CI&Tでアジャイル案件を管理して12年 - 自分という変革
12年前、最初のアジャイルスクラム案件に取り組みました。
この新しい世界を受け入れるには、最初からすべてを学び直す必要がありました。しかし、いくつかのプロジェクトを経験し、いくつかの困難に直面したため、アジャイル、プロジェクト管理、およびメトリクスが共存できることに気付きました。
無駄ゼロを目指したリーン思考により、非常に簡潔なプロセスを達成できました。
CI&Tリーン・アジャイルプロセスを適用してプロジェクトを管理している間に、私はいくつかのことを学び、リーダーシップに対する考え方を完全に変えるに至りました。
そして「Process & People」は私の情熱であることに気付きました。
3年前、私はブラジルから東京に移り、このCI&Tリーン・アジャイルプロセスとCI&Tの企業文化を日本での事業に導入しました。
日本文化について学び、日本でも受け入れられるようにプロセスを調整することは、大きな挑戦でした。
私はこの困難に立ち向かいながら、数々のプロジェクトを経験しました。再び、私は多くのことを学び、そしてそれは自分自身をも変革してくれました。
この登壇では、アジャイル、プロジェクト管理、メトリクスに関する「学びの旅」と、これらが日本という地で如何に適用されているか皆さんに共有します。そして、これが再度自分を完全に変化させたことを。
Outline/Structure of the Talk
- アジャイル + プロジェクトマネジメント
- リーン原則
- コラボラティブ(協調的)な問題解決志向のリーダーシップ
- 文化とマインドセット
- 日本でのリーンの旅
Learning Outcome
- エンタープライズ・アジャイル - メトリクスと予測性を活用したアジャイルチーム管理
- アジャイル案件におけるプロジェクトマネジメントとは
- 文化の変革 - マインドセットを変えるには
- リーダーシップ - すべてはリーダーの姿勢・行動から始まります!!! ともにこの終わりなき旅を歩みましょう!!!
Target Audience
プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、スクラムマスター エンタープライズ組織でアジャイルを導入したい人
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schedule Submitted 3 years ago
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Rochelle Kopp - サーバントリーダーシップを身に付けましょう!
90 Mins
Workshop
Beginner
イノベーションを生み出し、生産性の高いチームを目指すのなら、マネージャーやスクラムマスターはどのように振る舞うかが鍵となります。そこで推薦したいのは「サーバント・リーダーシップ」です。
サーバント・リーダーシップを活かしている人は一方的に命令するのではなく、チームメンバーをどうやってサポートしてあげられるかに重点を置きます。チームメンバーをコントロールするのではなく、チームメンバーに仕えるという態度で接します。
このワークショップでは、サーバント・リーダーシップを効果的に実践するために必要な要素を紹介し、またそれを応用する方法もお教えしていきます。自分のリーダーシップを再考する絶好のチャンスになります。
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Kazuhide Inano - コミュニティ運営から学んだプロセス改善とチームの成長
20 Mins
Talk
Beginner
私はとあるコミュニティの運営に数年携わっています。正直なところ運営の苦労なんてなるべく避け、楽しくやっていきたいものです。しかし、実際のところはいろいろありました。そこでみんなであれこれ実験してみたりカイゼンしたりと試行錯誤を重ねた結果、今現在ではなかなかいい感じなプロセスができあがった気がしてます。
そんなことを思い返していると、ふと気づいたことが。「これってチームの活動と似ているな」と。
そこで、コミュニティ運営というチームが直面した課題とそれに対しどのような取り組みを行ったか、そしてどのような成果を得られたか(あるいは得られなかったか)、これを続けた結果どのようにチームが成長していったかを整理しつつ、みなさんのチームや組織、コミュニティなどに活かせるヒントが得られるようなセッションをしたいと思っています。
※コミュニティについて、話の都合上簡単な紹介はすると思いますが宣伝するつもりはありません -
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Yoko Higuchi - ふりかえりが重要ではない!?ふりかえりの活用方法について
20 Mins
Talk
Beginner
こんにちは!
私達はLED-Camp(※) で毎年スクラムを初心者向けに教えています。ここでふりかえりを重点的に教えたのですが...LED-Camp が終わった後のアンケートに「ふりかえりは重要ではないと考えている」と答えた人がいました。
何故なのか?そもそもふりかえりは何故必要なのか、どういったときに必要なのか?
必要ってことは分かっている。分かっているんだけども...本当に必要なの!?この疑問をなんとかして自分の納得する形にしたい!と思い、実践やイベントで様々な意見を交わしていきました。
その際に得た情報や、自分なりに出したふりかえりについてお話します。この話を通じて、「ふりかえり」について、ふりかえるきっかけになってもらえたらと思います。
※ LED-Campは、組込みシステム開発の初学者や未経験者、また、興味のある方を対象とした合宿形式の勉強会です。若手の社会人や学生が一堂に会し、組込みソフトウェア開発の基礎を学びます。実習を通して、モデル駆動開発とスクラムを学び、チームで解決することを体験します。
詳しくはリンクを見てください! -
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Yuichi Tsunematsu - スクラム開発におけるマネジメント、目標設定・フィードバック・評価
45 Mins
Talk
Intermediate
あなたの組織はアジャイルな開発を志ざし、スクラム開発を取り入れ、素晴らしい結果を得ることができました! おめでとうございます!
全社共通の人事制度では3ヶ月ごとに個人目標を設定し、メンバーから360度フィードバックを集め、成果を評価します。半年ごとに成果に応じた賞与があり、昇進の機会もあります。上司からアジャイル開発の推進者として信頼されているあなたは「スクラム開発での目標設定・フィードバック・評価はどうしたら良いのか」と相談を受けました。プロダクトの成功にばかり集中していてそのことをすっかり失念していたのです。
スクラム開発では全員が一丸となり同じ目標を追います。・・・でも個人ごとの目標を決めるルールです。メンバーのキャリア・成長はどう導いていきましょう? 誰が何の貢献をしたのかどう評価しますか?
アジャイルな開発を長く続けるために、たまにはマネージャーの悩みを一緒に考えてみませんか?
※Scrum Fest Osaka採択後、福岡セッション枠の45分で話すことになったため情報を更新しています。
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Masamichi Otsuka - スクラムちゃうがなと言われてもやってみぃひん?
20 Mins
Talk
Beginner
伝えたいこと
スクラムの原理原則に背くとだいたい失敗するとよく言われます。「事情があってちょっとだけ自分たちのやり方に変えてみたいのですが、、」ともなれば、いずこかのスクラム有識者が「スクラムちゃうがな」と投げかけてくるかもしれません。しかし、それでもやってみてはどうでしょうか?
スクラムは3つの役割、3つの作成物、5つのイベントで構成される軽量で理解が容易なフレームワークです。ところがそれだけシンプルな仕組みであっても、実際に始めるとなるとそれほど容易ではありません。原則通りに始めようとすると、色々と疑問点がわいてきませんか?プロダクトオーナーやスクラムマスターは誰がやるのが良いでしょうか?プロダクトバックログはどうやって作るのでしょうか?スプリント計画はどうしますか?スプリントレビューは必要ですか?スクラムはいつ始められますか?
全ての条件を揃えてからスクラムを始めるのは容易ではありません。しかし、それでもやるしかないのです。なぜなら、正しいやり方を実践するだけの知識や実力や環境が私たちには無いからです。とりあえずやって、失敗して、少しでも原則どおりできるように変えていくのが現在の私たちのやり方です。
2019年4月に私がJOINしたチームはコテコテのウォーターフォールで開発していました。体制変更で突然大きく変化したチーム状態と過去に経験したことがない高難易度な開発テーマで課題が山積みの中、行き詰まりを感じてスクラムの原則を取り入れ始めました。とはいえ私たちはスクラムの経験が無いチームなので、プロダクトバックログも十分に作れない状態からとりあえずスプリントの開発サイクルに移行するなど、経験者から「それやったらアカンよ、たいてい失敗するから。」と言われるようなこともあえてやって、たいてい失敗しながら、従来の開発スタイルを少しずつ変えています。私たちの取り組みはまだスクラムをやっているとは言えないかもしれませんが、少しずつでもスクラムに近づこうと試行錯誤している方々にとっての1つの事例として、「こんなやり方でもできるよ」というストーリーをお話したいと思います。
スクラムと私
株式会社ラクス は中小企業向けのクラウドサービスを提供し、19期連続増収で事業拡大中の会社です。私は2011年に入社し、BtoCサービスや北米向けサービスなどの新規事業の開発を経験した後、主力サービスである楽楽精算の大阪開発チームをリーダーとして立ち上げ、2018年からスクラム開発に取り組みました。スクラム開発に取り組んだことで、過去の開発経験も含めてチームが不確実性と向き合い敏捷性を高めていくことの重要性を改めて実感しました。2019年4月からは10年以上続くメール配信サービスの開発チームに異動し、マネージャとして従来型の開発プロセスを少しずつ改善してチームのアジリティを高めていくことにチャレンジしています。
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Tadahiro Yasuda - 日本にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡
90 Mins
Talk
Beginner
会社の文化(カルチャー)変革の7年間の軌跡。
2013年ごろ、色々な問題が噴出し、会社としても個人(経営者)としてもどん底の状態でした。
そこから、色々な取り組みを行い、少しづつ会社の状態がよくなり素晴らしいメンバーにも恵まれ、会社の良い文化(カルチャー)が形成されるようになりました。その過程のなかで2017年8月「Joy,Inc.」に出会いました。
「Joy,Inc」とは、Menlo InnovationsのCEOであるリチャード・シェリダンさんが執筆した本です。職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んでより良い製品を作り、事業を継続させる手法などについて書かれた素晴らしい本です。
この本に共感しぼくらもこんな会社に成りたい!と決意。それまでの会社の文化を良くするための取り組みを更に推進していきました。
会社のカルチャーを変えることはとても困難です。それをどのような取り組みを行い実行してきたのか、そんなぼくらのジョイインクジャーニーの軌跡を共有したいと思います。そのジャーニーの中でやってきたこと、失敗したこと、いまも続けていることを含めて赤裸々にお話したいと思っています。このぼくたちの経験が、みなさんのジョイインクジャーニーに役立てていただけるのであれば大変嬉しく思います。今回は、Developer Summit 2020 での講演(45分)のロングバージョンとしてもう少し詳しく、それぞれの取組みについてお話したいと思っています。(Developer Summit 2020ではベストスピーカー賞を受賞しました。https://codezine.jp/article/detail/12140 )
https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11835/joyinc3
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kyon _mm / Gota Miyazaki / neno neno / Takao Oyobe - Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −
kyon _mm執行役員デロイトトーマツコンサルティング 合同会社Gota MiyazakiSoftware DeveloperHoloLab Inc.neno nenosoftware developer*****Takao OyobeアジャイルモンスターHoloLab Inc.schedule 3 years ago
90 Mins
Talk
Intermediate
予告動画 : https://www.youtube.com/watch?v=ymZnqdUQ8DE&feature=youtu.be
数度目のアジャイル開発戦争が勃発。
内製開発企業と受託開発企業ではそれぞれのビジネスと命運をかけて防御壁を展開、エンジニア獲得の勢力図がうごいていた。Scrumの加護をうけし組織となるために工作を展開する企業。
それに反発し自由と共同を求めてオープンなコミュニティをつくりあげるものたち。終わりが見えない戦争に希望を見出すため、各組織では次世代の旗手をみつけ育成する作戦が遂行された。
そしてミレニアル世代が第一線に配属され、時代はひとつの転換を向かえようとしていた・・・ -
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Yukio Okajima / Yuichi Hashimoto - 「ここがアジャイルの世界か」 ~ 業務SEがアジャイラーになるまでの8か月
Yukio OkajimaCTO / Director of Agile Studio株式会社永和システムマネジメントYuichi HashimotoEngineers株式会社永和システムマネジメントschedule 3 years ago
45 Mins
Talk
Beginner
巨大ウォーターフォールプロジェクトの一員であった業務SEは、8か月後、重要なアジャイルプロジェクト(※)を任されるエンジニアになっていました。
「なぜ?」「どうやって?」。このセッションでは、チャレンジした本人(橋本)とそれを支える組織(岡島)それぞれの目線から、次の切り口で明らかにしていきます。
- 価値:変化を抱擁する世界へのチャレンジと、それを支援するアジャイル組織の在り方
- 原則:本気で取り組むための「ビジネスと学びの両立」「段階的動機付け」「組織能力化」
- プラクティス:プログラミング未経験の業務SEが成長するために日々考え実行したこと
※ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57937
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Ryo Tanaka - 会社組織で実験をしていくためのサバイバルテクニック
20 Mins
Talk
Beginner
実験場はどうして必要か?
企業の中で企業を変えようとしているスクラムマスターやアジャイルプラクティショナーの皆様。
コミュニティや本などで仕入れた新しいワークショップや、メトリクスがうまく働くかを会社で試してみたいと思いますよね。でも、それ大丈夫ですか?
安全ですか?失敗しても大丈夫ですか?失敗しないようにがんばりますか?
でも、失敗ってしたほうがいいんですよね。会社組織は良い実験場か?
そもそも会社組織の中で最初に実験するのってハイリスク・ハイリターンですよね?
失敗した場合ときには実験を止めたいと思いますが、下手に予算やOKRが決まってたりすると、とりあえず四半期ぐらいは引くに引けない状態になったりして、危険な状態になることがあります。そうならないように、安全に実験できる場所を探しましょう!
そのためのサバイバルテクニックを考えましょう。サバイバルテクニック
#1 趣味を増やそう!
単に趣味を増やすことに意味はありません。
社会性が得られる趣味であれば、それは立派に実験場として機能します。#2 地域コミュニティに参加しよう!
PTAや自治会、地元神輿会など、地域コミュニティも立派な実験場です。
#3 家族を実験に
家族との信頼関係が利用できる場合は、実験目的を話して実験に協力してもらいましょう。
父親、母親、子息、伴侶それぞれ幅広い年齢層に対して実験できます。 -
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Mori Yuya - 『「高い技術力」「良いサービス」なんだけど買ってもらえない』を解決するアジャイルなプロダクトマーケティングワークショップ
90 Mins
Workshop
Advanced
このワークショップは一言でエレベーターピッチの強力版です。
次のような悩みに効果的です。
・「良い商品なのに売れない、自社(自分)に強みがあるのにお客様に喜んでもらえない。」
・「日々、頑張っているものの報われないことも多く、意気消沈してしまう」私は20代前半から新規事業に取り組み、自費でも数百万の借金をするなどして挑戦してきました。良い商品なんだけど売れない、強みがあるのに買ってもらえないとずっと悩み続け、どうしたらお客さんの喜びにつながるのだろうと考え続け、試行錯誤してきました。
そのうち徐々にうまくいくにつれて、お客さんから「弊社のこと、なんでそんなに知っているんですか? もしかして勤めていたことがあるんですか?」と驚かれたり、喜んで値引き無しに買ってもらえるようになりました。
その中で学んだ重要なポイントは開発だけでなく、顧客との付き合い方や売り方もアジャイルに適応してくことです。
今回は「顧客との付き合い方や、売り方もアジャイルに適応してく」ためのワークを行います。顧客と良い関係を結ぶためのヒントがえられるセッションにしたいと思います。
・商品/サービス/強みについて考える
・顧客を考える
・競合を考える
・セールス/プレゼンテーションを考える
・ロールプレイしてみよう/セールスマップでユーザーにも決裁者にも響くアプローチを整理してみよう -
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Daisuke Kasuya - プロダクトを5年間運用したチームの歴史 - 長く続くチームづくり -
45 Mins
Talk
Advanced
Mackerelというプロダクトはローンチから5年が経ちました。ぼくはそのほぼすべての期間、このチームに在籍していて、うち3年間はマネージャーとしてチームを運営しています。5年間運用されたチームではさまざまなことが起こりますが、いくつか事例をご紹介しながら、長く安定的に続くチームづくりについて考えていきたいと思います。
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Yuma Konishi - プロダクトのグロースのためのチームを立ち上げてプロセス改善をしている話
20 Mins
Talk
Intermediate
株式会社i-plugにて自社サービスのOfferboxの開発をしている小西と申します。
Offerboxというプラットフォームの質的改善を加速するために、2019年秋からグロースに特化したチームを組成するというの話が上がり私がチームリーダーとして指揮を執ることになりました。
2019年4月よりスクラム開発をしており、ものを正しく作っていく部分はできるようになってきていたものの正しいものを作る部分は経験がありませんでした。その状態から価値あるプロダクトを提供できるように他職種(デザイナーやデータアナリスト)の方と協力しながらこれまでデュアルトラックアジャイルのような開発プロセスを構築してきました。
データアナリストとともにABテストをしたりデザイナーとともにユーザーテストをしたり、その結果を踏まえて仕様を磨いたり廃案にしたり提供価値にこだわった意思決定をしています。
また、職種をまたいで連携することで1つ1つの工程のクオリティを高めることにもこだわっています。そのような現場で具体的にどのようにプロダクト開発を行っているのかという状況であったりそれを実現するまでの過程であったりをご紹介できればと思っています。
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Daiki Kanai - テスタビリティが低いシステムのためのテスティングテクニック-ライブコーディング
20 Mins
Talk
Beginner
システムへの機能追加・変更を安全にするため、味方につけたい自動テストを伴うコーディング。
いざ実践しようと思ったが、既存システムのテスタビリティが低くて難しい。
そんな状況をサポートするテスティングテクニックをライブコーディングで実践していきます。
実際に現場である、テストを入れづらいコードに対してテストコードを追加していきます。アイデア元 "書籍:レガシーコード改善ガイド"
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川渕 洋明 (bucci) - この1年で経たことを中心に想いをbucciまけてみる
45 Mins
Talk
Beginner
とある方が背中を押してくれました。
僕の想いや考え、今の会社やポジションのこと、などなど「ぶち」まけてみませんか?と。
「ぶち」と来たからにはやらないわけにはいきません。
「bucci」まけてみようと思います。
◉この1年を中心に
衝撃的だったRSGT2019やコミュニティ。みなさんの高い言語化・認識力、パッションと知見の共有・共感。
とあるマーケティング講座に毎朝15分FBライブで参加。毎日の問いかけが視座や認識を高めてくれた。
CI&Tではマーケ業務と現場プロジェクトを半々。ワークショップ運営が増え、カスタマーサクセスリーダーに。
AgileJapan実行委員。今年は5/20です。ほかの方々に助けられてばかり。
家庭では長男の「釣りキチ」っぷりが末恐ろしい。
◉周りを変えるには自分から
一昨日ひさびさに本屋を眺め、悩んだ末に「EQトレーニング」という本を買いました。
冒頭にジャック・マーの一言「大事なのは、あなた自身をどう変えていくかなのです」
理論・実践的な内容もですが、この一言、すごく良いなと思いました。
自分なんてものはそう簡単に変わりません。なのに仕事や現場では変わることや変革を謳っています。
変わりたいのに変われない。変えたいのに変わらない。いつも憂いてきた気がします。
でも、迷いながらも進むこともできる、模索がどこかに連れて行ってくれる。この1年で学んだのかも。時には心のなかの怖れも味方にしながら。
◉どうやって影響力をもつか
ペア、チーム、部署、会社、家族、地域、国。RSGT2020のクロージングでもバタフライ効果に言及がありました。
あなたが変わることが、その姿勢が滲み出たとき、実は世界は変わっているのかもしれません。
そんなことが積み重なった世界を見たくありませんか?
◉キーワード
マインドセット、適応課題、毎日やる、解像度、視座、言語化で物事の認識たかめる、抽象と具象、寄り添う、共感、目的思考、多様性、価値観
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Kazuki Mori / Jean-Baptiste Vasseur / Kenta Sasa - スクラムの理解を深めるスクラムショーワークショップ
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Jean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoKenta SasaAgile コーチクリエーションライン株式会社schedule 3 years ago
90 Mins
Workshop
Beginner
スクラムショーワークショップは、スクラムの説明をショー(寸劇)形式で行うワークショップです。
このワークショップを通じて、参加者はスクラムの基本を体験・学習できます。スクラムショーワークショップは、yycr2019(アジャイルコーチとスクラムマスターの宴、通称:よなよなコーチングリトリート)で
生み出されたワークショップです。「短い時間でアジャイルを知るようにしてほしい」というニーズに応えるために、最大2時間でアジャイル・スクラムの理解を高められるワークショップをみんなで作りました。
会社の中で展開するために、できるだけ準備が少なく済ませたいという要望にも応えています。最小100分間のワークショップで、スクラムの動きを身に着けられるほか、
皆さん自身で、スクラムショーワークショップを実践できるようになります。 -
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Alex Sloley - Dammit Jim, I’m an Agile Coach, not a Doctor!
45 Mins
Talk
Beginner
Just what exactly does an Agile Coach do? Coaches may vary in their response to this question. I would like to think that most Agile Coaches, with some variation, would be fairly consistent in how we perceive our role. However, some companies or orgs or people probably interpret the role of the Agile Coach in ways that coaches never intended.
Let’s explore some of the things that Agile Coaches have been asked to do! Are these antipatterns? Doing what needs to be done? This session will delve into the topic of the role of the Agile Coach and highlight potential challenges and possible solutions.
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Jayaram Hegde - Scrum Simulation through Jenga
90 Mins
Workshop
Beginner
In my experience when people who are newly introduced to Scrum they always had challenges in having better understanding of Scrum which is most of the time due to in-adequate training, support or guidance received during their transition path.
Most of the times I found that people are engaged and carry better understanding when new concepts are taught/explained/experienced through 'fun' & interactive learning.
Through this simulation activity we will cover below aspects through interactive,fun, engaged & collaboration based exercise
- Sprint
- Timebox
- Business value in product delivery
- Sprint Goal
- Definition of Done
- Product Vision
- Scrum Events
- Scrum Values (Openness, Courage, Respect, Focus, Commitment)
- Sprint Backlog
- Empiricism
The activity consists of 3-4 rounds (all of equal duration) where team would be going through the journey of product development & execution in Sprint fashion.
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Kazuki Mori - さあ、楽しいふりかえりを始めよう
45 Mins
Talk
Intermediate
大事な活動である「ふりかえり」。だが、難しい活動でもある。
スクラムの重要なイベントの一つである「スプリントレトロスペクティブ/ふりかえり」。
チームを自己組織化へと導く大事なステップでもあり、スクラムの中でも一番「チームによるチームのための活動」だと言えると考えています。スクラムを始めたとき、多くの人が直面するのは、「ふりかえりがうまく機能しない」ということです。
ふりかえりが反省会のようなムードになってしまう。
チームのためのアクションが出ず、なかなかチームがまとまらない。
アクションは出たものの、なかなかカイゼンされているように思えない。
こういった悩みを持つ多くの現場を見てきました。ふりかえりは、難しい活動の一つとして考えられがちです。
時間対費用効果が出ているのか、なかなか計測がしづらいですし、効果がすぐに現れない場合もあります。
他のイベントと違い、ふりかえりがうまくいかなかったときに、「この活動は価値がないものだ」と感じ取られてしまいがちなのです。
そのまま、ふりかえりが行われなくなってしまうのは、とても悲しいことです。ふりかえりとファシリテーション
ですが、ふりかえりにはチームが成長するために大事な要素がたくさん詰まっています。
そのうちの一つが「ファシリテーション」という考え方です。進行役としての「ファシリテーション」ではなく、促す者としてのファシリテーション。
スクラムマスター一人がファシリテーターなのではなく、チーム全員がファシリテーター。
チームが「ファシリテーション」を意識したとき、あなたたちのふりかえりはきっと良い方向へと変わります。ファシリテーションというものをあなたがどうとらえるか。
そのとらえかたが変わると、きっと新しく見えてくるものがあるでしょう。このセッションについて
このセッションでは、あなたがふりかえりの中で行うファシリテーションを考えるときの気付きを提供します。
チームの形成、そしてチームの成長・混乱・成熟、そしてチームの解散。タックマンモデルのチームの推移に合わせて、どのようなファシリテーションを検討するとよいのか、といういくつかの事例を示します。また、私がふりかえりを突き詰めた結果見つけた「8つの型」についてお話します。
「ふりかえりの守破離」を通じて、ふりかえりを導入・成長・拡張していく流れについて、お話させていただきます。「自分のチームでは今どんなことを意識しながらファシリテーションしているだろうか」
「自分のチームのふりかえりの現状はどんなものか」をイメージしながら、セッションに参加していただければ幸いです。 -
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Keita Watanabe / Kazuki Mori - チームビルディングワークショップ
Keita Watanabeチーム設計師 / アジャイルコーチ野村総合研究所Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 3 years ago
90 Mins
Workshop
Beginner
最近チームで笑えていますか?
プロジェクトが始まってからチームビルディングを全くせずにいきなり開発が始まって、チームのコミュニケーションがうまく取れない。チームに新しいメンバーが入ったものの、誰も相手をせず、悲しい目をしてこちらを見ている。 そんな現場、ありませんか?
このワークショップでは、忙しい中でもできる、よいチームを作り上げるための様々な手法を体験できます。 こんな人におすすめです- いいチームを作りたい人
- チームのコミュニケーションがうまくとれていないともやもやしている人
- どうやってチームをよくすればよいかわからない人
ワークショップの中で、チームビルディングのノウハウを知り、実際の現場に戻ってから使える様々なアクティビティを実践します。
添付したスライドはXP祭り2019にて開催したものです。
こちらの拡張版を行います。
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Jayaram Hegde - The Power of Visual Metaphors - Creating Breakthrough Results Through Collaborative Play
90 Mins
Workshop
Beginner
According to neuroscience - human Mind Power system consists of easily learned techniques that help you focus and direct your thoughts, and the first technique you’ll learn is visualization.
‘Visualization is any technique for creating images, diagrams, or animations to communicate a message. Visualization through visual imagery has been an effective way to communicate both abstract and concrete ideas since the dawn of humanity.’ Using visualization techniques in any gathering help to inspire creativity, focus and shared vision.
During our day to day working environment - especially in Agile WoW (irrespective of the frameworks we use) we have lot of opportunities to plan, strategize, brainstorm, innovate and generate ideas. These will always be incomplete without the application of Visualization techniques. Visualization techniques can be successfully applied to identify common goals, understand customer expectations, collaborate with individuals (multiple teams), and identify areas for continuous improvement.
Many a times, key events in our workplace are conducted in vaccum where people feel they are not engaged or disconnected or feel there is no value out of these. We can turn the table around completely by giving the dimension of Visualization using Visual Metaphors.
Agile methods have provided a framework for improving innovation, but there has been a missing piece - Visual metaphors (influenced by Innovation Games ideas) offer ideas, tools & practices to aid the innovation process at its most critical point - product management, particularly visioning & roadmaps identification. Key to innovation is creating collaborative, interactive, visually-oriented, fun, business-driven-environment for people.
In this interactive workshop participants would be experiencing some of the popular & widely used Visual Metaphors that can assist in their Agile journey through which they can experience the power of these tools to generate better visibility, collaboration opportunities, sense making and continuous improvement opportunities.
Where can it be applied?
• Business Review Meetings
• As a tool for prioritization
• Planning, Backlog refinement and Retrospective meetings
It is time for some ‘hands-on’ and ‘minds-on’ to know more about innovation through visualization.