
川渕 洋明 (bucci)
Customer Success Leader
CI&T Japan
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Member since 2 years
川渕 洋明 (bucci)
Specialises In
グローバル・エージェンシーCI&T日本支社でアステラス製薬・AOKI「suitsbox」等のリーン&アジャイル開発を2年経験。現在は国内マーケティング担当としてCI&Tの「Lean Digital Transformation(リーン・デジタル変革)」の啓蒙に取り組む。
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[ディスカッション] 異文化の壁を乗り越えるスクラム
川渕 洋明 (bucci)Customer Success LeaderCI&T JapanAyana ChandlerCoordinatorRakuten, Inc.Rochelle KoppManaging PrincipalJapan Intercultural Consultingschedule 10 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
外国人メンバや海外支社チームと5年以上働いてきた今だからこそ強く思うこと。
実体験を赤裸々に語りつつ、みなさんの疑問やご相談にざっくばらんにお応えします。
外国人だけが「異文化」というわけではありません。
既存文化の国内企業にアジャイル開発を提供・導入支援するなかでの苦労。
となりの部署・チーム・席の方と、ともに価値を紡ぐには。
広い意味で「異文化な人」との仕事に悩んでいる方、是非ご参加ください。
※本セッションでは、前半のプレゼンテーションに基づき、参加者の皆様から質問やコメントをいただきながら、ディスカッション形式で議論を進めていきます。
※全セッションDiscordで行います。Discordにログイン後、#agilejapan チャンネルへお越しください。尚、本セッションの録画はありません。ぜひリアルタイムでのご参加・議論をお待ちしております。また、視聴のみの参加も大歓迎です!ゲストスピーカー:Japan Intercultural Consulting Managing Principal ロッシェル・カップ様
プレゼンター:アジャイルジャパン実行委員 CI&T Japan 川渕洋明
ファシリテーター:アジャイルジャパン実行委員 楽天株式会社 チャンドラー彩奈 -
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この1年で経たことを中心に想いをbucciまけてみる
45 Mins
Talk
Beginner
とある方が背中を押してくれました。
僕の想いや考え、今の会社やポジションのこと、などなど「ぶち」まけてみませんか?と。
「ぶち」と来たからにはやらないわけにはいきません。
「bucci」まけてみようと思います。
◉この1年を中心に
衝撃的だったRSGT2019やコミュニティ。みなさんの高い言語化・認識力、パッションと知見の共有・共感。
とあるマーケティング講座に毎朝15分FBライブで参加。毎日の問いかけが視座や認識を高めてくれた。
CI&Tではマーケ業務と現場プロジェクトを半々。ワークショップ運営が増え、カスタマーサクセスリーダーに。
AgileJapan実行委員。今年は5/20です。ほかの方々に助けられてばかり。
家庭では長男の「釣りキチ」っぷりが末恐ろしい。
◉周りを変えるには自分から
一昨日ひさびさに本屋を眺め、悩んだ末に「EQトレーニング」という本を買いました。
冒頭にジャック・マーの一言「大事なのは、あなた自身をどう変えていくかなのです」
理論・実践的な内容もですが、この一言、すごく良いなと思いました。
自分なんてものはそう簡単に変わりません。なのに仕事や現場では変わることや変革を謳っています。
変わりたいのに変われない。変えたいのに変わらない。いつも憂いてきた気がします。
でも、迷いながらも進むこともできる、模索がどこかに連れて行ってくれる。この1年で学んだのかも。時には心のなかの怖れも味方にしながら。
◉どうやって影響力をもつか
ペア、チーム、部署、会社、家族、地域、国。RSGT2020のクロージングでもバタフライ効果に言及がありました。
あなたが変わることが、その姿勢が滲み出たとき、実は世界は変わっているのかもしれません。
そんなことが積み重なった世界を見たくありませんか?
◉キーワード
マインドセット、適応課題、毎日やる、解像度、視座、言語化で物事の認識たかめる、抽象と具象、寄り添う、共感、目的思考、多様性、価値観
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Agile Japan 2019 実行委員 新人3人による振り返りセッション 〜あなたに勇気を〜
川渕 洋明 (bucci)Customer Success LeaderCI&T JapanAyana ChandlerCoordinatorRakuten, Inc.Junki Kosakaスクラムマスタークリエーションラインschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Intermediate
今年7月に開催されたAgile Japan 2019、前回600名強だった参加者は900名強に大幅に増加、様々な趣向を凝らし、実行委員としては自ら体力・気力・知力の限界に挑むがごとく「もろ刃の剣」のような様々なチャレンジがありました。
また、時勢はアジャイルやスクラムといった言葉がバズワードっぽくも市場は様々な企業・事業がアジャイル等の導入・検討するなど盛り上がってきています。
そんな状況のなか、縁がつながりAJ2019実行委員という形で出会った3名。
- CI&T 川渕洋明
- クリエーションライン 小坂淳貴
- 楽天 吉田彩奈
それぞれ異なるバックグラウンドや経験。
すでに発起から10年が経過したAgile Japanと実行委員会。
それぞれの想いと現実。半年以上の期間を経て成立したAJ2019。
そこまでの喜怒哀楽と紆余曲折。
そして迎えたカンファレンス当日。気づき・教訓・ぶっちゃけ・毒吐き・・・
チームとは?アジャイルでありたいのに・・・
・・そしてAJ2020へ。そんな状況を追体験いただけるような、この3名によるパネルディスカッションをお届けしたいと思います。
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変革を始めるのは君だ(僕だ)〜自分・家庭・社会、CI&T歴4年の恋の行方〜
20 Mins
Talk
Beginner
仕事・夢・人生
モラトリアムな就職浪人、地元に近いという理由で第二新卒入社した中小SIerでプログラマ、通信キャリアの企画部署に長年常駐、海外合弁事業が初のグローバルな仕事。
アプリ開発ベンチャーでディレクター、転機となった自費40万で参加したSXSW2014、そして未払い賃金を勝ち取ったけど一瞬フリー状態に恐怖。
先輩つたってEC基盤な事業会社で良くしてもらい、そしてSXSW2014の縁がつながって現職と、20年近い仕事人生をなんとか渡り歩いてきました。
常に自分は何かできると夢見て、でも実力と実績が伴うわけでもなく、身の丈に合わない背伸びをしたり。
1人で考えていても何も動かないんですよね。
CI&Tに入って
ブラジル発・創業24年のアジャイル・トランスフォーメーション・エージェンシーCI&Tに入り3年半が過ぎました。いつのまにか日本採用のなかでも最長老です。
入ったころはアジャイルも言葉を知っている程度で、こんなに変革が身近になるとは思ってもいませんでした。
最初は数名だったのが今では30名規模に成長、毎日グローバルでコラボラティブな環境に身を置くことができています。
大変ラッキーなことに自分の経験・能力・人脈をフル発揮でき、なおかつこの会社と社員のもつ変化し続けるカルチャーとパワーに、時折疑問をもちつつも、喜びと驚きを持ち続けることができています。
変革とは
スクラムやアジャイルをやってる/やろうとしている方々は、その成果はどうあれ、まさにデジタル変革というバズワードの渦中におり、うまく波に乗ってる方もいれば、まるで洗濯機にもまれるが如く翻弄され疲弊してしまっている方もいるんじゃないかと思います。
でも変革ってどうやっておこるんでしょう?変革ってなんなんでしょう?
新しいプログラミング言語やテクノロジーを習得すること、それらを用いた新サービスやビジネスを構築すること、働く人が嬉しいプロセス・プラクティスや環境を整備すること、それが周囲に伝搬し広がり大きくなること、でしょうか?
これらは結果に過ぎないんじゃないかと、最近あらためて思うようになりました。
変革に必要な3要素
この登壇では僕が思う「変革に必要な3つの要素」である「直感」「コミュニケーション」「余白」について、様々な例とともに、リアルとエモさの間を行き来しながら、紹介できたらと思います。
そして、変革を実現するためのコツ・感覚を持って帰っていただきたいと思っています。
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国内企業の新規デジタル事業をリーン&アジャイル開発で期日前にロンチした話
20 Mins
Talk
Intermediate
3年前にCI&Tに加わり、国内企業案件の企画・開発支援にBusiness Analyst(要件定義スペシャリスト)という立場で、常に顧客企業のプロダクトオーナーに寄り添いながら関わってきました。
CI&Tはリーンを土台にエンタープライズ領域でのアジャイル開発で伸びたグローバル企業です。CMMi5も取得したプロセスを大切にする文化を土台に、日々スクラムを顧客やチームに合わせて運用しています。
本セッションではAOKI「suitsbox」の事例を交え、2週間単位のスクラム開発を行い期日前のロンチを可能にしたポイントを「国内企業のプロダクトオーナー」の視点で、ビジネス、プロセス、コミュニケーション、テクノロジー、メトリクスといった各種の観点について紹介してみたいと思います。
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