Morning Lean Coffee & Morning Yoga & Morning 肩はがし

location_city Niigata schedule May 21st 09:00 - 09:30 AM JST place Main Hall people 11 Interested

Morning Lean Coffee

カンファレンスの素晴らしい朝に、リアルにコーヒーでも飲みながら、リーンコーヒーしてみんなでギャザりましょう!

カンファレンスのこと、アジャイルのこと、テストのこと、普段思ってる些細なことでも、何でも良いので、みんなで共有しあって、気持ちの良い朝を迎えましょう。

Morning Yoga

毎日忙しく運動不足になりがちなデスクワークの人向けに、自宅やオフィスで簡単にできるヨガのアーサナ(ポーズ)、呼吸法、瞑想を紹介します。

肩こり改善やストレス解消に役立ててください。

 
 

Outline/Structure of the Event

Morning Lean Coffee

  1. 話し合いたいことを書き出します。
  2. トピックについて投票します。
  3. ディスカッション開始(7分)
  4. ディスカッションを継続するか否か投票(継続の場合は2分追加)
  5. 3と4の繰り返し

Morning Yoga

  • 座法(骨盤を意識した座りかた)
  • 準備運動(ゆらゆらくねくね体操)
  • アーサナ(前屈、後屈、ツイスト)
  • 呼吸法(片鼻呼吸)
  • 瞑想(感覚制御と集中)

Learning Outcome

エネルギーが体内に満ち、心身が活性化していく様を感じられるでしょう。

素晴らしい1日を過ごすことができるでしょう。

 

 

 

Target Audience

朝活大好きな人。カンファレンスで朝から気持ちよく活動したい人。

Prerequisites for Attendees

Morning Lean Coffee

コーヒーはもちろんのこと、付箋やホワイトボードは現地に用意してありますので、特に何も必要ではありません。

Morning Yoga

身体を締め付けすぎない服装が良いでしょう。

水分補給とリラックスのために、コーヒー、お茶、水などがあると良いでしょう。

schedule Submitted 1 year ago

  • Daniel Maslyn
    Daniel Maslyn
    IT Consultant
    N/A
    schedule 1 year ago
    Sold Out!
    90 Mins
    Keynote
    Beginner

    What is G.O.O.D. Testing? And why is it Important for Everyone?

    G.O.O.D.テストとは何か?そして、なぜそれが誰にとっても大切なのか?

    Whether your testing involves automation or manual testing, agile or traditional methods, dev ops or waterfall or whatever the context, the importance of not only the craft of testing but also the impact of testing and its purpose is worth considering. For years, we have been looking to make testing more efficient and more automated which of course has its obvious advantages, but what aspects of testing have not yet been developed? What good is it to remove defects out of systems that are at their core designed poorly or designed for questionable purposes? Is testing helping or hindering humanity if it enables systems that are designed dangerously or have hidden elements that hinder basic rights of their end users or have impact on important issues such as privacy, security or confidentiality.

    テストが自動か手動か、アジャイルか伝統的な手法か、DevOpsかウォーターフォールか、どんな文脈であれテストの技術だけでなく、テストの影響とその目的の重要性は考える価値があります。何年もの間、私たちはテストをより効率的に、より自動化することに目を向けてきました。もちろん、明らかな利点はありますが、テストのどの側面がまだ開発されていないのでしょうか?コアの設計が貧弱だったり、疑わしい目的のために設計されたシステムから欠陥を取り除くことに、どんな意味があるのでしょうか?もし、危険な設計があったり、エンドユーザーの基本的な権利を妨げたる隠された要素を持っていたり、プライバシー、セキュリティ、機密保持などの重要な問題に影響を与えたりするようなシステムが有効になる場合、テストは人類の役に立つでしょうか、それとも妨げになるのでしょうか?

    If you are also a Tester who is comfortable in the technical and business aspects of your testing but still feels there is something more to consider when we speak of “Quality” of systems, perhaps a look at my proposed G.O.O.D. Testing points could help.

    もしあなたが、テスターとして技術面やビジネス面では満足しているが、システムの「品質」についてもっと考えるべきことがあると感じているなら、私が提案するG.O.O.D.テストのポイントをご覧になれば、きっとお役に立てるでしょう。

    G.O.O.D. Testing involves 4 basic principles, it: 

    G.O.O.D.テストには、4つの基本原則があります。

    • GGives transparent insights into the quality and risks of the system to ALL stakeholders
    • OObserves the quality of the system not only in terms of verification or validation and defects but also in terms of the impact of the system in society at large 
    • OOpens the doors to ask questions about the intended use of the system in relation to the broad set of end users
    • DDetermines testing scenarios which measure the Quality of systems in terms of ethical characteristics such as safety for the end users in terms of privacy, security and confidentiality among others. 

     

    • G: すべてのステークホルダーに対して、システムの品質とリスクに関する透明性のある洞察を提供する。(Give)
    • O: システムの品質を、検証や妥当性確認だけでなく、システムが社会全体に与える影響も含めて観察する 。(Observe)
    • O: 幅広いエンドユーザーに関連して、システムの使用目的について質問するための扉を開く(Open)
    • D:エンドユーザーに対する安全性(例えば、プライバシー、セキュリティ、機密性)など、倫理的特性の観点からシステムの品質を測定するテストシナリオを決定する。(Determine)

    Especially in these times, where a larger amount of the population is forced to use digital platforms, the responsibility of testers to test G.O.O.D. becomes more apparent. The standards for releasing other physical, mechanical or pharmaceutical systems requires consideration for the safety of end users. Should not some standards also be applied to software when the software is of a nature that impacts the well-being of the end users or society at large?

    特に、より多くの人がデジタルプラットフォームを使わざるを得ないこの時代、G.O.O.D.をテストするテスターの責任はより明白になっています。物理的または機械的なシステムや、製薬システムをリリースをするための基準では、エンドユーザーの安全性に配慮する必要があります。ソフトウェアがエンドユーザーや社会全体の幸福に影響を与える性質のものであるならば、ソフトウェアにも何らかの基準が適用されるべきではないでしょうか?

    Imagine a time when systems are tested G.O.O.D. and if they do not pass the test, perhaps they not released or used “at your own risk” because they don’t meet the criteria of not only Quality but also of what is “Good” for the end user.  

    Are you testing G.O.O.D.? Or are you just Testing?

    システムがG.O.O.D.でテストされていることを想像してください。 またテストに合格しなければ、おそらくリリースされないか、品質だけでなくエンドユーザーにとって「良い」という基準も満たしていないため「自己責任」で使われるでしょう。

    G.O.O.D.のテストをしていますか?それともただのテストですか?

  • KENTA MARUYAMA
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    KENTA MARUYAMA - Possibility to be born from crazy!

    60 Mins
    Keynote
    Beginner
    株式会社ソルメディエージ 代表取締役
    一般財団法人プロジェクションマッピング協会 理事・プロデューサー

    丸山健太  -KENTA MARUYAMA-

    地方新潟で起業し20年。

    夢中に、好きなことを続けていたら会社になり、サービスと人が繋がって大きな動きとなった。

    地方の制作会社がなぜ、全国の様々な街の賑わいを生み出すまでになったのか?

    面白い、夢中になることは、世の中も、毎日も変えていく。

    夢中は不可能を可能にし、多くの人を巻き込み、笑顔にする。

    開発者であったり、クリエイターであったり、どんな職業でも自発的に楽しく、夢中になり周りを巻き込むことで未来が変わる。

    我々の技術やアイデアは世の中を大きく変える可能性がある。

    エンジニアの皆様、夢中になって表へ出て多くの人を巻き込もう!

    創造へのアクション。

    夢中に!楽しく!

    世の中を変えていこう!

    If I was absorbed in doing what I liked, I became a company, and my services and connections expanded. Interesting and engrossing will change the world and every day. Enthusiasm makes the impossible possible, involves many people, and makes them smile. Whether you're a developer or a creator, you'll have fun on your own initiative in any profession, and getting involved will change the future. Our technology and ideas have great potential in the world. Engineer! Let's go out and get involved! Crazy! Happily!
  • Yusuke Uchida
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    Yusuke Uchida - アサインからサインアップの文化へ 〜当事者意識の向上とともにチームに起き始めた劇的な変化〜

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    「自分は将来的にSMになりたいです!」
    以前はやらされ感が強く漂い多くの問題を抱えていたチームでしたが、今ではメンバーの一人からこんな言葉も出てきた、サインアップの力で変わりつつあるチームの物語です。

    アジャイル開発を支える重要な要素の1つに、チームの各メンバーが主体的に仕事に取り組む自己組織的な状態が挙げられると思います。
    チームの当事者意識が高まり主体的な働き方が出来るようになるために何が必要なのか、多くのアジャイル実践者の方々の頭を悩ませる話なのではないでしょうか。

    私たちのチームでは、約2年前にスクラムを取り入れたチーム開発に移行しました。
    PO、SM含め全員が新卒からずっと同じ会社でスクラム未経験、社外の有識者の力を借りることもできないハードモードからのスタート。
    当然様々な問題に直面し、その中の1つにメンバーがどこか受け身な姿勢というものがありました。

    そんな状況をカイゼンすべく提案したのが、スクラムイベントのファシリテーターをSM固定からサインアップ制への変更です。
    最初は他にサインアップする人はおらず自分だけがファシリテーターを担う日々が続きましたが、各スクラムイベントの目的を達成しようと全力でやり方を工夫しているとプロジェクトの全体の解像度が以前に増して上がり、意図せず私自身の当事者意識が高まるのを感じました。

    そんな自分の変化に驚きながらもしばらく続けていると、別のメンバーがサインアップしてくれるようになりました。
    そしてしばらくするとなんと、そのメンバーもプロジェクト全体を意識しているような発言が増えてきたのです!
    もしかして私と同じような変化が起きたのではないか、試しに聞いてみると……
    さらに2人目のフォロワーが現れ……

    当事者意識に大きな変化があったのはまだチームの半分程度とまだまだ道半ばですが、変化があったメンバーからはこんな発言が出てくるほどになりました。
    個人がプロジェクトの全体像をより強く意識するようになったためプロジェクト全体のリスクへの意識へと広がり、受け入れ条件の工夫など様々なところにも効果が波及しています。

    こんな一人のスクラム実践者が現場で泥臭くもがいているまだまだ道半ばの話ですが、同じようにもがいている方々に少しでもヒントに、そして勇気になれば幸いです。

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