コードレビュー地獄から抜け出すためのペアプロ育成法 〜学習科学の知見から〜
こんなことは有りませんか?
- 何度もコードレビューで指摘しているのに、できるようにならなくてうんざりだ
- プルリクに20個以上もコメントを付けている
この問題は、ペアプロをやることで素早く解決できるんです。
- どうしてペアプロが良いのか
- プラスで工夫すると良いこと
をお伝えします。
Outline/Structure of the Talk
- お話
Learning Outcome
人の育て方が分かります。
Target Audience
リーダー
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Fumihiko Kinoshita - 近代史とアジャイル
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Intermediate
この物語のはじまりは 2001年 アメリカ ユタ州 ソルトレイクシティ
ではなく、1996年 クライスラー社の給与計算プロジェクト
でもなく、1986年 ハーバードビジネスレビュー誌に掲載されたある論文
でもありません。
今回の物語のはじまりは 1776年のイギリス バーミンガム。その後の世界を一変させることとなったある発明に遡ります。
本講演では、産業革命から生産性革命、マネジメント革命を経て現在に至る近現代の歴史を紐解き、「アジャイル」が生まれてきた必然について検証します。
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その言葉を胸に
テスターは、なかなか変われないチームで、いくつかのプラクティスを密かに実践しました。実践したモノは厳密にはプラクティスではないのかもしれませんが、
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※アジャイルQAのような話はしません。モブやペア、探索的テストをした話になります。
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開発メンバーのときは、目の前のストーリーに注目して、1人で開発をリードしていた私が、スクラムマスターをやり始めてチームがポジティブに仕事に取り組んでくれるようになったり、チームの意見を引き出したりすることができるようになった話を事例と考え方を交えて掛け合い形式でお伝えします。
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Takefumi Iseki - 開発チームの納得感をあげるためのモブ設計への取り組み
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Beginner
V字開発では、要件定義、設計、テスト、開発とフェーズが分かれており、後工程で仕様の間違いがあると大きく工程を後戻りしないといけなかったり、仕様 vs バグとの仁義なき戦いになることもあります。
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