とある開発プロジェクトのDX化(序章) -データに基づいたプロジェクト運営-

location_city Online schedule Sep 18th 02:25 - 02:45 PM JST place B Hall people 2 Interested

「2025年の崖」を知っていますか?

経産省のDXレポートで語られる「2025年の崖」。崖を乗り越えるために「ユーザ企業」はデータ活用やアジャイル化により柔軟、迅速な方向転換を可能にする必要がある旨が書かれています。
 
そのような変革が必要なのは、果たしてユーザ企業のビジネスに対してのみなのでしょうか?
ベンダ企業、ユーザ企業どちらの「開発プロジェクト」の運営においても、柔軟、迅速な方向転換を可能にする必要があると考えています。
 
開発プロジェクトの変革の取り組みの一部として「システム開発のプロジェクト運営をデータに基づいて行うように変革したい」という想いから、
弊社にて行っているデータ活用の取り組み(BTC Codebase)について、考え方、事例を交えながらお話いたいします!
 
 

Outline/Structure of the Talk

問題定義

  • 2025年の崖とユーザ企業の変遷
  • 「ベンダ企業、ユーザ企業」どちらにとっても、プロダクト改善のみならず「開発プロジェクトの運営においてもデータ活用は重要」だ

弊社としてのデータ分析の取り組み(BTC Codebase)

  • 取り組みについての説明
  • 取り組みの想い「プロジェクト運営をデータに基づいて行うように変革したい」
  • 重要な考え方「俺が考えた最強の、、、を押し付けると役に立たない。それぞれのプロジェクトで必要なものを自分達で作る。私たちは場を提供する。」

事例

  • プロジェクト運営におけるデータ活用、分析の事例をお話しします。

まとめ

Learning Outcome

  • データ分析の1つの事例
  • 開発プロジェクトにおけるデータ活用の事例、有効性、実践者の気づき

Target Audience

開発プロジェクトの運営を行っている人/開発をする人/開発に限らずデータ活用の事例に興味のある人

Prerequisites for Attendees

特にありません

schedule Submitted 1 year ago
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