社内モブプロ普及のための「2時間でできるリモートモブプロ体験会」を20分で紹介する
モブプログラミングを導入したいと思っていても1人で出来るものでもないですし、良さそうだなと思ってもやったことないと自信を持ってお勧めできないというところはあると思います。
弊社では、継続的にモブプログラミングをしているチームはまだあまりないのですが、興味のある人はいそうです。また、ジュニアの育成に悩むマネジメント層からの興味もあり、モブプロ 体験会を実施することになりました。
すでに5回実施して参加者からは好評を受けているその中身を紹介したいと思います。
Outline/Structure of the Talk
- モブプロ 体験会を実施している自分の立ち位置
- モブプロ とは
- モブプロ 体験会アジェンダざっくり説明
- 体験会のポイント
- そもそも
- 目的
- 楽しんでモブプロをやってもらうことでポジティブな印象を持ってもらう
- 達成感と学びを味わうことで業務に取り入れてもいいなと思ってもらう
- 対象者と人数
- 同じサービスを開発しているチーム
- 事前準備
- 言語を選んでもらう
- コードの共有方法を決めてもらう
- アイスブレイクと振り返りのためのmiroのボードにログインして置いてもらう
- 開発環境を整えてもらう
- アイスブレイク
- 現在モブプロ に関して知っていることを共有する
- 説明パート
- 方法論よりは心得を話す
- モブプロ
- 型を一旦味わってもらう
- 問題の解説
- 振り返り
- Fun Done Learn
- 業務に使ってもらう時の障害やどのような時に使えそうか考えてもらう
- 体験者の声
- モブプロ エバンジェリストによるモブプロ について
- 今後
Learning Outcome
チームメンバーと一緒にモブプロ 体験会を実施出来るようになる
Target Audience
(リモート)モブプロ やりたいって思っているけどチームに売り込めてない人
Prerequisites for Attendees
- モブプログラミングを聞いたことがある。
- モブプログラミングをなんとなく知っている。
schedule Submitted 2 years ago
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Miho Nagase - 今あえてのスクラム
45 Mins
Keynote
Beginner
2年目にして大きなチャレンジをすることになったスクラムフェス大阪とその参加者のために、今だからこそ伝えたいことがあります。
スプリントを回すことに心血を注いでいませんか? 小さな改善を積み上げることに追われていませんか?
しみったれて硬直したプロセスやツールの話ばかりしていませんか?このキーノートは、スクラム実践者がアジャイリストであり続けるために必要な態度について思いを巡らせる時間にしましょう。
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Minoru Yokomichi / Masahiro Kamata - 忙しいマネージャーを救え!「お仕事解体ワークショップ」体験会 ※要事前チェックイン
Minoru YokomichiSenior Manager / Agile CoachLINE Corp.Masahiro KamataAgile CoachLINE corpschedule 3 years ago
90 Mins
Workshop
Beginner
※来場者へのアナウンス:このセッションは事前の参加チェックインが必要です。チェックイン方法は、参加者用 Discord の「品川タイムテーブル」チャンネルをご覧ください。
あなたのマネジャーはあなたより暇そうですか?
もし暇そうなら、ぜひ他のセッションに参加し、マネージャーに明日「いつも私にチャンスをくれてありがとう!」と伝えてあげてください :)あなたのマネジャーはあなたより忙しそうですか?
もしそうだとしたら、そのマネージャーを助けたいと思いますか?
もし助けたいと思わないとしたら、あなたの成功の道も険しいかもしれません :/
あなたの成功の近道は、あなたのマネージャーを助ける事かもしれないのですから。もし少しでも助けたいと思えているなら、この「お仕事解体ワークショップ」が使えるかもしれません。
世の中のマネージャーの中には、理由は様々あれどなかなかメンバーに仕事が渡せず、それが忙しさの悪循環を招き苦しんでいる人たちがいます。
そういったチームでは、マネージャーが休むと色々な事が回らなくなったり、マネージャーが仕事上のボトルネックとなることで仕事のリードタイムが長くなり、組織のパフォーマンスが制限されるでしょう。
それはマネージャーがマネージャーとして機能していないということかもしれませんが、メンバーからそれを助けることでチームとして一歩前にすすめることだってできます。「お仕事解体ワークショップ」では、マネージャーとメンバーの対話を通して、マネージャーの仕事を解体、理解し、その仕事をチーム全体で担っていくための具体的なアクションを作ることができます。それは「マネジメント」という行為が、だれか特定の人に依存するのではなく、チームの中に溶けているようなチームを作る一手となるかもしれません。
忙しそうなマネージャーと働いている方、または周りにそういったマネージャーがいる方は、ぜひこのワークショップ体験にご参加ください。
実際にワークショップを組織に持ち帰って実施し、あなたのチームがよりよいチームになることを祈っています! ;)※「忙しい人」がマネージャーでなくてもこのワークショップは活用できます。(忙しい PO など)