
Kazuki Mori
ふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト
野村総合研究所
location_on Japan
Member since 4 years
Kazuki Mori
Specialises In
みんなに強化魔法をかける人。ふりかえり・チームビルディング・ファシリテーションを軸に、よいチーム・組織を作るために日本全国で活動中です。ふりかえりの組織導入・個別相談・ワークショップ・研修や、アジャイルコーチを行っています。日本初のMiro正式代理店のプロダクトオーナーとしても活動中。自称、日本一Miroを使いまくっている人。ふりかえりもMiroも、どっちも黄色いイメージ!黄色いエバンジェリストとして日々活動中!
「ふりかえり」を日本全体に広めるため、「ふりかえり実践会」として活動を進め、
「ふりかえり読本シリーズ」、「ふりかえりガイドブック」を発行。その他の書籍として、「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 」(コラム)、「エンジニアのための目標設定の技術」「エンジニアのための見積もり実践入門」などでも、ふりかえりの記事を記載。
社外では以下のコミュニティで活動を行っています。
- ふりかえり
- ふりかえり実践会(主催)
- ふりかえりカンファレンス(主催)
- ふりかえりam(主催)
- アジャイル・スクラム
- チームファシリテーション
- プロジェクトマネジメント
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XR(エクストリームレトロスペクティブ)祭り2022
45 Mins
Talk
Advanced
このセッションでは、とにかくたくさんの「ふりかえりのやり方」を紹介します。
目安は1手法1分。「こんな手法もあるのか!」「こんなやり方でもOKなのか!」「これもふりかえりなの!?」という新たな発見や気づきにつながるかもしれません。
少なくとも、既存のふりかえりの枠組みを破壊するきっかけになることでしょう。
ここ2年ほど、私たちのチーム「オキザリス」では、毎週異なる手法で、かつその場で適当に生み出した手法を使いながら、100回以上ふりかえりを行なってきました。スプリントは3400回を超え、その都度小さなふりかえりをしています。
そんなエクストリームなチームが普段から行なっているふりかえりの内容を赤裸々に公開します。
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プロダクトオーナーのための、ふりかえりが日常に溶けるチームのつくりかた
45 Mins
Talk
Advanced
毎日ふりかえりをして、毎週ふりかえりをして、自分たちのこと、チームのこと、プロダクトのことに向き合い続ける。
毎回1つとて同じふりかえりはなく、その場に合わせて新しいふりかえりが自然発生し、チームによって生み出されていく。
そういったふりかえりを全力で行い、プロダクトを全身全霊で作るうちに、ふりかえりが日常に溶けていく。
そんなチームが出来上がるまでの2年間をふりかえると、ふりかえりだけでない、いろんな要素が絡み合っていました。
- ふりかえりを楽しむということ。
- チームの文化を作り続けるということ。
- ひとりひとりのオーナーシップ。
- メンバーそれぞれの価値観の共有。
- みんなが大切にしている想い。
- ゴールをともに作り上げ共有すること。
このセッションでは、ふりかえりを日常とするチームができるまでを「プロダクトオーナー」という観点でふりかえり、それを再現するために必要だった要素をお伝えします。
マネする必要は全くありませんが、少しでもふりかえりを身近に感じられたり、ふりかえりの周辺にある何かを感じ取っていただけたら嬉しいです。
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ふりかえりをふりかえるための「ふりかえりチェックシート」を使ってふりかえろう!
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Ikuo OdanakaVP of EngineeringNAVITIME JAPAN Co., Ltd.schedule 2 months ago
Sold Out!45 Mins
Workshop
Beginner
スクラムの中では、とっつきやすいのがふりかえり。手が出しやすく、ふりかえりからスクラムを始めたという話もよく聞きます。ただ、どれだけスクラムの経験を積んだ人でも、ふりかえりは難しく、奥が深いイベントです。
一昔前に比べると、Web・勉強会・カンファレンスなどで、ふりかえりの情報は手に入りやすくなっています。ただ、それゆえに、選択肢が多く、「何が正解なの?」「結局どうすればいいの?」と悩んでしまった経験がある人もいることでしょう。
みなさん、胸に手を当てて考えてみてください。
「ふりかえりは、うまくいっていますか?」- うまくいっていないんだけど、どこがわるいのか…
- なんとなくうまくいっている気が…する?
- うちのふりかえりは完璧だ!ふりかえり完全に理解した!
- そもそもうまくいくって何だよ
何かしらの引っ掛かりを感じたあなた。
その引っ掛かりはとても大切です。
このもやもやがある今だからこそ、自分のふりかえりをふりかえりましょう。ふりかえりを始めたばかりの人も、ふりかえりを日常的にやっている人も、毎秒ふりかえりやってるよという人も。
ふりかえりをふりかえるためのふりかえりチェックシートを用意しました!
さぁ、みんなでふりかえってみましょう! -
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ビジネス x テスト。ビジネスのいろんな場所で活きる、アジャイルとテストのエッセンス
20 Mins
Talk
Intermediate
アジャイルといえば開発、テストと言えばエンジニア。そんな先入観はありませんか?
事業を創り、プロダクトを創り、チームを創り、セールス(営業)のプロセスを創り、マーケティングをして、売れるビジネスを創る。ソフトウェア開発の外側でも、アジャイルやテストの考え方は活かせるんです。
このセッションでは、Miro代理店のチーム「オキザリス」が、事業を創ってから、いろんな仮説検証とテストをしてTry & Errorをしてふりかえりまくってきた過程と、みなさんのチームやビジネスに活かるかもしれない話を紹介します。
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ふりかえりツール「RetroCycle」を用いたふりかえり
Kei Hasegawa代表取締役CEOSoshikiz株式会社Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 4 months ago
Sold Out!5 Mins
Lightning Talk
Beginner
みなさん、ふりかえりのファシリテートをするとき、どんなことを考えていますか?
「準備をしないと」、「タイムマネジメントをしないと」、「意見を引き出すために問いをださないと」など様々なことを考えると思います。
しかし、これらは最初から誰でもできるわけではありません。できたとしても、負担に感じてしまう人もいるでしょう。そこで、誰でも簡単に質の高いふりかえりができるWebアプリを作れないかと、半年前に思い、開発を進めてきました。
今回は、そのβ版を使ったふりかえりをご紹介します! -
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今だからこその「いちばんやさしいKPTガイドブック」
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Ikuo OdanakaVP of EngineeringNAVITIME JAPAN Co., Ltd.schedule 8 months ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
みなさん、KPT(けぷと)はご存じですか?きっと、名前を聞いたことや、一度はやったことがありますよね。
2021年9月、「KPT」のやり方・あり方が、Twitterを賑わせました。Twitterの反応を見るとわかるように、「KPTがうまくいかない」という声はたくさん耳にします。
でも、それはKPTだからなのでしょうか。
そのKPTのやりかたは正しいのでしょうか。
KPTとは本来、どのような方法なのでしょうか。KPTは有名な手法です。だからこそ、聞きかじりで知ったやり方や、深く調べずに出てきたやり方で、なんとなーく行ってしまうケースも少なくありません。
私たちもKPTにうまくいかないという経験をしてきました。
そこからいろんな現場を経て、多くの人が「うまくいかないんだよねー」と言うKPTでも、うまくいくポイントがあることがわかりました。ポイントをおさえておけば、KPTというステキな道具を扱いやすくなるんです。
これだけ日本中に普及したということは、KPTにはいいところがあるからなんです。今だからこそ、KPTを再訪していく。
みなさんに改めてKPTの良さを伝え、KPTを効果的に行う方法をいちばんやさしくガイドします。
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フリカエリ星人との邂逅 ~ふりかえりのお道具箱&お悩み相談~
フーリー & カエリ―ふりかえり広報官F.R.O.G.Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 8 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
セッションのやりとりはMiroを使うぞ!
https://miro.com/app/board/uXjVOYf05MM=/
よぉ人類!はじめまして。我々はフリカエリ星人である。我らが星では「ふりかえりエネルギー」が発展のために必要である。
そんな中、遠く離れた星で「ふりかえりエネルギー」が近年増大しつつあるのをキャッチした。それが地球だ。私たちはふりかえりエネルギーの増加を図るために、地球へ向かっている。到着予定日は、地球で言う2022年1月5日―そう、RSGT2022だ。地球の同志とは、フリカエリ星との初邂逅となるこの喜ばしい日に、ふりかえりに関する話をみんなで情報共有したいと思っている。
我々からは、地球の同志にふりかえりに関するTIPS集を紹介する。
ふりかえりをするとハマるポイント、新しい発見につながるヒント、オンラインでのコミュニケーション、手法。
これらのTIPSは、我々フリカエリ星で複数の仲間たちから収集する、新鮮でかつ実体験に基づくものばかりだ。地球の同志からは、ふりかえりの悩みをその場で収集したい。その場で我々の知恵を授けたいと思う。地球人同士でDiscordやMiroなる機器を用いて情報を交換すれば、より大きな「ふりかえりエネルギー」が生まれるはずだ。
それでは、同志に会える日を楽しみにしている。
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「開発現場の公開」から見えてきた、チームが繋がり合う「新しい社会」のカタチ
Ryota Nakagawaテクニカルエンジニア富士ソフト株式会社Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 9 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Executive
私たちのチーム「オキザリス」では、「30分フラクタルスプリント」でのアジャイル開発を採用しています。
今に至るまで、様々なアジャイルのイベント・コミュニティから影響を受けつつ、チームは成長していきました。
そして、私たちの活動をほかのチームに繋げようと「開発現場の公開」をスタートしました。約8か月で20チーム・100名超の方に見学をしていただき、相互によい影響を与え合ってきました。このセッションでは、「開発現場の公開」というオキザリスの文化のひとつに触れ、この文化が周囲や私たちにどのような変化を起こしていったのかをお話しします。
そして、これらの文化が他のチームに伝わっていったときに訪れるであろう、チーム同士が繋がり合う「新しい社会」について、未来を語りたいと思います。
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ふりかえり手法のおもちゃばこ〜最近生まれた新しいふりかえり手法をお届け!〜
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Takahiro Kaneyamaスクラムマスター、PMO野村総合研究所schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Advanced
みなさん、ふりかえりは楽しんでいますか?
うんうん、いいですね!私はすっっごく楽しんでいます!!この2-3年、ふりかえりのことを発信する人たちが増えてきました。
日本で初開催された ふりかえりカンファレンス では、22名もの人がふりかえりの想いや新しい手法を語っています。
また、ふりかえりamでも、Podcastの中でゲストが様々な手法を紹介してくれ、新しい手法も生み出されています。日々、新しい手法が生み出されているふりかえり。
このセッションでは、近年生み出された手法を紹介していきます。
どれも楽しくわくわくする手法ばかりですので、気になる手法を真似してみてくださいね! -
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アジャイルなチームをつくる『ふりかえり』のガイド++
45 Mins
Talk
Beginner
ふりかえりが少しずつ認知されてから、様々なところでふりかえりの重要性が叫ばれてきました。ただし、どう始めたらいいのか、どう定着までに至るのか、道のりはあまり述べられてきていません。
ふりかえりは、チーム全員で定期的に立ち止まり、チームがより良いやり方を見つけるために話し合いをして、チームの行動を少しずつ変えていく活動です。COVID-19とリモートワークの加速によって、これまで顔を合わせて働いていたチームも、直接会って仕事をする機会は今後も減っていくでしょう。これから新しくチームを作ることも今まで以上に難しくなっていきます。
そんな世界の中でも、変化に柔軟対応でき、価値を生み出し続けられる「アジャイルなチーム」。そして、それを作るための一歩目である「ふりかえり」と、その導入をガイドします。
このセッションは「Developers Summit 2021(デブサミ)」でベストスピーカー賞8位を受賞したセッションの再演です。
ただし、アジャイル・スクラムの知識を前提として導入部分をバッサリカットし、デブサミではお話のできなかった+αの内容をあわせてお届けしたいと思います。 -
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「実験×超高速スプリント×ふりかえり=∞」 結成半年のチームがエクストリームな実験を繰り返した進化の姿
Seiji Hiasaテクニカルエンジニア野村総合研究所Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
2020年6月、新しいプロダクトを開発するために、1つのスクラムチームが生まれました。
このスクラムチームは、PO・SM・Devの3人からなる小さいチームです。
そのうち2人はアジャイル・スクラムの未経験者でした。最初はプロダクトの掛け持ちにより、全員が1週間のうち2日しかプロダクトの活動が出来ない
という状態からこのチームははじまりました。
このチームの周辺では、掛け持ちが当たり前の世界観であり、どのチームも成長・変化はゆるやかなものでした。
きっと、他のチームと同様、このチームも成長していくには、時間がかかると思われていました。
このチームがはじめにやったことは、アジャイル・スクラムの世界を広げることでした。
経験者に連れられて、コミュニティに参加して、様々な本を読んで、チームで語り合って。
プロダクト開発に必要な業務の傍らで、自分たちの世界を広げよう、と手を伸ばし続けてきました。
そして、チームに転機が訪れます。
それが、「Scrum Fest Osaka 2020」です。チーム全員で、このフェスへ参加したことがきっかけで、私たちの変化のスピードにブーストがかかりました。
永瀬美穂さんのキーノート、「今あえてのスクラム」。
kyon_mmさんと及部さんのキーノート、「Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −」。これらのセッションに参加したり、登壇者・参加者たちの話を聞いたり、ワークに参加したり、参加者同士で語り合ったり。
セッションの合間では、チームで「明日からこうしたいよね」「これは試したい」など感想戦を行っていました。
きっと、一人でフェスに参加するだけでは、
「こうしたいなぁ」
「でも難しいだろうなぁ」
という願望で終わってしまっていたでしょう。
熱量を心に秘めたまま、発露できずに終わっていたでしょう。でも、チーム全員で参加することで、フェスで得た熱い想いが霧散することなく、
「こうしよう」
「やってみよう」
という実験をする勇気が湧いてきました。
そして、フェスの夜が明けて。
次のスプリントから、私たちの壮大な実験が始まりました。
手始めに行ったのは、フラクタルスプリント。
1週間だったスプリントを3時間単位に区切り、3時間ごとにインクリメントを作り上げるようにしました。そして、モブプログラミング。
モブ・ペアでのワークをチームの文化として積極的に取り入れ、
チームが「チームである」ということをより実感できる動き方を実現しようとしてきました。
フラクタルスプリントを取り込んでからは、変化のスピードが劇的に加速していきました。
・1hスプリント
・マーケティングスプリント
・新規メンバーの追加による体制の大幅見直し
・ふりかえりアート
・一貫したフルリモート・フルモブワーク
そしてScrum Fest Mikawa。今まで、コミュニティに参加したこともなかった、登壇もしたこともなかった、
ブログなどへのアウトプットもしたことがなかった。
そんなチームメンバーが、どのような実験を繰り返してきたのか、を皆さんにお見せしました。
このチームはどこまでいけるのか?
・2day Sprint
・3h Sprint
・1h Sprint
自分たちなりのカイゼンを加えていった結果、
2021年1月にはどんな姿になっているのか?今は想像がつきません。
ただ1つ断言できるのは、もっと素晴らしいプラクティスを生み出し、高い価値を生み出すチームになっていることです。
RSGT2021では、さらに大きく変化した私たちの姿と、
それまでたどってきた変化の軌跡(奇跡)
を見せることができるでしょう。
そうすることで、私たちがそうだったように、
次の新しいチームへ、この勇気のバトンを渡せると信じています。 -
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ふりかえり手法のおもちゃばこ
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Takahiro Kaneyamaスクラムマスター、PMO野村総合研究所schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Intermediate
ふりかえり/スプリントレトロスペクティブで、みなさんはどんな手法を使っていますか?
「KPT・YWT・Fun/Done/Learn あたりは試してみたものの、他の手法は知らない」という人も多いはず。
色々な手法を試してみると、「あぁ、ふりかえりってこういうものなのね」とあらためて見えてくるものがあるんです。
だから、色んな手法を試してみてほしい!楽しんでほしい!
そんな想いで、このセッションを実施します。
このセッションでは、トコトンHowを追求します。
目的の話は一切しません(目的の話は関連リンクをご参照ください)。
とにかく色んな手法を、手法の進め方、実施イメージ、ポイントなどに絞ってお話します。
1手法1分~2分くらいで、とにかくたくさん、面白い手法を話します。
メジャーなものからマイナーなものまで、色々話したいと思います。
きっと、「あ!これ楽しそう!私もやってみよう!」という手法が見つかるはずです。
話せるとよいなと考えている手法
- DPA
- 3Dots
- 連想ゲーム
- Timeline
- Story of a Story
- 象、死んだ魚、嘔吐
- 斜に構える/構えないを切り替える
- Starfish / Small Starfish
- Following up on Action Items
- Celebration Grid
- 質問の輪
- Sailboat / 熱気球 / スピードカー / ロケット
- ORID
- 4Ls
- Repeat / Avoid
- Effort & Pain
- SMART Goals
- 360度感謝
- Hapiness Door
このセッションは、参加者との双方向で作り上げていきます。
KANEが参加者からのコメントを拾い、森が解説する。
気になる手法を、この場で明らかにし、楽しいふりかえりを作り上げていきましょう!
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チームで描こう、ふりかえりのデザイン
45 Mins
Talk
Intermediate
ふりかえりは、とても楽しい活動です。
世の中にはいろんな情報があふれていて手法に困ることはまずありません。
KPT・YWT・Fun/Done/Learn … みなさんが使っている、知っている手法もいくつもあるはずです。でも、あれ?
ちょっとまってください。「何のためにその手法をやってるんだっけ?」
「そもそも、ふりかえりってなんでやるんだっけ?」
「手法使っているけどしっくりこない。なんで?」
「手法をやるのが目的になってない?」
「ふりかえりって何か意味があるんだっけ?」あなたはそういう風に感じたことはありませんか?
「スクラムガイドに定義されているからとりあえずスプリントレトロスペクティブをやってる」
「スクラムマスターがやろうって言ってるからふりかえりしてる」そんな感じになってませんか?そんな経験ありませんか?
そうですよね。わかります。リモート時代の今、ふりかえりの進め方も難易度が上がっています。
そんな中で大事なのは、ふりかえりのデザイン。
「なんのためにふりかえりをするのか」
という目的をチームみんなで知り、理解し、そうしてふりかえりの場を全員で作り上げていく意識。
ふりかえりそのものをチームで描く、というプロセスがあると、ふりかえりはより輝きを増します。ふりかえりをどうやってチームでデザインし、形作っていけばいいのか。
そして、その結果として、チームがどう変わっていくのか。このセッションは、そんなお話です。
ふりかえりは、自由だ。
まっさらなキャンバスに、みんなで絵を描こう。そんな想いとともに、ふりかえりのノウハウを伝えます。
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無理しなくていいんじゃない? 僕たちでも上げられるチームの価値
eroccowaruicoProduct Manager & RepresentativeAnalogKazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
- チームって何だろう?
- どうやったらいいチームを作れるの?
- チームビルディングって何?
- そもそもチームビルディングって必要?
多くのチームやメンバー、そしてスクラムマスターまでが抱える悩みの一つで、永遠の課題のように感じます。
弱虫だから、嫌なことはできない。怖いこともできない。
弱虫じゃないのに、上手くいかない。
スクラムガイドを読んでもよくわからない。
ワークショップを真似したものの効果が出ない。
そもそも難しい言葉を見るのも辛い。そうして躓いてしまった人は多いはずです。
このセッションでは、チーム中や外でチームを良くするために足掻く人たちの手助けになりそうな、
「いいチームを作る大切な考え方」
を体系的・心理的なアプローチに分解して説明します。「自分にはそういうのが苦手…」という人でも
「自分でも大丈夫だ」「やってみよう」と思える考え方や手法が見つかるかもしれません。弱虫、チームファシリテーター、Podcaster。
全く別の性格を持つ、緩い繋がりの3人が、それぞれの特性を生かして、チームについて語ります。 -
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ふりかえりを拡張する「ふりかえりカード」ワークショップ
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Toshiharu AkimotoCoach / CatalystKumu Inc.schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Workshop
Beginner
◆ふりかえりカードとは
ふりかえりカード(https://booth.pm/ja/items/2119371)は、ふりかえりを手助けしてくれる「問い」を集めたカードです。
ふりかえりカードを使って、「ふりかえりを拡張する体験」をワークショップ形式でお届けいたします。こんな人にお薦めです。
- ふりかえりの進行に悩んでいる方
- ふりかえりで、メンバから情報を引き出すための「問い」に苦手意識を感じている方
- より深い思考をチーム内で醸成したい方
- 問いを深めたり、ふりかえりの「なぜ」に立ち返りたい方
◆対象者
- ふりかえりの進行に悩んでいる方
- ふりかえりで、メンバから情報を引き出すための「問い」に苦手意識を感じている方
- より深い思考をチーム内で醸成したい方 ・問いを深めたり、ふりかえりの「なぜ」に立ち返りたい方
◆イベントの進行
- ふりかえりBoost・ふりかえりカードの説明
- アイスブレイク
- ふりかえりカードを使ってみよう
- 自分のプロジェクトについてふりかえり
- 自分自身についてふりかえり
- ふりかえりの共有
- 学びの共有・ダイアログ・フィードバックタイム
- いつものふりかえりとの違いは?
- どの問いを持って帰って使いたいですか?
- 自分で問いをつくるなら、どんな問いを作りますか?
◆ふりかえりBoostとは
ふりかえりをより楽しいものにしたい、マンネリの壁を破りたいという人のための、ふりかえりを加速(Boost)するための会です。 みなさんのふりかえりを以下のように拡張します。
- ふりかえりをより楽しめる
- ふりかえりをより深く知れる
- ふりかえりを自身で追及できるようになる(守破離の守→破)
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ふりかえりを拡張する「ふりかえりカード」ワークショップ
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Toshiharu AkimotoCoach / CatalystKumu Inc.schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Workshop
Beginner
◆ふりかえりカードとは
ふりかえりカード(https://booth.pm/ja/items/2119371)は、ふりかえりを手助けしてくれる「問い」を集めたカードです。
ふりかえりカードを使って、「ふりかえりを拡張する体験」をワークショップ形式でお届けいたします。こんな人にお薦めです。
- ふりかえりの進行に悩んでいる方
- ふりかえりで、メンバから情報を引き出すための「問い」に苦手意識を感じている方
- より深い思考をチーム内で醸成したい方
- 問いを深めたり、ふりかえりの「なぜ」に立ち返りたい方
◆対象者
- ふりかえりの進行に悩んでいる方
- ふりかえりで、メンバから情報を引き出すための「問い」に苦手意識を感じている方
- より深い思考をチーム内で醸成したい方 ・問いを深めたり、ふりかえりの「なぜ」に立ち返りたい方
◆イベントの進行
- ふりかえりBoost・ふりかえりカードの説明
- アイスブレイク
- ふりかえりカードを使ってみよう
- 自分のプロジェクトについてふりかえり
- 自分自身についてふりかえり
- ふりかえりの共有
- 学びの共有・ダイアログ・フィードバックタイム
- いつものふりかえりとの違いは?
- どの問いを持って帰って使いたいですか?
- 自分で問いをつくるなら、どんな問いを作りますか?
◆ふりかえりBoostとは
ふりかえりをより楽しいものにしたい、マンネリの壁を破りたいという人のための、ふりかえりを加速(Boost)するための会です。 みなさんのふりかえりを以下のように拡張します。
- ふりかえりをより楽しめる
- ふりかえりをより深く知れる
- ふりかえりを自身で追及できるようになる(守破離の守→破)
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フェスで勇気を得た新規チームが、実験を繰り返して今に至るまでの物語
Seiji Hiasaテクニカルエンジニア野村総合研究所Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 1 year ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
2020年6月、新しいプロダクトを開発するために、1つのスクラムチームが生まれました。
このスクラムチームは、PO・SM・Devの3人からなる小さいチームです。
そのうち2人はアジャイル・スクラムの未経験者でした。最初はプロダクトの掛け持ちにより、全員が1週間のうち2日しかプロダクトの活動が出来ない
という状態からこのチームははじまりました。
このチームの周辺では、掛け持ちが当たり前の世界観であり、どのチームも成長・変化はゆるやかなものでした。
きっと、他のチームと同様、このチームも成長していくには、時間がかかると思われていました。このチームがはじめにやったことは、アジャイル・スクラムの世界を広げることでした。
経験者に連れられて、コミュニティに参加して、様々な本を読んで、チームで語り合って。
プロダクト開発に必要な業務の傍らで、自分たちの世界を広げよう、と手を伸ばし続けてきました。そして、チームに転機が訪れます。
それが、「Scrum Fest Osaka 2020」です。チーム全員で、このフェスへ参加したことがきっかけで、私たちの変化のスピードにブーストがかかりました。
永瀬美穂さんのキーノート、「今あえてのスクラム」。
kyon_mmさんと及部さんのキーノート、「Agile Wars − アジャイルチームの夜明け −」。これらのセッションに参加したり、登壇者・参加者たちの話を聞いたり、ワークに参加したり、参加者同士で語り合ったり。
セッションの合間では、チームで「明日からこうしたいよね」「これは試したい」など感想戦を行っていました。きっと、一人でフェスに参加するだけでは、
「こうしたいなぁ」
「でも難しいだろうなぁ」
という願望で終わってしまっていたでしょう。
熱量を心に秘めたまま、発露できずに終わっていたでしょう。でも、チーム全員で参加することで、フェスで得た熱い想いが霧散することなく、
「こうしよう」
「やってみよう」
という実験をする勇気が湧いてきました。そして、フェスの夜が明けて。
次のスプリントから、私たちの実験が始まりました。手始めに行ったのは、フラクタルスプリント。
1週間だったスプリントを3時間単位に区切り、3時間ごとにインクリメントを作り上げるようにしました。そして、モブプログラミング。
モブ・ペアでのワークをチームの文化として積極的に取り入れ、
チームが「チームである」ということをより実感できる動き方を実現しようとしてきました。このプロポーザルを書いている今、まだSprint#8の途中です。
でも、フラクタルスプリントを取り込んでからは、変化のスピードが劇的に加速しているのを感じています。Scrum Fest Mikawaでは、きっと、
大きく変化した私たちの姿と、
それまでたどってきた変化の軌跡(奇跡)
を見せることができるでしょう。今まで、コミュニティに参加したこともなかった、登壇もしたこともなかった、
ブログなどへのアウトプットもしたことがなかった。
そんなチームメンバーが、どのように変化していったのか、を皆さんにお見せします。そうすることで、私たちがそうだったように、
次の新しいチームへ、この勇気のバトンを渡せると信じています。 -
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教えて!あなたの一歩を後押しした本!『旅するAgile本箱LT』 #ハッカーライフラボ
Akiko IwakiriDirectorShoeishaKazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所schedule 2 years ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
旅するAgile本箱は、これからアジャイル開発に取り組もうとしている人たちや既に実践している人たちのために、参考になる本を会社やイベントへ貸出している活動です。 これまでに23ヶ所へ旅してきました。 この本箱は、アジャイル開発実践者のオススメの本により成り立っています。 含まれている本の中には、一般に「アジャイル」や「ソフトウェア開発」に分類されない本も混じっています。 それら含めて、この本箱にある本たちは実践者が何らかの形で助け本たちです。
そこで、このたびオンライン開催となったScrum Fest Osakaのハッカーライフラボトラック内で「教えて!あなたの一歩を後押しした本」というタイトルで公募いたしました。栄えある勇者たちによるライトニングトークセッションを開催します!
■トーカー
- 「『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 増補改訂版』コラムニスト3人分の学び」, 森 一樹(@viva_tweet_x), 飯田意己(@ysk_118), Koji Sudo(@su_kun_1899)
- 「一万年の旅路 ネイティブアメリカンの口承史」, 懸田 剛 (@kkd)
- 「カイゼン・ジャーニー」, 井内 聡(@superSatoshiKun)
- 「旅するAgile本箱をシェアして会社の仲間と読んだ体験から得たこと」, 常松祐一 (@tunepolo)
- 「チームが「サイロ化」しないための仕掛け(増補版)」, ふかやみわ(@miwa719)
こちらのブログを予め読んでいただくとより楽しめます!⇒ https://miwa719.hatenablog.com/entry/daily20200526 - 「未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術」, 石井智康
総合司会:さとりゅう(@sato_ryu)
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#ふりかえりam 出張版 in 札幌
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Takahiro Kaneyamaスクラムマスター、PMO野村総合研究所schedule 2 years ago
Sold Out!50 Mins
Talk
Intermediate
Podcast : ふりかえりam の出張収録です。
#ふりかえりam は、ふりかえりの手法の紹介や、ふりかえりの悩みの解消などを行いながら、ふりかえりの楽しさ、奥深さを色んな人に届けるためのPodcastです。
「出張版 #ふりかえりam」では、その場でリスナー(参加者)の皆様から「紹介してほしい手法」「相談したい悩み」を募集しながら、参加者たちと一緒に1つのセッションを作っていきます。
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#ふりかえりam 出張版 in 大阪
Kazuki Moriふりかえり&Miroの黄色いエバンジェリスト野村総合研究所Takahiro Kaneyamaスクラムマスター、PMO野村総合研究所schedule 2 years ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Intermediate
Podcast : ふりかえりam の出張収録です。
#ふりかえりam は、ふりかえりの手法の紹介や、ふりかえりの悩みの解消などを行いながら、ふりかえりの楽しさ、奥深さを色んな人に届けるためのPodcastです。
「出張版 #ふりかえりam」では、その場でリスナー(参加者)の皆様から「紹介してほしい手法」「相談したい悩み」を募集しながら、参加者たちと一緒に1つのセッションを作っていきます。
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