エンジニアの大量採用。退職届け取り下げ etc,,, Management3.0を実践投入して様々な成果を出している2人による、Management3.0ワークショップ

退職希望者の退職届け取り下げ。

エンジニアの大量採用成功。

やる気のない社員のマインドセットを変えた。

変革する気がない組織にアジャイルコーチを投入できた。

これがManagement3.0のプラクティスやツールを導入して僕らが半年で得た成果です。

近年、アジャイル界隈を中心に広がりを見せている。Management3.0

Management3.0には、仕事の改善、高性能のチーム作りや、やりがいのある仕事を作るといった能力を引き出すことに有効なツール、ゲーム、プラクティスが存在します。

それらは、どれもライトウェイトで導入が簡単かつ、確実に成果が出ます。

(具体的な成果は上記参照)

が、日本では学ぶ人は増えているが、実践している人が少ないのが現実。

そこで、自分の組織、家庭etc... 日本で2番目にManagement3.0実践投入している2人(株式会社クオリティアの吉川誠一、株式会社マリエッタの本田竜一)による、事例紹介のトーク実践者視点によるワークショップを行います。

Management3.0を日本で展開する、NuWORKS の Stefan Nüsperling氏による、簡単なManagement 3.0の紹介やトークセッションも行います

 
 

Outline/Structure of the Workshop

変化が必要だと考える人は、、、"変えられない悩み" と "変えたい悩み" がある

"変えられない悩み" というのは、人事編成など。それは無理

"変えたい悩み" とは、自分の力で影響を出せるもの。例えば、メンバーのモチベーションアップ、スキルアップ、コミュニケーション力アップなどなど

例えばこんなことに困ってませんか?

・プロジェクト進行の効率が上がらない

・どうやって改善点をあぶり出したらいいかわからない

・チームメンバーがやる気を出してくれない

・チームメンバーがなかなか育たない

実は、Management3.0には、これらの悩みにアプローチできる考え方とツールがあるんです

考え方は聞いたことあるけど、ツールってあんまり聞いたことなくないですか?


今回は数あるツールの中から以下の2つをチョイス。

従業員のモチベーションを可視化するカードゲーム

「Moving Motivators」

成功、失敗、実験に焦点をあてたふりかえりツール

Celebration Grid

この2種類は「チームビルディングや面談など実作業の外側に使うツール」「ふりかえりという実作業の内側で使うツール」と、コントラストがありManagement3.0を短時間で数種類、体験するのに、うってつけのコンテンツです。

またクロージングで、フィードバックツール「Happiness Door」も使用します

※上記以外のツールでワークを実施することも可能です。
改善したい事、悩み、強化したい事柄など、リクエスト頂ければ、それに合わせたワークに変更も考慮致します。

当日の流れ-------------

Check in

Talk1Stefan Nüsperling [Management3.0とは?]

Talk2:吉川・本田 [導入事例紹介]

Work1:「Moving Motivators

Work2:「Celebration Grid

Closing: Happiness Door」を使用してクロージング

Learning Outcome

短期間で変革を起こす方法

チームビルディング、コミニュケーション、面談、面接などに使えるカードゲーム

ふりかえりに使えるアクティビティ

Management3.0のツールを組織やチームで導入時のコツ

ピアラーニング(参加者同士のディスカッションがメインのワークになりますので参加者同士の経験や考えを学び合えます)

Target Audience

マネージャー/リーダー/ Management 3.0について知りたい方 /Management 3.0の知識が少しあり、さらに知りたい方/ Management 3.0のツールやプラクティスを体験してみたい方

schedule Submitted 2 weeks ago

Public Feedback

comment Suggest improvements to the Speaker

  • Liked Woohyeok Aaron Kim
    keyboard_arrow_down

    Woohyeok Aaron Kim - 【元士官が語る】軍隊組織からみる、これからのアジャイルのあり方

    45 Mins
    Talk
    Intermediate

     アジャイルでの大物でありScrumを考案して世界に広げた人物。ジェフ・サザーランド氏は実は、米国陸軍士官学校を卒業した元パイロットです。

    軍隊は一番入れ替わりが激しい組織です。今日入隊する人がいて、その反面退役する人もいます。退役の方が入隊より多く、総員の数がマイナスになることもあります。入れ替わる時の階級もバラバラで、一般兵士が入隊してきても、例えばベテラン士官が退役する場合もあります。

     しかし、こういう状況の中でも、全てのメンバーを即戦力に作る極限のアジリティーを発揮し、最高のパフォーマンスを保つのが軍隊の最大課題であり、存在理由でもあります。私はそこで元陸軍将校として4年間勤め、300名の部下を纏めながら、毎日戦闘力の向上のために資源管理・訓練の計画・実施などに力を入れていました。

     チーム(ないしは会社)そしてアジャイルプロセスは、軍隊と特に違いはありません。入れ替わりは激しく、生産性のために中途はもちろん新卒に対しても即戦力になれる人材を求めています。チームなど組織に対しても、一定のパフォーマンスを出すことが求められています。

    制限された状況の中でも、どうしたら常に最大のパフォーマンスが発揮できるか。

    軍隊ではどういう風にしていて、それをどうやって今のチーム・組織に活かせるか。私の経験を持ってご提案させていただきます。

  • Liked Tatsuya Sato
    keyboard_arrow_down

    Tatsuya Sato - RSGT 100分ハッキング - 出張短縮版OSS Gate ワークショップ -

    Tatsuya Sato
    Tatsuya Sato
    Software Developer
    DENSO
    schedule 1 month ago
    Sold Out!
    100 Mins
    Workshop
    Beginner

    開発チームのスキルによって、開発の時に重要な要素である実行可能性(Feasibility)は大きく左右されます。価値のあるバックログアイテムが用意されても、それを実現でき、お客さんに届けることができなければ意味がありません。実現することこそが開発チームの本懐であると思います。

    現在のソフトウェア開発において、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用することは当たり前となってきています。もちろんOSSも人が作ったソフトウェアですのでバグはありますし、期待した機能を持っていなかったりもします。では、そういった不具合や期待した機能を持っていないことに気づいた時に、どうしたらいいでしょうか?居酒屋で見つけたバグをネタにビールを飲むことでしょうか?「こんなバグがあるなんて、酷い!」「このOSSは、○○が無いのでダメだ!」などとSNSなどで投稿することでしょうか?

    残念に感じたり、時には怒りを覚えるかもしれません。ですが、それはとても素晴らしいチャンスです。そう、OSSに貢献するチャンスです。しかし、残念なことにOSSへの貢献がとても高いハードルと感じている方もいらっしゃるようです。

    ようこそ、OSS Gate ワークショップへ!
    このワークショップでは、OSSに貢献したいけど最初の一歩を踏み出せずにいる方の背中を後押しするワークを行っていただきます。終わった時には、小さいかもしれませんが、OSSへの貢献に確実な一歩を踏み出せたと思えっていただけるでしょう。そして、普段の開発で、それまでよりもOSSに対して身近に感じていただけると思います。

  • Liked Arata Fujimura
    keyboard_arrow_down

    Arata Fujimura - 最高のScrumキメた後にスケールさせようとして混乱した(してる)話

    Arata Fujimura
    Arata Fujimura
    Manager
    Classmethod, Inc.
    schedule 1 month ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    2018年の11月頃から始まり、開発手法としてScrumを採用したとあるプロジェクトは、2019年の6月に予定通りサービスのローンチを行うことができました。

    このプロジェクトはお客さんとのユーザーストーリーマッピングでのMVP検討から始まり、まずはサービスの背骨にあたるMVPの実装を1ヶ月で完了。その後4ヶ月間はリリースできる状態をずっと維持し続けながら、毎スプリント着実に機能を追加していき、ローンチの1ヶ月以上前にはお客さんが希望する機能の追加を完了。ローンチ前にはいくつかのメディアに取り上げられたこともあり、多少注目されながらローンチ当日を迎えましたが、そこでも拍子抜けするほどなんのトラブルも起きず、お客さんからも開発チームからも、これほど安定したプロジェクトは今まで経験したことがないといったようなポジティブなフィードバックをもらうことができました。

    その結果、お客さんからの期待値が想定以上に高まってしまい、同じやり方を他の複数プロジェクトにも早急に導入することが決定。開発者を含む関係者が一気に倍増したことで、チームは混乱状態に陥ってしまいました。

    今現在も混乱中ですが、RSGT2020が開催される頃までには何とかなってると思うので、私達がこれからどのようにして再び練度の高いチームを作り上げていったかについてお話しできればと考えています。

  • Liked Alex Sloley
    keyboard_arrow_down

    Alex Sloley - Liberating Structures... 36 tried and true facilitation techniques to amp up your org's collaboration

    Alex Sloley
    Alex Sloley
    Alex Sloley
    schedule 3 weeks ago
    Sold Out!
    100 Mins
    Workshop
    Beginner

    The communication tools of Liberating Structures will teach you how to facilitate the discussions your org needs. I am going to demonstrate how to use these techniques in the workshop. And all the attendees are going to be fully immersed and ready to wield their new knowledge the very next day at work.

    Come learn how to help your team(s), org(s), and company(ies)!!!

    For more information, watch my video at http://youtu.be/UNOjqMUv8h0

    A version of this workshop that was presented at Agile Tour Sydney 2016 is at http://bit.ly/2f4Bie8

  • Liked Kazutaka Matsusaki
    keyboard_arrow_down

    Kazutaka Matsusaki / 河野 彰範 - アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
    昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。

    2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。

    古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
    そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
    実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。

    このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきたいと思います。
    取り組んできたこと、失敗したこと、成功したこと、たくさんあります。
    地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。

    • アジャイル組織の変遷
    • 現行ルールのしがらみとの闘い
    • アジャイル開発を少しずつ組織に浸透させていく方法
    • 組織を拡大していくための対内・対外的な取り組み
    • 拡大していく組織で発生した問題
    • 成果を出し続けていくための組織やチームの意識改革
  • Liked Sam Huang
    keyboard_arrow_down

    Sam Huang - Sociocracy for Scrum teams

    Sam Huang
    Sam Huang
    Scrum Master
    Titansoft
    schedule 1 month ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    After we adopt Agile and Scrum in 2014, we found there are more and more communications for product development and team development.

    To make our communication more effective, we invited experts to conduct facilitation training to our staff to improve efficiency and quality of our communication in early 2016.

    However, the following challenge is the implementation of organizational tasks
    related to recruitment, training and public affairs were easily neglected after facilitation process.

    Facing this challenge, the next thing we tried is the framework of Sociocracy in 2017.
    The circle structure and double-linking formed, and driving the execution of organizational tasks.

    (Complete story of Titansoft's experiments from Agile to Sociocracy is in the book BOSA nova, sharing by Yves Lin)

    During the try of Sociocracy, I took part in facilitating the election of roles for circles, and experienced Sociocracy’s impact on us.

    In this talk, I will share some basic idea of Sociocracy, the practices we have tried, and the impact of this try in our Scrum teams.

  • Liked Kazuki Mori
    keyboard_arrow_down

    Kazuki Mori - ふりかえりのファシリテーションを突き詰めた結果見つかった大切なもの

    45 Mins
    Talk
    Intermediate

    大事な活動である「ふりかえり」。だが、難しい活動でもある。

    スクラムの重要なイベントの一つである「スプリントレトロスペクティブ/ふりかえり」。
    チームを自己組織化へと導く大事なステップでもあり、スクラムの中でも一番「チームによるチームのための活動」だと言えると考えています。

    スクラムを始めたとき、多くの人が直面するのは、「ふりかえりがうまく機能しない」ということです。
    ふりかえりが反省会のようなムードになってしまう。
    チームのためのアクションが出ず、なかなかチームがまとまらない。
    アクションは出たものの、なかなかカイゼンされているように思えない。
    こういった悩みを持つ多くの現場を見てきました。

    ふりかえりは、難しい活動の一つとして考えられがちです。
    時間対費用効果が出ているのか、なかなか計測がしづらいですし、効果がすぐに現れない場合もあります。
    他のイベントと違い、ふりかえりがうまくいかなかったときに、「この活動は価値がないものだ」と感じ取られてしまいがちなのです。
    そのまま、ふりかえりが行われなくなってしまうのは、とても悲しいことです。

    ふりかえりとファシリテーション

    ですが、ふりかえりにはチームが成長するために大事な要素がたくさん詰まっています。
    そのうちの一つが「ファシリテーション」という考え方です。

    進行役としての「ファシリテーション」ではなく、促す者としてのファシリテーション。
    スクラムマスター一人がファシリテーターなのではなく、チーム全員がファシリテーター。
    チームが「ファシリテーション」を意識したとき、あなたたちのふりかえりはきっと良い方向へと変わります。

    ファシリテーションというものをあなたがどうとらえるか。
    そのとらえかたが変わると、きっと新しく見えてくるものがあるでしょう。

    このセッションについて

    このセッションでは、あなたがふりかえりの中で行うファシリテーションを考えるときの気付きを提供します。
    チームの形成、そしてチームの成長・混乱・成熟、そしてチームの解散。タックマンモデルのチームの推移に合わせて、どのようなファシリテーションを検討するとよいのか、といういくつかの事例を示します。

    自分のチームでは今どんなことを意識しながらファシリテーションしているだろうか、をイメージしながら、セッションに参加していただければ幸いです。

  • Liked Tsutomu Yasui
    keyboard_arrow_down

    Tsutomu Yasui - ワークショップ用ゲームの作り方 やっとむ流

    Tsutomu Yasui
    Tsutomu Yasui
    Consultant
    self-employed
    schedule 1 month ago
    Sold Out!
    100 Mins
    Workshop
    Intermediate

    カンバンゲーム、宝探しアジャイルゲーム、心理的安全性ゲームなどを作ってきたやっとむから、ゲームの作り方を解説します。

  • Liked Yusuke Amano
    keyboard_arrow_down

    Yusuke Amano - スクラムマスター×複業=アジャイルコーチ? —複業で広げるキャリアの選択肢—

    Yusuke Amano
    Yusuke Amano
    Scrum Master
    Cybozu, Inc.
    schedule 1 month ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    突然ですが、スクラムマスターのキャリア設計って難しいと思いませんか?
    アジャイル開発が普及するにつれてスクラムを導入するチームも増えている一方で、まだまだスクラムマスターというロールは一般的ではなく、多くのスクラムマスターは元々の役割と兼務しています。スクラムマスターとして価値を高め、今後キャリアを伸ばしていくためにはどうしたら良いでしょうか。

    現在私は週3日サイボウズで正社員として働きながら、週2日は個人事業主として社外のチームをお手伝いするというちょっと変わった働き方(複業)をしています。
    このセッションでは、エンジニアからスクラムマスターになり、アジャイルコーチとして複数チーム・組織を支援する立場になった事例を紹介したいと思います。スクラムマスターのキャリアの選択肢のひとつとして参考になれば嬉しいです。

  • Liked Ikuo Suyama
    keyboard_arrow_down

    Ikuo Suyama - 見積もりしないスクラム / NoEstimates Scrum

    Ikuo Suyama
    Ikuo Suyama
    Engineer
    CyberAgent
    schedule 3 weeks ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Advanced

    はじめに

    本セッションは「見積もりは不要なのでやめよう」と一律に提案するものでは ありません
    アジャイル開発における見積もりについては「アジャイルな見積もりと計画づくり」という素晴らしい書籍でその有用性や有効な実践方法が示されています。

    ここで、あえて問わせていただきます。

    「あなたのチームの見積もりは、どれくらい正確ですか?」
    「あなたのチームの見積もりは、どれくらい価値を生んでいますか?」

    前回の RSGT 2019 Key Note において、 Chris Lucian@christophlucian 氏は #NoEstimates のコンセプトと、見積もりのコストについて言及しました。
    彼が述べたように、見積もりには負の側面があることもまた認める必要があるのではないでしょうか。

    私達のチームでは、これら見積もりの負の側面と見積もりから得られるものを比較し、見積もりすることをやめる判断をしました。
    以来、半年以上をかけて実験を繰り返し、時には失敗もし、今のプロセスをすこしづつ作り上げてきました。

    この私達のプロセスでは、モブプログラミングが鍵となっています。

    本セッションでは、私達がどのように見積もりをせず開発をしているのか、見積もりをやめたチームで何が起こるのか、という事例を紹介し、ソフトウェア開発、特にスクラムにおいての見積もりのあり方の議論の一助となることを目的とします。

    見積もりの負の側面 - なぜ見積もりをやめたのか

    少し見積もりの負の側面について触れておきます。
    私達が考える見積もりの負の側面は、以下に集約されます。

    • 見積もりのコスト
      • 見積もりを行うためにかかる時間
      • 数値化したことによる、納期コミットの圧力
      • 数値化したことによる、仕事量の最大化(パーキンソンの法則)
    • 見積もりの難しさ
      • ソフトウェア開発はそれ自体が複雑で不確実性を含む
      • 殆どの場合で経験したことがないことへの対応が必要になる
      • このため、正確な見積もりを行うことが困難
    • 見積もりの価値
      • 見積もり自体に価値があるのではなく、見積もりから副次的に得られる情報に価値がある
      • e.g. 見積もりから得られる計画
      • e.g. プランニングポーカーによる情報の均質化

    見積もりから副次的に得られる価値が見積もりの労力とバーターしない場合、その価値を別の方法で得られるのであれば、見積もり自体をやる必要はないと考えます。

    スクラムと見積もり

    タイトルの通り、私達はスクラムを実践しています。

    見積もりを行わないプロセスでもスクラムは成立するのか、あるいはこれはスクラムと呼べるのか、という疑問が当然湧いてきます。

    スクラムガイドには「見積もり」という言葉が9回登場します。
    それぞれを分類すると、スクラムにおける見積もりは以下の意思決定を行うための情報であると考えられます。

    • 計画づくり
      • PBIの優先順位付け
        • ROIの ‘I’ の算出に必要
      • スプリントのキャパシティを測る
    • 追跡
      • スプリントの進捗状況を把握する

    見積もり自体を行うことなくこれらの意思決定をするための情報が得られるのであれば、見積もりをしなくてもスクラムとして成立するのではないか、というのが今回のアイディアです。

    我々は、以下の方法でこの意思決定を行っています。

    • PBIの優先順位付け(ROIの ‘I’)
      • PBIのサイジング
        • 直近2Sprint分のPBIはすべて1スプリント以下のサイズに調整
      • CD3(Cost of Delay Divided by Duration) による優先順位付け
    • スプリントキャパシティ&追跡
      • モブプロによるWIP制限
        • 安定性・予測可能性の向上
      • 過去データからの ‘予測’
        • タスクのサイクルタイムをヒストグラム化
        • タスクカウントとスループット

    まとめ

    Joshua Kerievsky はAgile2016 の基調講演「Modern Agile」において、アジャイルプラクティスは「補助輪」であると表現しました。
    見積もりは今、ソフトウェア開発の「補助輪」といえる段階に差し掛かっているのではないでしょうか。

    私達のプロセスは完成されたものではなく、日々実験と失敗を繰り返して進化しているものです。

    AEPから10年、「見積もりはソフトウェア開発において必須」という考え方もまた固定概念かもしれません。
    我々の実践しているソフトウェア開発の形について紹介し、議論できればと思います。

  • Liked 常松 祐一
    keyboard_arrow_down

    常松 祐一 - 「1プロダクトをみんなで作る」会社での大規模スクラム(LeSS)導入

    常松 祐一
    常松 祐一
    Engineering Manager
    Retty Inc.
    schedule 2 weeks ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Advanced

    Retty株式会社は「信頼出来る友人や好みの合う人から自分にぴったりなお店を探す」グルメサービスRettyの開発・運営を行なっております。内部システムはレストランを見つけるtoC向けのWeb、スマートフォンアプリ、レストラン側が利用するtoB向け管理システムに大別できますが、会社としてたった1つの多くのユーザに利用されるサービスを手がけています。

    サービスと会社が大きくなった結果、全社でスピード感とアジリティを追求していくには開発プロセスの見直し、そして組織構造の見直しが必要だと考えるようになりました。

    本講演では1チームから始まったスクラム開発をどう広げ、LeSS(Large Scale Scrum)を採用した大規模スクラム体制に移行できたのか、具体的な課題とその対処を交えて紹介します。

  • Liked Takao Oyobe
    keyboard_arrow_down

    Takao Oyobe - 会社を越えるチーム - バックキャストでチームのいまを考える -

    45 Mins
    Talk
    Advanced

    あなたのチームはこの先の未来どうなりますか?

    スクラムはチームワークのためのフレームワークです。
    自己組織的なチームをつくることは、スクラムチームの目標の1つです。

    しかし、自己組織的なチームができた後、そのチームはどこを目指すのでしょうか。
    チームでよい成果を生み出した後、そのチームはどうなるのでしょうか。

    このタフクエスチョンの答えはどの教科書にも載っていません。そして、自分たちで描いて、あがいて、もがき続けなければそこにたどり着くことができません。しかしその答えが、答えようとする姿勢が、私達がスクラムに魅力を感じて活動をする理由になるはずです。

    あるチームは、スクラムやモブプログラミングを通し自己組織的なよいチームになりました。
    そのチームは、ついに会社という枠を越えて別の会社にチーム転職をしました。

    チーム転職できました #チームFA宣言 #完結編 #アフターストーリー

    チームのモデルケースの1つとして、このチームの成り立ち、生態、メンタルモデル、描いている未来について整理します。「誰と働くのか」について真正面から考えてみましょう。

  • Liked Stefan Nüsperling
    keyboard_arrow_down

    Stefan Nüsperling / Yasuyuki Kashima - リーン・チェンジマネジメント - チーム・組織に変化を起こす!オリジナルのチェンジ・フレームワークを構築する方法

    100 Mins
    Workshop
    Intermediate
    • 組織にアジャイルを導入するこに関わっていますか?
    • 変化(変革)をスタートするときに押さえておくべきポイントとは?
    • 変化(変革)に対する「人」と「要因」の適切な対応と考え方
    • 変化(変革)を「見える化」する
    • 全員で同じ方向に向かっていくために必要なこと
    Lean Change Management Canvas
    Lean Change Management Canvas

    あなたが組織の変化・変革に関わり、チェンジ・プログラムを開発、実行するためのより効果的な方法を探しているのであれば、リーン・チェンジエージェントになりましょう!リーン・チェンジエージェントとして、あなた自身のチェンジ・フレームワークを構築する方法や、変化の影響を受けるステークホルダーからどう支持してもらえるかを様々な視点から考え学びます。

    このセッションでは前半にManagement 3.0の「Change Management(チェンジマネジメント・ゲーム)」を行う予定です。後半はグループでチェンジ・キャンバスを作成します。ディスカッションを通して変化(変革)への戦略を考えていきます。キャンバスから見えてくる変化(変革)への課題とどう向き合い実践していくかを学び、リーン・チェンジマネジメントを体験してください。

  • Liked Takahiro Kaihara
    keyboard_arrow_down

    Takahiro Kaihara / Ken Takayanagi - わかりあえないことから ~「あいつら」とどう向き合うのか ~

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    目を閉じて思い浮かべてみてください。

    あなたには、「意見が合わない」「考え方が理解できない」「思い出すだけで腹が立つ!」「できることなら話したくない」
    そんな「あいつ」はいませんか?

    プライベートであれば、その「あいつ」から、そっと離れればよいですが、取引先の担当や上司、隣の席の人がそうだったりすると簡単に離れる訳にはいかないでしょう。

    そんな時、わたしたちは毎日、息苦しい思いをして仕事を続けないといけないのでしょうか。
    居心地の悪いこの場所を離れる決意をし、転職したほうが良いのでしょうか。
    「あいつ」はいつか、考え方を変えてくれるのでしょうか?



    わたしたちが大事にしているスクラムやアジャイルの「価値観」は、世の中的にはまだ当たり前の「価値観」ではありません。
    (みなさんはそれをもうすでに知っているか経験をしていると思います)

    このプロポーザルでは、そんな時に私たちはどういう選択肢があるのかを、いつもつらい感じの組織人の開原さんと、そんな人を支援するダイアログファシリテーターの高柳さんでお伝えしたいと思います!

  • Liked Arnab Gupta
    keyboard_arrow_down

    Arnab Gupta / 羽渕 彰博 - 人間には感情があることを知っていますか?アジャイル改革の盲点

    20 Mins
    Talk
    Beginner

    クライアントからアジャイルな開発体制を作って欲しいと要望される。
    アジャイルな開発体制を求めている理由を聞いていくと、「ビジネスインパクト」だという。
    今までにない新しいプロダクトが素早く創れることを期待している。

    本当にそれだけで「ビジネスインパクト」が得られるのか?
    開発部門だけでなく、新たなビジネスモデルやオペレーティングモデルを実現するためにも他部門を横断して価値を生み出さないといけないのではないか。

    そのような本質的な問いを抱いていたアジャイルコーチのGupta。
    アジャイル開発の外側で、組織変革に携わっているreborn founderのハブチン。
    呑みながら二人が対話したとき、仕組みや体制だけでなく、社員のモチベーションも重要で、ある仮説を立てた。

    仕組み×モチベーション=組織変革

    仕組みだけだと形骸化するし、
    モチベーションだけに頼ると不安定な状態になる。

    両方の要素をバランスよく組み合わせることによって、
    組織が変革し、「ビジネスインパクト」が得られるのではないか。

    それではモチベーションの正体は何なのか。
    鍵は個人のミッションの見える化にあった。
    個人のミッションとチームのミッションが重なり合ったとき、
    真のアジャイルが生まれていく。

    ハブちんとGuptaの会話で生まれた様々な気付きをこの場でシェアしたいと思っています。

  • Liked Takuo Doi
    keyboard_arrow_down

    Takuo Doi - モブプログラミング x 行動分析学 x 教育

    Takuo Doi
    Takuo Doi
    CTO
    Lifematics Inc.
    schedule 1 month ago
    Sold Out!
    20 Mins
    Talk
    Beginner

    現在,大学でプログラミング言語の授業を持っています.

    その授業では,文法としてのプログラミングだけでなく,プログラミングの面白さを知ってもらえるもらえるように,モブプログラミングを導入して授業を行なっています.

    ところが,企業でのモブプログラミングの導入とはまた違った課題がありました.そして,その解決策として,行動分析学を元にして,試行錯誤をしています.

    本セッションでは,その試行錯誤の課程を共有したいと思っています.

  • Liked Harada Kiro
    keyboard_arrow_down

    Harada Kiro - A Scrum Bookの歩き方

    Harada Kiro
    Harada Kiro
    CEO and Agile Coach
    Attractor Inc.
    schedule 1 month ago
    Sold Out!
    45 Mins
    Talk
    Beginner

    ScrumPLoPとして2010年から活動してきたスクラムをパターンランゲージとして記述する活動も、2019/8/5現在、最終校正が完了し印刷待ちです無事9/3発売されました。RSGT 2020 には、出版された本を持っていける予定ですいきます。

    540ページの大部になってしまったので、ちょっと気軽に手に取るには大きな本になってしまいました。

    このセッションでは、A Scrum Book の読み始める方法を、ちょっとした出版までのエピソードなどを含めてお話しできればと思っています。

  • Liked Iwao Harada
    keyboard_arrow_down

    Iwao Harada / Masataka Mizuno / Takao Kimura - アジャイルコーチから見たScaled Agile Method.. ~SAFe and LeSSから学ぶ勘所~

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    1チームがそれなりに成果出すにはかなりの努力が必要です。

    ましてや、普通に複数Scrumチーム難易度hardですよね…?
    チームがScaleするには、どんな現実の「制約」が問題なのでしょうか?

    大規模なアジャイルの難しさ

    「大規模アジャイルってどんなものなの?」

    大規模≒Enterpriseという認識で大規模開発にアジャイル開発を始めても多くの人が失敗しています。もしくは、そのような不安から大規模開発に踏み切れない人の相談を多く聞いています。
    現場のマネージャ、チームのリーダー、その中で働くメンバーたち…悩みは、それぞれです。

    私たちには何が足りなかったのでしょうか。

    smile大規模アジャイルのエッセンスを絞って、「これだけ」分かって欲しいことをお伝えします。

    大規模アジャイル開発で気を付けること

    「大規模アジャイル開発で、まず何から始めたらいい?」

    そんな疑問を大規模アジャイルの開発手法であるSAFeLeSSから良いポイントを抜き出し、考えるべき重要なポイントを紹介したいと思います。

    お話しするのは、実際にSAFeと LeSSを学習したり、実際に体験して気が付いた事です。

    smile二つの手法が大規模なアジャイル開発でおさえておくべき“大切にしている”ことを話します。

    単なる手法の比較ではなく、それぞれの良いポイントを挙げたいと思います。
    それは皆さんが「大規模なアジャイル開発」に関わる時、失敗しないように考えなければならないポイントに他ならないです!

    大規模は難しいと敬遠されていた方や、これから挑戦しようとしているが不安を感じている方、実際に自己流で大規模開発しているが上手くいっていない方に参考になるはずです。

    アジャイルコーチから見た大規模アジャイル

    「大規模アジャイルって、実際どうよ?」

    研修や本からは読み取れない大規模アジャイル開発手法に見えた「秘訣」があると思っています。
    大規模アジャイル手法には、1チームのScrumでも使える良い考え方やプラクティスがあります。

    smile普段のアジャイル開発に役立つ考え方やプラクティスを伝えます。

    参考

    SAFe 日本語サイト
    http://jp4.scaledagileframework.com/

    LeSS 日本語サイト
    https://less.works/jp/

    大規模アジャイル開発手法の全体像

    ■SAFe4.5(英語版のみ。日本語サイトは4.0)
    ■LeSS
  • Liked Yukio Okajima
    keyboard_arrow_down

    Yukio Okajima - 【完結編】総売り上げ:35,400円 ~ 受託エンジニアが自社サービスのPOをやって学んだこと

    45 Mins
    Talk
    Beginner

    永和システムマネジメントはソフトウェアの受託開発を生業にしていて、私もその最前線で25年やってきました。 そんな私が企画し、プロダクトオーナーとして関わった自社Webサービスが、数ヶ月前にひっそりと終了しました。

    「ニーズがなかったね」の一言で済ますにはもったいなく、一体何が悪くてそこから何が学べるのか? オーナーシップって何なんだろう?組織との付き合い方は?これからのエンジニアに求められるマインドって何?といったことを、自分なりに徹底して追及した結果を共有させてください。

    ※ 「明日の開発カンファレンス2019」でお話させていただいたことを全面ブラッシュアップし、後日談も含めた【完結編】となります。

  • Liked Takeshi Arai
    keyboard_arrow_down

    Takeshi Arai - Scrum Master 2.0 〜僕が考えるスクラムマスターが目指すその先〜

    20 Mins
    Talk
    Intermediate

    僕が考えるスクラムマスターが目指すその先

    プロジェクトにおいて、プロダクトマネジメントにおいて、スクラムマスターとしての役割を実践してきました。
    この知識やマインドや実践知は、製品づくりだけに留まらせる必要はありません。
    チーム、部署へとスケールさせ、会社組織全体を対象にできるのです。

    また、自社だけに留まらず、複業にて他の会社を支援してきました。
    ソフトウェア開発の現場だけではなく、バックオフィス系、営業系、エグゼクティブチームなど、あらゆるところで活用できるのです。

    スクラムマスターのノウハウを活用して、会社という組織を活性化させることを目指してみませんか?
    僕が考えるスクラムマスター業の一つの解をご提供します。
    もしかしたらスクラムマスターとしての「あり方」や「生き方」なのかもしれません。