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  • Miho Nagase
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    Miho Nagase - 今あえてのスクラム

    Miho Nagase
    Miho Nagase
    Agile Coach
    Attractor Inc.
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Keynote
    Beginner

    2年目にして大きなチャレンジをすることになったスクラムフェス大阪とその参加者のために、今だからこそ伝えたいことがあります。

    スプリントを回すことに心血を注いでいませんか? 小さな改善を積み上げることに追われていませんか?
    しみったれて硬直したプロセスやツールの話ばかりしていませんか?

    このキーノートは、スクラム実践者がアジャイリストであり続けるために必要な態度について思いを巡らせる時間にしましょう。

  • Ikuo Suyama
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    Ikuo Suyama - Essential Mob Programming 〜実践者が考えるモブの価値,原則,プラクティス〜

    Ikuo Suyama
    Ikuo Suyama
    Engineer
    CyberAgent
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    モブプログラミング/モブプロとは...

    > "all the brilliant people working...
    on the same thing,
    at the same time,
    in the same space,
    and on the same computer"
    -- Woody Zuill

    モブプロの提唱者、Woody Zuill氏は
    Agile2014 カンファレンスでモブプロを上記のように紹介しました。

    私達はモブプロを「デフォルトの働き方」として採用して以来、一年半以上にわたりフルタイムでモブプロを実践し、
    ほとんどすべてのタスクをモブプロで行ってきました。

    ...しかしながら、昨今の COVID-19 による情勢は、私達の働き方にも大きな変化をもたらしました。
    三密を避け、働きなれたモブ部屋を離れ、モブセッションをフルリモート、オンラインで開催するようになります。

    リモートでモブプロを実施するようになって2ヶ月。
    はじめはぎこちなかったリモートモブも、軌道に乗り始めたように思われました。

    そんな中、ふとこんな疑問が頭をよぎります。

    「こんなにも大きく世の中の情勢が変わったにもかかわらず、なぜモブを続けたのだろう?」
    「ともすると、これはただの怠慢ではなかったのか?」

    この疑問に答えるため、自分たちのモブを観察しはじめました。

    なぜモブプロなのか

    私達のモブを注意深く観察し、また過去の行動をふりかえって分析してみると、
    モブがうまく機能しているときにあらわれる特定の習慣があることに気が付きました。

    また、国内外での事例調査や、実践者へのインタビューを実施するうち、
    やはり多くの共通した習慣があり、名前がつけられているものも多くあるように思われました。

    これらの習慣に自分たちでも名前をつけ、その関連をチームのコンテキストの中で整理してみると、
    モブがうまく機能するための習慣は、オンサイトでもリモートでも大きな変化がなかったことがわかってきました。

    また、これらの分析を通じて、私達の実践しているモブプロについて

    「その価値はなにか」
    「なぜこのやり方がうまくいくのか」

    という本質的なことが浮き彫りになってきました。

    このセッションでは、一年半のフルタイムモブの経験からたどり着いた、私達の考えるモブプログラミングの価値,原則,プラクティスについてお話します。

    全国のモブプロ実践者の皆様、あなたのチームのモブプロの価値はなんでしょうか?
    是非一緒に議論し、これからのモブプロについて語りましょう!

  • Rochelle Kopp
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    Rochelle Kopp - サーバントリーダーシップを身に付けましょう!

    90 Mins
    Workshop
    Beginner

    イノベーションを生み出し、生産性の高いチームを目指すのなら、マネージャーやスクラムマスターはどのように振る舞うかが鍵となります。そこで推薦したいのは「サーバント・リーダーシップ」です。

    サーバント・リーダーシップを活かしている人は一方的に命令するのではなく、チームメンバーをどうやってサポートしてあげられるかに重点を置きます。チームメンバーをコントロールするのではなく、チームメンバーに仕えるという態度で接します。

    このワークショップでは、サーバント・リーダーシップを効果的に実践するために必要な要素を紹介し、またそれを応用する方法もお教えしていきます。自分のリーダーシップを再考する絶好のチャンスになります。

  • Tatsuya Sato
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    Tatsuya Sato - なぜ私はチームにい続けるのか。あるいは、エンジニアとしての成長のためのチームの活用について。

    Tatsuya Sato
    Tatsuya Sato
    Software Developer
    Hololab
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    2016年夏、あるチームが解散となりました。そのチームのうち、社内に残ったエンジニアは一人。当時、彼は一人でプロジェクトをこなしていました。ステークホルダーから感謝されていたので一人で開発を続けていました。しかし、エンジニアとしての成長は殆どありませんでした。切っ掛けでとあるチームでエンジニアを募集していることを知りました。技術スタックもそれまでの事業領域も異なるところでやっていけるのだろうか?と彼は悩みました。そのチームにいるエンジニアと一緒に働きたいという想いからそのチームへ入ることにしました。あの時の彼の決断は正しかった、と今の私なら言えます。

    このセッションは、RSGT2020で発表された「Team-Based TEAM - 会社を越えるチーム」に対するアンサーセッションです。RSGT2020当日に初めてこのセッションの内容を知りました。それでも「あぁ、わかる。これは自分たちだ。」と思える内容でした。このセッションでは、Team-basedチームの一員として得られたものが何かについてお話します。

  • Rose Hashinaga
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    Rose Hashinaga - CI&Tでアジャイル案件を管理して12年 - 自分という変革

    Rose Hashinaga
    Rose Hashinaga
    Operations Manager
    CI&T
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    12年前、最初のアジャイルスクラム案件に取り組みました。

    この新しい世界を受け入れるには、最初からすべてを学び直す必要がありました。しかし、いくつかのプロジェクトを経験し、いくつかの困難に直面したため、アジャイル、プロジェクト管理、およびメトリクスが共存できることに気付きました。

    無駄ゼロを目指したリーン思考により、非常に簡潔なプロセスを達成できました。

    CI&Tリーン・アジャイルプロセスを適用してプロジェクトを管理している間に、私はいくつかのことを学び、リーダーシップに対する考え方を完全に変えるに至りました。

    そして「Process & People」は私の情熱であることに気付きました。

    3年前、私はブラジルから東京に移り、このCI&Tリーン・アジャイルプロセスとCI&Tの企業文化を日本での事業に導入しました。

    日本文化について学び、日本でも受け入れられるようにプロセスを調整することは、大きな挑戦でした。

    私はこの困難に立ち向かいながら、数々のプロジェクトを経験しました。再び、私は多くのことを学び、そしてそれは自分自身をも変革してくれました。

    この登壇では、アジャイル、プロジェクト管理、メトリクスに関する「学びの旅」と、これらが日本という地で如何に適用されているか皆さんに共有します。そして、これが再度自分を完全に変化させたことを。

  • Kazuhide Inano (Jhonny)
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    Kazuhide Inano (Jhonny) - コミュニティ運営から学んだプロセス改善とチームの成長

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    私はとあるコミュニティの運営に数年携わっています。正直なところ運営の苦労なんてなるべく避け、楽しくやっていきたいものです。しかし、実際のところはいろいろありました。そこでみんなであれこれ実験してみたりカイゼンしたりと試行錯誤を重ねた結果、今現在ではなかなかいい感じなプロセスができあがった気がしてます。

    そんなことを思い返していると、ふと気づいたことが。「これってチームの活動と似ているな」と。

    そこで、コミュニティ運営というチームが直面した課題とそれに対しどのような取り組みを行ったか、そしてどのような成果を得られたか(あるいは得られなかったか)、これを続けた結果どのようにチームが成長していったかを整理しつつ、みなさんのチームや組織、コミュニティなどに活かせるヒントが得られるようなセッションをしたいと思っています。

    ※コミュニティについて、話の都合上簡単な紹介はすると思いますが宣伝するつもりはありません

  • Yoko Higuchi
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    Yoko Higuchi - ふりかえりが重要ではない!?ふりかえりの活用方法について

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    こんにちは!
    私達はLED-Camp(※) で毎年スクラムを初心者向けに教えています。

    ここでふりかえりを重点的に教えたのですが...LED-Camp が終わった後のアンケートに「ふりかえりは重要ではないと考えている」と答えた人がいました。
    何故なのか?そもそもふりかえりは何故必要なのか、どういったときに必要なのか?
    必要ってことは分かっている。分かっているんだけども...本当に必要なの!?

    この疑問をなんとかして自分の納得する形にしたい!と思い、実践やイベントで様々な意見を交わしていきました。
    その際に得た情報や、自分なりに出したふりかえりについてお話します。

    この話を通じて、「ふりかえり」について、ふりかえるきっかけになってもらえたらと思います。


    ※ LED-Campは、組込みシステム開発の初学者や未経験者、また、興味のある方を対象とした合宿形式の勉強会です。若手の社会人や学生が一堂に会し、組込みソフトウェア開発の基礎を学びます。実習を通して、モデル駆動開発とスクラムを学び、チームで解決することを体験します。
    詳しくはリンクを見てください!

  • Tsuyoshi Ushio
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    Tsuyoshi Ushio - 世界規模サーバーレスプラットフォームの中の人が語る、勝ってるところと真似した方が良さげな事

    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    よりよいソフトウェア開発を追求するのが趣味の講演者が、趣味が高じて誰もが知っている世界的企業のクラウドの開発者の米国でのポジションをゲットしました。私が昔から知りたかった「アメリカのソフトウェア開発が何故そんなに進んでいるのか?、何が日本と違うのか?」という秘密を探ってきましたので、みなさんとシェアしたいと思っています。アジャイルやスクラムが生まれた背景や前提にはどういう市場、文化、マインドセットがあるのか?実際のアメリカの開発の現実はどんなのだろうか?もしくは、より良い開発を可能にしたい!と思っている方には喜んでいただけるセッションになると思うので、よかったら是非ご参加ください。時間が20分しかありませんので、終了後、徹底Q&Aのディスカッションを直後に実施したいと思います。

  • Yuichi Tsunematsu
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    Yuichi Tsunematsu - スクラム開発におけるマネジメント、目標設定・フィードバック・評価

    Yuichi Tsunematsu
    Yuichi Tsunematsu
    VPoE
    Retty Inc.
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    あなたの組織はアジャイルな開発を志ざし、スクラム開発を取り入れ、素晴らしい結果を得ることができました! おめでとうございます!

    全社共通の人事制度では3ヶ月ごとに個人目標を設定し、メンバーから360度フィードバックを集め、成果を評価します。半年ごとに成果に応じた賞与があり、昇進の機会もあります。上司からアジャイル開発の推進者として信頼されているあなたは「スクラム開発での目標設定・フィードバック・評価はどうしたら良いのか」と相談を受けました。プロダクトの成功にばかり集中していてそのことをすっかり失念していたのです。

    スクラム開発では全員が一丸となり同じ目標を追います。・・・でも個人ごとの目標を決めるルールです。メンバーのキャリア・成長はどう導いていきましょう? 誰が何の貢献をしたのかどう評価しますか?

    アジャイルな開発を長く続けるために、たまにはマネージャーの悩みを一緒に考えてみませんか?

    ※Scrum Fest Osaka採択後、福岡セッション枠の45分で話すことになったため情報を更新しています。

  • Masamichi Otsuka
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    Masamichi Otsuka - スクラムちゃうがなと言われてもやってみぃひん?

    20 Mins
    Talk
    Beginner
    伝えたいこと

    スクラムの原理原則に背くとだいたい失敗するとよく言われます。「事情があってちょっとだけ自分たちのやり方に変えてみたいのですが、、」ともなれば、いずこかのスクラム有識者が「スクラムちゃうがな」と投げかけてくるかもしれません。しかし、それでもやってみてはどうでしょうか?

    スクラムは3つの役割、3つの作成物、5つのイベントで構成される軽量で理解が容易なフレームワークです。ところがそれだけシンプルな仕組みであっても、実際に始めるとなるとそれほど容易ではありません。原則通りに始めようとすると、色々と疑問点がわいてきませんか?プロダクトオーナーやスクラムマスターは誰がやるのが良いでしょうか?プロダクトバックログはどうやって作るのでしょうか?スプリント計画はどうしますか?スプリントレビューは必要ですか?スクラムはいつ始められますか?

    全ての条件を揃えてからスクラムを始めるのは容易ではありません。しかし、それでもやるしかないのです。なぜなら、正しいやり方を実践するだけの知識や実力や環境が私たちには無いからです。とりあえずやって、失敗して、少しでも原則どおりできるように変えていくのが現在の私たちのやり方です。

    2019年4月に私がJOINしたチームはコテコテのウォーターフォールで開発していました。体制変更で突然大きく変化したチーム状態と過去に経験したことがない高難易度な開発テーマで課題が山積みの中、行き詰まりを感じてスクラムの原則を取り入れ始めました。とはいえ私たちはスクラムの経験が無いチームなので、プロダクトバックログも十分に作れない状態からとりあえずスプリントの開発サイクルに移行するなど、経験者から「それやったらアカンよ、たいてい失敗するから。」と言われるようなこともあえてやって、たいてい失敗しながら、従来の開発スタイルを少しずつ変えています。私たちの取り組みはまだスクラムをやっているとは言えないかもしれませんが、少しずつでもスクラムに近づこうと試行錯誤している方々にとっての1つの事例として、「こんなやり方でもできるよ」というストーリーをお話したいと思います。

    スクラムと私

    株式会社ラクス は中小企業向けのクラウドサービスを提供し、19期連続増収で事業拡大中の会社です。私は2011年に入社し、BtoCサービスや北米向けサービスなどの新規事業の開発を経験した後、主力サービスである楽楽精算の大阪開発チームをリーダーとして立ち上げ、2018年からスクラム開発に取り組みました。スクラム開発に取り組んだことで、過去の開発経験も含めてチームが不確実性と向き合い敏捷性を高めていくことの重要性を改めて実感しました。2019年4月からは10年以上続くメール配信サービスの開発チームに異動し、マネージャとして従来型の開発プロセスを少しずつ改善してチームのアジリティを高めていくことにチャレンジしています。

  • Sho Sato
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    Sho Sato / Alex Papadimoulis / Hiroki Arai / Kenta Sasa / Muneyuki Okamoto / Toshiya Enami / Yasunobu Kawaguchi - 朝まで生DevOpsDays Tokyo -Kick Off ミーティング for 2021ー

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    コロナウィルス問題に伴う社会情勢により、残念ながら開催できなかったDevOpsDays Tokyo2020ですが、私たちは来年4月の開催に向けて既に動き始めています。
    今回はこのスクラムフェス大阪の場を使って、2021年の開催に向けてのKick Offミーティングを公開でおこないます。

    開催に向けてのスケジュール的なことから、キーノートスピーカーの選定、金銭面のことまで、包み隠さず公開で議論を致します。
    カンファレンス運営の裏側が気になる方にとっては、またとない機会になることかと思います。

    議論にぜひ参加したいという方も大歓迎です。
    気軽な気持ちでぜひ覗いてみてください。
    2021年に向けての最高のKick Offの瞬間を皆様と迎えられることを楽しみにしております!

    DevOpsDays Tokyoとは…
    DevOpsDays Tokyoは毎年4月に、日本語と海外スピーカーによる英語の2トラックで開催される、日本国内で参加ができる国際カンファレンスです。
    DevOpsDaysは東京以外にも世界中の60以上の都市で自発的に開催されています。
    ソフトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるトピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化にフォーカスします。​

    IT技術を駆使して変化に強いビジネスインフラを実現するスキルを身に着けるために、国内外の最先端の事例とプラクティスを結集します。
    海外から第一人者を直接招き、ここでしか手に入らない最新情報をリアルタイムで入手出来ます。​

    最先端のテクノロジの活用法はもちろん、先進企業で必要とされてきた背景までも理解し、正しく組織内に展開するための洗練された知見を得られます。

    このイベントが日本のみならず、世界のDevOpsプラクティスを共有できる、意義のあるイベントになれるよう、願っております。




  • kyon _mm
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    kyon _mm / Gota Miyazaki / neno neno / Takao Oyobe - Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −

    90 Mins
    Talk
    Intermediate

    agilewars.001.jpeg

    予告動画 : https://www.youtube.com/watch?v=ymZnqdUQ8DE&feature=youtu.be

     

    数度目のアジャイル開発戦争が勃発。
    内製開発企業と受託開発企業ではそれぞれのビジネスと命運をかけて防御壁を展開、エンジニア獲得の勢力図がうごいていた。

    Scrumの加護をうけし組織となるために工作を展開する企業。
    それに反発し自由と共同を求めてオープンなコミュニティをつくりあげるものたち。

    終わりが見えない戦争に希望を見出すため、各組織では次世代の旗手をみつけ育成する作戦が遂行された。
    そしてミレニアル世代が第一線に配属され、時代はひとつの転換を向かえようとしていた・・・

  • Yukio Okajima
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    Yukio Okajima / Yuichi Hashimoto - 「ここがアジャイルの世界か」 ~ 業務SEがアジャイラーになるまでの8か月

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    巨大ウォーターフォールプロジェクトの一員であった業務SEは、8か月後、重要なアジャイルプロジェクト(※)を任されるエンジニアになっていました。

    「なぜ?」「どうやって?」。このセッションでは、チャレンジした本人(橋本)とそれを支える組織(岡島)それぞれの目線から、次の切り口で明らかにしていきます。

    1. 価値:変化を抱擁する世界へのチャレンジと、それを支援するアジャイル組織の在り方
    2. 原則:本気で取り組むための「ビジネスと学びの両立」「段階的動機付け」「組織能力化」
    3. プラクティス:プログラミング未経験の業務SEが成長するために日々考え実行したこと

    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57937

     

  • Tomonori Fukuta
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    Tomonori Fukuta - 田舎で14年スクラム - Agile未開の地に降り立ったらあなたはどうしますか

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 で「田舎で14年スクラム - チームを導く現場の「ゲームモデル」づくり」というプロポーザルを出したら落ちたのと、当該カンファレンスで2つもゲームモデルの話があったので、田舎の未開度合いと、そこで発見した奇跡について話したいです。

    鳥取に比べたら、世界中スクラムパラダイスやで!

     

    前回「田舎で11年スクラム」との違い

    • 1年経過しました
    • 計算間違ってません
    • 田舎のスクラムチームを取り巻く状況はさらに深刻に
    • 田舎では、会社の中でスクラムチーム運営してますわーいだけでは先がありません
    • Long-Stable-Teamを求めて、ちんもは自分が働いている土地とそこに住む人々について改めて考えることになりました

     

  • Yuya Kazama
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    Yuya Kazama - 日本の開発者・経営者に特に伝えるべきAgile Testingのエッセンス

    Yuya Kazama
    Yuya Kazama
    QA Engineer
    10X, Inc.
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Beginner

    AgileやScrumにおいて、Agile Testingはあまり盛り上がっていない分野です。

    • 「Testing?やってるよ。開発は全てテスト駆動開発(TDD)でね。」
    • 「AgileやScrumでは全てチームで行うので、QAやTesterは必要ないよ。」
    • 「チームの外で、QAがテストしてるみたいだね。詳しくは知らないけど。」

    こんな風に思っている開発者も多いのではないでしょうか?

     

    今回の新潟トラックのkeynoteでも講演したJanetとLisaによる書籍『Agile Testing Condensed』は、このような開発者や経営者に対してAgile Testingのエッセンスを紹介しています。

    本講演では、Agile Testingの「Condensed=濃縮された」内容が書かれている書籍『Agile Testing Condensed』の中で、現在の日本の開発者に特に伝えるべきだと感じた内容を、この書籍の翻訳者本人である発表者が紹介していきます。

    紹介の際には、日本ならでは事情や書籍に載っていない補足なども加えてお伝えする予定です。

  • Tadahiro Yasuda
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    Tadahiro Yasuda - 日本にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡

    Tadahiro Yasuda
    Tadahiro Yasuda
    CEO
    Creationline,Inc.
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    90 Mins
    Talk
    Beginner

    会社の文化(カルチャー)変革の7年間の軌跡。

    2013年ごろ、色々な問題が噴出し、会社としても個人(経営者)としてもどん底の状態でした。
    そこから、色々な取り組みを行い、少しづつ会社の状態がよくなり素晴らしいメンバーにも恵まれ、会社の良い文化(カルチャー)が形成されるようになりました。

    その過程のなかで2017年8月「Joy,Inc.」に出会いました。
    「Joy,Inc」とは、Menlo InnovationsのCEOであるリチャード・シェリダンさんが執筆した本です。職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んでより良い製品を作り、事業を継続させる手法などについて書かれた素晴らしい本です。
    この本に共感しぼくらもこんな会社に成りたい!と決意。それまでの会社の文化を良くするための取り組みを更に推進していきました。

    会社のカルチャーを変えることはとても困難です。それをどのような取り組みを行い実行してきたのか、そんなぼくらのジョイインクジャーニーの軌跡を共有したいと思います。そのジャーニーの中でやってきたこと、失敗したこと、いまも続けていることを含めて赤裸々にお話したいと思っています。このぼくたちの経験が、みなさんのジョイインクジャーニーに役立てていただけるのであれば大変嬉しく思います。

    今回は、Developer Summit 2020 での講演(45分)のロングバージョンとしてもう少し詳しく、それぞれの取組みについてお話したいと思っています。(Developer Summit 2020ではベストスピーカー賞を受賞しました。https://codezine.jp/article/detail/12140

    https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11835/joyinc3

  • Furuta Kazuyoshi
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    Furuta Kazuyoshi - ユーザビリティ評価をサクっと体験してみる

    90 Mins
    Workshop
    Beginner

    プロダクトの使いやすさ、操作性の検証、いわゆるユーザビリティ評価を簡単に体験してみましょう、というセッションです。

    ユーザビリティ評価とは

    ユーザビリティ評価にはざっくり2つのアプローチがあります。

    a) 本物のユーザに試してもらうユーザテスト

    • ユーザさんにプロダクトまたはプロトタイプを操作してもらう
    • あらかじめ設定した操作内容(タスク)を行ってもらう場合が多い
    • 定量評価:達成度や達成時間を測定する(想定時間内に終わるか、前バージョンや競合と比較してどうか等)
    • 定性評価:つまづいた点や発話(つぶやき)、事後コメントを記録、観察する
    • 費用や時間がかかりがち、動くものがない段階で検証ができない、情報漏洩リスクなどが障壁
     

    b) 評価専門家や開発者自身が評価するインスペクション法

    • プロの頭の中にある"仮想"一般ユーザを使って評価
    • 仕様書レベルでもやろうと思えば評価できる(早い段階で問題点を発見できる)
    • 初心者VMの脳内エミュレーション精度には心理学的限界がある(通常、開発者はそのプロダクトにもっとも詳しく、初心者からもっともかけ離れた存在である)
    • エミュレーション精度を挙げるチェックシート的なフレームワークも存在する(ヒューリスティック評価法など)

    どちらにも一長一短があり目的や開発フェーズに応じて使い分けるのが良いとされていますが、コロナ禍でテストルームに多くのユーザを招いて調査をすることが難しくなってきた昨今、せめて後者を頑張ろうといった動きが目立ってきたように感じます。

    どちらも「なんかここがわかりづらそう」といった現象/箇所は発見できるのですが、その理由を説明づけるには専門的な知識が必要になります。特に後者は定量的なエビデンスが得られないので、蘊蓄勝負な色合いが強いです。専門用語や過去の類似例で武装することで説得力を生むことが必須になってきます。

    本セッションの狙い

    本セッションではユーザビリティ屋がよく使うキーワードを簡単に紹介し、実際に身の回りで感じた使いやすさ/使いにくさを例にとって、それらのキーワードで語ってみるトレーニングをしてみたいと思います。つまりユーザビリティを語るための語彙力を鍛えてみようという試みです。「使いやすさ」を説得力ある言葉で語ることは、チームでプロダクトを開発するのにとても重要です。現状にケチをつけるわけですから、しっかりした根拠が伴っているべきですし、その方が円滑にコミュニケーションできるでしょう。

    ユーザビリティ専門家が使うボキャブラリーを学び、にわか専門家を気取ってバシバシっと使ってみませんか?(オトナのキッ〇ニア)

  • Hironori Washizaki
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    Hironori Washizaki - アジャイル品質パターンによる伝統的な品質保証(Quality Assurance) からアジャイル品質(Agile Quality)への変革

    Hironori Washizaki
    Hironori Washizaki
    Waseda University
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    アジャイル開発における品質保証は、特定の段階で特定の人々のみが取り組むというよりも、専門家を交えつつロードマップ策定から日々のモニタリングに至るあらゆる段階でチーム全体となって取り組む活動となります。本講演では、伝統的な品質保証(Quality Assurance)の考え方から、アジャイル品質(Agile Quality)へとチームや組織が変わっていくために必要なパターン集 Quality Assurance to Agile Quality (QA2AQ) の紹介を通じて、アジャイル品質の考え方と推奨される活動を紹介します。CodeZineにおいて有志によりQA2AQの各パターンを翻訳連載中です。https://codezine.jp/article/detail/12092

  • Akiko Iwakiri
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    Akiko Iwakiri - 「あなたの中に世界がある」RSGT2018 Closing Keynote 動画放映+Discord #ハッカーライフラボ

    Akiko Iwakiri
    Akiko Iwakiri
    Mentor
    Shoeisha
    schedule 3 years ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Beginner

    さて、皆さん、緊急事態宣言中、何を考え、どう過ごされていましたか?

    そして、感染症コロナの前に、文字通り世界中の誰しもが悩み、翻弄されている中、喜びを持って、仲間と働けていらっしゃいますか?

    RSGT2018では、私が自分自身に嘘をつかず、仲間と社会的価値がある仕事をやるために大事にしてきたことをお話させていただきました

    世界が変わっても、誰もが自分の人生のリーダーであることは変わりません

    当日は、再編集したRSGT2018の動画流しながら、スピーカーである岩切が、 #ハッカーライフラボ Discordテキストチャットで頂いた、皆さんからの質問や感想を答えながら進める予定です!

  • Michael Migliacio
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    Michael Migliacio - アジャイルで在宅勤務パーワーアップ (Powering Up Remote Work through Agile)

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    COVID19が現れた後で、働き方法が速く変えました。アメリカの会社には、社員が時々Work From Home (WFH) (在宅勤務)出来る文化が多いけど、毎日の働き方法は事務所にいると同じです。

    今は違います。皆んなの安全のためにたくさんの会社はWFHだけのモードに変化しました。だから新しいチャッレンジも現れました。

    このプレゼンテーションでコーチとして私がWFHの普通な問題を直す方法を教えます。

    例えば:

    • コムニケーション
    • 同僚と絆
    • テクノロジー
    • Burnout/Exhaustion

    COVID19 has changed the way we work. While many American companies had cultures that supported occasional work from home for employees as needed, the culture of working remained the same as when those employees were located in offices.

    Now, it's different - everyone is fully remote, all the time. And that leads to a lot of new challenges.

    As a software engineering coach, my job is to help others learn new technologies as well as new ways of working...and this different reality has presented plenty of learning opportunities that I'm excited to share with you!

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