location_city Osaka schedule Jun 26th 01:00 - 01:45 PM place スポンサー#3 people 6 Interested

NTTコムウェアでのアジャイル開発、それは求められるNTT品質という北極星を目指す長い旅路です。そして、その道程はこの先も続いています。

本セッションでは、我々が「どのようにしてアジャイル開発における品質に取り組んでいるのか」をご紹介します。

NTTコムウェアはNTTグループの一員として、長年インフラを支えるキャリアグレード品質を提供してきました。
そのほとんどをウォーターフォール開発で取り組んできた我々ですが、近年はアジャイル開発にも果敢に挑戦しています。

その中で私の所属する組織は、事業組織での「アジャイル開発の普及および支援」を目的に設立され、
これまで社内組織を巻き込んでアジャイルを取り巻く課題の解決に取り組んできました。その課題の1つが『品質』です。

我々がどのようにして品質とアジリティの両方を求められる事業組織の開発において、目指すNTT品質の姿を共有し、
相互改善と仲間づくりをしてきたのかをご紹介します。

 
 

Outline/Structure of the Talk

  • 概要
    • アジャイル開発での品質における課題
    • 品質として求められる「当たり前」とは
  • 取り組み
    1. 品質を重要視する意識醸成
    2. 品質確認の仕組みづくり
    3. 社内のコミュニティづくり
  • 今後の展望

Learning Outcome

  • アジャイル開発において品質を守るための意識づけや、仕組みづくりのヒント
  • 社内コミュニティの活用方法

Target Audience

アジャイル開発における「品質」に組織や複数のチームで取り組んでいる方

Prerequisites for Attendees

アジャイル開発、スクラムの基礎知識

schedule Submitted 2 months ago

  • Yukio Okajima
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    Yukio Okajima - 成功と失敗に学ぶアジャイル受託開発の極意

    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    特にこの数年、日本の受託開発でもアジャイル手法が普及してきている実感はあります。しかし一方、アジャイル受託開発を、日々の当たり前として定着させる難しさも見えてきました。「顧客との関係」「メンバーの育成」「事業の成長」、これらはそれぞれ長い目で取り組む必要があり、かつ相互にトレードオフを含む適応的な課題でもあります。

    例えば、次のようなシチュエーションにどのように対応すると良いでしょうか。

    • 本来なら受けがたい一括請負によるアジャイル開発を将来有望な顧客から求められたら?
    • プロジェクトがピンチ!火消しをすべきなの?チームにまかせるべき?
    • ウォーターフォールとのハイブリッドの是非について顧客とメンバーの意見が合わないのをどうすれば?

    このセッションでは、受託アジャイル開発を生業とする私たちが、成功や失敗の体験を分析することでたどり着いた「アジャイル開発の組織定着に向けた一つの型」を提示させていただきます。私の立場上、どうしても受注側の視点がメインとなってしまいますが、発注側の方にとっても、ヒントになることは多いかと思います。

  • Kei Murabayashi
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    Kei Murabayashi - 共通言語で共通の課題に相対するチームを作るゲーム

    Kei Murabayashi
    Kei Murabayashi
    engineer
    for Startups, inc.
    schedule 3 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    皆さん、チームの意識がバラバラで困ってたりしませんか?
    チームがあなたが抱えている課題感を理解してくれなくて悲しい思いをした人は少なくないのでは。

    あなたが抱えているあなたしか認識していない課題感はどうすれば効果的にチームに伝わるでしょうか。
    私がおすすめするやり方は「新しい言葉」をチームに導入することです。

    例えばアウトカムにフォーカスせずアウトプットばかりにフォーカスしてしまう状態。
    ある特定の領域が得意な人に難しい仕事が集中し、得意ではない人との差がどんどん開いていってしまう状態。
    これらの状態を単語一つでチームに伝えられると捗りますよね。

    現象に対する言語的、認知的な表現が不足していると必要な対策が取れなかったり認識の共有が取れなかったりと色々な問題を引き起こします。
    (これをHypocognitionといいます)

    逆に言うとチームに言葉を導入するとチームに概念が生まれます。
    例えば「心理的安全性」という言葉を輸入すると心理的安全性という概念が生まれます。

    このセッションではチームに共通言語を作ることのメリット、具体的にどうやってチームに共通言語を輸入したか、
    それによってチームはどう変わっていったかを私のチームの具体的な事例を交えてご紹介します。

  • Tsuyoshi Sega
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    Tsuyoshi Sega - アジャイル推進組織奮闘記 ~NTTコムウェアの場合~

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    社内に多数のScrumチームが立ち上がっているが、Scrum間の連携の必要性がなく、各Scrumが独自に活動。その結果、質の差が大きく出たり、会社としての統制が難しかったり・・・そんな悩みはございませんか?

    弊社も同様です。弊社は社員数6000人を超えるNTTグループ会社で、もともと(今でも)WF脳の会社です。そんな会社にもアジャイル開発の波が到来しました。現在、年間数十件のアジャイル開発が立ち上がります。各開発はサービス的にはほぼ横連携はなく個別に活動をしていることが多いのが実態です。

    この状況になることは、2016年当時から予想できたため、社内にアジャイル推進組織を作りました。推進組織では、アジャイル開発が増えても最低限の開発の質を担保することや、各チームの困り事の解決のサポートと解決策の横展開を目指した活動をしてきました。

    それなりの歴史があり社員数も多い会社であるため、一筋縄ではいかず、今でも悩み多き活動です。また、推進組織のメンバもアジャイル経験の希薄なメンバの集まりという状況で活動をしてきました。推進メンバをどう育てながらどう活動してきたいのかをご紹介いたします。

  • Muneyoshi Iyama
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    Muneyoshi Iyama - プロダクトの品質とユーザ視点の品質を考えてみる

    Muneyoshi Iyama
    Muneyoshi Iyama
    Engineer
    NTT COMWARE Corporation
    schedule 2 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    NTTコムウェアはNTTグループの一員として、長年インフラを支えるキャリアグレード品質のシステムを提供してきました。
    そんな我々が変化への適応を求められる今の時代において、アジャイル開発でプロダクトを開発する際に考えている『品質』について一部ご紹介します。

    「つながってあたり前」「止まらないことがあたり前」というビジネス側やユーザーの期待と、アジリティ・価値を両立するために、
    参考にしているモデルや取り組み方の考えなど、アジャイル開発の品質を考えている方々にとって参考になる知見を提供できればと思います。

  • 90 Mins
    Track Keynote
    Advanced

    「ユニコーン企業のひみつ」。この本はとても読みやすいんだけど、でもそれって…自分と違う星の話を眺めてる気分だからじゃないのかな(仮説)。

    私たちのチームと本で紹介されているチームの様子は、まるで地続きみたいによく似ていてます。本講演では「ユニコーン企業のひみつ」を使って私たちのチームについて説明を試みます。この本を自分のことのように受け止めた人たちの助けになれば良いな、と思います。

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