学生にアジャイルなソフトウェア開発を堪能してもらうインターンシップの挑戦

Regional Scrum Gathering Tokyo 2021の3日目に行われたオープンディスカッション(Open Space Technology)のあるトピックに「大学でプロジェクト演習を通じ、アジャイルな開発を学んだ学生が、その先にアジャイルな開発が続けられる企業を知る・選ぶいい方法がない」がありました。

Rettyではアジャイルな開発、ユーザーを向いたプロダクト開発に向き合っていますが、これまでのインターンはそれがきちんと伝わるコンテンツとなっていませんでした。またインターン受け入れはそれなりの準備が必要で、多くの学生にRettyの開発を知ってもらう、実際の開発を体験してもらうことは両立が難しい悩みでした。

そこで2021年のサマーインターンは「インターン+社員メンターでチームを組む」「Miroでやる紙粘土スクラム研修」「全てモブプログラミングで開発」「作るものの概要は決めているが、詳細はインターン期間中にプロダクトマネージャー・デザイナーと議論して詰める」「Go言語で実プロダクトに投入するマイクロサービスを開発する」という野心的なインターンを行うことにしました。

本講演ではどのようなインターンになったのか、インターン中に起きた出来事の紹介、やってみての感想・学びを共有できればと思っております。

 
 

Outline/Structure of the Talk

  • 「大学でアジャイルな開発を学んだ学生が、アジャイルな開発ができる企業を選ぶいい方法がない」問題
  • Rettyで考案したサマーインターンのコンテンツ紹介
  • インターンで起きた出来事の紹介
    • 選考過程
    • インターン中
    • インターン後
  • ふりかえり・学びの共有

Learning Outcome

普段のアジャイルな開発をインターンに持ち込んだらどんな成果・結果が得られたのか。

学生に普段のプロダクト開発を知ってもらうにはどんな工夫が必要か。

Target Audience

ジュニアエンジニアの教育・育成に興味がある方、採用担当者

Prerequisites for Attendees

特にありません

schedule Submitted 3 weeks ago

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  • YAMAKAWA, Hiroto
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    YAMAKAWA, Hiroto - あなたもやろう!オンラインでのアジャイルゲーム: 実践で感じた要点と可能性

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    チーム活動による見積もり・計画・改善の勘所を実感し学ぶには、Ball Point Gameに代表される体験型のアジャイルゲームが効果的です。

    ところが昨今のコロナ禍の中で、チームやコミュニティーもしくは組織がオンラインで・画面越しでのみつながることも定常的な風景になりつつあります。
    このような「参加者が対面で同じテーブルを囲んで、物理的なモノを用いて体験できない」状況でも、効果的に行えるアジャイルゲームはあるのでしょうか。
    また、オンラインでアジャイルゲームを行うこと特有のメリット・デメリットはあるのでしょうか。
     
    発表者は、大学のオンライン授業でアジャイルゲームをやりたい!と思い立ち、80人の授業で一斉に実践しました。
    この実践を通じて感じた、チーム・コミュニティー・組織の中でオンラインアジャイルゲームを行う場合の要点と可能性を皆さんに共有します。
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