
Kazuhide Inano
Specialises In
約10年ほど流し(フリーランス)のエンジニアとしてさまざまな現場を渡り歩いた中でアジャイルを知り、更に開発とは技術力だけでなくいかに強いチームとなり協働できるのかが重要であることを身をもって体験しました。
そしてこれを実践して行くとエンジニアという立ち位置だと動きづらさを感じたので、現在はアジャイルコーチとしてより良いDevチーム、PO、そして組織となるためのお手伝いをしています。
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アジャイルコーチング × システムコーチング 〜Agile & ORSC are eating the world〜
45 Mins
Talk
Intermediate
アジャイリストなみなさんこんにちは。みなさん、「コーチング」という言葉を耳にする機会が増えたと感じてませんか?これはあくまで個人の観測範囲に過ぎませんが、2022年をふり返ってみると実際にコーチングを学び、探求し、実践する人がこのアジャイル界隈でも増えてきたなと思います。そしてこれはアジャイルコーチのみのことではなく、アジャイルに関わるさまざまな役割の人にも及んでいるとも感じてます。
さて、みなさんは "システムコーチング®(Organization & Relationship Systems Coaching®、以下ORSC®)"というコーチングをご存知でしょうか?
私は2021年中頃からこれを学び始め、2022年はほぼこれを学ぶことに注力しました。いえ、正確に言うといざ始めてみるとこれに注力せざるを得なかったのが実情です。ORSCを学ぶことは少なくとも私にとってはそれほどタフなものでした。正直、もし学び始めの時点まで時が戻るのであれば取り組み方をもう少し考え直すかもしれません。
とまぁしんどいってことを強調してしまいましたが、このプロポーザルを書いた時点(2022/9)ではまだ最後の学びのコースの道半ばではあるものの、決して後悔はしていないってことははっきりと言えます。大変ではあるけれど、自分にとって意味があり、価値がある学びを重ねられていると実感しています。更には既に実際に役に立った体験もしています。そしてこれはRSGT当日の2023/1ではより積み上げられているだろうと確信しています。
というわけで、このセッションでは私自身をサンプルとし、流しのアジャイルコーチとして何を思い、考え、何に価値を感じ、そして何故ORSCを学び、アジャイルコーチングとORSCを重ねることにどのような可能性を見出し、実際にどのように役立ったのかのエピソードにも触れつつ、この先何をしていきたいのかをお話します。
これらがみなさんの普段の中にある関係性への新たな視点や可能性を獲得でき、ORSCの世界へ足を踏み入れてみようと思った時の一歩目の道標となり、そしてアジャイルコーチングとORSCが交わって生まれるパワフルな力を感じられる、そんなセッションにしたいと考えています。
※システムコーチング®、Organization & Relationship Systems Coaching®、ORSC® は、CRR Global Japan 合同会社の登録商標です。http://www.crrglobaljapan.com
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Youは何しにコーチングへ? - Why do you learn “Coaching”? -
Takao OyobeアジャイルモンスターHoloLab Inc.Kazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
最近よく耳にするようになったコーチング。
興味はあるけどなぜか一歩目が踏み出せない・・・
なんかうさんくさい・・・
なにから始めればいいかわからない・・・
こうやって、悩み続けてもなにもすすまない・・・
いや、だからこそ飛び込んでみてから考えよう!!そんな想いでコーチングの世界に足を踏み入れた5人の勇者たち。
はじめた動機、バックグラウンド、学んでいるもの、進度は違えど、
実際に行動しはじめた5人だからこそ話したいことがここにある。コーチングを学んでいるもの同士が、お互いに問うことでお互いの思考を探ります。
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Youは何しにコーチングへ? - Why do you learn “Coaching”? -
Takao OyobeアジャイルモンスターHoloLab Inc.Kazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
最近よく耳にするようになったコーチング。
興味はあるけどなぜか一歩目が踏み出せない・・・
なんかうさんくさい・・・
なにから始めればいいかわからない・・・
こうやって、悩み続けてもなにもすすまない・・・
いや、だからこそ飛び込んでみてから考えよう!!そんな想いでコーチングの世界に足を踏み入れた5人の勇者たち。
はじめた動機、バックグラウンド、学んでいるもの、進度は違えど、
実際に行動しはじめた5人だからこそ話したいことがここにある。コーチングを学んでいるもの同士が、お互いに問うことでお互いの思考を探ります。
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ほっともっと・やよい軒の会社で始まるアジャイルジャーニー
Muneyuki OkamotoManaging DirectorITpreneurs Japan /Asia PacificKazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 1 year ago
Sold Out!20 Mins
Panel
Beginner
「はじめに消費者ありき」の創業精神を掲げ、国内外で3,000店舗を超える飲食店を運営する株式会社プレナス。
そのプレナスで2021年より新しい体制で始動したDX本部。
DX本部が自社のコーポレートトランスフォーメーション(CX)を実現し、消費者により良い商品とサービスを届けるためにも、従来の物事の進め方やテクノロジーの利活用の仕方などに様々な課題を抱えていました。
まずはDX本部のメンバー全員のチームビルディングを兼ねたフェニックスプロジェクトシミュレーション研修、そして共通言語を獲得し同じ目線で目標に向かって進んでいくためにアジャイル/スクラムの基礎を学びました。
スピーカーに今回の取り組みの推進役である株式会社プレナス DX本部 の漆さんを迎え、DX本部が仕掛けるコーポレートトランスフォーメーションの軌跡の序章を人材育成という切り口で語ります。
また、今回の人材育成フェーズに講師という立場で関わったITプレナーズ認定講師である稲野さん・高江洲さんらを迎え、研修の取り組みやこれからの展望についてもディスカッションいたします。
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人生最高の "アジャイル" レストラン
45 Mins
Panel
Beginner
人生で最高なアジャイルの体験を、そこに繋がる勘所と合わせてお届けします
「うちはこんな事で困っているんだけど、うまくいっているチームはどんな感じなんだろう」
「僕らもまぁまぁイケてるとおもうんだけど、他のイケてるチームってどんな感じかな?」
特にこれからアジャイルやスクラムを導入しようとされている方は、上記のような事が気になるのではないでしょうか?
このセッションでは、立場や得意分野が異なる4人のアジャイル実践者が人生最高のレストランを紹介するがごとく、
それぞれが経験した最高の体験を、その体験に至った勘所を踏まえてお話しさせて頂きます。これからアジャイルを導入しようとされている方、または、既にアジャイルを導入しているがうまくいかないと感じられている方の課題に対して、
複数のTo Be像をご提供できればと考えています。
具体的には、参加者から現在困っている事を募集し、それらに対して各パネラーがそれにまつわる最高体験をお話しさせて頂きます。
このセッションを通して、皆様が直面している困り事を打破するヒントをお持ち帰り頂ければと思います。
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Agile IPPON GRAND PRIX ~ Returns ~
45 Mins
Panel
Beginner
2021年のScrum Fest Osakaで話題を総ざらいし、
開催後も各所で物議をかもしだした4人がパワーアップして帰ってきました!「こんな時、みんなどうしているの?」
「よその会社ではうまくいってるみたいだけど、うちではできないなぁ~」
「アジャイルとかスクラムとか、会社の規定と合わないんだけど」
「スクラムを導入するにしても、そもそも経験者がいないんだけど」
カンファレンスや勉強会などで、このような声をよく聞きます。
みなさんはこのような、モヤモヤがモヤモヤを呼ぶモヤモヤ感、ありませんか?(汗)
このような困りごとに対して、「必ずこうすれば上手くいく!」という必勝法はありません。
状況や状態によって多様な対策があると思います。
そこでこのセッションでは、それぞれ立場や得意分野が異なるアジャイル実践者のパネラーが、それぞれ違いを活かしつつ多様な観点で経験をもとに考え方や具体的な対処をお話しします。
これからアジャイルを導入しようとされている方、または、既にアジャイルを導入しているがうまくいかないと感じられている方の課題に対して、複数の選択肢をご提供できればと考えています。
具体的には、よくあるテーマやシチュエーションをとりあげ、それぞれの立場での考えや対処法などを大喜利風に、面白おかしく、しかしながら皆様の参考になるよう意識しながら議論します。このセッションを通して、皆様が直面している困り事を打破するヒントをお持ち帰り頂ければと思います。
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あなたのSprint Goalは、機能してますか?
20 Mins
Talk
Beginner
スクラム実践者のみなさんこんにちは。
唐突ですがタイトルのとおり、ひとつ質問です。「あなたのSprint Goalは、機能してますか?」
さて、どんな答えが返ってくるのでしょう。「何それ?」「まだ活用できてないなぁ」「一応設定してるけどね」「当たり前じゃん」などなど、いろいろありそうです。
そもそもですが、スプリントゴール自体は過去のスクラムガイドでも記述されており特に目新しいものではありません。ただスクラムガイドがアップデートされるに伴い、より強調されてきているように見えます。そしてスクラムガイド2020においては作成物に付随するものとしてではなく、「スプリントの価値・目的を表すステートメント」や「スプリントバックログの確約(コミットメント)」として明確な位置付けがされています。
私は外部のアジャイルコーチとして今までいろんなスクラムチームに関わってきました。その経験の中で感じていることとして、スプリントゴールの扱いに苦慮しているチームが多かったということが挙げられます。みなさんはいかがですかね?
そこで、このセッションでは今まで私が見て来たスプリントゴールをケーススタディとしつつ、意義や効果あるいは実際に活用するための勘所はどこかを整理・深堀りし、スクラムチームの活動により一層の効果をもたらす「機能するスプリントゴール」とはどのようなものかを探求してみます。
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4人のアジャイルコーチに聞いてみた ~アジャイルコーチ IPPON GRAND PRIX~
Kazuhide InanoAgile CoachJEI LLCEtsuo YamadaAgile CoachRed Hat K.K.Kei NakaharaManagerナカサンコサルティングYasumi NakanoCEO / Agile CoachAgility Design, Inc.schedule 2 years ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
「アジャイルコーチは何やってくれるの?」
「アジャイルコーチが入るのと入らないのとでは何が違うの?」
「コーチしてもらうのには、いつから入ってもらうのがいいの?」
時々、このような声を聞くことがあります。モヤモヤがモヤモヤを呼ぶモヤモヤ感、ありませんか?(汗)
このセッションでは、これからアジャイルコーチを活用してみようと思う方にむけて、
色々なアジャイルコーチが良くある質問やシチュエーションにおける対処方法を紹介します。
社内外といった立場の違い、得意分野の違いなど、多様な観点で複数のコーチの生の声をお届けします。
このセッションを通して、皆さんの現場にはどのようなタイプのコーチが合っているのか、どんなことを期待できるのかが分かります。
コーチを活用したい人にとって、活用のヒントを持ち帰っていただける場にできればと思います。
注)本セッションでは大喜利はやりませんので予めご了承ください -
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コロナ前からコミュニティでリモートモブで常に前に進む『The Great ScrumMaster』翻訳チームの話。普通の私たちが読みやすい本を目指して持続性のある翻訳作業に行きついた。
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingKazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 2 years ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
『The Great ScrumMaster』を翻訳したチームが発足したのは2019年4月のことです。住む地域も異なる9人が、Facebookをきっかけに翻訳するために集まり、コロケーションでのモブがなかなかうまくいかないところから、実験を繰り返しながら、徐々に持続性の高いモブ作業をリモートで確立するに至りました。もしかしたらこれは自分たちがそう考えているだけで大したことがない話なのかもしれませんが、そのあとで世界を襲ったCOVID-19の中でも、この知見と身に着けた感覚は有効だったと考えています。今後も同様の形式の翻訳を進めていきたいと考えておりますので、どの辺がよかったのか、みなさんに聴いていただいて、フィードバックをいただければと思います。
おかげさまで書籍の方も「読みやすい」というご意見を多くいただきまして、リリース版での誤りの訂正も今のところ一箇所のみです。品質も高められたかなと思います。
このセッションは、フルタイムでもなければ地域も近くない私たちが、普通のリモートモブに達した軌跡を共有し、普通のリモートモブの姿を提言します。これが唯一の正解でもないですし、私たちも発展途上なので、ぜひ様々なフィードバックがいただければ幸いです。
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SCRUMMASTER THE BOOKの訳者陣とお送りする、優れたスクラムマスターになるためのエクササイズ
Toshiyuki OhtomoScrum MasterCybozu, Inc. and Cafigla LLC.Kazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 2 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Intermediate
SCRUMMASTER THE BOOKの中には、たくさんのエクササイズが載っています。
書籍に載っているエクササイズってなかなか一人ではできなかったりしますよね?
でも実際に、現場でエクササイズを導入する前には、試しておきたいですよね。
そんな、あなたにSCRUMMASTER THE BOOKの訳者陣と一緒にエクササイズを試してみませんか?
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【現地登壇】アジャイルコーチそれぞれの歩み 〜今夜くらべてみました〜
Kazuhide InanoAgile CoachJEI LLCEtsuo YamadaAgile CoachRed Hat K.K.Yasumi NakanoCEO / Agile CoachAgility Design, Inc.schedule 2 years ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
「アジャイルコーチってどうやったらなれるんですか?」
「自分でそう名乗っちゃっていいのかな?」
「”明日からアジャイコーチやってよ”と上司に任命されたんですが、何をすればいいんでしょう?」時々、このような声を聞くことがあります。モヤモヤがモヤモヤを呼ぶモヤモヤ感、ありませんか?(汗)
これからアジャイルコーチを目指してみようと思う方にむけて、このセッションでは- コーチになる経緯って実際のところどんな流れがあるんだろう?
- コーチになるために意識しておくと良さそうなことって何だろう?
- コーチが大切にしてることって何だろう?
といったことをそれぞれのコーチが自身の経験や考えを示し、そこからコーチングにおいて大切にしている事、価値観、コーチになるまでの経緯から生まれる多様性や共通点などを整理することでコーチを目指す人、あるいはコーチをお願いしたい人にとってのヒントを持ち帰っていただける場にできればと思います。
私たちコーチも、うまくやれる方法を毎日探し続けている身です。このセッションは、決してアジャイルコーチになるためのHowToを示したいわけではなく、ましてコーチを代表して語ろうというものでもありません。ただ、サンプルとして自身の情報を共有することによって、これから目指そうとする人の気づきのひとつにでもなれれば幸いです。
※ みなさんサブタイトルの「今夜くらべてみました」はご存知ですよね?え、まだ?であればこちらをご覧ください -
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SCRUMMASTER THE BOOK翻訳活動における、リモート x モブ実践
Tomonari Nakamura ( ikikko )Scrum masterCREATIONLINE, INC.Kazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 2 years ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
2020年9月9日刊行予定のSCRUMMASTER THE BOOK。この本を、コミュニティメンバー9名ほどで翻訳してきました。基本的にリモートでのモブ作業(3名以上集まるタイミングで作業を進めていく)スタイルで、2019年4月から1年以上かけて翻訳を進めてきました。
お互いに知り合いではあるが一緒に仕事をしたことはほとんどない、コミュニティベースのゆるくつながった関係の中で、モブ作業をどう進めてきたかの実践例をみなさんにお届けします。
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「叱ってほしい!」・もし相手のスタンスが読めるならワークショップ
Jean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoKazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 3 years ago
Sold Out!90 Mins
Workshop
Beginner
チームメンバー同士の会話や1to1でのコミュニケーションをより有効的でより安全にしたい方大集合!
スタンスカードを使ってロールプレイをしながらコミュニケーションについて考えよう!
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コミュニティ運営から学んだプロセス改善とチームの成長
20 Mins
Talk
Beginner
私はとあるコミュニティの運営に数年携わっています。正直なところ運営の苦労なんてなるべく避け、楽しくやっていきたいものです。しかし、実際のところはいろいろありました。そこでみんなであれこれ実験してみたりカイゼンしたりと試行錯誤を重ねた結果、今現在ではなかなかいい感じなプロセスができあがった気がしてます。
そんなことを思い返していると、ふと気づいたことが。「これってチームの活動と似ているな」と。
そこで、コミュニティ運営というチームが直面した課題とそれに対しどのような取り組みを行ったか、そしてどのような成果を得られたか(あるいは得られなかったか)、これを続けた結果どのようにチームが成長していったかを整理しつつ、みなさんのチームや組織、コミュニティなどに活かせるヒントが得られるようなセッションをしたいと思っています。
※コミュニティについて、話の都合上簡単な紹介はすると思いますが宣伝するつもりはありません -
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「叱ってほしい!」・もし相手のスタンスが読めるならワークショップ
Jean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoKazuhide InanoAgile CoachJEI LLCschedule 3 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
チームメンバー同士の会話や1to1でのコミュニケーションをより有効的でより安全にしたい方大集合!
スタンスカードを使ってロールプレイをしながらコミュニケーションについて考えよう!
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チームや組織が変革するためのポイント 〜アジャイルコーチの視点から〜
20 Mins
Talk
Intermediate
最近のDXという風潮も追い風となり大企業でもベンチャーでも規模を問わずアジャイル、スクラムに取り組む現場が本当に多くなってきました。
私は流しのアジャイルコーチをしているのでこういった現場の支援を行うことが主な仕事となりますが、実際のところチームにせよ組織にせよ一筋縄では行かないことがよくあります。時として、今まで培ってきた組織の文化や慣習などのような「今までのやり方」が障壁となってしまうことがしばしばあるからです。
そこでこのセッションでは、コーチの視点で「うまくいくためのポイント」や「気をつけるべきポイント」などを事例を踏まえつつお話しし、チェンジエージェントを担うみなさんにヒントを持ち帰ってもらえる場としたいと思います。
※ここで挙げる事例は一部実例も含みますがあくまで架空のものとなります
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(それで)がんばってるの?スクラムマスター
20 Mins
Talk
Beginner
「スクラムマスター」って認定資格取る時もまずこれからって感じだし、実際に実践している人も結構増えたと思います。でも、これって難しいと思いません?スクラムガイド見ても「〜を支援する」って書いてあるだけだし。
というわけでRSGT2018ではスクラムマスターって何だろう?実践するには何が必要なんだろう?どうして行ったら良いんだろう?と考えてみました。
そして今回は視点を変えて、より現場路線で行きます。
具体的には、流しのアジャイルコーチとして見てきた幾つかの現場で実際にがんばっているスクラムマスターの実態をベースに「そのがんばり、大丈夫?」とか「それでいいの?」と問いかけつつ「やはりスクラムマスターはこうあるべきなんじゃね?」とあるべき姿を探してみようと思っています。 -
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受託開発だったりロケーション離れてたりなど課題たくさんの中で支援している現場の話
20 Mins
1st Step Case Study
Beginner
「もっとビジネスのスピードを上げたい」という課題意識があり、それの解決方法として「今までのやり方のままでは難しい。だからアジャイル開発手法を導入したい」と考える企業は多いです。
とはいえ「さあ始めよう」とするにしても、関わる人のマインドや協力会社との関係性、とりまく環境などなど変えて行かなければならないことがたくさんある場合が多く、実際のところそれがなかなか大変だったりします。人も組織もなかなか急には変われないものですよねぇ。
よく直面しがちな課題の例を挙げてみると...
- 受託開発でPOが発注側、DevチームとSMが受注側という関係性
- 復数Devチームだがコンポーネントチーム
- Devチームが個の集団
- 複数POが織りなす複雑なビジョン
- 得られた成果やアジリティが見えない
- POとDevチーム、SMのロケーションが別
- コミュニケーションしづらい座席レイアウト
などなど。
さて、このセッションではこのような課題を抱えつつもスクラムの実践に取り組み奮闘している現場のひとつをケーススタディとして、実際にどんな課題があり、スクラムチームやコーチがどのように取り組み解決を試みたのかの成功談や失敗談をみなさんの参考になるべく紹介したいと思います。
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がんばれスクラムマスター(流しが見てきたスクラムマスターの理想と現実)
20 Mins
Case Study
Beginner
日本においてアジャイル開発プロセスは大分浸透して来ましたよね?そしてご存知のとおり、その中で最も認知度が高いのがスクラムです。そしてご存知のとおり、その中で最も認知度が高いロールがスクラムマスターです。(異論は認めます)
さてこのスクラムマスター、主な役割はPO、Devチーム、組織を支援することです。ただこの「支援」というのは奥深く、現場の状況によってやるべきことは千差万別だと思います。それ故、スクラムマスターが支援しているつもりでも実際のところ的を外していて結局のところただの雑用係と扱われたり、なかなか効果が出なくてモチベーション下がってしまったり、評価が伴わず心折れてしまったり、と報われづらい現実を目の当たりにすることがあります。そこで、フリーランスとして私が今まで流れ歩きながら関わったり見てきたりした現場のスクラムマスターの実態や事例に触れながら「スクラムマスターの理想と現実」を考え、ひいては「あなたの現場における理想のスクラムマスター像」のヒントが得られるセッションにしたいと思います。
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SIMPLE2000 THEひよこクエストシリーズ Lv.1
20 Mins
Experience Report
Beginner
突然ですが、「アジャイルひよこクラブ」ってコミュニテイ、ご存知ですか?
「アジャイルひよこクラブ」とは、アジャイル(特にスクラム)の実践による開発現場の改善を志す人(ひよこ)が集い、有識者(にわとり)に悩みを相談しつつ、いつの日かにわとりになることを目指すコミュニティです。
ひよこは現場へ旅立ち、経験を積んで立派なにわとりになって空に大きく羽ばたいて飛んでいきたいと夢見ています。しかし、 そもそもにわとりは飛べない 理解してくれないor誤解したまま理解してるつもりな上司に振り回されたり孤独を愛し過ぎて心を閉ざしてしまったメンバに夜回り先生したり会社のルールでがんじがらめに拘束されたりと、いろいろな壁に当たってチキンハートになってしまったりおいしいチキンにされそうになったりという厳しい現実が多々あります。
あぁ、何ということでしょう!それでもひよこは今日も頑張ります。諦めずにこつこつと、あれやこれや奮闘しています。
RPGでも大切ですよね、レベル上げ。にわとりへの道も スライム倒し 一歩の努力から。今回はみなさんに役立つ かもしれない であろうひよこ達の冒険の軌跡を事例として共有したいと思います。
あるあるな悩みもあればその現場ならではの悩みもあったりと様々です。
さぁ、外の世界にちょっと触れてみませんか?一狩り行こうぜ(違う) -
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