Harada
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    Satoshi Harada - 焼肉レトロスペクティブ爆誕!遊び心を解放してチームの学習を飛躍させよう

    45 Mins
    Talk
    Advanced

    焼肉レトロスペクティブって何?

    ZuziのA-CSM研修で、受講者から新たに生み出された楽しいふりかえりの手法です。

    焼肉って、みんなで食べると楽しいですよね?焼肉レトロスペクティブはそんな雰囲気をふりかえりでもやっちゃおう!というものです。

    焼肉レトロスペクティブの実践方法

    まずは焼肉の美味しそうな写真をホワイトボードの真ん中にどーんと貼りましょう!

    そして、ふりかえる期間(スプリントなど)で起きたことを焼肉に例えながらみんなで出していきます。

    例えば「ちょっと今回は肉を注文しすぎたよね〜」といった感じです。

    これは「今回のスプリントでチームのキャパよりもタスクを積みすぎちゃったね」という反省を焼肉に例えているわけです。

    ちょっとまどろっこしく感じましたか?でも、焼肉に例えることでちょっとひねりが入って、さらに面白い表現をした人がいると「それいいね〜」となったりするわけです。

    焼肉レトロスペクティブの狙い

    焼肉レトロスペクティブは、起きた事象や反省を焼肉に例えることで、まーるく伝える効果があります。

    例えば、「今回タスク積みすぎたよね」だと表現がストレート過ぎたり、当事者にとって反省しなきゃという責任感を感じさせる可能性があります。

    それを焼肉に例えて「肉を注文し過ぎちゃって食べ残しちゃった」という表現にすると、誰しも経験がある光景なので親近感が湧くし、あるあるーと言いながら盛り上がりつつ「じゃあこうしてみよう」といった話が楽しく進むわけです。

    そんな意味のわからんふりかえりに効果はあるの?

    ふりかえりに確固たる反省とアクションプランを求めている場合は、焼肉レトロスペクティブは意味不明にも思えるでしょう。

    しかし、焼肉レトロスペクティブが狙っているのは反省やアクションプランではありません。

    日本人なら誰しも好きな焼肉というインタラクティブフードイベント(?)を題材に、楽しく・ちょっと頭を使って表現を捻りながら・ふりかえってみよう!というふりかえり手法なのです。

    その背景にあるのは「遊び心(Playfulness)」です。

    焼肉レトロスペクティブはチームの遊び心を解放するためのふりかえり手法なのです。

    このセッションで得られること

    「遊び心」が必要な理由とその効果を理解していただき、自身のチームで実践してみよう!というモチベーションを得ることができます。

    焼肉レトロスペクティブは「遊び心」のきっかけに過ぎません。

    スクラムマスターが遊び心を大切にし、スクラムマスター自身が遊び心を待ってチームメンバーと接することで、チームメンバーは新たなチャレンジに取り組む勇気を持ち、そして経験から学習していくのです。

    焼肉レトロスペクティブの背景にある「遊び心」を皆さまにも知っていただき、そして皆様のチームでも「遊び心」を実践することで、チームの経験と学習がさらに飛躍することでしょう。

  • Hiroyuki Ito
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    Hiroyuki Ito / Naoto Nishimura - 「笑顔を創る」バックボーン - 噛み合わない会話と対立の克服確率をさらに高める、スキルを活かす「コツ」 -

    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    RSGT2023で発表した『「笑顔の合意」のテクニック - 噛み合わない会話と対立を克服するための、エモさを排した実践的なスキルと技法 -』では、「噛み合わない会話と対立」を克服するための学習可能なスキルとして、(1) アンガーマネジメント、 (2) NVC(Nonviolent Communication)、(3) マインドフルネスの3つを、講演者自身の実践事例を交えて、「エモさ」を抜きに整理してお伝えしました。

    上記発表後も、「笑顔の合意」のスキル、すなわち上述の「噛み合わない会話と対立」を克服するためのスキルを活用し続けてみて、一定の再現性と効果があることを、講演者自身も実感しています。

    一方で、このスキルを教えた人たちの行動をつぶさに観察してみると、なかなか継続できない、レッテル貼りの態度に戻ってしまう、対立の克服を諦めてしまうなど、スキルの定着面の難しさや課題も新たに見えてきました。

    なぜこのスキルは活用し続けることが難しいのか?
    なぜ以前の振る舞いに回帰してしまうのか?
    なぜ途中で諦めてしまうのか?

    上記の課題を改めて言語化してみると、ふと「昔も似たようなことを経験したことがあるな」と気付きました。書籍『アジャイルサムライ』などの熱気に後押しされ、アジャイルに取り組んでみて経験した、多くの失敗と挫折。

    「笑顔の合意」のスキルの定着の難しさと、実は根は同じなのではないか?

    実際に実験を繰り返してみた結果、その仮説は確信へと変わりました。

    このセッションでは、「笑顔の合意」のスキル、すなわち「噛み合わない会話と対立」を克服するためのスキルの実践がなぜ難しいかを整理・言語化します。加えて、書籍『アジャイルサムライ』の監訳者の西村 直人さんを招き、アジャイルの実践の難しさについて、広く深く議論します。さらに、「笑顔の合意」のスキルとアジャイルの実践の難しさとの共通点を結びつけ、スキルをより実践し継続しやすくする観点・方法を明確化します。その結果、「噛み合わない会話と対立」を克服できる確率を高めます。

    温故知新。アジャイルの難しさを改めて振り返りながら、「笑顔を創る」地盤固めを、一緒にしてみませんか?

  • Satoshi Harada
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    Satoshi Harada - 旅とアジャイル 〜不確実性を抱擁しながらより良いゴールを目指す方法を旅から学ぶ〜

    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    旅とアジャイル。

    これを見て、あなたは何をイメージしましたか?

    このセッションでは、旅人が旅をする中で考えていることと、アジャイルの共通点を解説します。

    アジャイルは終わりなき旅であると例えられることがありますが、逆に旅から学ぶべきことも多々あります。

    このセッションを聴いてくださった方には、旅からアジャイルの新たな視点を得られることでしょう。

    旅人の旅とは

    このセッションの旅の定義は以下の通りです。

    • 一人旅
    • 開始日と終了日は決まっている
    • 訪れる場所はおおよそ考えはある
    • しかし何処に泊まるかは決めてない

    「旅行」と「旅人の旅」は少し異なります。(旅行と旅の定義は、このセッション独自のものです)

    旅行は、家族やパートナーと共に、ある程度定まった旅程で、しっかりと泊まるところを事前に予約した上で出発します。

    対して旅人の旅は、自分一人で、開始日と終了日だけ決めて、泊まるところも決めずに出発します。

    このように旅人の旅は決まってないことだらけです。決まっていないと不安になりますよね?

    ですが、旅人はこのような不確実性に満ちた旅をあえて好みます。何故でしょうか?

    旅と不確実性

    旅には不確実性がそこらじゅうにあります。

    • 天気
    • 自分の体調
    • 道路事情
    • アクシデント
    • お目当てのスポットがやってなかった などなど

    天気はわかりやすい例でしょう。

    景色を楽しむ観光スポットを目当てにしていたとして、激しい雨が降っていたらあなたはそれでも行きますか?

    旅人の旅では、無理して行かない選択をします。

    動的にプランを組み換えて、他の日に行くか、もしくはその観光スポットをキャンセルして別の場所に行ってしまう判断を取ることもあります。

    このように、旅人の旅は不確実性を受け入れます。それどころか、不確実性を歓迎することでより魅力的な体験を得られることもあります。

    不確実性を抱擁する

    旅人の旅は、不確実性を無視するのではなく、積極的にコントロールしていると言えます。

    明日どこに泊まるかも決めていない・どこに向かうのかも決めていないというのも、闇雲に無計画に過ごしているわけではありません。

    不確実性の収束状況を考慮しながら、最も良い体験ができる方向をギリギリまで決定していないのです。つまり、決定を遅延させているわけです。

    旅のゴール設定

    ではそのように流動的に行動する旅において、旅人は何を軸に判断を下しているのでしょうか?

    その答えは「旅のゴール設定」です。旅においては、何を達成したいのか・どんな体験を得たいのかをおおよそ決めています。

    この「旅のゴール設定」を実現することが重要で、そのために明日どの方向に行くのか・どこに泊まるのかは柔軟性を持たせているのです。

    なので、目当ての観光スポットに雨が降っていて、旅のゴール設定に寄与しないと分かっていたら旅人は無理にそこには行かないのです。

    旅とアジャイル、そしてプロダクト開発

    さて、ここまでずっと旅の話をしていましたが、この考え方はプロダクト開発にも当てはまると思いませんか?

    プロダクト開発も、プロダクトゴールを設定し、その道筋としてプロダクトロードマップを敷きます。

    プロダクト開発の道筋も、いつもお天気とは限りません。ありとあらゆるアクシデントや不確実な事態が降りかかってきます。

    そのときにあなたは、当初立てた計画を豪雨の中突き進みますか?それとも別の道を模索しますか?

    旅人は別の道を模索します。旅人の不確実性に対するマインドセットがきっとプロダクト開発にも活きることでしょう。

  • Hiroyuki Ito
    Hiroyuki Ito
    Agile Coach, DevOps Consultant
    -
    schedule 4 days ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    「アジャイルを導入したい」
    「アジャイルの導入に成功したので、次の施策を考えたい」
    「アジャイルを導入したものの上手くいっていないので、施策を見直したい」

    このような場合に具体的に何から取り掛かれば良いか、皆さんも迷われたことはないでしょうか?あるいは、何を軸に考えれば良いのかの「引き出し」(選択肢)を増やしたいという願望をお持ちではないでしょうか?

    メンバーの成長、楽しさの実現、ビジネス価値の実現etc.
    これらをバランスよくかつ持続的に実現するためには、何から始め、どのような順番で施策を進めていけば良いでしょうか?

    AWSが公開している「AWS Well-Architected Framework」は、クラウド上でサービスを構築・運用していくための「ベストプラクティス」を整理・体系化したものです。これ自体はアジャイルについて説明したものではないですが、これを読み進めていくと、アジャイルの施策を何からどの順番で進めていけば良いかの様々なヒントを得ることができます。

    このセッションでは、アジャイル導入や施策の優先順位の決め方のヒントを、「AWS Well-Architected Framework」を元に簡潔に紹介します。加えて、皆さんの状況に応じた引き出しの増やし方のポイントも紹介します。

    なおこのセッションは、「AWS Well-Architected Framework」の宣伝や営業を意図していません。

    あくまで、チームや組織の状況に応じた、皆さんの引き出しを増やす一助になることが願いです。

  • Arata Fujimura
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    Arata Fujimura - アジャイルの価値を活かせる受託開発案件の取り方・始め方

    Arata Fujimura
    Arata Fujimura
    Manager
    Classmethod, Inc.
    schedule 1 day ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    受託開発におけるアジャイル開発の実践の話題は、アジャイル関連のカンファレンスなどでも聞けるようになってきていますが、それらのセッションの話題は開発フェーズにフォーカスしていることが多く、アジャイル開発を実践できる受託開発案件の取り方、プリセールスの進め方、見積もり・提案書を作る上での留意事項、無事受注できた後から開発(スプリント)開始までにやること、気をつけることなどのテーマはまだまだ十分に議論されていないのではないかと感じています。

    私自身、最近はいかにアジャイルの価値を活かせる受託開発案件を獲得できるかに繋がることが主なミッションのため、うまくいったケース、うまくいかなかったケースそれぞれの事例、その経験を通して得られたナレッジなどをお話しすることで、開発ベンダーが事業会社に提供するビジネス価値の向上、さらには日本の事業会社のビジネスの成功に少しでも寄与できればと考えています。

  • 45 Mins
    Talk
    Intermediate

    Look, you need metrics for your agile organization, #amiright? In the immortal words of Peter Drucker,

    “If you can’t measure it, you can’t improve it.”

    So, you need to measure things, and measure them well. And you need to measure the right things too! 

    Metrics on employee happiness, theoretical value, and throughput of work are just plain silly. I will reveal the metrics that you need. That mean something. And that get results.

    Join us as we discover THE BEST AGILE METRICS!

     

  • 100 Mins
    Workshop
    Beginner

    Have you ever wondered what you are supposed to do with small teams doing activities in your trainings or workshops? “They look like they’re doing okay…” you think to yourself, and “they’re fine! I should just leave them alone and wander around.” And then you wander around virtual breakout rooms or tables in a large room not really saying much as a coach or trainer. After all, how much can you really coach a table when you only have like 2 minutes available per table during a 10-minute activity?

    Yes, you can still coach and teach in those moments where you only have a minute or two! Using a simple process, you can learn 3 easy steps that enable you to coach rapidly across many breakout rooms in just a few minutes. Join us as we explore “Breakout Room Coaching” - the easy, fast, and effective way to coach small groups!

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  • Zuzi Sochova
    Zuzi Sochova
    Agile Coach and Trainer
    sochova.cz
    schedule 2 weeks ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Beginner

    When I started, I wasn’t well prepared. I took agile as another buzzword. And it was not an easy change. Neither for me, nor for the people around me. Agile is a journey. It takes time until you embrace it and realize what are all the values and principles about.

     

    In this talk we explore together the experiments we did and mistakes we learned on our agile journey. It took me several years to realize it took me many experiments to learn. But step by step I become better in building teams, understanding the business value mindset, and helping organizations to embrace business agility. In other words, help organizations get ready to whatever future brings.

  • Kazuhide Inano (Jhonny)
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    Kazuhide Inano (Jhonny) - More Great ScrumMaster 〜システムコーチングの智慧がもたらす更なるScrumMasterWayへの歩み〜

    45 Mins
    Talk
    Advanced

    アジャイル界隈において「コーチング」という言葉を耳にする機会が増えてますよね。数年前から見られる傾向ですがこの流れは衰えることなく続いており、私の周囲においてもコーチングを学ぶ人、実践する人、あるいはクライアント体験している人が増えてきていると感じてます。

    さて、みなさんは "システムコーチング®(Organization & Relationship Systems Coaching®、以下ORSC®)"というコーチングをご存知ですか?

    ORSCはパーソナルコーチングとは異なり、複数人からなる「関係性システム」をコーチングの対象とします。そう、スクラムマスターやアジャイルコーチの視点では主にチームや部署、組織が対象となると言えます。(実は個人にも適用できるのですが、その点についてはひとまず置いておきます)

    私とこのORSCとの出会いは2019年頃に遡ります。当時、私はアジャイルコーチとして様々なチームや組織と関わっていました。そこでは程度の差はあれど、いずれにおいても"外面"(プロセスや行動、構造、環境など)は着目されやすいものの"内面"(個人の思考、感情、意図、集団の関係性、文化など)は軽視、あるいはおろそかになりがちな傾向があると感じており、それにしばしば危機感を抱いていました。それは継続的な成果を生むための地盤として内面にももっと向き合うべきだと考えていたからです。そんな折、「SCRUMMASTER THE BOOK」の共同翻訳を進めている中でORSCの存在を知りました。著者のZuziはORSCer(ORSCの実践者)であり、この本の中にはORSCのエッセンスがちりばめられていたのです。そしてORSCは関係性を扱うコーチングであることから、まさにこの"内面"を扱えるパワフルな力があるのではと期待しました。

    この出来事は大袈裟かもしれませんが私にとっては運命的な出会いだったと言えます。何か足りないと感じているところを埋めてくれるピースであるという予感、アジャイルコーチングとシステムコーチングの親和性の可能性を強く感じたのです。

    これをきっかけに2021年からORSCCというORSCの認定資格取得を一旦のゴールとした学びの旅を始めました。そして2023年初頭に達成することができました。(ここらへんまではRSGT2023にてお話しました。ご興味あればスライドや動画をご覧ください)

    ORSCのトレーニングを開始してから今日までにおいて、ORSCのレンズから見える世界は確実に私自身のメタ認知を拡げ、今まで触れきれなかった部分や見過ごしてしまっていたであろう声をより明らかにする機会を増やし、その場に起きていることや関係性により深く関わることを可能にしました。その結果、今までではできなかったであろう結果をもたらすことができました。実践すればするほど私の予感は本当だったのだと実感しています。

    そしてふと、このORSCの智慧はアジャイルコーチに限らずスクラムマスターにも役に立つはずではないかと気づきました。コーチングスキルはスクラムマスターのコンピテンシーのひとつとして挙げられてますし、先述のSCRUMMASTER THE BOOKはそもそもスクラムマスターに向けた本でもあることからも当然のことですよね。

    スクラムマスターとしてこの智慧をどう活かすと役に立つのか、それを念頭に置きスクラムマスターやチーム、他いろいろな関係性システムとの関わりを探求、対話し続けた結果、みなさんにお伝えできるアイデアとしてまとめることができました。

    というわけで、このセッションではスクラムマスターがスクラムチームや組織に関わる上でORSCの智慧が新たな視点の獲得やアプローチの実践に繋がりどのように役に立つかについてのアイデアを提供します。これによりあなたというGreat ScrumMaserが持つ在り様やふるまいに変化を与え、More Great ScrumMasterへの道を一歩進める力となるでしょう。

     

    ※システムコーチング®、Organization & Relationship Systems Coaching®、ORSC® は、CRR Global Japan 合同会社の登録商標です。http://www.crrglobaljapan.com

  • Yusuke Amano
    keyboard_arrow_down

    Yusuke Amano - スクラムマスターを職能にする挑戦 - 健全なチームを増やし組織をチームワークであふれさせる道のり

    Yusuke Amano
    Yusuke Amano
    Senior ScrumMaster
    Cybozu
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    サイボウズ開発本部では、2022年5月に大規模な組織変更を実施し、職能ラインと人材マネージャーを整備した結果、新たにスクラムマスター職能が誕生しました。

    組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました

    私はこれまでサイボウズのスクラムマスター・アジャイルコーチとして活動していましたが、組織改編を機にスクラムマスター職能のマネージャーになりました。

    一人のスクラムマスターとして、組織をチームワークであふれたアジャイルな姿にしたいという理想を持っています。スクラムマスターを職能とし、マネージャーとしてスクラムマスターたちを成功させることができれば、理想の実現に大きく近づくと信じています。

    先達の活躍のおかげで、アジャイルは多くの現場に浸透し、最近はスクラムマスターを募集している企業も珍しくなくなりました。しかし、スクラムマスターを職能のひとつと位置づけ、組織的にスクラムマスターを支援・育成する例はほとんど聞いたことがなく、職能化はまさにゼロからの出発でした。

    給与レンジの検討や1on1体制、予算承認といった最低限のピープルマネジメントをはじめ、組織としてどのような支援をすればスクラムマスターが花開くだろうかと考え、さまざまな試行錯誤をしています。一例を挙げると、成長支援のためのコーチング、外部研修、カンファレンス参加、社内外のコミュニティ活動、チーム作成ガイド公開、評価の透明化などに取り組んでいます。

    本セッションでは、スクラムマスター職能のマネージャーとして、スクラムマスターの成長に向き合い、組織をチームワークであふれさせるための約2年の試行錯誤から得られた学びを共有したいと思います。

  • Shota Fujie
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    Shota Fujie / Koki Saito / Kosuke Funayama - うきうきなっとう,開発サークルはじめたの巻

    20 Mins
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    Beginner

    こんにちは.うきうきなっとうのふじえもんです.所属する大学で,開発サークルを立ち上げました.学生向けハッカソンや学生エンジニアコミュニティに遊びに行ったり,サークル内で勉強会やものづくりをしています.聴覚障害のある我々が,どうやって外部のイベントに参加したり,他の学生とコミュニケーションをとっているのかなどお話しします.また,コミュニティ運営の立場として,楽しいことや大変なことなども共有します.

  • David Ko_
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    David Ko_ - Practical Testing Strategy for Agile Team

    David Ko_
    David Ko_
    Agile Coach
    Odd-e
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
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    Intermediate
    Agile methodologies have taken the software development world by storm and have achieved gold standard status in the industry. Agile methods focus on adaptive planning, early delivery, and continuous improvement to be able to respond to change quickly and easily. Hence, in VersionOne's State of Agile report, 88% of respondents cited "the ability to adapt to change" as the number one advantage of embracing agile.
    However, as more and more teams adopt agile methods, we have a better grasp of how to deal with agile development, but what about testing? Especially in agile, frequent releases are emphasized, and such a frequency makes testing difficult.
    In this sharing, we will analyze the testing challenges faced in agile development, share my testing strategies, and handling secrets in various testing activities. Looking forward to reducing the risk of your testing work
  • Hidekazu Sugawara
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    Hidekazu Sugawara - 1897年(明治30年)設立、老舗製薬企業のスクラムマスター増産計画

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    明治30年設立の内資系製薬企業が、令和元年12月に欧州のバイオベンチャー企業と提携したことをきっかけに、オフィスワークでのアジャイルな働き方の展開を開始した。そこから数年、ボトムアップ型のアジャイル展開活動が実を結び、中期経営計画2027においてスクラムマスターの育成を掲げ社外公表するに至った。本セッションでは、ここに至るまでの取組みとともにスクラムマスター育成講座の概要を紹介する。このセッションが、企業内でアジャイル展開を進めている、あるいはこれから進めようとしている方々へのヒントとなり、日本の芯までアジャイルになることを期待している。

  • Miho Nagase
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    Miho Nagase - 安心してください!とにかく明るいセッションですよ! Don't worry! I'm cheering!!

    Miho Nagase
    Miho Nagase
    Agile Coach
    Attractor Inc.
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Workshop
    Beginner

    安心してください!
    とにかく明るいセッションですよ!

    え、え、え、ちょっと待ってちょっと待って?

    このセッション、明るくなーい!???

  • Ryutaro YOSHIBA (Ryuzee)
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    Ryutaro YOSHIBA (Ryuzee) - ベロシティ Deep Dive

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    ★★★Deep Diveシリーズ第4弾!!★★★

    Deep Diveシリーズでは、主にスクラムを始めたばかりの人、実践しているもののこれでいいのか?と不安を持っている人に向けに、スクラムやスクラムに関連する要素を詳細に解説しています。

    これまで以下の3つをお届けしてきました。

    シリーズ4作目となる今回は、「ベロシティ」についてです。

    ベロシティとは、1スプリントで完成できたプロダクトバックログアイテムのサイズの総量を表します。 例えば、Aという見積りが3ポイントのプロダクトバックログアイテムと、Bという見積もりが5ポイントのプロダクトバックログアイテムの両方が完成すれば、スプリントのベロシティは8です。 誰でもできる簡単な計算ですよね?

    スクラムの要素の3-3-5はまだ残っているのに、スクラムガイドに何も記述のない「ベロシティ」を取り上げるのには理由があります。 それは、この数字は、スクラムに慣れていないチームや組織がもっとも誤用しやすいものの1つであり、この誤用がスクラムチームに大きなダメージを与えるからです

    どんな誤用なのか?

    ベロシティを生産性指標として扱おうとする組織やチームは多いですが、これは誤用です

    生産性には2種類あり、1つが「物的生産性」、もう1つが「付加価値生産性」です。 ベロシティはスプリントという単位時間あたりのおおよその生産量を示しており、これは前者の「物的生産性」になります。

    しかしスクラムやアジャイルが目指しているのはプロダクトによる成果であり、重視するのは付加価値です。 スクラムにおいて「付加価値生産性」は「プロダクトによる効果 ÷ 投入資源」となり、これは生産量とは関係ありません。

    たくさん作ることに意味があるのは、作ったものが作ったそばから売れる場合だけです。 しかし、スクラムが解決しようとしている複雑な問題においては、そもそも「何が問題を解決するか」すらわかりません。 仮説検証し、作ったものが本当に課題を解決しているかを評価し、それがダメなら捨てて次のことをしなければいけません。 作った物の量(つまりベロシティ)を測ったところで、プロダクトの成功や利益にはまったく繋がらないのです。

    それにも関わらず、作った物の量を重視するとどうなるか。そうです。みんなプロダクトの成功や利益は度外視して、量だけを追求します。 これが個人やチームの目標設定と絡むと事態は更に悪化します。ビルドトラップ一直線です。

    くれぐれもベロシティを生産性指標として使わないでください。

    とはいえ、マネージャーやステークホルダーからは何らかの定量的な報告を求められたりすることもあります。 そのあたりの対処についても本セッションでお話したいと思います。

    じゃあベロシティをどう使えばいいの?

    ベロシティはスクラムチーム自身が現状を把握し、今後の見通しや作業計画を考えるために使うことになります。

    例えば、以下の用途に使います。

    • 今回のスプリントで、どれくらいのプロダクトバックログアイテムを完成できそうかを予測する
    • 残りのスプリント回数を踏まえると、どのくらいのプロダクトバックログアイテムを完成できそうかを予測する
    • 必達のラインにあるプロダクトバックログアイテムを完成させるために、何スプリントくらい必要かを予測する

    具体的にどう使うかはセッションでさらに詳しく紹介します。

    ということで、本セッションでは、ベロシティの定義、誤用、適切な活用方法、うまく活用する上でのコツ、よくある質問などをScrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST-R)、認定チームコーチ(CTC)の吉羽が網羅的に解説します。

  • 45 Mins
    Talk
    Beginner

    Join us in Middle Earth where wizards and knights battle the forces of evil using the power of the Six Great Rings of the Kanban Practices! Discover the power and the curses of the Great Rings. And then learn about the One Ring, the practice that rules them all, and that every victorious Kanban team must master.

    A Ring for the AKCs in their towers of ivory,

    A Ring for the AKTs in the halls of hotels,

    A Ring for the KMPs working with their teams,

    Two Rings for the Service Managers doomed to cry,

    One for the Kanban coach under the sky,

    In the Land of Evolution where Improvements lie.

    One Ring to rule them all, One Ring to find them,

    One Ring to bring them all and in the lightness bind them

    In the Land of Evolution where Improvements lie.

    AKsag4MsTWRI_wzOoXaFNV07tSoHb6M7MTRrqboS7A4SBAwTZ5gdKVjzgUmAhCsFpHiTXZyF_y9JjjN7lU-eef7gi6qQIL3vbMDo41K5KdGc_RIg6OJphM665bNJA23Wti3NDEa6AYA_Jsvfi7S0fLvJuIss0i7Z3yNPHLjm3oPvzN15iR-5WVdiFztkcazYXL3k5Da3dEE_God1gO3TAQzWNAmXKx3ObxBe1rT77t1ycT6mDzRKyHwuGSkcuTN5HRnuSE0-Ycn6e8ve2FdBNNN7qEfuJn_KDRA-lWYxG6Xsrx1eYKgxlsRlrlI7tgcOM41k0cADebfqrlpLrdKxy6oCqkXiTMp6FGdrg7QsGwq7VCaQYRJpU89VYWLlCFH72c2r5wY1zACCcYSQmWVl3Nyfvr1noa9MZmN8JtQHrSrGpQ7hCGYgryUSmDUmTmJgXtMzrO-DAMGhXUQSVzZc8CrI0b6znIFFRz6VgwDFWCGStiO-4XuHG95jsZ3JJC5qdkGRU4zc-XFGPe8rHSOpmZWlg7FU6QcmZ51Xh3Z7gdHFFAa7_MorLWaWZHWJauBG_uRl4PyfAHU94DuXDsCYfBdixaN7H615eshmPxKx2o0MsSABPid7ih3N_GGjvE6xWNsOuMeJ4rlhbaGDz8HTZouOK2kv_HLpHVzSpfpkDK6ZU9cAWils_5DtXYt1Y2lZEuL8hBqMh2q_1Le6E8UD2kYIycpLUSGz2dClY6hvOlPExV_YhSzGL253tXM2OiAGZxDguCSD1VkhWKiiFDK-uqpNq_JS_J-cnxYm-ubJZc8B453rGcpNQp8bRMQO67LpR3pkRvxdlJX7XFG-c37w7MPfP_ScEomg8eJcooDHGdRjj8na5d1f3Gr5MPg8h71_hpPzdyODFR8VGupnCBwpbU7YJgC6eDmCEX2IMP2p3-2DfkuqMk0N0MFtyLwpr6b1EpujYE2cqrPeTX1zuGC2acPcBBCyMeosnxjyBtfV2DeVvgDWcuFiEkYtsYjvr1u8irO6rikN4hGP70SJXOKgSJouyHD4McAD7rYDlb4b6QR0wwslcO2dT2ALAcFQmj_MuhrLF8g0YrZDPAnhpMOmbmnEZOI47i83ZYwmWjo0wVzbnNUH4xdKp5QrYcHnewIGbW7HQJWHm2aSnGEBqvoVVxSwNi3OXYogAfIQchTWtc98bszTVHDSPg0rdzkPs3qgZ1LkZhjcPTRtcl9BlkpMYpJlPNZzPnBBWaOe2okHXrujlp2_Q3g9yCgNL9JqySi-sVG0rovVtJ-KoXrvmJVfHp8QtP95Zsv8hk3AnMWR2QeHYokThnIpt7C0twxFRNUWsR6X8bRuA1_QQ8EVWd4Hgj0wXxKWgw4UTrN8Z0iUWM2QdFLon67GAxcHxC5M8xlMDNETx8yITpy_CrPHyHmpZAh8tnAE8VIwQcx263KFFXHGU_p9vxo7rVLAvXy1iCUaT5YFnEfoezZa9PeWzRlJeNWY55OhQ28EFW7fC_o8dIn2v6nBJHZz1iz6odMzRr5q5eD3qlBB4eSIU_NU_NFAKQlXJkQ=w1792-h351

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