変化についていくソフトウェア開発
社内向けのソフトウェア開発をしています。2年前、委託型のウォーターフォール開発から内製アジャイルに切り替えたばかりの頃、企画時に決めたスコープを変えずに、実装していました。
スプリントを繰り返すたびに、レビューから得られる情報は日々増えていき、チームのドメイン知識の増加します。ユーザーやチームの成長など、何もかもが少しづつ変化していきます。あらゆる状況が変わっていくなかで、開発スタート前に作ったバックログを更新しない手はありません。
目まぐるしく変化する課題に対して、バックログをどの様に変えていったのか
そして、企画当時とリリース時の完成イメージにはどんな差が合ったのか
実際の事例を題材に共有したいと思います。
Outline/Structure of the Talk
変化に追従することの重要性
事例
・1回目のレビュー
・バックログのリファインメントのために重要だと思った情報
・めまぐるしく変化するバックログと開発チーム
・変化するユーザーのマインド
Learning Outcome
バックログリファインメントのすることの重要性を実感でき、私達のやり方を参考にできる
Target Audience
スクラムに興味がある、もしくは実践(特に始めたばかりの)しているチーム