location_city Niigata schedule May 19th 06:00 - 07:00 PM JST place NINNO3 Room F people 9 Interested

①神秘的な飲み物である日本酒ができるまでのプロセス(長い年月をかけてできたプロセス)30分

②プロダクトアウトとマーケットインの両立(地域を支える日本酒ネットワーク)30分

 
 

Outline/Structure of the Keynote

日本酒の話

Learning Outcome

この後のネットワーキングパーティが楽しみになる。

Target Audience

参加者全員

schedule Submitted 2 months ago

  • Daniel Maslyn
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    Daniel Maslyn - Reaching the “Big Picture” In Testing and Quality / テストと品質における「全体像(ビッグピクチャー)」への到達

    Daniel Maslyn
    Daniel Maslyn
    IT Consultant
    N/A
    schedule 3 months ago
    Sold Out!
    90 Mins
    Keynote
    Beginner

    “When one looks to closely one sees too much,  When one looks from far away one does not see enough, When one learns to look from the right distance, one sees the solutions”  Maslyn - 2023

    Our profession has no set rules. Shouldn’t it have something common to all practitioners though? There are methods and processes but there is no one method that can claim to be complete and take the place of common sense. One must learn to master their own ship of testing based on their natural talents for curiosity and experimentation tempered with smart choices in their years of experiences both positive and negative that shaped their learning process. I know of no one who said when they were little, they wanted to grow up to be a “tester” but I know many who found themselves in the situation to take on a massive responsibility to test systems which our fellow human beings rely upon and interacts with for mission critical processes day in and day out. Good testing is not easy. If it were, solely automated tools and machines would already be doing it. The real act of testing and quality management still requires the ability to focus sometimes quickly and efficiently one the smallest of details while still being able to in an instant zoom out and not lose the forest through the trees.  How can we develop this “Testing Zoom” ? How do we take what seems like a show stopping defect with no solution or a lack of test data methods that present a possible show stopping issue an project defect and turn it into an opportunity and victory and even learn to improve in our automation, tools and skills to tackle harder and more difficult problems? We need to learn to work as a team and have a vision that is calibrated to take in the entire picture and the various aspects which are not just technological but very human indeed. You cannot learn this “test zooming” in a book. It comes from experience and sharing with others lessons learned in a way that builds up both a personal and a common archive of experiences. If it were possible to condense all of these collective these years of learning across decades into one book or one method or one lecture, the craft would not be worthwhile. Instead, it must be introduced and the mind and body must be trained over the years not unlike learning a martial art or music instrument. Testing is a craft that requires skill and trial and error. This requires sometimes following a strict set of rules and methods and then requires the tester to be willing to engage their intuition and senses and logic in many ways they probably never thought they were capable of. Sometimes these talents only come out when one is facing what seems like a seemingly insurmountable testing task or challenge. Only then does the testers innate skills come to bear. Testing and a true Quality Mindset require a living and learning approach that is not only based on tools and methods and context but also on empathy and adjusting the “zoom” and focus of your efforts to the right distance to get the needed balance and understanding of “the big picture”. But what is the “big picture”? Is it just the territory of the projects we find ourselves tasks with carrying out or is it sometimes in the greater whole of our societies and world where we have chosen to fulfill the testing roles we have to carry out? Why do some thrive in these roles and others seems to only endure them? And how does knowing how to learn this talent of seeing the whole and the parts as one develops. This session will explore these questions and hopefully give you the answers for yourself. Let’s reach for the big Picture together.

    「近くから視ると多くを見すぎ、遠くから視ると十分に見えず、適切な距離で視ることを学ぶと、解決策が見つかる」ダニエル・マスリン - 2023

    私たちの職業には決まったルールがありません。しかし、すべての実践者に共通する何かがあってもいいのではないでしょうか?手法やプロセスはありますが、完全であると言い切れる、常識に代わる方法はありません。

    人は、好奇心と実験に対する生まれつきの才能を、長年の経験の中で鍛え、自分自身のテストという船を使いこなすことを学ばなければなりません。そして、その学習プロセスを形成した、肯定的、否定的な両方の経験の中で賢い選択をします。

    幼い頃から「テスターになりたい」と言う人はいないでしょう。しかし、私は、毎日毎日ミッションクリティカルなプロセスに依存し、相互作用するシステムをテストするという、大きな責任を引き受ける状況にある人にたくさん出会ってきました。

    G.O.O.Dテストは簡単ではありません。もしそうなら、自動化されたツールや機械がすでに行っているはずです。テストや品質管理には、時には素早く、時には効率よく、細かいところまで集中し、時には瞬時にズームアウトし、木を見ながらも森を見逃さない能力が必要なのです。

    この「Testing Zoom」をどのように開発すればよいのでしょうか?解決策もなく、テストデータの不足もあり、プロジェクトの欠陥となりうるような、目も当てられないような不具合を、どのようにしてチャンスと勝利に変え、さらに自動化やツール、スキルを向上させて、より困難で難しい問題に取り組めるようになるのでしょうか?

    私たちは、チームとして働くことを学び、全体像と、技術的な面だけでなく人間的な面も含めたさまざまな側面を取り込むための調整されたビジョンを持つ必要があるのです。この 「Testing Zoom」は本では学べません。 もし、こうした長年の学習を本やメソッド、講義に凝縮することが可能なら、この技術に価値はないでしょう。代わりに、武術や楽器の習得と同じように、導入して何年もかけて心と体を鍛えなければならない。そのためには、時には厳しいルールやメソッドに従った上で、直感や感覚、論理を駆使して、自分では思いもよらなかったような方法で挑戦することが求められます。

    このような才能は、一見すると乗り越えられないようなテスト作業や課題に直面したときに初めて発揮されることがあります。その時初めて、テスターの生来のスキルが発揮されるのです。

    テストと真の品質マインドセットは、イキイキと学ぶアプローチを必要とするのです。ツールやメソッドやコンテキストに基づくだけでなく、共感し、必要なバランスと「全体像(ビッグピクチャー)」の理解を得るために、自分の努力の「ズーム」と焦点を適切な距離に調整することでもあります。

    しかし、「全体像(ビッグピクチャー)」とは何でしょうか?それは、私たち自身が遂行しなければならないプロジェクトの領域だけなのでしょうか?それとも、私たちが遂行しなければならないテストの役割を果たすことを選択した社会や世界のより大きな全体像のことなのでしょうか?なぜ、このような役割の中で成功する人もいれば、耐えるだけの人もいるのでしょうか?そして、全体と部分を見渡す才能を身につけるにはどうしたらよいのでしょうか?このセッションでは、このような疑問について探求し、できれば皆さん自身がその答えを得られるようにしたいと思います。

    一緒に全体像(ビッグピクチャー)へ到達しましょう!

  • 45 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Advanced

    前半パートでは不確実性の高い状況でのOKRのアップデート戦略を、後半パートではその戦略を実践した現場における事例を紹介します。

    目標設定手法のOKRでは、何を目指したいかという問いに対する答え、気後れするような高いレベルの目標をObjectiveとして設定します。
    そして、そのObjectiveにどれくらい到達しているかは成果指標であるKey Resultsで定量的に測定します。

    設定した段階で、Key Resultsはあくまで「この成果指標を積み上げることでObjectiveに到達すると思われる」という仮説に過ぎません。
    KRを積み重ねる中で私たちは学び、その学びの中から仮説を、つまりKRを変更する可能性があることに気づきます。

    不確実性が高い中で有効なKR戦略、それは総当り的なKRを設定すること。

    手札を切ること、アウトプットすることに重きをおき、セットベースで打ち手を打って当たりをつけていきます。

    そして、向かう先が明らかになり、積み上げることで大きくObjectiveの達成に近づく成果指標が見えてきたら、今度はそれをKRに設定します。
    この段階に来たら、KRのフォーカスはアウトプットからアウトカムへと移してゆきます。Objectiveの達成に近づく状況が明らかになっているので、
    打ち手の数ではなく実際に生み出される価値を指標にしたほうがゴール達成への道筋が明確になるためです。

    この、不確実性が高い中でいかにOKRを設定し、どのように不確実性を下げ、目標設定にグッと近づくKRへと更新するアプローチは、自分の現場における経験から作り上げたものです。

    2022年度、私たちが目指したObjectiveは「日本一の所要時間精度を実現する」という、それが達成された際に生み出される価値が明確で、かつチャレンジングで、チームの誰もが達成を目指さずにはいられないようなワクワクするものでした。けれども、どうなっていたら日本一といえるのか。その状態がわかったとして、どうやってそこにアプローチしていけばいいのか。ワクワクはするけれども非常に不確実性の高い道しるべでした。

    まずは考えられる打ち手を打ち、自分たちの所要時間精度がどういう状況にあるのか見える化する環境を構築することを初手のKRとして設定しました。
    そこからは「高速道路の所要時間精度はかなり高いが一般道に課題あり」という、Objectiveの達成に近づくための有力な注力ポイントが見えてきました。
    その情報を頼りに、私達はKRのフォーカスをアウトプットからアウトカムへと変化させていきます。

    KRの更新は、表面上はすんなりと行くものでした。Objectiveの達成へ向け力強く前進できるものだ、ということに疑いはなかったのです。
    けれども実際にアウトカム目標と向き合うと、そこには重圧がありました。とにかく手を動かせば達成できるアウトプット目標と異なり、アウトカム目標は
    どうやったら達成できるか確実な方法は提示されていません。その重圧を乗り切るための動機づけ、チーム内における優先順位づけ。
    心が折れそうなときに支えてくれたインセプションデッキ。チームが積み重ねてきたものが、重圧の中でも目標達成へ向けて動く原動力となり続けたのでした。

     

  • 45 Mins
    Talk(Online Only / オンラインで発表します)
    Advanced

    「_ _ 、_ _ 、_ _ 、_ _ 」_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ ?

    参考 : 【0文字クイズ】クイズ王、文字がなくても正解できる説

    みなさんはどれくらいアジャイルテストを知っているのか?すっとその知識を出せるのか?不安になったり、どうやって成長すればいいのか悩んだりしたことがあるかと思います。

    資格取得、読書、ワークショップ、業務での取り組みさまざまなものがありますが、その中でもライトに取り組めるのがクイズです。今回はみなさんにアジャイルテストのクイズを出してその知識や引き出し方を確認してもらえればと思います。

    当日は10問前後からなる問題をだしてDiscordで最も早く回答してくださった方を勝者とします。また誤答によるペナルティはありません。

  • Yusuke Uchida
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    Yusuke Uchida - 相互理解を目指す対話主体のコミュニケーションで心の負担を軽減し持続可能な組織変革を

    45 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Beginner

    組織変革を試みると様々な壁にぶつかる

    より良いソフトウェア開発のため、より楽しく仕事をするためにと情熱を持って組織変革を試みると、様々な壁にぶつかることは少なくないと思います。

    人と人とが関わる中で異なる意見に出会うことは避けられません。なんでわかってくれないんだろうかとしんどくなります。同じように悩んでいる人にもよく出会います。

     

    アドバイスをもらうも理解しきれなかった

    一方で、まるでしんどくないかのように活動し続けているように見える人もいます。苦しい場面に出会わないのでしょうか、彼らは超人だから壁にぶつかっても、ものともしないのでしょうか。

    相談してみるとそんなことはないようで、コミュニティで色々なアドバイスをもらい、それらをまとめて発表させてもらう機会もありました。

    しかし彼らのアドバイスだけでは、まだ自分のしんどさは解消しきれませんでした。

    「他人を変えることはできない、変えられるのは自分だけ」

    と聞いても、それは自分の夢や理想を諦め、情熱を捨て我慢するということなのかと悩んでいました。当時の自分は、彼らの言葉を表面的に捉えることしか出来ていませんでした。

     

    アドバイスをどのように理解することができたか

    そんな中

    • 「誰もが正しい、ただし部分的には」(『SCRUMMASTER THE BOOK 優れたスクラムマスターになるための極意 メタスキル、学習、心理、リーダーシップ』)

    というアジャイルの基本姿勢、対話の考え方に出会い、さらにその具体的な方法として

    • 「表現の奥に隠れているニーズを理解する」(『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』)
    • 「想定や関係情報を揃える」(『ファシリテーター完全教本: 最強のプロが教える理論・技術・実践のすべて』)

    にも出会い、相互理解を目指す対話主体のコミュニケーションで心の負担を軽減できることに気づきました。

    以前コミュニティでもらっていたアドバイスを見返すと、その裏のロジックを理解することが出来ました。

     

    そしてここにマインドフルネスを組み合わせると効果が高まることにも気づきました。

    対話を心がけていても、意見の異なる相手の言動によってはついついファイティングポーズをとってしまう瞬間もあります。少しでもその拳を上げずにおくために、心の情動を抑え対話を続けるためにマインドフルネスが役立つのです。

     

     

    情熱を持って組織変革を試みる人はとても貴重です。

    そんな人が心の負担で押しつぶされないために、自分の情熱を諦めるのではなく、異なる意見と対面した時の捉え方、コミュニケーション方法を変えることで心の負担を軽減できた例をお話ししたいと思います。

  • manami Ozawa
    manami Ozawa
    Freelance
    Freelance
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk(Online Only / オンラインで発表します)
    Beginner

    アジャイル業界でもコーチングや関係性に着目するシステムコーチングが近年大事だと語られるようになってきました。アジャイル業界に関わらず、ここ数年で1on1ミーティングが実施される企業も増えており、職場の研修などでも「聴く」ということが大切だという話をよく聞くようになったかなと思います。

    でも実際、「聴く」というのは難しいものです。

    私自身、1on1を専業としてある意味「聴く」ことを仕事にしていますが(組織コンサルタントでもありますが)深めていくほどに「聴く」ことを理解して実行しているようで、まだまだだと身にしみることが多いものです。

    コーチングやカウンセリングを実践する人たちは聴く技術を訓練した人であり、会社の外部からアプローチをするケースが多いからこそできるものがあります。

    しかしながら社内で行う場合は多重関係(関係性で色々ある、上司部下など)であり、そもそも聴く体験をしたことがない人が行うので、より難易度が高いのです。

    けれども「聴くこと」で社内にいるからこそできるアプローチがたくさんあります。

     

    今回はそもそも「聴く」とはどういうことなのか、なぜ難しいのかにフォーカスしてお話したいと思います。

    理論的な話もしますが、私自身が普段感じること、経験も含めてお話できたらと思います。

    このセッションを通して、そもそも「聴く」ことは難しいことであるから、はじめからうまくできなくて大丈夫だという安心を渡せたらと思うとともに

    「聴く」ことが我慢するなどしんどいイメージから、自分にとってメリットがあると感じてもらえる機会になったら幸いです。

    一緒に「聴く」ということを考えていくセッションになれたら嬉しいです。

  • Yasunobu Kawaguchi
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    Yasunobu Kawaguchi - アジャイルテスター視点で、ユーザーストーリーマッピングを活用した効果的なプロダクト開発

    45 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Advanced

    要件定義してますか?テストの洗い出しできてますか?テスターはアジャイルテスターとしてプロダクトバックログ作成時点で入りこめてますか?

    本セッションではプロダクトオーナーのバイブルの一つ『ユーザーストーリーマッピング』について解説してみます。日本語版出版からもう8年ほどたっているので、後続のプロダクトマネジメント書籍も出てきていて、知らない方もいらっしゃいそうなので、アジャイルでプロダクトと言えばこの本、というところを紹介していきたいと思います。

    また、2009年出版の実践アジャイルテストでも、アジャイルテスターはプロダクトオーナーに助言を与えていくべきというモデルが提案されていますので、そうした話もできればなと思っています!

  • 20 Mins
    Talk(Online Only / オンラインで発表します)
    Beginner

    『xUnit Test Patterns: Refactoring Test Code』ではテストコードの不吉な匂いとしてTest Smellsが解説されています。

    このTest Smellsは幅広いユニットテスティングフレームワークに影響を与えており、ユニットテスティングフレームワーク(xUnit)のバージョンアップ時には、Test Smellsの解消が容易になるようなアップデート内容が多く存在しています。
    しかし、残念ながらこのアップデートは多くのPJでは活用がされていないことが多いようです。
    例えばJUnit5ライブラリは2017年にリリースされたにも関わらず、大規模なOSSでも20%以下のPJしか2022年時点でJUnit5の機能が活用されておらず、結果的にTest Smellsが残存しているとのSurveyが挙がっています。

    本発表では、JUnit5の機能の中からSurveyで活用率が低いとされている幾つかの機能を紹介しながら、Test Smellsを具体的にどのように撃退していくのかを説明することで、Test Smellsの効果的な撃退方法を解説していきます。

  • terahide ...
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    terahide ... - オレオレになりがちなテスト計画を見直した話

    terahide ...
    terahide ...
    エンジニア
    BTC
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Intermediate

    テスト駆動開発を実践していると自然なのか意識してなのかは分からないですがテストや品質保証活動についての知見に近づいていきます。

    ところでみなさん、普段のお仕事でテスト計画をされると思いますが、どのように計画されていますか?実はソフトウェアテストの国際規格があるのはご存じでしょうか?「ISO/IEC/IEEE 29119」がそうです。

    そこで、上記規格で示されている事柄を4次元で整理した上で、昨今のアジャイルなテスティングの話を事例と共にお話したいと思います。


    なお、上記規格の話は以下の本の内容を参考にさせて頂いております。
    ソフトウェアテスト規格の教科書(ISBN978-4-9911379-0-7)

  • amix edcolor
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    amix edcolor - 夢に挑むことは難しい、でも、諦めたくない 〜あなたの背中を押すセッション〜

    amix edcolor
    amix edcolor
    Engineer
    Relic Inc.
    schedule 3 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Beginner

    このセッションは、夢に挑み続けるamixedcolorが、なぜ挑み続けられているのかについて熱弁して、あなたの背中を押すセッションです。あなたが夢について考えるきっかけを作ります。夢に挑むことは難しいです。でも、諦めたくない。あなたの夢はどんな夢ですか?あなたは夢を諦めたことがありますか?夢を諦めたとき、それは諦めたくて諦めたわけじゃないと思います。

    もう一度あなたが夢に向かって歩き出すために。しのび足でも、すくみ足でもいい、もういちど夢をみて、夢に挑むために。このセッションがあなたの背中を押します。

    なぜこんな話をするのか と思うでしょう。夢を諦めた人の背中を押せなかったことが悔しいからです。今、やりたいことがあるのにそれができなくて、諦めてしまう人がいる世界を変えたいからです。誰しもに機会があり、やりたいことをやれる世界を実現したいからです。僕の最も身近にいた母は、僕が最もよく知る夢を諦めた人です。母は言いました。「今はあなたもパパもいるし、そもそも私は平凡なんだから」と言いました。それに言い返せなかった自分が悔しいです。

    ではどうやって背中を押すのか については、僕が挑み続ける中で見つけたことを話します。かくいう僕も、夢に挑み、苦難しました。自分の夢はこれでいいのか、この夢を自分に叶えることはできるのか、今自分がやっていることは、本当に夢につながるのか。何度も不安に思いました。それでも挑み続けました。

    見つけたことは何か、何を話すのか。 僕は3つの要素を見つけました。1つ目は、自分の夢の根源にあるものを見つけること。2つ目は、夢の実現方法は1つではないと知り方向転換をすること。3つ目は、これまで歩いてきた道を夢に向かっている道にすることです。

    夢を諦めたとき、諦めたくて諦めたいわけじゃないでしょう。でも諦めなくていいんです。夢はそのまま追っていいんです。いつでもあなたは夢のために進んでいるんです。

    本当に?

    でも難しい?

    そんなあなたの背中を押します。

  • Takao Oyobe
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    Takao Oyobe - いきいきした受託開発をするためにアジャイルチームができること

    45 Mins
    Talk(Online Only / オンラインで発表します)
    Intermediate

    受託開発と聞いてどのようなイメージを持っているでしょうか?

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    私はこれまで自社開発に携わってきたので、受託開発に興味を持っていませんでした。
    それでも耳に入ってくる「受託開発」の情報は、ネガティブでつらそうなものが多かったです。

    私たちSilver Bullet Clubは、2022年7月に株式会社ホロラボにチーム転職をしました。
    ホロラボはXRの技術を得意とする会社で、受託開発をメインとしています。
    私たちは転職をして、受託開発に取り組むことになりました。

    そこで、受託開発について学ぶために、「受託アジャイル勉強会」というコミュニティを立ち上げました。
    さまざまな受託開発経験者の方と議論を重ねて、受託開発とアジャイル開発について知見を交換したり、受託開発の未来について熱く語っています。

    それらのヒントを糧に、チームで受託開発に取り組みはじめ、いくつかのプロジェクトに携わりました。
    やってみてわかったことは、確かに受託開発ならではの制約はあるものの、これまでチームで取り組んできて大切だと思っていたことはそれほど変わりませんでした。よいビジネスをつくるために、会社を超えてワンチームをつくり、受託開発でも今まで通り楽しくアジャイル開発をしています。

    このセッションでは、自分たちの経験を元に、受託開発でも前向きに仕事をしていくために、アジャイルチームができることについてお話します。もちろんビジネスを成功させるためには、経営や組織の協力は不可欠ですが、チームでできることもたくさんあります。

    もちろん受託開発にもアジャイル開発にもこだわる必要はありません。
    しかし、このセッションでは受託開発×アジャイル開発に敢えてフォーカスをして、建設的に考えていきたいと思います。

  • Masami Morita
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    Masami Morita - QAはチームの外から支援するのか?中から支援するのか?

    45 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Intermediate

    近年、1人目QAとして活躍される方が増えてきました。1人目として行ったことの事例もweb上で見かけることも増えました。次なる関心はその先の話です。

    今回は、2年目に行った取り組みのうち、開発支援にフォーカスします。(支援とは主に、テストスコープの決定、結合テストの設計・実行の支援を指します)

    「QAはチームの外から支援するのか?中から支援するのか?」私が感じたそれぞれの支援のメリット・デメリットを、体験談を交えながらお話します。

    • はじめに
      • QA組織立ち上げ2年目の概要
      • QA活動の4本柱
      • QA組織体制
    • スクラムチーム内/外からの支援のメリット・デメリットと事例紹介
      • 私が感じたそれぞれの支援のメリット・デメリット
      • 内からの支援 成功例
      • 外からの支援 成功例
      • 外からの支援 失敗例
    • まとめ
  • Yoya Kobayashi
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    Yoya Kobayashi - とあるQAエンジニアが、マイクロサービスの開発チームと、出会ったーー

    Yoya Kobayashi
    Yoya Kobayashi
    QA Engineer
    Money Forward, Inc. 
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Intermediate

    (某ウルルン滞在記風に)

    マイクロサービスのスクラムチームと聞いて、みなさんはどんなイメージを浮かべるでしょうか?
    アーキテクチャが難しそう? 全体像がイメージしにくそう? そもそもスクラムじゃなくてもいいんじゃない?

    昨年、私は立ち上げから間もないスクラムチームが開発しているマイクロサービスの品質保証について相談を受け、そのままQA担当者として3ヶ月ほど一緒に過ごしました。
    マイクロサービスを “利用する側” のプロダクトしか経験したことがなく、そもそもAPIテスト自体ほどんどやったことがない。そんな自分が悩みながら駆け抜けた日々についてお話します。

  • Yamato Naka
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    Yamato Naka - 人やチームの関係性について学び始めると待ち受けている罠 2023 -Saga of the psychology the evil-

    Yamato Naka
    Yamato Naka
    Senior Consultant
    MicroStrategy Japan
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Intermediate

    コミュニケーション、チームビルディング、チーム運営などを学び始まると人と人との関係性にまつわる様々なテクニックが出てきます。その中には、
    - やってみて素晴らしい効果がでるもの
    - やっても全然効果がでないもの
    - 効果は出たけど別のヤバイ問題がでてくるもの
    - 胡散臭くてやってみる気にもならないもの
    などがあります。
    神経言語プログラミングを学び、職場、TOCfE Bootcamp、リーダー塾といったコミュニティで経験・観測した、誤解や誤用とそれに対する回答について好きに話します。

    2021年にXP祭で阿鼻叫喚となった発表に、新に誤解や誤用の危険を感じたものを加え、よりマイルドかつ切れ味鋭く再構成しました。

  • 20 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Advanced

    Scrum Fest Niigata 2023のクロージング

  • ゆうすけ おおひら
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    ゆうすけ おおひら / Takefumi Iseki - Scrum Fest Niigata 2023も、オンラインで楽しもう、雑談しながらね【今年もやるよ!】

    400 Mins
    Others
    Beginner

    こんにちは、世界!

    まことに突然ですが、
    Scrum Fest 2023  Niigata でも、テストの街「葛飾」コミュティは、
    スクラムフェス新潟をオンライン参加で楽しみます!

    私たちは、去年一年間のScrum Festを通して、オンラインで、時、場所を選ばずに参加者同士でコミュニケーションがとれることを体感しました。
    (Discord耐久1020minセッション!)

    既にみなさんはオンラインならではの楽しみ方があるとことを知っています。

    オンライン参加の人は、オンサイトに行けなかった人ではありません。
    オンラインの体験を選んだ人たちです。


    オンライ参加者は、スクラムフェス新潟の開催中(もしくは開催前後でも)にDiscordを利用して、無限に参加者同士のコミュニケーションをとることができます。

    (オンサイト参加者と違い、移動もお店の閉店時間も気にする必要がないのです。)

    今回も、テストの街「葛飾」は、積極的にDiscordのボイチャに常駐して、雑談というなのコミュニケーションを存分に楽しみます。

    開催中は、Discordのボイチャに常駐して、発表内容の感想など雑談したいなと思ったら、気軽にお声がけください。

    今回もオンライ参加でギャザリングを楽しみましょう!

  • Junki Kosaka
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    Junki Kosaka - 起きてからじゃ遅い。組織で一番悲痛な声が聞こえる場所

    20 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Advanced

    昨日まで一緒に頑張っていた仲間がいて
    ある日突然、バランスを失ってしまったこと、ありませんか?

    組織で誰かを
    信用できなくなったり
    尊敬できなくなったり
    頼れなくなったり

    そんな時、あなたはどうしますか?

    誰かに相談、したいですか?

    本当の声は、第三者や相談窓口には聞こえてきません。
    組織内に受け取れる場所がなければ、悲劇は突然訪れるだけです。

    組織がこんなギリギリの状態にならない方が良いのは間違いありません。
    一方で、瀬谷さんのお話は身近なところでも起きてしまっていると感じてもいます。

    このセッションでは、
    自分の辛かった体験をベースに
    機械的ではない組織の作り方についてお話します。

  • Eisuke Tomita
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    Eisuke Tomita / Narumi Yanagi - ふりかえり初心者が急に毎日ふりかえりをやってみて、気づいたら1年経って元気になっていた

    20 Mins
    Talk(Online Only / オンラインで発表します)
    Beginner

    みなさん、毎日ふりかえりやってますか?

    去年のふりかえりカンファレンス 2022 で、『実録!ふりかえりを60日間続けると人はどう変わるのか?ふりかえりをふりかえり!』という発表がありました。
    その発表を聞いて、自分たちもやってみると何かあるかも!?となったので、毎営業日に集まってふりかえりをすることになりました。

    参加メンバーはアジャイル推進室のえーちゃんとふりかえり初心者の人事のねこやなぎさん + Gather で集まったゲストさん。
    ふりかえりカタログから引用してやってみたり、自分たちで新しいふりかえりを考えてみたり。
    もし今日がうまくいかなかった時も、1日の終りに少しだけいいことが見つかるように、明日を楽しく過ごせるようにといったテーマを持ちつつ
    各々が今日1日のふりかえりをやっていました。

    最初は1~2ヶ月続けばいいかなと思っていたら、半年・1年といつのまにかふりかえりしないと落ち着かない習慣となってきました。
    そして仕事の中でもちょっとずつ変化が起こって、「ポジティブさ」や「前向きに」働くコツがつかめてきたのです。
    今回は、1年続いたコツというより、1年間やってみた自分たちの変化や気付きをメインに発表します!

    当日は見せられる範囲で実際に私達が使っている Miro なども公開していこうと思います!

  • Emi Kobayashi
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    Emi Kobayashi - 観察から対話へ 〜人類学の知恵を借り、よりチームに、自分に向き合おう〜

    Emi Kobayashi
    Emi Kobayashi
    Scrum master
    株式会社yamaneco
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Beginner

    「観察さえ上手くなれば、もっとチームのことを理解できるはずだ!」

    6ヶ月前の私は、そう考えていました、、、

    このセッションでは、6ヶ月間人類学のゼミに参加した経験をもとに、人類学的視点がどのようにチーム支援に立つかをお話します。

    支援する立場として感じた効果は、下記のようなものです。

    • チームメンバーと向き合い、チームで起きていることに気がつくことがよりできるようになる
    • チームで起きていることに向き合い、受け入れることができるようになる
    • 自分の持っている思考の偏りやフィルターに自覚的になることができる

    また、チームの支援を行う立場にいなくても、自分のいるチームをより良くしたいと思う人が、実際に働きかけを行う時に人類学的視点がどのように効果を発揮するか、私の経験を交えてお話します。

    自分のいるチームをより良くしたいと思うする立場として感じた効果は、下記のようなものです。

    • 始めるべき難しい会話を始める勇気が出る
  • Kei Ogane
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    Kei Ogane - 「アジャイルって品質悪いんでしょ?」って言われた時に送りつける用登壇資料(仮)

    Kei Ogane
    Kei Ogane
    Engineering Manager
    for Startups, inc.
    schedule 3 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Beginner

    過去、SIer時代に「アジャイルって品質悪いんでしょ?」って言われてカッとなって作った資料を元にブラッシュアップして発表したいです。
    基本的な内容はスライド欄にその当時発表した資料があるのでそちらをご参照下さい。

    Web系プロダクトの開発に従事して得た経験が反映されると思います。

  • Kenta Sasa
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    Kenta Sasa - Agile CoEのリーダーになるまでの道のり

    45 Mins
    Talk(Onsite / 現地で発表します)
    Intermediate

    この度、クリエーションラインにAgile CoEという組織が誕生しましたー!ぱちぱちぱち
    そして、そのAgile CoEの初代リーダーをやることになりましたー!ぱちぱちぱち

    このセッションでは、私がAgile CoEのリーダーになるまでの道のりを振り返り、抽出できた「組織を変革していくリーダーに必要なこと」、「リーダーを任せられるために必要なこと」を発表します。

    背景

    クリエーションラインの中心となっているビジネスは受託でのAgile開発です。
    大手製造業などを中心に、お客さん側の開発メンバーと一緒にチームを組み、Agile開発の導入・サービス開発を行っています。

    そんなクリエーションラインですが、ここ数年で人数規模が急拡大しています。
    私が入社した4年前から比較すると約4倍です。
    この急拡大に伴い、Agile開発をあまり知らないメンバーが増えているという事実もあります。
    それは開発・運用組織だけでなく、人事・マーケ・セールス組織でも同じことが言えます。
    現場で手を動かしているメンバーだけでなく、マネージャーや経営に関わるメンバーでも同じです。

    このままではコアなビジネスであるAgile開発を継続していくことが困難なのでは?
    本気でAgile開発をしたい人がツラい思いをしてしまうのでは?
    胸を張ってAgile開発をしている企業だと言えないでは?

    そんな課題感の中から、Agile CoEが爆誕しました。
    Agile CoEの立ち上げにあたり、私が最初のリーダーになることになりました。
    社内にはアジャイルコミュニティでも知られているようなメンバーが何人もいます。
    そんなメンバーと一緒にAgile CoEの活動を行っていくので心強い限りです!

    もちろん、組織を変更したり新設したから問題が解決するのではありません。
    社内にどう訴えかけていくのか、他の組織とどんな関係を築いていくのか、どんな目標を立てるのか、目標を達成するためにどんな活動をするのか、活動の優先順位をどう付けるのか、まず最初にやることは何か、そういった話が重要だったりします。
    「Agile開発への理解を高め、よりいきいきした組織になっていきたい」という願いを叶えるためにAgile CoEは誕生しましたが、まだ僕たちの旅は始まったばかりだ!

    話すこと

    背景にも書いた通り、Agile CoEの立ち上げにあたり、私が最初のリーダーになることになりました。
    社内にはAgileコミュニティに出入りしているメンバーが沢山います。
    経験の長いメンバー、勢いのあるメンバー、コミュニティやイベントの運営を行っているメンバー…
    開発者、スクラムマスター、アジャイルコーチ、組織開発を行っているメンバー…

    「そんな多様ですごいメンバーがいる中でなぜ私がリーダーとして選ばれたのか?」

    今回は自分がこの問いに向かい合って見えてきた「組織の中で変革を行っていくリーダーに必要なもの」または「リーダーとして任されるために必要なこと」について話していきたいと思います。

    (同じような役割の人と話をしたいので採択の有無に限らず、Twitter/Facebookあたりで連絡いただければと)

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