
Daisuke Kasuya
Engineering Manager
Chatwork Co., Ltd.
location_on Japan
Member since 4 years
Daisuke Kasuya
Specialises In
2001年に大学卒業後、SI、ソーシャルゲーム開発を経て、2014年にはてなに入社。アプリケーションエンジニアとして、サーバー監視サービス Mackerelの開発に携わり、2017年1月より同チームのディレクターに就任。Mackerelの200週連続新機能リリースを牽引した。また、社内のスクラムマスターを集めた「すくすく開発会」という枠組みを立ち上げ、会社全体の開発プロセスの改善に取り組んだ。2021年5月よりChatwork株式会社。共著に『Mackerelサーバ監視[実践]入門(技術評論社)』、『開発現場に伝えたい10のこと(達人出版会)』。
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Chatworkのスクラム実践者によるLT大会!!
45 Mins
Talk
Beginner
Chatworkではここ数年社内でスクラムの実践が進んでいます。
そこで、社内のスクラム実践者を集めて、それぞれ5分ずつのLT大会を開催!
社内でそれぞれの所属チームでの取り組みやエピソードを、開発者、スクラムマスター、プロダクトオーナーなどさまざまな立場から一挙にご紹介しようと思います!!
特別ゲストとして、Chatworkをご支援いただいているアジャイルコーチの山根さんも参戦予定!! -
45 Mins
Talk
Advanced
ぼくが所属している組織では、[email protected]を用いて大規模スクラムを運用しています。
本セッションでは、実践を踏まえた[email protected]の解説と、実際の運用の工夫や導入手順などをお話できればと思います。
[email protected] の取り組みは、2021年4月に2チームからスタートしました。その後2021年8月時点で3チームに拡張されています。
数あるスケーリングスクラムの中からあえてこの手法を選んだのには、将来的な拡張の可能性という理由がありました。
チーム初期の導入段階や、そこからチームが増えて拡張していく様子。MetaScrumなどで上位レイヤーをどのようにして巻き込んで整えていくか、など実際の運用の様子を紹介します。
RSGTが開催される2022年1月の時点では、今よりさらに練度をあげているか、もしくは失敗して撤退しているか。いずれにせよ価値のある情報が提供できると思うので、うまくいっているにせよ、いっていないにせよ赤裸々にお話できればと思っています。 -
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2人のスクラムマスターが、新しい現場に飛び込んでみたときのお話
Tomonari Nakamura ( ikikko )Scrum masterCREATIONLINE, INC.Daisuke KasuyaEngineering ManagerChatwork Co., Ltd.schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
2021年5月、希望を胸に新しい職場・現場に飛び込んでいった、2人のスクラムマスターがいました。
新しい環境に飛び込むことは、ただでさえ難しいもの。その上、コロナ禍の状況では、オンサイトで集まって対面で話すことも困難で、実際に2人ともに面接から入社まで一度も出社していません。また、エンジニアでの参画とは異なり、スクラムマスターという立場では目に見える成果やわかりやすいタスクを定義しづらいというのも難しいところです。
このセッションでは、新しい現場に飛び込んだ2人のスクラムマスターが、悪戦苦闘しながら日々考えていることや取り組んできた実践談をお話します。セッションの後半ではQ&Aタイムを設けようと思っていますので、参加者のみなさんも交えて一緒にディスカッションしてみましょう。
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スクラムを軸に据えたキャリア戦略
45 Mins
Talk
Intermediate
幸運なことに、昨今のITエンジニアには多様なキャリアが存在します。わたしたちは、自分の得意分野を掘り下げ、また新しい分野を開拓し、およそ40年ほどの職業人生を歩んでいくことになります。
スクラムという分野に目を向けると、「スクラムマスター」といった役割がまずは目に付きますが、「スクラムマスター」を専任で置いている組織はまだそんなに多くありません。では、スクラム(もしくはアジャイル)をスキルの中心に据えたキャリアの選択は難しいことなのでしょうか? わたしはそうは思いません。フロントエンドを得意とするエンジニア、インフラを得意とするエンジニア。この人達は「フロントだけ」「インフラだけ」を頼りにエンジニア人生を全うするでしょうか。おそらくそのようなことができる人は稀だと思います。皆それぞれ自分の得意分野を中心に据え、その周辺のスキルもうまく組み合わせながら多様なキャリアを築いていくのが一般的でしょう。
スクラムについてのスキルも当然同様で、「スクラムマスター」で生涯を終えることを目指すのではなく、スクラムについてのスキルを得意分野として軸にしつつ、多様なキャリアをつくっていくことができるはずです。
顧客に価値を提供できるソフトウェアを「上手につくる」ことに課題を持っている現場はたくさんあります。スクラム(またはアジャイル)を得意とする人は、これからもうしばらくの間は重宝されるのではないかと思います。
このセッションでは、わたし自身のキャリアの経験を交えながら、スクラムについてのスキルを軸にキャリアをつくっていくにはどうすればいいか、について考えてみたいと思います。
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プロダクトを5年間運用したチームの歴史 - 長く続くチームづくり -
45 Mins
Talk
Advanced
Mackerelというプロダクトはローンチから5年が経ちました。ぼくはそのほぼすべての期間、このチームに在籍していて、うち3年間はマネージャーとしてチームを運営しています。5年間運用されたチームではさまざまなことが起こりますが、いくつか事例をご紹介しながら、長く安定的に続くチームづくりについて考えていきたいと思います。
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エンジニアリングマネージャの越境 - 隣の芝生って本当に青いの? -
45 Mins
Talk
Intermediate
「越境」にはさまざまなシチュエーションがありますが、ここでいう「越境」は他のエンジニアチームへの越境です。
ながく自分のエンジニアチームをマネージメントしていると、自分のやり方が間違っていないか不安になったり、思い込みによって新しい発見を得にくくなったりしてしまうものです。
ふと隣の芝生を見ると、みんな青い芝でのびのび仕事をしているように見える! しかし隣の芝生の住民は自分たちとは異なる悩みと戦っているものです。
ここでは、今年1年で社内の別の2チームへの支援と、副業として別の会社のエンジニアチームを支援した「越境」の経験から得た気づきをご紹介しようと思います。
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魂の1on1 100連発
20 Mins
Talk
Beginner
チームをマネジメントしていくにあたって、メンバーとのコミュニケーションは欠かせません。マネージャとして、メンバーと親密になりたい、しかし、このご時世では飲みニケーションなんて言ってられない。
そこでぼくは今年、これまで以上に1on1に力を入れる取り組みにチャレンジしてみました。
1on1とは、会議とは違った業務を離れた気軽な対話の場です。30分ほどのマンツーマンの対話を繰り返し行うことで、お互いのことをよく知り、業務の内外のさまざまなことについて気軽に相談できる場の構築を目指します。メンバーから、仕事についてぼくにさまざまな相談をしてほしい。ぼくは、メンバーがリラックスして仕事をするにはどうすればいいか、彼らがどう成長したいかを知りたい。そういったことをお互いで探っていく場です。
魂を込めて挑む1on1チャレンジ。
どんなメリットがあって、どんなデメリットがあるか。うまくいく工夫や、うまくいなかったパターンなど、そのすべてをお話します。
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魂の1on1 100連発
20 Mins
1st Step Case Study
Beginner
チームをマネジメントしていくにあたって、メンバーとのコミュニケーションは欠かせません。マネージャとして、メンバーと親密になりたい、しかし、このご時世では飲みニケーションなんて言ってられない。
そこでぼくは今年、これまで以上に1on1に力を入れる取り組みにチャレンジしてみました。
1on1とは、会議とは違った業務を離れた気軽な対話の場です。30分ほどのマンツーマンの対話を繰り返し行うことで、お互いのことをよく知り、業務の内外のさまざまなことについて気軽に相談できる場の構築を目指します。メンバーから、仕事についてぼくにさまざまな相談をしてほしい。ぼくは、メンバーがリラックスして仕事をするにはどうすればいいか、彼らがどう成長したいかを知りたい。そういったことをお互いで探っていく場です。
魂を込めて挑む1on1チャレンジ。
どんなメリットがあって、どんなデメリットがあるか。うまくいく工夫や、うまくいなかったパターンなど、そのすべてをお話します。
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リモートワークは難しい - それでもぼくらは歯をくいしばってやっていく
45 Mins
Case Study
Beginner
ぼくがディレクターをつとめる、Mackerelというプロダクトの開発チームは、東京オフィス・京都オフィス・愛知にあるエンジニアの自宅の3拠点体制で、3年以上開発を続けています。
日常的にリモートチームで開発をしているのですが、リモートワークはメリットばかりではありません。
とてもとても、難しいのです。
このセッションでは、「リモートワークの難しさ」に焦点をあてます。
リモートワークの何が難しいのか。チーム開発においてどのような困難や問題点があるのか。
そしてそれでも僕たちがリモートワークを選択する理由やメリットは何なのか。
赤裸々にお話しようと思います。
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