スクラムフェス地域主催者パネルディスカッション
スクラムフェス地域主催者によるパネルディスカッションをやります
Outline/Structure of the Talk
- TBA
Learning Outcome
- TBA
Target Audience
地域スクラムフェスに興味のある方
schedule Submitted 3 months ago
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Tomonori Fukuta / Arata Fujimura / Takahiro Kaihara - ちんもとあらたの俺たちはどう生きるか
Tomonori FukutaAgile Evangelist / AgileLab. directorRICOH IT Solutions Co., Ltd.Arata FujimuraManagerClassmethod, Inc.Takahiro KaiharaJesterTao of Scrum Kansaischedule 3 months ago
45 Mins
Talk
Beginner
17年間動かざること山の如しのちんも氏と、止まれないことまぐろの如し、転職を繰り返してきた藤村新氏、真逆の生き方をしながらも、それぞれがアジャイルを追い求めてきました。
「17年と13社、それぞれのアジャイル」
俺たちはどう生きたらいいの?感を若干交えつつ、
もがき挑み足掻く者二人の生き方・価値観の核心に迫ります。
モデレーターかいはらがライトな感じでお届けします。 -
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Yasunobu Kawaguchi - 川口恭伸の全国スクフェスにズームイン!!
30 Mins
Talk
Beginner
スクフェスオーガナイザー川口恭伸が全国のスクフェスにズームイン!!
地域トラックの見どころを紹介しちゃいます!!!
朝から盛り上がっていきましょうね!!!
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Atsushi Ohta - Scrum Fest Osaka史上、最もキーノートっぽくないキーノート
Atsushi OhtaHyper media creatorNIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE WEST CORPORATIONschedule 3 months ago
60 Mins
Special
Beginner
Confengineをながめながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。組織に棹させば流される。意地を通せば懲罰だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、体験談が生れて、笑いが出来る。
組織を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣にちらちらするただの仲間である。ただの仲間が作った組織が住みにくいからとて、越す会社はあるまい。あれば人でなしの会社へ行くばかりだ。人でなしの会社は仲間が作った組織よりもなお住みにくかろう。
越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、くつろげて、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに雑談師という天職が出来て、ここに漫談師という使命が降る。あらゆるアジャイルの士は組織をのどかにし、人の心を豊かにするが故に尊とい。 -
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Marie Kuroki - 鹿児島の中学生と高校生にスクラムを
20 Mins
Talk
Beginner
鹿児島の中学生に紙飛行機ワークショップを、
鹿児島の高校生にマシュマロチャレンジを、
それぞれスクラムを知ってもらうワークを実施予定です(5月と6月に)
ワークを通して感じたこと、ホットな情報をお話しできればと思います!
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Kenta Sasa - 悩み方の考え方 〜悩みのモンスター化を防ぐために〜
20 Mins
Talk
Beginner
Scrum Festに参加する多くの方は、複数人でチームを組んで仕事をしていると思います。
また、所属するチームの外側には様々なチームがあり、複数のチームで構成される大きな組織の一員として働いている方が多いと思います。そういった様々な人々が関わる中で仕事をしていると発生してくるものが「悩み」です。例えばこのようなものです。
お悩み例
- なんでうちの上司はペアプロの良さを理解してくれないんだろ…
- お偉いさんと営業が勝手にお客さんと約束してきちゃったけど…どうすんのこれ?
- 会社の方針が分かりづらいし、みんなバラバラに動いてる気がするんだよなぁ…
このような状況に身を置くのはツラいものです。ツラい環境にいるのは居心地が悪く、ストレスも溜まりやすいため、いくつかの反応を行います。
- 私は関係ない、どうでもいいや、と割り切る
- 自分1人でもできそうなことをやってみる
- 自分の意見をぶつける、愚痴を言う
- どこか違う組織に移る
悩んだ時に、どんなことを考え、どんなアクションを取るかは非常に重要です。うまくいけば悩みが小さくなったり解決することができます。
しかし、落とし穴もあります。悩みを解決できる、もしくは悩みを感じなくなるような良さそうなアクションを取った結果、長期的には悩みが肥大化することがあります。肥大化が進み、悩みがモンスターに育ってしまうと周りの人も自分自身も傷つけてしまいます。
私も過去に色々やっちまった経験があります。今になってはいい経験ですが、その時は「こんちくしょー!」と思ったものです。そういった経験から、悩みとの付き合い方を学び、悩みが育っていかない体になって来ました。今は悩みとか全然なさそうと良く言われますし、Scrum Fest 札幌ではこんなセッションをやったりしています。
本セッションでは、私の元気な話は置いといて、悩んでいた過去の話、そこから学んだこと、今悩みを抱えた時にどう捉えどう考えどう行動しているか、をお話しします。皆さんがお持ちの小さな悩みがモンスター化するのを防ぎ、皆さん自身も、周りの人も少しでもハッピーになることを期待してます!
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Tomonori Fukuta - 田舎で17.5年スクラムやってもままならないから面白いんじゃん 〜It would not be fun when life is easy done by 17.5 years scrum in the countryside〜
Tomonori FukutaAgile Evangelist / AgileLab. directorRICOH IT Solutions Co., Ltd.schedule 4 months ago
20 Mins
Talk
Intermediate
受託開発の会社で強いチームをつくりたくて、現場と一緒にコードを書くアジャイル専門組織をつくりました!が、JTCの荒波に揉まれる我々!
- 期待している形で案件が来ない!
- 支援って、ちゃんと評価されるのか?給料下がっちゃうんじゃないの?
- 3年単位で大きく変わる企業の勢力図によってトップダウンのアジャイル推進活動の雲行きが怪しく!
毎年お送りしている田舎スクラムチームの状況をお伝えします! -
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Gabrielle Benefield - Adapt or be disrupted. Creating an Outcome-Driven Organization.
45 Mins
Talk
Advanced
The biggest challenge for organizations is adapting fast enough before smaller, nimble competitors take their market. Creating an outcome-driven organization is about aligning every aspect of the business toward achieving the outcomes that matter. It requires a shift in mindset, processes, and culture. Gabrielle Benefield, with her vast experience in guiding organizations through Outcome Delivery for the enterprise, will delve into the essential principles and practices necessary to drive successful outcomes.
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Mori Yuya - 「ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!」ChatGPTを前にぼーっとするのを乗り越えて、人が答えることが困難な認知負荷MAXなタフクエスチョンをどんどん回答させてプロダクト価値を爆速探求するぞ
45 Mins
Talk
Advanced
本セッションでは、プロダクトマネジメントのコーチをしているMoriyuyaがChatGPTを用いて、自然言語を加工する構造を構築し、人には認知負荷の点で困難な多方面の仮説立案と検証を素早く行い、プロダクトに関する幅広い領域を明らかにしてプロダクト開発を高速にする方法を紹介します。
また「話題になっているからChatGPTを使ってみたけど、うまく使えなくて、使わなくなってしまった」という状況の理解を通して、新しい道具との関わり方を示します。
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下記は、任意のユーザーに起きる問題の構造を出力するプロンプトの1つ*です。GPT4で動作し、ChatGPT PlusやBing**で試してみることができます。
ある当事者にとって重要な変数1を達成するための行動は、別の重要な変数2を達成するための行動と同時には実行できないとき、葛藤が生じます。この葛藤をジレンマといいます。
下記は人がジレンマ状態に陥った状況を明らかにし、解決するためのフレームワークです。深刻な状況下にあるロールモデルとして質問に対して典型的な回答をひとつずつしてください。
ロールモデル=新人プロダクトマネージャー
ロールモデルが困っている問題状況=プロダクト開発のストレスやコミュニケーションの不和がチームの士気を低下させ、プロダクトの質と開発速度が停滞しているA.困っている状況でロールモデルが仕方がなくしている典型的な行動を3つ推測し、それらの行動が現実に発生している可能性を0-100で評価し、最も評価の高い結果を選択してください
B.上記の、仕方がなくしている行動によって、ロールモデルが満たそうとしている重要な要望を3つあげ、3つからロールモデルにとっての価値を0-100で評価し、最も高い結果を選択してください
C.仕方がなくしている行動の一方で、ロールモデルが本当に取るべきだと考えている行動を3つあげ、効果の観点で0-100で評価し、最も高い結果を選択してください
D.ロールモデルにとって取るべきだと考えている行動によって、どのような重要な要望を満たそうとしているかを3つあげ、3つからロールモデルにとっての価値を0-100で評価し、最も高い結果を選択してください
E.上記のBとDの要望が両立すると、ロールモデルにとってどのような理想の状態が得られると考えているかを3つ推測し、0-100で評価し、もっともロールモデルとして理想に近いものを選び、必要があれば理想の表現としてふさわしいものに修正してください
F.上記のAとCの行動を同時にできずにロールモデルはジレンマの状況に陥っています。仕方が無く取っている行動と、本当は取るべきだと考えている行動が同時に実行できない原因を3つ推測し、0-100で評価し、その中から最も長期にわたって頻繁に生じる原因を選択してください
G.上記のAの行動をとった結果に引き起こされる、Dの要望の実現を最も長期にわたって脅かすことになる結果を3つ推測し、0-100で評価し、最も評価の高い結果を選択してください
H.一方で、本当は取るべきだと考えているCの行動によって引き起こされる、Bの要望の実現を最も長期にわたって脅かすことになる結果を3つ推測し、0-100で評価し、最も評価の高い結果を選択してください補足
要望とは「健康である」や「スキルが高い」といった人が欲している状態をあらわした表現である。
行動とは、要望を実現するために行われる「ランニングをする」「本を買う」といった人の動きが伴った表現である。これは自然言語で構築されていますが、一つ一つが認知負荷の高い質問となっています。回答を別のプロンプトで成形させると、次の文章になります。
これは「新人プロダクトマネージャー」にとって、「プロダクト開発のストレスやコミュニケーションの問題がチームの士気を低下させ、プロダクトの質と開発速度が停滞している」という問題を表現したものです。
私たちのゴールである「チームが高い士気と連携でプロジェクトを円滑に進める」の実現のためには、「プロジェクトの完了を確実にする」必要があります。そのためには「チームメンバーにマイクロマネジメントを行う」必要があります。
もう一方で、ゴールの実現のためには「チームの士気を向上させる」も合わせて満たす必要があります。そのためには「効果的なコミュニケーションスキルを身につける」という行動をする必要があります。
「プロジェクトの完了を確実にする」と「チームの士気を向上させる」の2つのニーズを同時に満たすことによって「チームが高い士気と連携でプロジェクトを円滑に進める」を実現できますが、行動である「チームメンバーにマイクロマネジメントを行う」と「効果的なコミュニケーションスキルを身につける」は、「リーダーシップスキルの不足」のために同時には実行ができません。
そのため「新人プロダクトマネージャー」にとって困難な状況が引き起こされています。具体的には「新人プロダクトマネージャーがコントロールを失う感覚」や「チームメンバーのモチベーション低下」といった問題が引き起こされています。
さて、この回答自体はそれほど目を見張る内容ではありません。ここで重要なことは「ロールモデル」と「困った状況」という2つを入力するだけで、様々な情報が引き出され、加工され、そして疲れることなく生成できるということです。
プロンプトエンジニアリングという生成AIに入力する文字列を工夫するテクニックが脚光を浴びています。これには大きく分けて2種類あるでしょう。ひとつは「step by step」のような推論の精度を上げるものです。もう一つはほしい回答そのものをデザインすることです。
前者の「回答の精度向上」は時間が解決してくれるでしょう。しかし、後者の欲しい回答そのものをデザインすることは、価値のデザインです。使う人が的確に設計する必要があります。
冒頭のプロンプトは、元々はプロダクト開発をしていく上でユーザーを取りまく問題構造と因果関係を言語化するために私が人力で用いていた方法がベースです。効果的ではありますが、プロダクト開発のチームにとっては認知負荷が高く、実践できるものではありませんでした。学習負担の大きなツールを学ぶことが目的ではなく、よりよいアウトカムをユーザーに届けることが目的ですから実践できなくても当然です。それが、ChatGPTであれば文句も言わずに淡々とこなすのです。
さて、プロダクト開発の状況の話をしましょう。
新製品開発であっても、そのほとんどはよく知られた要素を追加したり、知られた要素の組み合わせで、本当に新しい要素は限られています。
また、私たちはそれまでに培った知識や経験を元にプロダクト開発を進めます。ところが、人類の知識は幅広く、既存の知識のうちごく一部分にしか利用していません。知識を学習しようにも、適切な学習対象を探したり、実際に学習するためには時間がかかるといったコストがかかります。そのため人類の知識全体に対して、仕事で用いる知識量は極めて限られた状態がつづきます。50年前に誰かが解決した問題を今日も私たちは知らずに解いているのです。
大規模言語モデルはGPT4になって精度が高まりました。もちろん、まだまだなところもあります。大阪駅の美味しい居酒屋だったり、人の名前を聞いても多くが見当外れな回答を返します。しかし、十分な量かつ安定した情報であり、回答が収束することにはある程度の正確性と精度の回答を返すようになりました。
これまでをまとめると次になります。
・効果があるが、人の認知負荷の観点から実行できない方法がある
・新製品開発では、すでに知られた要素が多くを占め、新しい要素は一部分である
・製品開発に利用できる人類の知識のうち、新製品開発の担当者が利用する知識はごく僅かであり、人が学習できる量は限られている
・十分な量かつ安定した情報に対してGPT4は高い精度で回答するこれらの性質を利用する方法が今回のセッションでお話しする内容です。その結果のひとつが冒頭のプロンプトになります。
本セッションでは、これまでよりも高速に仮説検証を行い、学習し、問題を特定し、現実からのフィードバックを得てサービスを展開するために、GPT4を自然言語ファクトリーとして活用する方法を紹介します。
* Bingではプロンプトが複雑になると回答が拒否されるため、ここではどなたでも試せるようにBingで動作するライト版を掲載しています。
** Bingでは何回か回答させると「複雑すぎるから答えられない」と回答を拒否されるようになります。その時は時間を空けてお使いください。Bingでも動作した例
Bingで動作しなかった例
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Ryo Tanaka - メメメメメメメメメトリクス! ~とるべきメトリクスを見失ったあなたへ、計測指標の増減コントロールによる変化の助成、しらんけど~
20 Mins
Talk
Intermediate
皆さん日々どんなメトリクスとってますか?メトリクスをとった後何してますか?
メトリクスを使ってチームや自分の行動を変える時、とりあえず計測するだけして、放置されていることってありませんか?
なんならメトリクスを取ること自体が目的化しちゃって本来の目的が横に置かれていることありませんか?
私はあります!
コーチングなんていう、人にあれやこれや気づいてもらう事をしていても、油断をすると手段が目的化してしまうことがあります。
今回はそんな経験から、どうやってそこに気づいていくか?そしてどうやってメトリクスと付き合っていけばいいかについてお話しようと思います。 -
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Takahito Hirakawa / Eiji Yamane / Fujihara Dai / Toshiyuki Ohtomo / Yuichi Tokutomi - 関西アジャイルコーチの雑談
Takahito HirakawaChief KAIZEN Officer / Scrum MasterAgileware Inc.Eiji YamaneCEO/Agile Coach/Scrum MasterRough Diamond Co.,ltdFujihara DaiAgile coach, Engineering managerSekai Co., Ltd.Toshiyuki OhtomoScrum MasterCybozu, Inc. and Cafigla LLC.Yuichi TokutomiCEODegino Inc.schedule 3 months ago
45 Mins
Talk
Intermediate
全国各地でお仕事されている関西出身のアジャイルコーチたちによる雑談です。
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Hiroshi Matsuo / Kentaro Masuda / Masahiro Taguchi / Mitsuyuki Shiiba - アジャイルラジオ公開収録!(ゲスト:Mitsuyuki Shiibaさん)
Hiroshi Matsuoengineer, director, scrum masterMoney Forward, Inc.Kentaro MasudaScrum MasterSCRUMMASUDARMasahiro TaguchiScrum MasterMoney Forward,Inc.Mitsuyuki ShiibaSoftware EngineerKAKEHASHI Inc.schedule 3 months ago
45 Mins
Talk
Beginner
アジャイルラジオは、アジャイル開発に関するありとあらゆる情報を取り上げる番組です。
毎回、アジャイルにまつわる様々なテーマを掘り下げ、できる限り語り尽くします。スクラムフェス大阪2023では、ゲストに椎葉光行さんをお招きし、過去の取り組みや、いま取り組んでいることへの想いなど、いろいろ聞いていこうと思います!
こんなことを聞いてみたいと思っています(当日のノリで変わる可能性があります)
- スクラムフェス大阪2021の基調講演から、この2年間をどのように過ごしてたの?2回転職してたよね?
- 大手ECサービスの開発から、外資CIサービス開発を見て、開発に対する考え方に変化はあった?
- Individual Contributor ってどうなん?
- レイオフからのTwitter転職の話が聞きたい!
- 今はどこでどんなことをしてるの?開発はどんな感じ?アジャイルなの?
ゲストご紹介
お名前
椎葉光行さん(@bufferings)Blog
https://bufferings.hatenablog.com/前回ご出演いただいたアジャイルラジオ
スクラムフェス大阪2021基調講演
お知らせ
アジャイルラジオの過去の放送回は、以下のサイトで聞いていだけます。
https://agileradio.github.io/ -
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Kazunori Morita / Keiji Kikuchi / Kentaro Masuda / Masahiro Taguchi - エンジニアが転生して、異世界でアジリティを高めようとしたら最高だった件
Kazunori MoritaQA Engineer / ScrumMasterHEXADRIVE Inc.Keiji KikuchiProgrammerSQUARE-ENIX CO.,LTD.Kentaro MasudaScrum MasterSCRUMMASUDARMasahiro TaguchiScrum MasterMoney Forward,Inc.schedule 3 months ago
45 Mins
Talk
Beginner
このパネルディスカッションでは、ゲーム業界におけるスクラムマスターとしての経験を持つパネリストたちが一堂に会し、自らの多様な背景と経験を共有します。
皆さんの質問も受け付けながら、時間の限りしゃべり倒すお時間となっております。
なぜゲーム業界パネルディスカッションを実施するのか?
関西のアジャイルコミュニティ「スクラム道関西」の活動には、ゲーム業界で活躍されている方が多数参加されています。
運営メンバーにも、ゲーム業界で活躍していたが他業種へ転職した方、他業種からゲーム業界に入られた方もいます。情報を共有する中で、ゲーム業界から変わって気づいたこと、ゲーム業界に入り気づいたといった話もあり、
スクラム道関西に参加するゲーム業界経験のあるメンバーで、パネルディスカッションを実施する事となりました。どういった話をするのか?
・ゲーム業界を参考に、アジャイルな活動をより良いものにするためには?
ゲーム業界は開発者自身がユーザーであり、"楽しい"を作るために様々な意見が飛び交います。
スプリントレビュー含めた、その他スクラムイベントや、様々な活動について聞いてみたいと思います。・なぜスクラムマスターとして活動を続けるのか?
パネラーの皆さんは元エンジニアであり、現在様々な立場役割の中、活躍しています。
なぜ、わざわざエンジニアからスクラムマスターに転生し、険しい道を歩み続けるのか?
その想いに触れてみたいと思います。モデレーター・パネラー
森田 和則
2005年にゲーム業界にゲームプログラマーとして入社。リードプログラマー、マネージャーを経験。
2015年頃にアジャイル、スクラムに出会い、2017年に認定スクラムマスター(CSM)取得。
変わらずゲーム業界にて、スクラムマスター、社内コーチとして奮闘中田口 昌宏
株式会社マネーフォワード/元ゲーム開発者/メタスラ/ストⅣ/スクラム道関西/アジャイルラジオ/12月25日生
座右の銘は、両方とも0.1無いです。あ、座右の銘じゃなくて左右の目だ。
よろしくお願いします。増田 謙太郎
フリーランスのスクラムマスター。屋号はSCRUMMASUDAR。アドバンスド認定スクラムマスターを取得。
2021年にゲーム業界に飛び込み、モバイルゲームの開発でLeSSのスクラムマスターに取り組んでいます。菊池 桂司
大卒で大手ゲーム会社に入社したエリートプログラマー。
1年半でゲームデザイナーとして現社にチーム移籍、その後エフェクト監督を経験しつつも再びプログラマーに戻る。
2016年に田口さんにレッドピルを飲まされ世界が変わる!2017年に認定スクラムマスター取得。
現役でコードを書きつつもリモートモブワークや大規模なスクラムに試行錯誤中。
あと、お洒落と駄洒落をこよなく愛しています。 -
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Shimpei Nito - 君たちのスクラムが炎上するのはリスクコントロールができてないからだよ!!!
20 Mins
Talk
Intermediate
皆さん!スクラムやってますか?そして、うまくいってますか?(笑)
スクラムやアジャイルが脚光を浴びて、日本の多くの開発現場で採用されていますね。
ただ、プロジェクトにスクラムを導入したものの、うまく進められなかった経験を持つ方もいるんじゃないでしょうか?
僕は自分が失敗してきた経験も踏まえて、スクラムを導入して、炎上してしまうのは、適切なリスクコントロールを行っていないからでは?と考えています。
ここでいうリスクとは「ゴールに向かうまでの不確実性」を指しています。このセッションでは、数々の失敗経験を踏まえた僕が炎上スクラムプロジェクトに火消しとして参画し、どのようにリスクコントロールを行い、立て直していったかの物語をお話します。
以下、アウトラインです。
- この発表におけるリスクの定義
- 僕が参画した炎上スクラムプロジェクト
- 顧客に本当に必要な価値だけに絞る
- 正しく現状を理解し、リスクを見積もる
- 見立ては大きく、検証は小さく
- 色んな失敗から学んだリスクコントロールのTips
もし、あなたのチームがスクラムを採用しているにもかかわらず、炎上している場合、このセッションを通じて、どのようにリスクコントロールを行うかの見直すきっかけになれば幸いです。
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Tatsuro Konishi - リーンコーヒーはじめませんか? コーチングしてるつもりがいつの間にかコーチングされていたんだが……?!
20 Mins
Talk
Beginner
Lean Coffeeをご存知か?
このトークではLean Coffeeを通して登壇者である私が相談者にコーチングをしているつもりが、実は自分こそが最もコーチングの恩恵を受けていたのだと気付かされた事例となぜそのようなことが起こったのか、そしてそれによってどのようなアウトカムが生まれたのかについてお話ししたいと思います。
Lean Coffeeやコーチングなどのマネーフォワードでの経験を通して、個人が成長するきっかけを作った事例や体験を広くシェアすることでより多くの方が新しい挑戦のきっかけを生み出したいと考えています。