プロダクトを5年間運用したチームの歴史 - 長く続くチームづくり -

location_city Osaka schedule Jun 27th 01:00 - 01:45 PM place 京都 people 6 Interested

Mackerelというプロダクトはローンチから5年が経ちました。ぼくはそのほぼすべての期間、このチームに在籍していて、うち3年間はマネージャーとしてチームを運営しています。5年間運用されたチームではさまざまなことが起こりますが、いくつか事例をご紹介しながら、長く安定的に続くチームづくりについて考えていきたいと思います。

 
 

Outline/Structure of the Talk

  • スキルマップや式年遷宮でメンバーの入れ替わりに備える
    • 長期間の運用においては、人の入れ替わりは必ず発生する。最初に目指すのは「新規開発時のメンバーが0人」
    • 人の入れ替わりで起きる問題の一つに、「属人的な知識が知らない間に失われる」こと。スキルマップで個人の知識を可視化することで、それは最小に抑えられる
    • システム基盤の定期的な刷新により技術的負債を解消すると同時に、新しい人のトレーニングも兼ねる。日本の神社が数十年に一度建て替える「式年遷宮」というのがあるが、それをやる
  • タックマンモデルをいったりきたり、度々訪れる「チームのリビルディング」
    • チームで人が入れ替わると、タックマンモデル的に機能期にあったチームが突然形成期に戻ったりする。その状況を正しく捉えて、適切な手を打つ
  • プロダクトオーナーの交代! チームはどう対処する!?
    • プロダクトを立ち上げた最初のオーナーがずっといるチームはとても幸運。そうでない場合もある
    • プロダクトオーナー交代劇への対処。たとえば、プロダクトオーナーチーム、という考え方
  • 技術的負債とのたたかい
    • データストア刷新プロジェクト
    • アプリケーションフレームワークを最新化しろ!
    • フロントエンドのフレームワークがEOL!? どうする!?

Learning Outcome

安定したチームづくりの方法について学べる。
長期間の運用が予定されるチームにおいて、今後起こり得ることを事前に知ることができる。

Target Audience

5年, 10年と続くことを想定しているプロダクトに従事する人。プロダクト立ち上げから1, 2年で、これから各種困難が訪れそうな人。まさに長期プロダクトに携わって日々困難と立ち向かっている人。

schedule Submitted 9 months ago

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    • Ikuo Suyama
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      Ikuo Suyama - Essential Mob Programming 〜実践者が考えるモブの価値,原則,プラクティス〜

      Ikuo Suyama
      Ikuo Suyama
      Engineer
      CyberAgent
      schedule 3 months ago
      Sold Out!
      20 Mins
      Talk
      Intermediate

      モブプログラミング/モブプロとは...

      > "all the brilliant people working...
      on the same thing,
      at the same time,
      in the same space,
      and on the same computer"
      -- Woody Zuill

      モブプロの提唱者、Woody Zuill氏は
      Agile2014 カンファレンスでモブプロを上記のように紹介しました。

      私達はモブプロを「デフォルトの働き方」として採用して以来、一年半以上にわたりフルタイムでモブプロを実践し、
      ほとんどすべてのタスクをモブプロで行ってきました。

      ...しかしながら、昨今の COVID-19 による情勢は、私達の働き方にも大きな変化をもたらしました。
      三密を避け、働きなれたモブ部屋を離れ、モブセッションをフルリモート、オンラインで開催するようになります。

      リモートでモブプロを実施するようになって2ヶ月。
      はじめはぎこちなかったリモートモブも、軌道に乗り始めたように思われました。

      そんな中、ふとこんな疑問が頭をよぎります。

      「こんなにも大きく世の中の情勢が変わったにもかかわらず、なぜモブを続けたのだろう?」
      「ともすると、これはただの怠慢ではなかったのか?」

      この疑問に答えるため、自分たちのモブを観察しはじめました。

      なぜモブプロなのか

      私達のモブを注意深く観察し、また過去の行動をふりかえって分析してみると、
      モブがうまく機能しているときにあらわれる特定の習慣があることに気が付きました。

      また、国内外での事例調査や、実践者へのインタビューを実施するうち、
      やはり多くの共通した習慣があり、名前がつけられているものも多くあるように思われました。

      これらの習慣に自分たちでも名前をつけ、その関連をチームのコンテキストの中で整理してみると、
      モブがうまく機能するための習慣は、オンサイトでもリモートでも大きな変化がなかったことがわかってきました。

      また、これらの分析を通じて、私達の実践しているモブプロについて

      「その価値はなにか」
      「なぜこのやり方がうまくいくのか」

      という本質的なことが浮き彫りになってきました。

      このセッションでは、一年半のフルタイムモブの経験からたどり着いた、私達の考えるモブプログラミングの価値,原則,プラクティスについてお話します。

      全国のモブプロ実践者の皆様、あなたのチームのモブプロの価値はなんでしょうか?
      是非一緒に議論し、これからのモブプロについて語りましょう!

    • Rochelle Kopp
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      Rochelle Kopp - サーバントリーダーシップを身に付けましょう!

      90 Mins
      Workshop
      Beginner

      イノベーションを生み出し、生産性の高いチームを目指すのなら、マネージャーやスクラムマスターはどのように振る舞うかが鍵となります。そこで推薦したいのは「サーバント・リーダーシップ」です。

      サーバント・リーダーシップを活かしている人は一方的に命令するのではなく、チームメンバーをどうやってサポートしてあげられるかに重点を置きます。チームメンバーをコントロールするのではなく、チームメンバーに仕えるという態度で接します。

      このワークショップでは、サーバント・リーダーシップを効果的に実践するために必要な要素を紹介し、またそれを応用する方法もお教えしていきます。自分のリーダーシップを再考する絶好のチャンスになります。

    • Tatsuya Sato
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      Tatsuya Sato - なぜ私はチームにい続けるのか。あるいは、エンジニアとしての成長のためのチームの活用について。

      Tatsuya Sato
      Tatsuya Sato
      Software Developer
      DENSO
      schedule 7 months ago
      Sold Out!
      20 Mins
      Talk
      Beginner

      2016年夏、あるチームが解散となりました。そのチームのうち、社内に残ったエンジニアは一人。当時、彼は一人でプロジェクトをこなしていました。ステークホルダーから感謝されていたので一人で開発を続けていました。しかし、エンジニアとしての成長は殆どありませんでした。切っ掛けでとあるチームでエンジニアを募集していることを知りました。技術スタックもそれまでの事業領域も異なるところでやっていけるのだろうか?と彼は悩みました。そのチームにいるエンジニアと一緒に働きたいという想いからそのチームへ入ることにしました。あの時の彼の決断は正しかった、と今の私なら言えます。

      このセッションは、RSGT2020で発表された「Team-Based TEAM - 会社を越えるチーム」に対するアンサーセッションです。RSGT2020当日に初めてこのセッションの内容を知りました。それでも「あぁ、わかる。これは自分たちだ。」と思える内容でした。このセッションでは、Team-basedチームの一員として得られたものが何かについてお話します。

    • Rose Hashinaga
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      Rose Hashinaga - CI&Tでアジャイル案件を管理して12年 - 自分という変革

      Rose Hashinaga
      Rose Hashinaga
      Operations Manager
      CI&T
      schedule 7 months ago
      Sold Out!
      20 Mins
      Talk
      Intermediate

      12年前、最初のアジャイルスクラム案件に取り組みました。

      この新しい世界を受け入れるには、最初からすべてを学び直す必要がありました。しかし、いくつかのプロジェクトを経験し、いくつかの困難に直面したため、アジャイル、プロジェクト管理、およびメトリクスが共存できることに気付きました。

      無駄ゼロを目指したリーン思考により、非常に簡潔なプロセスを達成できました。

      CI&Tリーン・アジャイルプロセスを適用してプロジェクトを管理している間に、私はいくつかのことを学び、リーダーシップに対する考え方を完全に変えるに至りました。

      そして「Process & People」は私の情熱であることに気付きました。

      3年前、私はブラジルから東京に移り、このCI&Tリーン・アジャイルプロセスとCI&Tの企業文化を日本での事業に導入しました。

      日本文化について学び、日本でも受け入れられるようにプロセスを調整することは、大きな挑戦でした。

      私はこの困難に立ち向かいながら、数々のプロジェクトを経験しました。再び、私は多くのことを学び、そしてそれは自分自身をも変革してくれました。

      この登壇では、アジャイル、プロジェクト管理、メトリクスに関する「学びの旅」と、これらが日本という地で如何に適用されているか皆さんに共有します。そして、これが再度自分を完全に変化させたことを。

    • Yukio Okajima
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      Yukio Okajima / Yuichi Hashimoto - 「ここがアジャイルの世界か」 ~ 業務SEがアジャイラーになるまでの8か月

      45 Mins
      Talk
      Beginner

      巨大ウォーターフォールプロジェクトの一員であった業務SEは、8か月後、重要なアジャイルプロジェクト(※)を任されるエンジニアになっていました。

      「なぜ?」「どうやって?」。このセッションでは、チャレンジした本人(橋本)とそれを支える組織(岡島)それぞれの目線から、次の切り口で明らかにしていきます。

      1. 価値:変化を抱擁する世界へのチャレンジと、それを支援するアジャイル組織の在り方
      2. 原則:本気で取り組むための「ビジネスと学びの両立」「段階的動機付け」「組織能力化」
      3. プラクティス:プログラミング未経験の業務SEが成長するために日々考え実行したこと

      https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57937

    • KazuhideInano
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      KazuhideInano - コミュニティ運営から学んだプロセス改善とチームの成長

      KazuhideInano
      KazuhideInano
      Agile Coach
      JEI LLC
      schedule 8 months ago
      Sold Out!
      20 Mins
      Talk
      Beginner

      私はとあるコミュニティの運営に数年携わっています。正直なところ運営の苦労なんてなるべく避け、楽しくやっていきたいものです。しかし、実際のところはいろいろありました。そこでみんなであれこれ実験してみたりカイゼンしたりと試行錯誤を重ねた結果、今現在ではなかなかいい感じなプロセスができあがった気がしてます。

      そんなことを思い返していると、ふと気づいたことが。「これってチームの活動と似ているな」と。

      そこで、コミュニティ運営というチームが直面した課題とそれに対しどのような取り組みを行ったか、そしてどのような成果を得られたか(あるいは得られなかったか)、これを続けた結果どのようにチームが成長していったかを整理しつつ、みなさんのチームや組織、コミュニティなどに活かせるヒントが得られるようなセッションをしたいと思っています。

      ※コミュニティについて、話の都合上簡単な紹介はすると思いますが宣伝するつもりはありません

    • Yoko Higuchi
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      Yoko Higuchi - ふりかえりが重要ではない!?ふりかえりの活用方法について

      Yoko Higuchi
      Yoko Higuchi
      Researcher
      Kwansei Gakuin University
      schedule 8 months ago
      Sold Out!
      20 Mins
      Talk
      Beginner

      こんにちは!
      私達はLED-Camp(※) で毎年スクラムを初心者向けに教えています。

      ここでふりかえりを重点的に教えたのですが...LED-Camp が終わった後のアンケートに「ふりかえりは重要ではないと考えている」と答えた人がいました。
      何故なのか?そもそもふりかえりは何故必要なのか、どういったときに必要なのか?
      必要ってことは分かっている。分かっているんだけども...本当に必要なの!?

      この疑問をなんとかして自分の納得する形にしたい!と思い、実践やイベントで様々な意見を交わしていきました。
      その際に得た情報や、自分なりに出したふりかえりについてお話します。

      この話を通じて、「ふりかえり」について、ふりかえるきっかけになってもらえたらと思います。


      ※ LED-Campは、組込みシステム開発の初学者や未経験者、また、興味のある方を対象とした合宿形式の勉強会です。若手の社会人や学生が一堂に会し、組込みソフトウェア開発の基礎を学びます。実習を通して、モデル駆動開発とスクラムを学び、チームで解決することを体験します。
      詳しくはリンクを見てください!

    • Yuichi Tsunematsu
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      Yuichi Tsunematsu - スクラム開発におけるマネジメント、目標設定・フィードバック・評価

      Yuichi Tsunematsu
      Yuichi Tsunematsu
      Manager
      Retty Inc.
      schedule 8 months ago
      Sold Out!
      45 Mins
      Talk
      Intermediate

      あなたの組織はアジャイルな開発を志ざし、スクラム開発を取り入れ、素晴らしい結果を得ることができました! おめでとうございます!

      全社共通の人事制度では3ヶ月ごとに個人目標を設定し、メンバーから360度フィードバックを集め、成果を評価します。半年ごとに成果に応じた賞与があり、昇進の機会もあります。上司からアジャイル開発の推進者として信頼されているあなたは「スクラム開発での目標設定・フィードバック・評価はどうしたら良いのか」と相談を受けました。プロダクトの成功にばかり集中していてそのことをすっかり失念していたのです。

      スクラム開発では全員が一丸となり同じ目標を追います。・・・でも個人ごとの目標を決めるルールです。メンバーのキャリア・成長はどう導いていきましょう? 誰が何の貢献をしたのかどう評価しますか?

      アジャイルな開発を長く続けるために、たまにはマネージャーの悩みを一緒に考えてみませんか?

      ※Scrum Fest Osaka採択後、福岡セッション枠の45分で話すことになったため情報を更新しています。

    • Masamichi Otsuka
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      Masamichi Otsuka - スクラムちゃうがなと言われてもやってみぃひん?

      20 Mins
      Talk
      Beginner
      伝えたいこと

      スクラムの原理原則に背くとだいたい失敗するとよく言われます。「事情があってちょっとだけ自分たちのやり方に変えてみたいのですが、、」ともなれば、いずこかのスクラム有識者が「スクラムちゃうがな」と投げかけてくるかもしれません。しかし、それでもやってみてはどうでしょうか?

      スクラムは3つの役割、3つの作成物、5つのイベントで構成される軽量で理解が容易なフレームワークです。ところがそれだけシンプルな仕組みであっても、実際に始めるとなるとそれほど容易ではありません。原則通りに始めようとすると、色々と疑問点がわいてきませんか?プロダクトオーナーやスクラムマスターは誰がやるのが良いでしょうか?プロダクトバックログはどうやって作るのでしょうか?スプリント計画はどうしますか?スプリントレビューは必要ですか?スクラムはいつ始められますか?

      全ての条件を揃えてからスクラムを始めるのは容易ではありません。しかし、それでもやるしかないのです。なぜなら、正しいやり方を実践するだけの知識や実力や環境が私たちには無いからです。とりあえずやって、失敗して、少しでも原則どおりできるように変えていくのが現在の私たちのやり方です。

      2019年4月に私がJOINしたチームはコテコテのウォーターフォールで開発していました。体制変更で突然大きく変化したチーム状態と過去に経験したことがない高難易度な開発テーマで課題が山積みの中、行き詰まりを感じてスクラムの原則を取り入れ始めました。とはいえ私たちはスクラムの経験が無いチームなので、プロダクトバックログも十分に作れない状態からとりあえずスプリントの開発サイクルに移行するなど、経験者から「それやったらアカンよ、たいてい失敗するから。」と言われるようなこともあえてやって、たいてい失敗しながら、従来の開発スタイルを少しずつ変えています。私たちの取り組みはまだスクラムをやっているとは言えないかもしれませんが、少しずつでもスクラムに近づこうと試行錯誤している方々にとっての1つの事例として、「こんなやり方でもできるよ」というストーリーをお話したいと思います。

      スクラムと私

      株式会社ラクス は中小企業向けのクラウドサービスを提供し、19期連続増収で事業拡大中の会社です。私は2011年に入社し、BtoCサービスや北米向けサービスなどの新規事業の開発を経験した後、主力サービスである楽楽精算の大阪開発チームをリーダーとして立ち上げ、2018年からスクラム開発に取り組みました。スクラム開発に取り組んだことで、過去の開発経験も含めてチームが不確実性と向き合い敏捷性を高めていくことの重要性を改めて実感しました。2019年4月からは10年以上続くメール配信サービスの開発チームに異動し、マネージャとして従来型の開発プロセスを少しずつ改善してチームのアジリティを高めていくことにチャレンジしています。

    • Furuta Kazuyoshi
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      Furuta Kazuyoshi - ユーザビリティ評価をサクっと体験してみる

      90 Mins
      Workshop
      Beginner

      プロダクトの使いやすさ、操作性の検証、いわゆるユーザビリティ評価を簡単に体験してみましょう、というセッションです。

      ユーザビリティ評価とは

      ユーザビリティ評価にはざっくり2つのアプローチがあります。

      a) 本物のユーザに試してもらうユーザテスト

      • ユーザさんにプロダクトまたはプロトタイプを操作してもらう
      • あらかじめ設定した操作内容(タスク)を行ってもらう場合が多い
      • 定量評価:達成度や達成時間を測定する(想定時間内に終わるか、前バージョンや競合と比較してどうか等)
      • 定性評価:つまづいた点や発話(つぶやき)、事後コメントを記録、観察する
      • 費用や時間がかかりがち、動くものがない段階で検証ができない、情報漏洩リスクなどが障壁
       

      b) 評価専門家や開発者自身が評価するインスペクション法

      • プロの頭の中にある"仮想"一般ユーザを使って評価
      • 仕様書レベルでもやろうと思えば評価できる(早い段階で問題点を発見できる)
      • 初心者VMの脳内エミュレーション精度には心理学的限界がある(通常、開発者はそのプロダクトにもっとも詳しく、初心者からもっともかけ離れた存在である)
      • エミュレーション精度を挙げるチェックシート的なフレームワークも存在する(ヒューリスティック評価法など)

      どちらにも一長一短があり目的や開発フェーズに応じて使い分けるのが良いとされていますが、コロナ禍でテストルームに多くのユーザを招いて調査をすることが難しくなってきた昨今、せめて後者を頑張ろうといった動きが目立ってきたように感じます。

      どちらも「なんかここがわかりづらそう」といった現象/箇所は発見できるのですが、その理由を説明づけるには専門的な知識が必要になります。特に後者は定量的なエビデンスが得られないので、蘊蓄勝負な色合いが強いです。専門用語や過去の類似例で武装することで説得力を生むことが必須になってきます。

      本セッションの狙い

      本セッションではユーザビリティ屋がよく使うキーワードを簡単に紹介し、実際に身の回りで感じた使いやすさ/使いにくさを例にとって、それらのキーワードで語ってみるトレーニングをしてみたいと思います。つまりユーザビリティを語るための語彙力を鍛えてみようという試みです。「使いやすさ」を説得力ある言葉で語ることは、チームでプロダクトを開発するのにとても重要です。現状にケチをつけるわけですから、しっかりした根拠が伴っているべきですし、その方が円滑にコミュニケーションできるでしょう。

      ユーザビリティ専門家が使うボキャブラリーを学び、にわか専門家を気取ってバシバシっと使ってみませんか?(オトナのキッ〇ニア)

    • Tadahiro Yasuda
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      Tadahiro Yasuda - 日本にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡

      Tadahiro Yasuda
      Tadahiro Yasuda
      CEO
      Creationline,Inc.
      schedule 6 months ago
      Sold Out!
      90 Mins
      Talk
      Beginner

      会社の文化(カルチャー)変革の7年間の軌跡。

      2013年ごろ、色々な問題が噴出し、会社としても個人(経営者)としてもどん底の状態でした。
      そこから、色々な取り組みを行い、少しづつ会社の状態がよくなり素晴らしいメンバーにも恵まれ、会社の良い文化(カルチャー)が形成されるようになりました。

      その過程のなかで2017年8月「Joy,Inc.」に出会いました。
      「Joy,Inc」とは、Menlo InnovationsのCEOであるリチャード・シェリダンさんが執筆した本です。職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んでより良い製品を作り、事業を継続させる手法などについて書かれた素晴らしい本です。
      この本に共感しぼくらもこんな会社に成りたい!と決意。それまでの会社の文化を良くするための取り組みを更に推進していきました。

      会社のカルチャーを変えることはとても困難です。それをどのような取り組みを行い実行してきたのか、そんなぼくらのジョイインクジャーニーの軌跡を共有したいと思います。そのジャーニーの中でやってきたこと、失敗したこと、いまも続けていることを含めて赤裸々にお話したいと思っています。このぼくたちの経験が、みなさんのジョイインクジャーニーに役立てていただけるのであれば大変嬉しく思います。

      今回は、Developer Summit 2020 での講演(45分)のロングバージョンとしてもう少し詳しく、それぞれの取組みについてお話したいと思っています。(Developer Summit 2020ではベストスピーカー賞を受賞しました。https://codezine.jp/article/detail/12140

      https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11835/joyinc3

    • Tomonori Fukuta
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      Tomonori Fukuta - 田舎で14年スクラム - Agile未開の地に降り立ったらあなたはどうしますか

      20 Mins
      Talk
      Beginner

      Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 で「田舎で14年スクラム - チームを導く現場の「ゲームモデル」づくり」というプロポーザルを出したら落ちたのと、当該カンファレンスで2つもゲームモデルの話があったので、田舎の未開度合いと、そこで発見した奇跡について話したいです。

      鳥取に比べたら、世界中スクラムパラダイスやで!

       

      前回「田舎で11年スクラム」との違い

      • 1年経過しました
      • 計算間違ってません
      • 田舎のスクラムチームを取り巻く状況はさらに深刻に
      • 田舎では、会社の中でスクラムチーム運営してますわーいだけでは先がありません
      • Long-Stable-Teamを求めて、ちんもは自分が働いている土地とそこに住む人々について改めて考えることになりました

       

    • kyon _mm
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      kyon _mm / neno neno / Gota Miyazaki / Takao Oyobe - Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −

      90 Mins
      Talk
      Intermediate

      agilewars.001.jpeg

      予告動画 : https://www.youtube.com/watch?v=ymZnqdUQ8DE&feature=youtu.be

       

      数度目のアジャイル開発戦争が勃発。
      内製開発企業と受託開発企業ではそれぞれのビジネスと命運をかけて防御壁を展開、エンジニア獲得の勢力図がうごいていた。

      Scrumの加護をうけし組織となるために工作を展開する企業。
      それに反発し自由と共同を求めてオープンなコミュニティをつくりあげるものたち。

      終わりが見えない戦争に希望を見出すため、各組織では次世代の旗手をみつけ育成する作戦が遂行された。
      そしてミレニアル世代が第一線に配属され、時代はひとつの転換を向かえようとしていた・・・

    • Ryo Tanaka
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      Ryo Tanaka - 会社組織で実験をしていくためのサバイバルテクニック

      20 Mins
      Talk
      Beginner

      実験場はどうして必要か?

      企業の中で企業を変えようとしているスクラムマスターやアジャイルプラクティショナーの皆様。
      コミュニティや本などで仕入れた新しいワークショップや、メトリクスがうまく働くかを会社で試してみたいと思いますよね。

      でも、それ大丈夫ですか?
      安全ですか?失敗しても大丈夫ですか?失敗しないようにがんばりますか?
      でも、失敗ってしたほうがいいんですよね。

      会社組織は良い実験場か?

      そもそも会社組織の中で最初に実験するのってハイリスク・ハイリターンですよね?
      失敗した場合ときには実験を止めたいと思いますが、下手に予算やOKRが決まってたりすると、とりあえず四半期ぐらいは引くに引けない状態になったりして、危険な状態になることがあります。

      そうならないように、安全に実験できる場所を探しましょう!
      そのためのサバイバルテクニックを考えましょう。

      サバイバルテクニック

      #1 趣味を増やそう!

      単に趣味を増やすことに意味はありません。
      社会性が得られる趣味であれば、それは立派に実験場として機能します。

      #2 地域コミュニティに参加しよう!

      PTAや自治会、地元神輿会など、地域コミュニティも立派な実験場です。

      #3 家族を実験に

      家族との信頼関係が利用できる場合は、実験目的を話して実験に協力してもらいましょう。
      父親、母親、子息、伴侶それぞれ幅広い年齢層に対して実験できます。

    • Mori Yuya
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      Mori Yuya - 『「高い技術力」「良いサービス」なんだけど買ってもらえない』を解決するアジャイルなプロダクトマーケティングワークショップ

      90 Mins
      Workshop
      Advanced

      このワークショップは一言でエレベーターピッチの強力版です。

      次のような悩みに効果的です。
      ・「良い商品なのに売れない、自社(自分)に強みがあるのにお客様に喜んでもらえない。」
      ・「日々、頑張っているものの報われないことも多く、意気消沈してしまう」

      私は20代前半から新規事業に取り組み、自費でも数百万の借金をするなどして挑戦してきました。良い商品なんだけど売れない、強みがあるのに買ってもらえないとずっと悩み続け、どうしたらお客さんの喜びにつながるのだろうと考え続け、試行錯誤してきました。

      そのうち徐々にうまくいくにつれて、お客さんから「弊社のこと、なんでそんなに知っているんですか? もしかして勤めていたことがあるんですか?」と驚かれたり、喜んで値引き無しに買ってもらえるようになりました。

      その中で学んだ重要なポイントは開発だけでなく、顧客との付き合い方や売り方もアジャイルに適応してくことです。

      今回は「顧客との付き合い方や、売り方もアジャイルに適応してく」ためのワークを行います。顧客と良い関係を結ぶためのヒントがえられるセッションにしたいと思います。

      ・商品/サービス/強みについて考える
      ・顧客を考える
      ・競合を考える
      ・セールス/プレゼンテーションを考える
      ・ロールプレイしてみよう/セールスマップでユーザーにも決裁者にも響くアプローチを整理してみよう

    • Etsuo Yamada
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      Etsuo Yamada / Takahiro Hisasue - どのアジャイル開発チームでも起こりえる課題を事例を通して学ぼう!

      45 Mins
      Talk
      Beginner

      「アジャイル開発の事例を聞いたけど、いざ自分ごとで考えるよく分からない…」
      「このエピソードは、どこでも起きうる話なのだろうか?」
      「自分の現場で起きている課題は、どのチームにも起こり得る課題なのだろうか?」

      事例だけ聞いても分からない…一方で抽象化した理論だけ聞いてもよくわからない…みたいなこと、ありませんか?

      レッドハットには、現場を支援しているアジャイルコーチが複数人います。このセッションでは、同じ会社だから話せる“場”のなかで、アジャイルコーチ同士で深く共有した事例を通し、チームの成長に伴い起きる課題について、実際に現場で起きた内容とどの現場でも共通でチームにみられる事象を紐づけて話せたらと思います。

      今、現場で起きている課題の先に光があるのだろうか?そんなふうに心配している方々に進む勇気を持って頂ければという思いで話させて頂きます。

      ※本セッションは、「アジャイルチーム成長の過程ってどんな感じ?(20min)」と「アジャイル開発導入事例から分る組織・チーム・個人の課題(20min)」を1つにまとめて再構成するものになります。

    • Atsushi Nagata
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      Atsushi Nagata - パターンがみせるモブプログラミングの魅力と効果

      Atsushi Nagata
      Atsushi Nagata
      Agile Coach
      Cybozu
      schedule 8 months ago
      Sold Out!
      45 Mins
      Talk
      Intermediate

      モブプログラミングは、いますごく話題になっています。モブはいいという話が多くされてはいますが、具体的にどういうことがいいのでしょうか。そして、モブプログラミングでは何が起こっているのでしょうか。モブで、チームメンバーはお互いにどんなやりとりをしているでしょうか。それがそれぞれにどのように働きかけているでしょうか、その結果、どんな効果が生まれているでしょうか。

      サイボウズでは、日本の開発は全てモブでやっています。そこから戻ることはありません。何が彼らをひきつけているのでしょうか

      私は、そのモブに接した時、衝撃を受けました。そしてその魅力に取り憑かれました。何が起こっているのか、もっと調べたくなりました。そこで、モブのやりとりのログを徹底的に取っていきました。

      そうすると、うまくいっているモブの状態や行動に、あるパターンが見えてきました。しかもそのパターンは、チームで不確実な問題を解決していくうえでのメンタリティーを援けているばかりでなく、高い品質をはじめから埋め込んでいく仕組みを裏付けていました。これを言語として表現して、その言葉で議論していけば、さらなるモブの改善や、モブ文化の伝達に寄与することが期待されます。

      これはあくまでも、サイボウズのケースですが、モブの推進の参考になればと思います。

    • Hiroki Hachisuka
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      Hiroki Hachisuka - 人事や総務を兼務してわかった「小さく始める」は開発だけではないということ

      45 Mins
      Talk
      Advanced

       私はスクラムチームのProduct Ownerとしての仕事に加え、2019年夏から人事、総務、経理、情シスなどを統べる「管理本部」を兼務しています。

      そのミッションは"1300人に対し、働き方改革を推進すること"この抽象的かつ大きなテーマに立ち向かうことです。

       ミッションを受けてから数ヶ月、小さなチームで小さく始めることでリモートワークやコミュニケーション改革などたくさんのアウトプットと社内のメンバーへのアウトカムを追求してきました。

       そんな実践録をお話しします。

    • Shuichi Matsubara
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      Shuichi Matsubara - で、結局 "誰に" 価値を届けるの?〜大企業のアジャイル開発で失敗に成功した話〜

      20 Mins
      Talk
      Beginner

      我々は誰に"価値"を届けるのでしょうか?

      エンドユーザー?自動車メーカー?事業部長??

      大企業はPOからエンドユーザーまでが遠すぎます。

      そして、POと開発チームの間にも距離感を感じている方もいるのではないでしょうか?

      では、"価値"とはなんでしょうか?

      ユーザーの求める価値=ステークホルダーの求める価値でしょうか?

      ステークホルダーの求める価値=POの考える価値でしょうか?

      そして、POの考える価値=開発チームの考える価値でしょうか??

      また、"価値"とはどうやったら生まれるのでしょうか??

      失敗に成功した!

      私のチームはとあるWebアプリ開発をスクラムで取り組みました。

      結論を言うと、プロジェクトは予定通りリリースできました。が、その道のりは失敗の連続でした。

      このセッションでは、とあるプロジェクトを通して私たちが経験した失敗談をお届けします。

      しかし、結果的にこの失敗のおかげで私たちはアジャイルの原則に立ち返ることができ、開発チーム、PO、ステークホルダー、プロジェクトに関わった全員が大きく成長できました。そう、私たちは失敗に成功したのです!

      皆さまには、プロジェクトの中で価値を生み出し続けるための明日から使える具体的な提案と、という"価値"をお届けするセッションになればと思います。

    • Sachiyo Tamaya
      Sachiyo Tamaya
      organizer
      CLUE
      schedule 3 months ago
      Sold Out!
      45 Mins
      Talk
      Beginner

      Startup Weekend(SW)は2007年にアメリカシアトルのVCが生み出した、週末54時間の起業体験プログラム。これまで世界150カ国以上、1,200都市以上にて4,500回以上開催され、23,000以上のスタートアップがここから誕生しています。これまで全世界で36万人以上が参加し、豊橋でも2017年から不定期で開催されています。SWのスローガンは、「No Talk, All Action」。議論している暇があるなら、さっさと部屋を飛び出して最初の顧客を探そう!


      プログラムは金曜の夜に参加者全員がアイデアを発表する1分間のピッチからスタート。そこからは、日曜の午後までに必要最小限の顧客体験を備えたビジネスモデルを作り上げます。そして日曜の夕方には投資家を想定した審査員の前で投資を呼び込むプレゼンを行います。
      参加者は初日に「ハッカー」「ハスラー」「デザイナー」の中から役割を選択。ハスラーはマネジメントと顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。誰とチームを組むのか(または離れるか)は参加者の自由。役割を臨機応変に変えつつ3日間を通し、共に事業開発に情熱を注ぎます。

      参加者は、エンジニア・デザイン・マーケティングなどとしてのスキルを持つ人もいれば、特定の知識・スキルは無くとも起業を目指している人、何となく参加する人と様々ですが、誰もが活躍する場があります。また、過半数が1人で初めて参加する人々ですが、豊橋または他都市で開催されたSWの経験者が再び熱狂を求めて参加することもあります。

      この刺激的な3日間の週末が人生を変えるきっかけになる例も少なくありません。そのような例を増やしていくため、SWは単なる一時的なイベントではなく、起業家のための継続的なコミュニティ形成を目指しています!


      2019年8月に開催された第4回SW豊橋は、愛知県豊橋市の豊橋駅前にあるインキュベーション施設、MUSASHi Innovation Lab CLUEで開催され、約40名が参加しました。

      今回は、SW豊橋を企画運営するオーガナイザーによるSWの内容紹介と、実際に参加した方々による体験談をご紹介します!

      ⓪「東三河のイノベーション拠点:MUSASHi Innovation Lab CLUEのご紹介」
        MUSASHi Innovation Lab CLUE Community Manager 玉谷幸代 

      ①「Startup Weekendとは」
        SW豊橋 オーガナイザー 飯嶋陽介 & 佐藤雄太

      ②「Startup Weekend 豊橋 体験記①」
        第4回 SW豊橋 参加者 岡田知之

      ③「Startup Weekend 豊橋 体験記②」
        第4回 SW豊橋 参加者 朝河孝元