SCRUMMASTER THE BOOK翻訳活動における、リモート x モブ実践
2020年9月9日刊行予定のSCRUMMASTER THE BOOK。この本を、コミュニティメンバー9名ほどで翻訳してきました。基本的にリモートでのモブ作業(3名以上集まるタイミングで作業を進めていく)スタイルで、2019年4月から1年以上かけて翻訳を進めてきました。
お互いに知り合いではあるが一緒に仕事をしたことはほとんどない、コミュニティベースのゆるくつながった関係の中で、モブ作業をどう進めてきたかの実践例をみなさんにお届けします。
Outline/Structure of the Talk
- 自己紹介
- SCRUMMASTER THE BOOKってどんな本?
- ターゲット読者
- 書かれている内容
- リモート・モブ翻訳の軌跡
- タックマンモデルと照らし合わせる
- ストーミング〜ノーミングでやったこと
- リモートモブ活動を通じて学んだこと
Learning Outcome
- チームや組織をよりよくしたいと考えているスクラムマスターにとって、必要となる概念やスキルを学べる
- 書籍の翻訳活動における、リモートモブの実践例を知ることができる
Target Audience
偉大なスクラムマスターになりたい方、リモートモブの実践例を知りたい方、翻訳プロセスや書籍の裏話に興味がある方
Prerequisites for Attendees
特にありませんが、SCRUMMASTER THE BOOKの書籍を読んでるとより面白く聞けると思います