location_city Osaka schedule Jun 18th 10:00 - 10:45 AM JST place スポンサー1 people 1 Interested

Chatworkではここ数年社内でスクラムの実践が進んでいます。

そこで、社内のスクラム実践者を集めて、それぞれ5分ずつのLT大会を開催!
社内でそれぞれの所属チームでの取り組みやエピソードを、開発者、スクラムマスター、プロダクトオーナーなどさまざまな立場から一挙にご紹介しようと思います!!

特別ゲストとして、Chatworkをご支援いただいているアジャイルコーチの山根さんも参戦予定!!

 
 

Outline/Structure of the Talk

Chatwork社内のスクラム実践者(7名を予定)によるLT大会。なにが出てくるかは当日のお楽しみです

Learning Outcome

さまざまなチームやさまざまな立場でスクラムを実践している多様なメンバーの様子を知ることができる

Target Audience

他社のスクラムの雰囲気を知りたい人

schedule Submitted 9 months ago

  • Kazuyuki TAKASE
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    Kazuyuki TAKASE - 組織開発のためのスクラム 〜 エンジニアと人事が協働して組織課題に立ち向かうための方法論を探る 〜

    Kazuyuki TAKASE
    Kazuyuki TAKASE
    HR & DevRel
    Chatwork Co., Ltd.
    schedule 10 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    私は Chatwork 株式会社にて、エンジニア・バックグラウンドで組織開発に携わっています。

    Chatwork は今年で 11 周年を迎える息の長い SaaS となるのですが、社会の DX が加速することに伴って求められるプロダクト成長を実現するために、開発組織の構造変革や技術的負債へと向き合う必要がでています。

    そのための組織開発は、不確定要素を持ちながらもスピードが求められるため、Chatwork においてはエンジニアと人事を一同に介した "DevHR" というチームを作り、スクラムを応用して PDCA を回しています。

    本セッションでは、Chatwork における DevHR の活動を紐解くことで、組織開発や人事領域へのスクラムの応用可能性を考察します。

  • kyon _mm
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    kyon _mm / masahiro hirano / Masanori Yamaji / Shigeo Konno - アジャイルコーチがScrum Alliance研修うけてみた

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    スクラムを勉強する方法はたくさんありますが、その中でも特に短期間でスキルアップしやすいのが各種研修への参加です。無認定のままアジャイルコーチとして数年やってきたkyon_mmがついにScrum Allianceの研修をうけてみました。また、実践者であるbleis-tift、アジャイルコーチであるoshige、ビギナーであるyamajiも各種研修をうけてきています。そこでたくさんのことを学び、研修の善し悪しについて考える機会もふえました。

    今回はScrum Allianceの研修をうけてみた感想と、Scrum Allianceが策定している「この研修ではこれ学べるから期待しておけよリスト」に本当に研修が合致しているのかの検証結果をご紹介します。みなさんが研修をうけるさいの参考になれば幸いです。

  • Noriaki Tsushi
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    Noriaki Tsushi - スクラムで進めるシステムマイグレーション

    Noriaki Tsushi
    Noriaki Tsushi
    Engineer
    Chatwork株式会社
    schedule 11 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    現在、Chatworkでは大規模なマイグレーションを行っています。

    システム開発にスクラムを導入する目的は、『要求に対して仮説検証を行いながら不確実性に適応するため』ですが、作り直しであるマイグレーションでは極論を言ってしまうと『要求に対する仮説検証』は発生しません。

    それであれば、対象資産と移行手法を最初に確定させることによってウォーターフォールで進めることも可能に思えますが、実際には以下のような不確実性が発生します。

    • 現新の環境差異によって発生する不確実性
    • 他チームの活動による影響によって発生する不確実性

    このような不確実性に対して、開発者出身の非PdMのPOとしてどのように取り組んでいるかについてお話します。

  • Tetsuya Shibutani
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    Tetsuya Shibutani - 「いいチームだね」と言われるようになるまでの道のり ~ 開発マネージャーから見たスクラムと自己組織化~

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    私はChatworkという会社で、フロントエンド開発を行うチームのマネージャーをしています。

    これまでフロントエンドチームは、時には私がスクラムマスターの帽子を被り、時にはメンバーがスクラムマスターを担いながら、様々な改善を行ってきました。

    私がマネージャーになった当初は、個々人でタスクを消化している色合いが強く、マネージャーやシニアメンバーがチームのボトルネックとなっていたため、チームをスケールをさせるのは難しいと思われていました。

    しかしいまでは、チームを主語にしてお互い助け合いながら自律的に課題を解決している状態になりつつあり、社内からも「いいチームだね」と声をかけて頂いています。

    これまでのチームの成長を振り返ると、チームが自律して課題を発見し、解決できるようになるためには、いくつかの段階があるように感じています。

    このセッションでは、マネージャーとしてチームの自己組織化を支援するために取り組んだことを振り返りながら、チームの状態に応じてどのような改善をしていくのが良いか、そしてマネージャーとスクラムマスターの関係について考えてみたいと思います。

     

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