QA部門がアジャイルな組織作りを実践しているうちにティール組織を目指していることに気づいた話

location_city Online schedule Nov 6th 11:00 - 11:45 AM JST place Track3 people 6 Interested

かつては「コストセンター」と言われたQA部門。

ウォーターフォールの後工程に現れるQA、大量のバグを発見して、プロダクトリリースのリスクと思われていた時代もありました。(今でもありますが。。。)
 
10年以上、QAの組織に属している私は、時代の変化と共に、アジャイルな組織作りを目指して様々なことに取り組んできました。
 
そんな私もQA部門の部門長に任命され、半年が経とうとしています。
まだまだ自分達が持っている課題はすべてが解決されていないものの、振り返ってみると、今までの取り組みのおかげで、理想の形と言うものが見えた気がします。
そして自分たちが目指している理想は、「ティール組織」だということに気づきました。
 
本セッションではそのような取り組みを少しでも紹介できればと思います。
 
 

Outline/Structure of the Talk

1.プロローグ(とうとう新米部長に)

2.約10年前はどうだった?(ゆるっゆるのウォーターフォール?)
3.約5年前はどうだった?(品質プロセスを導入してハイブリッド?)
4.約3年前はどうだった?(開発がスクラム導入したぞー)
5.やっと現在(独自の開発プロセスに)
6.QAとエンジニア(開発もエンジニア、QAもエンジニア)
7.テストを外注するということ(「価値があるか」どうかの評価、「仕様通り」とする評価)
8.プロダクトチームの自律性とプロダクト横断チームの自律性(理想の組織を目指して)
9.コーチングの重要性(とっても重宝しています)
10.告知

Learning Outcome

スクラムで活躍するQAエンジニアや、テストエンジニアがモヤモヤしていたら是非見てほしい。またテストを請け負っている方が、泥臭いテストしていたら見てほしいです。

Target Audience

QA Engineer, Test Engineer, SET, SRE, PO, PdM, SM

schedule Submitted 10 months ago

  • 45 Mins
    Talk
    Advanced

    私達の愛したDDDを取り戻すための苦悩と挑戦について紹介します。本作品はマリリン・マンソン Rock is dead オマージュ作品となっております。

     

    DDDはその構造上、デザイン思考やリーンスタートアップやディスカバリーといったものを考慮しておらず、デリバリーフェーズを意識した手法になっているのですけど、これはチーム開発のボトルネックを生み出す原因になりがちではないでしょうか?

    デリバリーにおいてはドメインを語れる人がいく人かおり、それをベースにそこそこの規模のシステム設計やアプリケーション設計をしていく。その過程でDDDを実践したという経験がつくわけですが、その人に対して、新規事業であったり、若々しい状態の事業のサポートをお願いすると、劣化したDDDのような設計をベースに進めつつ、現場のプログラマーを説得する行為に走る姿をみます。そこには、まだドメインは明確に認識されていないのであるから、DDDというもの自体が使えない。それを自覚的にしろ無自覚的にしろ何か劣化させて使うことで妙な構造が生まれてしまう。

    必要とされているのは、ドメインが認識されていない中でのDDDのやり方、つまり旧式DDDと決別した、もしくはそれを予感させながらも、ドメインが暗中模索ななかでの戦い方であり、DDDを進めることではないのではないでしょうか。

    そんな中で身近な所からでもDDDを胸の奥底にしまいながら、挑戦していることについて紹介します。

  • Takao Oyobe
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    Takao Oyobe - ふりかえりからはじめよ - チームづくりのシンプルな本質 -

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    アジャイル開発をはじめるときにどのプラクティスからはじめますか?

    この問いに、「ふりかえり」と答える実践者の方はとても多いです。
    企業活動では一定期間を区切って評価する習慣があるため、プロジェクトのふりかえりや個人のフィードバック面談のようにふりかえりと似た活動を既に経験している方が多いです。そのため、ふりかえりというプラクティスをはじめる理由を説明しやすく、受け入れる方も必要性が理解しやすいため、ふりかえりからはじめることは比較的容易です。最近では、ふりかえりの実践についてさまざまな書籍や情報が手に入るようになったことも後押しをして、既に実践している方も多いでしょう。

    一方で同じような現場で同じようにふりかえりをはじめてても、誰がやるのかによって効果が大きく異なるのもふりかえりです。
    つまり、ふりかえりは方法や形式ではないところに成果を左右する大きな理由があるように感じています。

    はじめてふりかえりをすることになったがどうやって場をつくればよいかわからない
    ふりかえりを続けてはいるんだけど、ただ続けているだけになっている気がする
    一部の人が中心になって進めているだけで、チームの全体感が生まれていない
    リーダー(ファシリテーター)への報告会になってしまっている

    こういった悩みにどうやって立ち向かっていけばいいのか。
    必要とされているのは、チームの状況に合わせてふりかえりのゴールをどのように設定するのか、そのときに最適な方法はなんなのか、ふりかえりの中で起こる問題をどのように解釈してどうやって解決するのか、などの実践知ではないでしょうか。

    チームや組織の中でさまざまなふりかえりを実践し続けてきた経験と、アジャイルコーチとしてチームの外からふりかえりを支援してきた経験を合わせて、今の自分に見えているふりかえりという世界についてお話してみます。

    いまこそ俺たちの本当のふりかえりをはじめましょう!

  • Toshiharu Akimoto
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    Toshiharu Akimoto / Shigeo Konno - コーチズクリニック活用のススメ

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    RSGTやスクラムフェス札幌にはコーチズクリニックというものがありますが、みなさん活用できてますか?

    コーチズクリニックとはなんなのか、どのように活用するといいのか、活用したあとどうなったのか?などコーチズクリニック活用した方の体験を踏まえて紹介していきたいと思います。

     

     

     

  • aki matsuno
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    aki matsuno - 抵抗にあったっていいじゃないか、にんげんだもの

    aki matsuno
    aki matsuno
    engineer
    -
    schedule 10 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    スクラムを導入&実践するなど、現場で新しい風を吹かせようとしている人から、「現場を良くしたいという想いで行動しているのに、考え方を否定されるようなふるまいをされたり、批難を浴びて敵のように扱われたりしてしまった」という話を聴くことがあります。
    このような抵抗に遭った時には、否定や批難をした相手の話をよく聴いて相手の考え方や立場を理解するといった、相手に寄り添うような対応が望まれると思います。

    たしかに否定や批難にあった時、相手に寄り添うことの重要性は理解できますし、現場で自分が実践して効果を感じる場面もあった一方で、実際に否定や批難をされたと感じた時点で心が折れそうになり、相手に寄り添うことが厳しくなる場面も自分は多くありました。

    そんな風に心が折れそうになった時、役に立ったのが、進化心理学や生物学を中心とした知識でした。
    人がなぜ相手を敵対視することがあるのか、なぜ狭い視野で(自分の立場だけを考えて)行動することがあるのか等々、人の特性や歴史を理解することで、否定や批難をされることを自然と受け止めることができ、現実を見つめて相手に寄り添うきっかけとすることができたのです。

    現場を良くするための努力が思わぬ抵抗に遭ってしまった時、ステークホルダーと良い協働関係が築けなかった時...先が見えずに立ち止まってしまった際に、本セッションが前に進むための一助になればいいなあと思っています。

  • Yotaro Takahashi
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    Yotaro Takahashi - 追認すること、意味づけること〜あるエンジニアリングマネージャーのやっていき、のっていき〜

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    2019年にマネージャーとして任用されてから、様々なことに戸惑い、失敗してきました。

    特にたくさん失敗して悩んできたのは、この二つでした。

    • 「自分のグループのあるべき方向がうまく示せない。。。」
    •  「グループとしての成果がまとまりがない気がする。。。」

    そんな中で色々な情報をキャッチアップしたり、現場で数年もがいたりしているうちに、だんだん自分のやり方がわかってきて、(まだまだ失敗も試行錯誤もしているけれど、)以前よりも上記の悩みは軽減した状態になっています。

    この取り組みをする上でベースになっているのはGMOペパボ株式会社の栗林健太郎さんの「やっていき、のっていき」です。振り返ってみると、コンテキストは違いつつ、自分なりにこの考えをどう実現するかを模索してきたように思います。

    そこで自分がやってきことを振り返りつつ、自分が悩んだこと、失敗、そこから考えてどう変えていったかをお伝えします。

  • Mori Yuya
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    Mori Yuya - こじれる相談とはサヨナラバイバイ! なめらかに協力する組織を生み出す基礎にして奥義「相談」で人を助けることを追求するぞ!

    45 Mins
    Talk
    Advanced

    うまくいけば困った状況の打開に繋がるけれど、まずいともっと困ったことになるのが「相談」です。相談とは「問題解決や結論を出すために話し合ったり他人の意見を聞いたりする活動」です。

    相談には次のような性質があります。
    ・困ったらする
    ・誰かとする(ひとりではできない)
    ・1回あたり3分〜1時間
    ・頻度が多い
    ・意思決定が多い

    この頻繁に行われる「相談」のやり方を多くの人は習ったことがないと思います。一人ひとりが日々の中で工夫しているとおもいます。ところが、結果にはバラツキがあります。うまくいけば事態が進展しますが、失敗すれば仕事が進まなくなってしまいます。ですから相談するタイミングや相手を慎重に選んだりします。事態がこじれてしまいかねない人を避け、うまくいく人に持ちかけようとします。

    相談そのものが大きな悩みです。そして、この相談の悩みは組織や社会のいたるところで起きています。

    このように考えると相談は私たちが思っていた以上に大きな影響を持った活動であると考えられると思いませんか。

    相談がもっとよくなったら…つまり、もし相談したら物事がもっとなめらかに進むという確信をもてたら、何が起こるでしょう。もっと人と働くことが楽しくなり、質も大きく伸びるのではないでしょうか。

     

    このセッションでは個人の工夫のレベルで行っているためにバラツキが発生している「相談」を、機能と構造、発生と分布から観察し、短時間の相談でいかに人を助けるかというテーマを追求します。

    「なんとかしたくて相談したのに、もっと困ったことになってしまった!」
    こんな事態から「あー相談して良かった!」にしていきましょう!

    目次
    ・相談とはいったいなにか
    ・相談が組織にどのような影響を与えているのか
    ・良い相談の成立は難しい
    ・相談をする技術と相談を受ける技術

  • Yasunobu Kawaguchi
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    Yasunobu Kawaguchi - Scaling Up Excellence : よい組織文化をスケールさせるには

    Yasunobu Kawaguchi
    Yasunobu Kawaguchi
    Agile Coach
    Agilergo Consulting
    schedule 11 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Beginner

    Agile 2012 のキーノートで、スタンフォード大学経営学部のボブ・サットン教授が基調講演をしました。当時出版されたばかりの本 “Scaling Up Excellence” を題材に、幅広い調査を元に、よい組織文化をスケールさせるには、どうしたらいいか、なにをやってはいけないか、について話してくれました。

    その時に書いたブログがこれです。
    Agile2012 Day2 : 基調講演: よい組織文化をスケールさせるには by ロバート・サットン

    最近、私は新しい会社 (HoloLab, inc.)にジョインしました。このまだ小さな会社にジョインするにあたって、ふと、ボブの基調講演で学んだことを思い出しました。あわせて当時のインタビューをいくつか見直して、人が増える会社にとって覚えておくべき重要なことを学びました。彼らの研究手法はGTAという質的研究手法を使っているそうで、統計的に有効性が証明されたものではないのですが、うまくいっている企業に共通する要素をとりだしてまとめる、ということにおいて、説得力のある情報が多く含まれていると感じました。一個人の経験や気づきをまとめた自伝やジャーナリストが書いた本とは違い、一定の研究手法にしたがって行わたであろう点も信頼できます。

    本セッションでは、そこでボブ・サットン教授がなにを教えてくれたのかを、自分なりにレビューしてみたいと思います。

  • Tatsuya Sato
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    Tatsuya Sato - ふらっと立ち寄れる廊下のある風景 -- フラットでオープンネスがもたらす魅力

    Tatsuya Sato
    Tatsuya Sato
    Software Developer
    Hololab
    schedule 10 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    このセッションでは、私自身が感じるオープンソース開発とコミュニティの共通の魅力について紹介したいと思います。

    私は、オープンソース開発が好きです。
    OSS開発は、複数の開発者がそれぞれの知見を重ね合わせ、少しでも世の中を良くしていこうという活動であると考えています。そして、多くの人に使われているかどうか、有名なOSSであるかどうかに関わらず、そのような活動に真摯に取り組んでいる開発者を尊敬しています。その憧れから、自分もOSS開発したり、誰かのOSSへ貢献するようにしています。

    さて、2020年よりコロナ禍によりオフラインでのイベントを行うことが難しくなってしまいました。
    不幸中の幸いと言いますか、多くのコミュニティはオンライン開催に切り替えました。その裏で、そういった急な変化に対応できず解散してしまったかもしれません。また、活動が減ってしまったコミュニティもあったと思います。一方で、それでもなお盛り上がりの熱量が冷めず活動しつづけているコミュニティがあります。私が最近好んで参加しているコミュニティの勉強会では、あの廊下の風景が脳裏に浮かびます。

    y4mJUZlNpKi1DrFzn8OuStpD91WCl8OMX6q3xoBAb8uNf2gHhuFF4ImEbljNdH7qaO6CSG5fFNNTHd-rxz5eW2kkl6e9v_bi7x3LYCSKy1zLAc1GeFIH9JyQQeDlFqp4KGFzBnp1jiDPc91FI0m3PRuUrrjNXPeWgUNt851A_Fu6sNMIFF0W5xL4NzcKfJNSfsT?width=660&height=496&cropmode=none

    あの廊下とは、Regional Scrum Gathering Tokyoに参加したことがある人なら想像できると思うのですが、あの廊下のように感じます。ちょうどよく陽射しが入り、明るすぎない廊下。窮屈ではなく、かといって離れすぎていない間隔で並んだ椅子。ふと何かを考えたくなったのでそこに座ると、セッションを終えて出てきた人が1人また1人と座り込む。同じ目的で会場に集った人同士なので話しかける口実は十分。それが話しかける後押しになり「どんなセッションでした?」と話しかけてみる。座りこむほどではないけど、もたれかかり立ち話をするのに丁度いい丸テーブル。目の前では参加していたセッションについての話が聞こえてくる。その話に耳を傾けながら、心の中で相槌をうつ。自分の同じ考えが聞けて安心したり、自分が思いもしなかった意見に感心したり、話に引きつけられてしまう。けれど、用事を思い出し、後ろ髪を引かれながらもその場を後にする。それでも椅子でなされていた談笑は続く。そういった談笑だけでなく、久しぶりに会った人同士の集まり、何かの相談ごとがあちこちで見られる。何を話しているのかはわからないが誰かいることはよくわかる。そういう廊下です。

    このセッションでは、私自身が感じるOSS開発とコミュニティの共通の魅力について紹介したいと思います。
    もしこのセッションから、コミュニティをより楽しくするヒントであったり、組織の中でより楽しく働くことのヒントになれば幸いです。

  • izumi ito
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    izumi ito - チームが前に進むために、私が取り組んできたいくつかのこと

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    みなさん、チームで開発してますか?

    2人以上で開発を行う時、それはすでに"チーム"です!

    そして、"チームをより良くしていきたい"というのはチームで活動しているみなさん共通の願いではないでしょうか。

    チームというのは頼もしい存在であり、想像していないような素晴らしい効果を発揮することがあります。

    一方で、ほんの少しのことで良くなったり壊れてしまったりするような繊細な面も持ち合わせています。

    このセッションでは、そんなチームの気質をうまくとらえながら少しずつ前に進むために私が心がけていることをお話します。

    チームを良くしたいと思いつつもなんだかうまくいかない、

    良くしたいけど何をやったらいいのかわからないという方のヒントになれば幸いです。

     

     

  • YAMAKAWA, Hiroto
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    YAMAKAWA, Hiroto - あなたもやろう!オンラインでのアジャイルゲーム: 実践で感じた要点と可能性

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    チーム活動による見積もり・計画・改善の勘所を実感し学ぶには、Ball Point Gameに代表される体験型のアジャイルゲームが効果的です。

    ところが昨今のコロナ禍の中で、チームやコミュニティーもしくは組織がオンラインで・画面越しでのみつながることも定常的な風景になりつつあります。
    このような「参加者が対面で同じテーブルを囲んで、物理的なモノを用いて体験できない」状況でも、効果的に行えるアジャイルゲームはあるのでしょうか。
    また、オンラインでアジャイルゲームを行うこと特有のメリット・デメリットはあるのでしょうか。
     
    発表者は、大学のオンライン授業でアジャイルゲームをやりたい!と思い立ち、80人の授業で一斉に実践しました。
    この実践を通じて感じた、チーム・コミュニティー・組織の中でオンラインアジャイルゲームを行う場合の要点と可能性を皆さんに共有します。
  • Chiemi Watanabe
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    Chiemi Watanabe - 息づく学食作りで見えてきた、生き生きとした価値創造を体得する授業とは

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    研修や授業で「アジャイル開発を学ぶ」という言葉に違和感を感じたことはないですか?

    私はこれまでアジャイル開発を体得する授業を売りにしてきながら、もやもやとした違和感を感じてきました。それを学ぶことがゴールなんだろうか、なぜ手段から入るんだろうか、と。

    生き生きとしたものづくりの、もっと根幹を体得する授業とはなんだろう、ひょんなことからそんな疑問に対するヒントを見つけたかもしれない、という話をしたいと思います。

    きっかけは、休業中でがらんとした学食を舞台に、情報・建築・機械・デザインを専攻する学生や教員と一緒に始めたプロジェクト型授業でした。ここを自分たちの居心地の良い場所に変えようと、毎週学食にあつまり、観察・実践・発見のサイクルを回しているうちに、ささやかな工夫で大きな知見が見つかり、その連鎖で空間が変わっていきました。

    ・色あせた長いカーテンを外したら、窓の向こうに息を飲むほどの素敵な緑の風景が広がった

    ・薄暗くて嫌だと思ったけど、案外落ち着くことに気がついた

    ・学食に関わる様々なステークホルダーの存在、それぞれの事情と思いが見えてきた

    ・古びたパイプ椅子に少し明るい色のカバーをかけたら、それだけで部屋が彩づいた

    ・小上がり空間を作ってみたらだだっ広くて落ち着かずパーゴラを作ったら、複数の意味ある領域の構成が緩やかに出来ていた

    シンプルな工夫と、見えた景色にハッとする瞬間。その場に過ごしてじんわり気が付く感覚。その蓄積。これってソフトウエア開発でも同じだな。ていうかものづくりに共通だなと。

    もしかして、学食プロジェクトで得られるこの経験は、とてもわかりやすい入り口になるんじゃないか。そんなふうに感じ、このプロジェクトを元にしたカリキュラムを考え始めました。

    そんな今現在の話と、その先の話をする予定です。

  • Taku Iwamura
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    Taku Iwamura - オンラインでも会話がはずむチームづくりのために半年以上続けていること

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    リモートワークでもオフィスワークでも、チームメンバー同士のコミュニケーションがどうも上手く取れていないと感じている方は少なくないのではないでしょうか。

     

    私たちのチームメンバーは東京と沖縄に住んでいます。それぞれ自宅やオフィスから毎日オンライン接続して一日中ずっと会話しながら一緒に働いています。

    半年ほど前、チームのふりかえりで「話してる事が伝わってるのかわからない」という問題提起がありました。常にオンライン接続していていつでもお互いの声が聞こえるのに、なんとなく会話しづらい雰囲気が漂っていました。計画ミーティングやレビュー、ふりかえりの際も全員が沈黙する時間がしばしばありました。

    COVID-19の影響によってオフィスワークからリモートワークに移行して既に1年が経過し、オンラインでの会話にもう慣れているはずなのに、なぜか会話がしづらい。全員がそのことに気付いていましたが、なかなかその状況を変えることができずにいました。この日、メンバーの1人が勇気を出して問題提起したことで、全員がようやく何とかしなければいけないという気持ちになりました。

    そして、その日のふりかえりで出たトライが「朝、みんなでチェックインをする」でした。

    翌朝、さっそくチェックインをやってみました。すると、その日のふりかえりでは「チェックインいいね」という声が多くあがりました。

    その週、複数チーム合同で行なっているふりかえりの場で「チェックインが功を奏している」という話をしたところ、他のチームでもチェックインを試してみるところが出てきました。

    一体、チェックインによってチームにどんな変化が起きたのでしょうか?

  • Noriyuki Nemoto
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    Noriyuki Nemoto / Osada Ryosuke / Tsuyoshi Yumoto - スクラムでテストと上手く付き合う方法

    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    スクラム開発でテスターがテストを上手くやるにはどうしたらいいのでしょうか。
    スプリント内でテストを実施しますか?スプリント外でテストを実施しますか?

    freeeの湯本さんと長田さんにnemorineがインタビューをしながら、実際どのようにやっているのかを根堀り葉ほり聞きたいと思います。
    テストコンサルで有名な湯本さんですが、freeeではテスターの一人としてプロダクトと真正面から向き合っています。
    スクラムガイドにはそこらへんの話はほとんどないのでノウハウを共有していきましょう。
    もちろん正解は1つではないと思いますが、1つの形をお見せできると思います。

    ・開発の背景説明
    ・スタートを切るタイミング
    ・テスト設計の方針
    ・テスト実行の方法
    ・システムテストのタイミング
    ・開発者のテストとQAのテスト
    ・プログラマとの関係性
    ・大切にしていること

  • Akiko Iwakiri
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    Akiko Iwakiri - 「学びのススメ」

    Akiko Iwakiri
    Akiko Iwakiri
    Director
    Shoeisha (Publisher)
    schedule 11 months ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Beginner

    「なぜ学ばなければならないのか?」この問を、IPAのインタビューで延々と問われました。そして、その記事がはてブをたくさんいただきました。

    コメントを読むと「学ぶこと」「学び続けること」に意識はある一方で、「本当に学び続ける必要ってあるの?」「もっといいやり方がないか?」など、色々な思いを思っていただいているということなのかと想像しました。
     
    記事を読んだ方から、講演の形でこの記事+αのことが聞きたいとお話を頂戴し、スクラムフェス札幌で、「なぜ学ばなければならないのか?」「大人が学ぶ意味ってなんだろう」「学ぶために何をしなければいけないのか?」など、わたしなりに考えたことをまとめてお話したいと思います
    できるだけ、インタラクティブなセッションにしたいので、IPAの記事をご覧になって、聞いてみたいこと、こちらのフォームにご記入ください。投稿お待ちしております!
     
    IPA 「学びのススメ Vol.3」
     
    IPAの記事をご覧になって、聞いてみたいこと、こちらのフォームにご記入ください。投稿お待ちしております!
  • Kei Nakahara
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    Kei Nakahara / tera hide / Yasushi Hagai / Youichi Takigawa - チームはまだ始まってすらいない!! 実践!!成長するチームの育て方

    90 Mins
    Workshop
    Beginner

    チームの自己組織化を促進するためにはどうすれば良いでしょうか?
    チームメンバーが活気に満ち溢れるためにはどうすれば良いでしょうか?

    チームのために、あなたはどう振る舞いますか?

    変化が激しく複雑な状況においては、トップダウンの指示・命令で動くチームよりも、
    自律的に動けるチームを醸成する事が強い組織に繋がります。

    本セッションではチームメンバーが活気にあふれ、幸せで、自律的に活動できる具体的な手法と考え方を、
    ワークショップを通して体験して頂きます。

    ぜひ多くの学びを得る場として、また、悩みを共有する場として活用していきましょう!

  • Kenta Sasa
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    Kenta Sasa - 合間を埋めるための余白 〜ヨハッカーとしての働き方〜

    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    やっとチームがいい感じになってきたー!

    と思ったのも束の間、チームには新しいモヤモヤが発生します。

     

    「チームを3チームに増やすことになったからいい感じに育ててね」というマネージャーからの急な一言

    「お客さんの希望で2ヶ月後までにこれとそれとあの機能追加、厳守で!」というビジネス側の変更不可能らしい要求

    「なんか**さんだけ発言してくれないよね…もっとやる気出して欲しいんだけど」というチーム内で発生する不協和音

     

    他にも十チーム十色なイベントが発生していると思います。

    表面化する問題の表情はみんな違うように見えますが、その裏にあるものは似ているように見えます。

    その1つは「モノとモノとの間の合間」、もうちょっと切れ味のある言葉で言うと「断絶」だと思っています。

     

    断絶はネガティブな経緯で発生することも多いですがポジティブな経緯で発生することもあります。

    例えば、ある開発チームが自分たちの開発効率を上げるために工夫を積み重ねた結果、他のチームとの間にやり方やマインドのギャップができてしまうといったものです。

    アジャイル系のカンファレンスに参加した個人が「うぉー!!オレも明日からやるぞー!!!」とテンションが上がった故にできてしまう他のメンバーとの熱量の差、なんかもあります。

    個人が、チームが、自分の持ち場で一生懸命に動くからこそ身動きが取れなくなっているように見えます。

     

    そんな時に有効なのが「余白」と言う考え方だと思います。

    チームが自分たちで余白を作り出せることができれば良いのですが、身動きが取れなくなっているチームの場合はそれが困難です。

    そこでチーム外の余白を持ったメンバー、通称ヨハッカーの出番になります。

    そう、何を隠そう私もそのヨハッカーの一員なのです(決してサボっているわけでは…)

     

    このセッションではヨハッカーがいることでどんな良いことがあるのか、ヨハッカーは実際にどんな働き方をしているのか、どんな考え方が大事なのかを経験談からお伝えします!

     

  • Noriyuki Nemoto
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    Noriyuki Nemoto - アジャイル開発と探索的テストとザッソウと。ー不確実性に立ち向かう様々な方法ー

    Noriyuki Nemoto
    Noriyuki Nemoto
    senior engineer
    Agile Sapporo
    schedule 11 months ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    アジャイル開発は不確実性に立ち向かう方法と言われています。
    不確実性が高いことにではまずはやってみて、その結果をフィードバックして、次の一手を決めていくことが効果的です。
    ソフトウェアテストでは同じようなアプローチで探索的テストという手法があります。
    また以前ソニックガーデンの倉貫さんの講演でザッソウ(雑に相談する)はコミュニケーションのアジャイル化という話がありました。
    これらはどれも不確実性にうまく対応する方法です。


    開発の世界にあるさまざまな不確実性を明らかにし、どの手法がどの不確実性に効くのかを考えてみたいと思います。

     

  • Shuichi Matsubara
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    Shuichi Matsubara - アジャイル札幌さんのお陰でチームに品質の文化が根付き始めた話

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    わたしがアジャイル開発と出逢った頃は、RSGTとAgileJapanの2つのアジャイルカンファレンスは知っており、足を運んでインプットをしていました。
    イベントや研修で知り合った方々と繋がることで、その他にも多くの学びの場があることを知りました。
    今では地域のスクラムフェスも誕生し、定期的な勉強会を開催してくださるコミュニティとも出逢い、一年を通して様々な知識や手法、考え方やノウハウのインプットとアウトプットができるようになりました。

    わたしのチームはR&D部門で明確なペルソナはないが、将来を見据えたシーズ思考の開発試作を行っています。
    "一品試作"のプロジェクトが多く、速くソフトを作り上げることが長い間重要視され、わたし達の職場の「ソフトウェア品質」は長い間成長を止めてしまっていました。
    さまざまなアジャイルカンファレンスに参加するようになって、アジャイル開発における品質やテストに関するセッションを多く聞くようになり、わたしのチームの現状とのギャップの大きさに、わたしの不安は大きくなる一方でした。
     非機能要件を明確にしないといけない!
     完成の定義は??
     受け入れ条件ってどこまで決めなきゃいけないの??
     そもそも何が問題なの?

    焦ったわたしは、テストの自動化といった手段が目的となってしまう活動をチームに進めさせ、目的やゴールが見えずにいつまで経っても前に進まない日々。
    何から手をつければ良いかわからず悶々としていた中に出逢ったのが、アジャイル札幌さんが企画された 「やさしいテスト」 という初心者向けの勉強会でした。

    このセッションでは、ソフトウェア品質について本気で考えてこなかった職場に、とある勉強会をきっかけに少しずつ品質の文化が根付き始めてきた今現在に至るまでのチームストーリーと、アジャイル札幌や地域コミュニティへの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

  • Shinya Ogasawara
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    Shinya Ogasawara / Tetsuhiro Yamada - 教育心理学を学び始めて5年。学んでよかったなと思うことを語り合いたい。

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    2016年に教育心理学概論の読書会に参加して以来、学習科学、認知科学など学びに関連する分野の読書会に継続的に参加してきました。

    読書会はジグソー法という協調学習の手法を利用して実施されているため、
    単に1人で読むよりも、参加者同士で学びを深める経験を多く積むことができました。そのため、読書会で得た知識を実際に仕事などに活かすことができた、と感じる機会も多いです。

    学び始めて5年。自分の考え方や行動が変わり、学んでよかったなと思うことが何度もありました。

    例えば、教育心理学概論において、人の認知のプロセスについて学びました。
    人それぞれが認知の枠組みを持っていて、人はその枠組みを通して物事を理解します。
    その枠組みは、それぞれの人生経験で個々に違うものになっているので、同じインプットがあっても、人によって捉え方は異なります。

    私は、以前は正論を押し通したくなるタイプで、理屈が「正しいか間違っているか」に注目して、みんなが正しいことをするべきだと思っていました。
    そのため、相手が間違っていると感じた場合、それを行うことが理解できず強いストレスや怒りを感じていました。

    しかし、認知のプロセスを学んだあとは、人それぞれに認知のプロセスがあるので、
    自分にとっては間違っているように思えても、その人の中では通っている理屈があるはずだと想像するようになりました。
    すると、相手の理屈が自分と違うと感じた場合、どうしてそういう理屈になるのか、に興味が沸くようになりました。
    相手に興味が沸き、いろいろと話を聞くと、結果として、相手との関係性がよくなったり、自分としても学びや気づきがあるなど、良いことがありました。

    このセッションでは、このような、これまで私が学んできた内容の中で、いくつかのトピックを取り合げて、
    そのトピックの簡単な説明とともに、どんな良いことがあるのかを、これまで一緒に読書会に参加してきた山田さんと語り合います。

    具体的には(変わるかもしれないですが)
    認知の枠組み、メタ認知、モティベーション理論、意思決定理論、などについて紹介したいと考えています。

  • Akihisa Furuhashi
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    Akihisa Furuhashi - 2ヶ月でチーム間のコミュニケーションがどれだけカイゼン出来るか実験してみた

    Akihisa Furuhashi
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    Software Enginner
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    リモートワークが社員のコラボレーションに与える影響について

    マイクロソフトが発表しているように、「チーム間のコレボレーションやチーム外のコミュニケーションがリモートワークになって非常に疎になっている」「新しい発明のためにコレボレーションは必要だ」だと思い、自分できることをやってみようと思い立ちました。そこでやったことを失敗も成功も含めて笑って話すためにはネタにするしかない、みんなは本当は成功談よりも失敗談が聞きたいのでは、と勝手に思っています。

    9月中旬からの、スクラムフェス札幌が開催されるまでの2ヶ月で自分がやった施策とそれの結果を発表したいと思います。

    普段は、ボッチでも平気だといっている私がどんな施策を行い、どんな失敗をし、最終的にどうなったかを楽しんで聞いてください。

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