SAFe実用化をアメリカで携わった豊橋人
ケーススタディとしても書かれた、米国バージニア州のFederal National Mortgage Corporation(米国連邦住宅抵当公庫、通称Fannie Mae)でのSAFe導入。その立ち上げにほぼ最初から携わった「プロジェクト開始から初めて一か月以上もった」シニアスクラムマスター・アジャイルコーチが語る裏話。
5か月という短期間で、8スクラムチームをコアとした合計130人以上からなるAgile Release Train (ART) ローンチの実用化に貢献するという貴重な経験を得た反面、新しいスクラムチームの立ち上げ、それに伴う新スクラムマスターのオンボーディング、チームのコーチング等と次から次へと湧いて出てくるタスクを黙々とこなす怒涛の毎日。 三河の話題も含めながら、川口さんと対話式で「今なら笑って話せる」苦労話をお届けします。
Disclaimer
このトークで示した見解はすべて演者個人の見解であり、 演者の所属する組織及びFannie Maeとしての見解を示すものではありません。
Outline/Structure of the Talk
- 三河弁101
- ケーススタディとしても書かれているFannie MaeでのSAFe実用化の裏話
- スタートからPI Planningまで5か月という短期間
- 新しいスクラムチームの立ち上げx6(メンバー全員がアジャイル経験全く無し)
- スクラムマスターのオンボーディング
- オフィスの引っ越し
- SAFe実用化にあたって自分(又は自分の組織)に何が必要でしょうか?
- Q & A
Learning Outcome
SAFe実用化の準備に何が必要かを考えるきっかけ。
Target Audience
三河弁を学びたい方, SAFeの実用化に興味がある方、
Prerequisites for Attendees
三河弁を知らなくても問題ありません。ただ、スクラムやSAFeの基礎知識があると楽しめると思います。