世界規模サーバーレスプラットフォームの中の人が語る、勝ってるところと真似した方が良さげな事

location_city Osaka schedule Jun 27th 10:30 - 10:50 AM JST place 札幌 people 8 Interested

よりよいソフトウェア開発を追求するのが趣味の講演者が、趣味が高じて誰もが知っている世界的企業のクラウドの開発者の米国でのポジションをゲットしました。私が昔から知りたかった「アメリカのソフトウェア開発が何故そんなに進んでいるのか?、何が日本と違うのか?」という秘密を探ってきましたので、みなさんとシェアしたいと思っています。アジャイルやスクラムが生まれた背景や前提にはどういう市場、文化、マインドセットがあるのか?実際のアメリカの開発の現実はどんなのだろうか?もしくは、より良い開発を可能にしたい!と思っている方には喜んでいただけるセッションになると思うので、よかったら是非ご参加ください。時間が20分しかありませんので、終了後、徹底Q&Aのディスカッションを直後に実施したいと思います。

 
 

Outline/Structure of the Talk

・世界的規模クラウド開発のプロジェクトの回し方

・日本の開発者として見習った方が良さげな事

・日本の開発者が世界的に勝っているところ

セッション時間外になりますが、本セッションが終了次第、希望者がいれば、Q&Aセッションをオンラインツールで実施したいと思います。

Learning Outcome

・アメリカで実際に行われている開発スタイルに関して、世界規模クラウドで実際に開発をしている中の人から大阪弁で話が聞ける

・日本が見習った方が良さそうな、今すぐできそうな事が学べる

・将来世界に進出した時に、日本人が強みになる部分を学べる

Target Audience

世界中で使われるプラットフォームの開発スタイルや文化、日本との違いを知りたい人

Prerequisites for Attendees

特にありません

schedule Submitted 2 years ago

  • Tatsuya Sato
    keyboard_arrow_down

    Tatsuya Sato - なぜ私はチームにい続けるのか。あるいは、エンジニアとしての成長のためのチームの活用について。

    Tatsuya Sato
    Tatsuya Sato
    Software Developer
    Hololab
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    2016年夏、あるチームが解散となりました。そのチームのうち、社内に残ったエンジニアは一人。当時、彼は一人でプロジェクトをこなしていました。ステークホルダーから感謝されていたので一人で開発を続けていました。しかし、エンジニアとしての成長は殆どありませんでした。切っ掛けでとあるチームでエンジニアを募集していることを知りました。技術スタックもそれまでの事業領域も異なるところでやっていけるのだろうか?と彼は悩みました。そのチームにいるエンジニアと一緒に働きたいという想いからそのチームへ入ることにしました。あの時の彼の決断は正しかった、と今の私なら言えます。

    このセッションは、RSGT2020で発表された「Team-Based TEAM - 会社を越えるチーム」に対するアンサーセッションです。RSGT2020当日に初めてこのセッションの内容を知りました。それでも「あぁ、わかる。これは自分たちだ。」と思える内容でした。このセッションでは、Team-basedチームの一員として得られたものが何かについてお話します。

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