
Kazutaka Matsusaki
Scrum Master
ふくおかフィナンシャルグループ
location_on Japan
Member since 2 years
Kazutaka Matsusaki
Specialises In
ふくおかフィナンシャルグループ
ビジネス部 オープンイノベーション推進グループ
ゲーム業界から金融業界へ転職して3年半。
内製アジャイル開発を行うチームでスクラムマスターとして活動しています。
チーム内の活動だけでなく、組織へのアジャイル普及や、組織改革にも取り組んでいます。
社内での活動はもちろん、FFGの活動を知ってもらうために、世の中にどんどんアピールしていきます。
「ふくおかスクラム」というコミュニティを立ち上げ、福岡への地域貢献やスクラムの普及を積極的に行っています!
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チェンジエージェントとアジャイルコーチでワイワイする会
Shuichi MatsubaraScrum Master株式会社デンソーKazutaka MatsusakiScrum Masterふくおかフィナンシャルグループschedule 1 month ago
Sold Out!45 Mins
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Beginner
スクフェス大阪恒例となりましたこのランチセッション。
午前中のセッションはどこの地域トラックもすごかったですねー。
お昼の時間も含めて、自称チェンジエージェントとアジャイルコーチがただただワイワイしているランチ会です。
どなたでも参加OKです。飛び込み参加歓迎です。
※各トラックのZoomだと録画公開されちゃうので、今年はDiscordの三河のボイチャでやろうと思います。
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アジャイル未経験の部署とどう取り組んだ? 〜新チームと部署の垣根を超えて取り組む銀行システム開発
Kazutaka MatsusakiScrum MasterふくおかフィナンシャルグループKunihiro Kurodaエンジニアふくおかフィナンシャルグループschedule 8 months ago
Sold Out!45 Mins
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Beginner
銀行組織、どういったイメージでしょうか?
古い、固い、つまらない、そういったイメージを持つ人が多いかと思います。
何を隠そう、私もそうでした。実際に入社当初感じたのは、ザ・縦割り組織。
初対面でまず確認。役職は?何年入社?
出社したらまずは上席に挨拶。帰りももちろんご挨拶。
Webで入力したのに、なぜか同じ内容を紙に手書きでもう一度。え?!
堅実が一番!一番最初に挑戦?!いやいや、どこかに事例ができてからで…
上げればキリがないくらい昔ながらの日本の組織。銀行の開発は?というと
外注オンリー。
大事なのは外注管理と、守りのIT。
すごい額とすごい年数の開発がいたって普通。(ちょっと誇張気味ですが)さて、想像できるでしょうか?
そんな組織に内製アジャイル開発チームが立ち上がって3年半。
最初の2年くらいは、まずは自部署内での新規開発をメインに行っていました。
(ここの話はリンクのスライドで。)
そして、3年目に入ってから少し経った頃、これまで自部署メインで取り組んでいた開発を、いよいよ他部署と協働の活動に広げていくことに。
さて、前述の通り、これまでの銀行開発。完全外注です。
当然、今回一緒に活動する他部署のメンバーも内製開発の経験はありません。
ましてや、アジャイル?!スクラム?!そんなものは完全に未知の世界。
やりたいことも、将来的に既存の業務を置き換えよう!
野望たっぷりな物語。
既存業務にもバリバリからみそうな難易度高めの案件。
さらに、開発チームも立ち上げたばかりの初々しいチーム。もはや困難しか思い浮かびませんでした。
(これまではきっとこれを外注に出してとんでもない年月とお金をかけて実現しようとしたんでしょうね…)とはいえ、
新しいことに挑戦!
自分たちの活動が今後の新しい世界を切り開いていく!
やりがいはたっぷりですよね。そんな困難とやりがいに満ちたプロダクト開発。
これまでのスクラムマスター経験をどう活かし、どう取り組んだのか。
特に、協働部署と上手くやっていくためにどういうことを行ったのか、スクラムマスター視点ではここを中心にお話したいと思います。
さらに、社内・チームへの啓蒙活動も含め、今回は、開発メンバーを巻き込んでスクラムマスターと開発メンバーの2人でお伝えしたいと思います。
初めてスクラムを体験した開発メンバーの視点、
聞いてみたくありませんか?
まだまだ成長段階で、すごい人達がすごいことをやったという話ではありませんが、
レガシーの代表とも言えるような銀行が挑戦しているのだから、自分たちもできるはず!
そういったことを感じてもらえるようなセッションにできればと思います。
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アジャイル未経験の部署とどう取り組んだ? 〜新チームと部署の垣根を超えて取り組む銀行システム開発
Kazutaka MatsusakiScrum MasterふくおかフィナンシャルグループKunihiro Kurodaエンジニアふくおかフィナンシャルグループschedule 9 months ago
Sold Out!45 Mins
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Beginner
ザ・縦割り組織の銀行。
そんな組織にアジャイル開発チームが立ち上がって2年半。
これまで自部署メインで取り組んでいた開発を、いよいよ他部署と協働の活動に広げていくことに。さて、これまでの銀行開発。完全外注です。
当然、今回一緒に活動する部署のメンバーも内製開発の経験はありません。
ましてや、アジャイル?!スクラム?!そんなものは完全に未知の世界。
やりたいことも、将来的に既存の業務を置き換えよう!
野望たっぷりな物語。
既存業務にもバリバリからみそうな難易度高めの案件。さらに、開発チームも立ち上げたばかりの初々しいチーム。
もはや困難しか思い浮かびませんでした。
とはいえ、新しいことに挑戦!
自分たちの活動が今後の新しい世界を切り開いていく!
やりがいはたっぷりですよね。そんな困難とやりがいに満ちたプロダクト開発。
これまでのスクラムマスター経験をどう活かして活動し、どう推進していったのか。
そして、チームと協働部署がどう変わって、どう成長していったのか。
成功失敗含めてお話したいと思います。今回は、開発メンバーの視点で話をしてもらうのも面白いと思い、スクラムマスターと開発メンバーの2人でお伝えしたいと思います。
(共同発表者は後ほど登録します)※どちらもまだまだ成長段階で、すごい人達がすごいことをやったという話ではありません…
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信頼されるスクラムマスターになるためには? 〜経験を振り返ってみて感じたこと〜
20 Mins
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Beginner
さぁ、スクラムマスターやるぞ!で、まず何をすれば良いんだっけ…?
CSMの資格とったよ!とはいえ、実際現場でどうふるまえば良いのかちょっと不安…教科書的な知識はいろいろなところで学べますが、実際の現場に立つのはいつも不安とワクワクで溢れてますよね。
私も同じです!一方、ベテランスクラムマスターのみなさん!
「何から取り組めば良いですかね?」と新米スクラムマスター相談されました。
さぁ、なんと答えますか?ということで、そんな新米スクラムマスターの不安を少しでも取り除いて、ワクワクを大きくしたい!
自分が相談されたときにきちんと答えられるようにしておきたい!
そんな気持ちから、
こんな取り組みしたな。こんな失敗したな。これは良かったな!
といったような、自身の経験を振り返ってみました。振り返る中で、
- やっぱりこういったことは大事にしたいな。
- まずはこういったことを意識してやってみると良いかも。
といったようなものも整理してみたので、その超個人的な見解をみなさんに共有したいと思います。
お話しするキーワードはこんなものを想定しています(変わる可能性は高いです)
エピソードも含めて共有させていただきます。- まずはチームから信頼を得よう
- チームに集中できる環境にしよう
- 焦らずじっくりやっていこう
- 必要は最高のモチベーション
- チームのカラーはそれぞれだよね
- 仲間をつくろう
などなど
現場によって状況は様々でしょうが、
「聞いてくれた人にとって、少しでも勇気を与えられ、励みになれば」
と思っています。講演後に、ぜひいろいろお話ししましょう!!!
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コミュニティ活動ついてちょっとだけ考える from 福岡
10 Mins
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Beginner
コミュニティ活動について福岡で活動しているスクラムコミュニティをベースに紹介します!
札幌と福岡、距離にしたらものすごい遠い地ですが、地域の状況などはわりと近いものがあるのでは?と勝手に想像しています。そんな遠い地福岡でも2019年5月にスクラムのコミュニティを立ち上げました。
立ち上げてからこれまでの活動など紹介できればと思います。箸休めに他のコミュニティについて触れてみるのはいかがですか?
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アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り
20 Mins
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Beginner
Reginal Scrum Gathering Tokyo 2020 にて講演させていただいた内容の再講になります。
ぎゅっと圧縮してお話しさせていただきます。
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきたいと思います。
取り組んできたこと、失敗したこと、成功したこと、たくさんあります。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 現行ルールのしがらみとの闘い
- アジャイル開発を少しずつ組織に浸透させていく方法
- 組織を拡大していくための対内・対外的な取り組み
- 拡大していく組織で発生した問題
- 成果を出し続けていくための組織やチームの意識改革
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アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り
45 Mins
Talk
Beginner
Reginal Scrum Gathering Tokyo 2020 にて講演させていただいた内容の再講になります。
一部変更やプラスαして話させていただければと思います。
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきたいと思います。
取り組んできたこと、失敗したこと、成功したこと、たくさんあります。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 現行ルールのしがらみとの闘い
- アジャイル開発を少しずつ組織に浸透させていく方法
- 組織を拡大していくための対内・対外的な取り組み
- 拡大していく組織で発生した問題
- 成果を出し続けていくための組織やチームの意識改革
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コンサルからの卒業 ゼロから始まったチームが自走するまで(技術編)
20 Mins
Talk
Beginner
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を組織・技術的な観点から紹介していきたいと思います。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界でどういったようにアジャイル開発を行っているのか、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 開発の手法や技術的な取組
- 人財育成
- 既存や新規のルールに対する取組
- 拡大していく組織とチームの役割
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アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り
45 Mins
Talk
Beginner
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきたいと思います。
取り組んできたこと、失敗したこと、成功したこと、たくさんあります。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 現行ルールのしがらみとの闘い
- アジャイル開発を少しずつ組織に浸透させていく方法
- 組織を拡大していくための対内・対外的な取り組み
- 拡大していく組織で発生した問題
- 成果を出し続けていくための組織やチームの意識改革
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