Extreme Fishbowl in Scrum Fest Osaka 2020!!
Extreme Fishbowlとは、ペアプロをみんなの前で公開してやることです。外野から声もかけられるのでやる側は緊張しますし、見る側も非常に勉強になると思います。
なんてドSなコンテンツなんでしょうか。これをオンラインでやってしまおうという試みです。
今回はFizzbuzzなどの簡単なネタを通じて、TDDとペアプログラミングを学びます。
運営側も初めての部分が多く、どうなるか正直わかりませんが、参加者のみなさんと一緒に盛り上がれたらうれしいです。
海外の模様
https://www.youtube.com/watch?v=HuKfBoF2BUU
イメージ画像(2015年のレッツゴーデベロッパーのグラレコ)
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11110821/picture_pc_30cad9ada2314e75b6696b9efbe8b732.jpg
開発環境は、ブラウザベースのツールを利用します。
https://repl.it/
Outline/Structure of the Workshop
- Extreme Fishbowlの進め方の説明
- 参加者募集
- TDD・ペアプログラミングで課題を解く(20分×3−4セット程度・・・参加者によって調整予定)
- ふりかえり
Learning Outcome
- TDDの進め方が分かる
- ペアプログラミングによるTDDを疑似体験できる
- 他の人のコードの書き方やツールの使い方を知ることができる
- オンラインでのコーディングの知見が得られる
Target Audience
TDD・ペアプログラミングを学びたい方 。外野としてやんややんやと騒いだりしたい方 ・マサカリを受けたい方。コーディングに自信があって見てほしい方。テストコードを書くのが大好きな方。
Prerequisites for Attendees
- ペアプロをやりたい人は、事前にrepl.itにサインインしておいてください。
- 今回はオンライン初開催でノウハウが無いのと、できるだけTDDの進め方を体験出来るよう、色々と制限事項を設けています。ご了承ください。
- 使用言語はJavaを想定しています。
- クラス名・メソッド名等は日本語縛り。
- 言語特有のあれこれは控えめで。
- エラー処理等は後回し。
schedule Submitted 2 years ago
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Tatsuya Sato - なぜ私はチームにい続けるのか。あるいは、エンジニアとしての成長のためのチームの活用について。
20 Mins
Talk
Beginner
2016年夏、あるチームが解散となりました。そのチームのうち、社内に残ったエンジニアは一人。当時、彼は一人でプロジェクトをこなしていました。ステークホルダーから感謝されていたので一人で開発を続けていました。しかし、エンジニアとしての成長は殆どありませんでした。切っ掛けでとあるチームでエンジニアを募集していることを知りました。技術スタックもそれまでの事業領域も異なるところでやっていけるのだろうか?と彼は悩みました。そのチームにいるエンジニアと一緒に働きたいという想いからそのチームへ入ることにしました。あの時の彼の決断は正しかった、と今の私なら言えます。
このセッションは、RSGT2020で発表された「Team-Based TEAM - 会社を越えるチーム」に対するアンサーセッションです。RSGT2020当日に初めてこのセッションの内容を知りました。それでも「あぁ、わかる。これは自分たちだ。」と思える内容でした。このセッションでは、Team-basedチームの一員として得られたものが何かについてお話します。
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kyon _mm / Gota Miyazaki / neno neno / Takao Oyobe - Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −
kyon _mm執行役員デロイトトーマツコンサルティング 合同会社Gota MiyazakiSoftware DeveloperHoloLab Inc.neno nenosoftware developer*****Takao OyobeアジャイルモンスターHoloLab Inc.schedule 3 years ago
90 Mins
Talk
Intermediate
予告動画 : https://www.youtube.com/watch?v=ymZnqdUQ8DE&feature=youtu.be
数度目のアジャイル開発戦争が勃発。
内製開発企業と受託開発企業ではそれぞれのビジネスと命運をかけて防御壁を展開、エンジニア獲得の勢力図がうごいていた。Scrumの加護をうけし組織となるために工作を展開する企業。
それに反発し自由と共同を求めてオープンなコミュニティをつくりあげるものたち。終わりが見えない戦争に希望を見出すため、各組織では次世代の旗手をみつけ育成する作戦が遂行された。
そしてミレニアル世代が第一線に配属され、時代はひとつの転換を向かえようとしていた・・・ -
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Kanako Muroyama - プロダクトオーナーのチームビルディング 〜 心理的安全性が高く、自走できる組織の作り方。うまくいってちょっと泣いた話と、その後の話。
20 Mins
Talk
Intermediate
こんにちは。楽天 ランキングサービスグループの室山です。
楽天市場のランキングサービスでプロダクトオーナーのチームリーダーをやっています。
少し前、トラブルが多発し、モチベーションも低下していたグループの中で、プロダクトオーナーたちはそれぞれが孤独に責任を負っていました。
そこでチームビルディングのやり直しを行って、助け合うプロダクトオーナー組織へと変わりました。
モチベーションも低く疲弊したチームから、心理的安全性の高いチームへ。どうやって、心理的安全性の高いチームになったのか?
どうやって、メンバーは自走を始めたのか?
どうやって、メンバーは変化を受け入れてくれたのか?
私達が取り組んだチームビルディングと、そこから学んだことをお話します。
メンバーが「仕事が楽しい」って言ったとき、正直ちょっと泣きました。その後のお話も。
プロダクトオーナーだけでなく、チームをリードしている方々と、飲みながらでも語り合いたい!
課題共有の場になれば嬉しいです。本セッションは、2019年4月にDevLove関西「プロダクトオーナーの現場」でご紹介した
「トラブルだらけの現場から仕事が「楽しい」現場に変わった、6か月間の話」と、その後日談に関連した内容となります。
https://www.slideshare.net/cowappa/ss-141300729
ぜひこちらも合わせてご覧ください。(Slidesの項目に記載したスライドと同じです)