
Kazutaka Matsusaki
Scrum Master
ふくおかフィナンシャルグループ
location_on Japan
Member since 3 years
Kazutaka Matsusaki
Specialises In
ふくおかフィナンシャルグループ
ビジネス部 オープンイノベーション推進グループ
ゲーム業界から金融業界へ転職して3年半。
内製アジャイル開発を行うチームでスクラムマスターとして活動しています。
チーム内の活動だけでなく、組織へのアジャイル普及や、組織改革にも取り組んでいます。
社内での活動はもちろん、FFGの活動を知ってもらうために、世の中にどんどんアピールしていきます。
「ふくおかスクラム」というコミュニティを立ち上げ、福岡への地域貢献やスクラムの普及を積極的に行っています!
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F1 福岡グランプリ'23 スクフェスシリーズFinal
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazutaka MatsusakiScrum Masterふくおかフィナンシャルグループschedule 3 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタートし、2022年には6回の開催を果たしたフィードバック1グランプリ国内ツアー、2023年のはやくも第2戦です!
そして今回でスクフェスシリーズはしばし見納めとなります!!!初回から3戦連続の王座を守るyattom帝国の牙城は突き崩され、katzchang新時代へ突入と思いきや、2023年の幕開けは2022年間王者の返り咲き……!
katzchang欠場でどうなる福岡GP!?開催年月 開催地 チャンピオン
2023年1月 お茶の水GP yattom
2022年11月 札幌GP katzhang
2022年8月 仙台GP katzchang
2022年6月 大阪GP yattom
2022年5月 新潟GP yattom
2022年1月 お茶の水GP yattomF1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1札幌グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」札幌での様子はYouTubeで視聴できます。
出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)お題はこちらで募集しています。
https://forms.gle/JyDg4Xqvt1Eofr6NA当日のお題はみなさんにお寄せいただいた中から厳正なる抽選で採用されます。
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4年かけていよいよ拡がりをみせる銀行DX
Kazutaka MatsusakiScrum MasterふくおかフィナンシャルグループTakashi KuchiishiManagerふくおかフィナンシャルグループschedule 5 months ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Intermediate
このセッションは、
DXやアジャイルを進めていきたいけど、なかなか進められていない、
日本の組織文化の中で悪戦苦闘している人たち向けの
銀行DXのセッションです。
ここでは、銀行DXの4年間の実際の取組を知ることができ、
教科書的な理想論や動きの早い今どきの組織の話とは違い、
ザ・日本企業・組織での取組であるので、自組織に持ち帰って現場で推進するための後押しにしやすいという特徴があります。銀行組織、どういったイメージでしょうか?
古い、固い、つまらない、そういったイメージを持つ人が多いかと思います。
何を隠そう、私もそうでした。実際に入社当初感じたのは、ザ・縦割り組織。
初対面でまず確認。役職は?何年入社?
出社したらまずは上席に挨拶。帰りももちろんご挨拶。
Webで入力したのに、なぜか同じ内容を紙に手書きでもう一度。え?!
堅実が一番!一番最初に挑戦?!いやいや、どこかに事例ができてからで…
上げればキリがないくらい昔ながらの日本の組織。銀行の開発は?というと
外注オンリー。
大事なのは外注管理と、守りのIT。
すごい額とすごい年数の開発がいたって普通。(ちょっと誇張気味ですが)さて、想像できるでしょうか?
そんな組織に内製アジャイル開発チームを立ち上げる物語。
はじめは4人からの小さな取り組みでした。
開発組織なのにエンジニアゼロ…
衝撃的なスタートではあったものの、幸いにも現在では開発メンバーも増え、内製開発できる状態にはなりました。ただ、その活動もまだ社内の一部でやっていること。
全社的な取り組みには程遠い。(個人的な見解)
そんなもやもやと、野望を抱えながら地道な活動を続けてきました。4年が経とうとした頃、組織にも小さな変化の兆しが。
自主的にスクラムマスターやプロダクトオーナーに興味を持ってくれる人がちらほら。
これまで、興味持ってくれそうな人に声をかけて勧誘していたのに、向こうから声をかけてくれる。
あれ、何か変わってきた?ウキウキしていると、ここから社内にも怒涛の変化が。
これまで守り一辺倒だった既存のIT部門から、アジャイル開発やってみたいという取り組みをかわきりに、組織全体を見据えた小さなDX推進本部が立ち上がり、組織の重要案件での内製開発もスタート。
4年半を迎えた今、全社的な取り組みへと発展させる大きな組織改正がなされました。
大きなうねりが今後も続くことを期待しつつ、これまでを振り返ります。
2020年、2022年のRSGTでは現場のスクラムマスター目線での取組を話してきましたが、
今回は、チームをマネジメントする立場の人間が取り組んできたこと、考えてきたことをお話します。
同じ内容の話でも目線が違うことにより違った気づきが得られると思います。まだまだ成長段階で、すごい人達がすごいことをやったという話ではありませんが、
レガシーの代表とも言えるような銀行が挑戦しているのだから、自分たちもできるはず!
そういったことを感じてもらえるようなセッションにできればと思います。
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良い活動を追いかけてたら自然とスクラムになってた
Kazutaka MatsusakiScrum MasterふくおかフィナンシャルグループAyaka Ikedaengineerふくおかフィナンシャルグループschedule 6 months ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
スクラムマスターのトレーニングを完了した直後にスクラムマスターがハマる罠。
その一つに、トレーニングで得た知識をそのままチームに適用する!というものがあるのではないでしょうか?
知識の押し付けですね。私も初めてスクラムマスターに挑戦したとき、思いっきり失敗しましたw
トレーニングでこう教わったからこうなんです!!!
あぁ、恥ずかしい…
月日は経ち1年半後、新チームの立ち上げに関わることに。
初挑戦の失敗と、それまでの経験を活かして取り組むことを心に誓い臨んだチーム作り。どのように取り組んだのでしょう?
知識の押し付けで失敗した初挑戦。
それなら、知識は教えない!教えるにしても最小限。体験を最大限に活かす!
開発者にスクラム経験者が1人いたものの、はたして教えるより体験重視の方針で上手くいくのでしょうか?
チーム開始時点でのスクラムの意識はこれくらい。
- スクラムのイベントは全部やってみよう
- スクラムの作成物は全部作ってみよう
各イベントと各作成物の概要だけ伝えて、いざスタート!当然のことながらスタート時点ではイベントをこなすだけ、プロダクトを作るだけ、とりあえずやってみてます!の活動が続きます。
そんなチームですが、
チームで良い活動をしていこう!
良いプロダクトを作っていこう!
そんな気持ちは持っています。
ふりかえりも真剣にしています。真剣に取り組んでいるので、
ふりかえりで、課題がどんどん出てくる。
出てきたものを少しずつ改善していく。
上辺の改善だけではダメだと気づき、意味を考えるようになる。形だけで始めたスクラムが、いつの間にか、
スクラムの良さに気づき
チームで取り組んでいる状態に。
本セッションでは、2年間毎日書き留めたチームの活動記録とふりかえりを元に、チームがどう変わっていったのか、チームメンバーの視点を中心にお話します。
スクラムマスターとしてどう関与していったのか、ちょっぴり入れられればなとも目論んでいます。 -
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いろんなアイデアが聞けて、とにかく前向きになる相談会2022!!
Saito NorihikoAgile CoachGrowth Architectures & Teams, Inc.Kazutaka MatsusakiScrum Masterふくおかフィナンシャルグループschedule 8 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
あなたの現場では、こんなことがおきていませんか?
「ペアプロを導入したいけど、上司が…」
「Daily Scrumで何も話題が出てこない…」
「本やブログで書いてあったやり方をやってみたけど…」同じような問題でも、現場によって有効な解決策やアプローチは違ってきます。
簡単にいうと銀の弾丸はありません。そこで!
実際に皆さんの現場で起きている問題や悩みを出してもらい、とにかく前向きな6名が通用するかどうか分からない鉛玉を大量に提供したいと思います!
色んな現場で実際に試して
失敗したアイデア、
成功したアイデア、
社内のチェンジエージェントの観点、
社外のアジャイルコーチの観点、
あの現場での話、
この現場での話…
数ある鉛玉から自分の現場に合いそうな輝く弾丸を持ち帰ってください。セッション中は
みなさんも無責任に「自分だったらこうするかなぁ」「こんなことしたら上手くいったよ!」という鉛玉をじゃんじゃん放流してくださいね!
みんなでわいわいしましょー。
前回から1年、360度変わった6人の姿にご期待ください!
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チェンジエージェントとアジャイルコーチでワイワイする会
Shuichi MatsubaraScrum Masterあらうんど83Kazutaka MatsusakiScrum Masterふくおかフィナンシャルグループschedule 10 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
スクフェス大阪恒例となりましたこのランチセッション。
午前中のセッションはどこの地域トラックもすごかったですねー。
お昼の時間も含めて、自称チェンジエージェントとアジャイルコーチがただただワイワイしているランチ会です。
どなたでも参加OKです。飛び込み参加歓迎です。
※各トラックのZoomだと録画公開されちゃうので、今年はDiscordの三河のボイチャでやろうと思います。
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アジャイル未経験の部署とどう取り組んだ? 〜新チームと部署の垣根を超えて取り組む銀行システム開発
Kazutaka MatsusakiScrum MasterふくおかフィナンシャルグループKunihiro Kurodaエンジニアふくおかフィナンシャルグループschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
銀行組織、どういったイメージでしょうか?
古い、固い、つまらない、そういったイメージを持つ人が多いかと思います。
何を隠そう、私もそうでした。実際に入社当初感じたのは、ザ・縦割り組織。
初対面でまず確認。役職は?何年入社?
出社したらまずは上席に挨拶。帰りももちろんご挨拶。
Webで入力したのに、なぜか同じ内容を紙に手書きでもう一度。え?!
堅実が一番!一番最初に挑戦?!いやいや、どこかに事例ができてからで…
上げればキリがないくらい昔ながらの日本の組織。銀行の開発は?というと
外注オンリー。
大事なのは外注管理と、守りのIT。
すごい額とすごい年数の開発がいたって普通。(ちょっと誇張気味ですが)さて、想像できるでしょうか?
そんな組織に内製アジャイル開発チームが立ち上がって3年半。
最初の2年くらいは、まずは自部署内での新規開発をメインに行っていました。
(ここの話はリンクのスライドで。)
そして、3年目に入ってから少し経った頃、これまで自部署メインで取り組んでいた開発を、いよいよ他部署と協働の活動に広げていくことに。
さて、前述の通り、これまでの銀行開発。完全外注です。
当然、今回一緒に活動する他部署のメンバーも内製開発の経験はありません。
ましてや、アジャイル?!スクラム?!そんなものは完全に未知の世界。
やりたいことも、将来的に既存の業務を置き換えよう!
野望たっぷりな物語。
既存業務にもバリバリからみそうな難易度高めの案件。
さらに、開発チームも立ち上げたばかりの初々しいチーム。もはや困難しか思い浮かびませんでした。
(これまではきっとこれを外注に出してとんでもない年月とお金をかけて実現しようとしたんでしょうね…)とはいえ、
新しいことに挑戦!
自分たちの活動が今後の新しい世界を切り開いていく!
やりがいはたっぷりですよね。そんな困難とやりがいに満ちたプロダクト開発。
これまでのスクラムマスター経験をどう活かし、どう取り組んだのか。
特に、協働部署と上手くやっていくためにどういうことを行ったのか、スクラムマスター視点ではここを中心にお話したいと思います。
さらに、社内・チームへの啓蒙活動も含め、今回は、開発メンバーを巻き込んでスクラムマスターと開発メンバーの2人でお伝えしたいと思います。
初めてスクラムを体験した開発メンバーの視点、
聞いてみたくありませんか?
まだまだ成長段階で、すごい人達がすごいことをやったという話ではありませんが、
レガシーの代表とも言えるような銀行が挑戦しているのだから、自分たちもできるはず!
そういったことを感じてもらえるようなセッションにできればと思います。
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アジャイル未経験の部署とどう取り組んだ? 〜新チームと部署の垣根を超えて取り組む銀行システム開発
Kazutaka MatsusakiScrum MasterふくおかフィナンシャルグループKunihiro Kurodaエンジニアふくおかフィナンシャルグループschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
ザ・縦割り組織の銀行。
そんな組織にアジャイル開発チームが立ち上がって2年半。
これまで自部署メインで取り組んでいた開発を、いよいよ他部署と協働の活動に広げていくことに。さて、これまでの銀行開発。完全外注です。
当然、今回一緒に活動する部署のメンバーも内製開発の経験はありません。
ましてや、アジャイル?!スクラム?!そんなものは完全に未知の世界。
やりたいことも、将来的に既存の業務を置き換えよう!
野望たっぷりな物語。
既存業務にもバリバリからみそうな難易度高めの案件。さらに、開発チームも立ち上げたばかりの初々しいチーム。
もはや困難しか思い浮かびませんでした。
とはいえ、新しいことに挑戦!
自分たちの活動が今後の新しい世界を切り開いていく!
やりがいはたっぷりですよね。そんな困難とやりがいに満ちたプロダクト開発。
これまでのスクラムマスター経験をどう活かして活動し、どう推進していったのか。
そして、チームと協働部署がどう変わって、どう成長していったのか。
成功失敗含めてお話したいと思います。今回は、開発メンバーの視点で話をしてもらうのも面白いと思い、スクラムマスターと開発メンバーの2人でお伝えしたいと思います。
(共同発表者は後ほど登録します)※どちらもまだまだ成長段階で、すごい人達がすごいことをやったという話ではありません…
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信頼されるスクラムマスターになるためには? 〜経験を振り返ってみて感じたこと〜
20 Mins
Talk
Beginner
さぁ、スクラムマスターやるぞ!で、まず何をすれば良いんだっけ…?
CSMの資格とったよ!とはいえ、実際現場でどうふるまえば良いのかちょっと不安…教科書的な知識はいろいろなところで学べますが、実際の現場に立つのはいつも不安とワクワクで溢れてますよね。
私も同じです!一方、ベテランスクラムマスターのみなさん!
「何から取り組めば良いですかね?」と新米スクラムマスター相談されました。
さぁ、なんと答えますか?ということで、そんな新米スクラムマスターの不安を少しでも取り除いて、ワクワクを大きくしたい!
自分が相談されたときにきちんと答えられるようにしておきたい!
そんな気持ちから、
こんな取り組みしたな。こんな失敗したな。これは良かったな!
といったような、自身の経験を振り返ってみました。振り返る中で、
- やっぱりこういったことは大事にしたいな。
- まずはこういったことを意識してやってみると良いかも。
といったようなものも整理してみたので、その超個人的な見解をみなさんに共有したいと思います。
お話しするキーワードはこんなものを想定しています(変わる可能性は高いです)
エピソードも含めて共有させていただきます。- まずはチームから信頼を得よう
- チームに集中できる環境にしよう
- 焦らずじっくりやっていこう
- 必要は最高のモチベーション
- チームのカラーはそれぞれだよね
- 仲間をつくろう
などなど
現場によって状況は様々でしょうが、
「聞いてくれた人にとって、少しでも勇気を与えられ、励みになれば」
と思っています。講演後に、ぜひいろいろお話ししましょう!!!
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コミュニティ活動ついてちょっとだけ考える from 福岡
10 Mins
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Beginner
コミュニティ活動について福岡で活動しているスクラムコミュニティをベースに紹介します!
札幌と福岡、距離にしたらものすごい遠い地ですが、地域の状況などはわりと近いものがあるのでは?と勝手に想像しています。そんな遠い地福岡でも2019年5月にスクラムのコミュニティを立ち上げました。
立ち上げてからこれまでの活動など紹介できればと思います。箸休めに他のコミュニティについて触れてみるのはいかがですか?
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アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り
20 Mins
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Beginner
Reginal Scrum Gathering Tokyo 2020 にて講演させていただいた内容の再講になります。
ぎゅっと圧縮してお話しさせていただきます。
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきたいと思います。
取り組んできたこと、失敗したこと、成功したこと、たくさんあります。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 現行ルールのしがらみとの闘い
- アジャイル開発を少しずつ組織に浸透させていく方法
- 組織を拡大していくための対内・対外的な取り組み
- 拡大していく組織で発生した問題
- 成果を出し続けていくための組織やチームの意識改革
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アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り
45 Mins
Talk
Beginner
Reginal Scrum Gathering Tokyo 2020 にて講演させていただいた内容の再講になります。
一部変更やプラスαして話させていただければと思います。
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきたいと思います。
取り組んできたこと、失敗したこと、成功したこと、たくさんあります。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 現行ルールのしがらみとの闘い
- アジャイル開発を少しずつ組織に浸透させていく方法
- 組織を拡大していくための対内・対外的な取り組み
- 拡大していく組織で発生した問題
- 成果を出し続けていくための組織やチームの意識改革
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コンサルからの卒業 ゼロから始まったチームが自走するまで(技術編)
20 Mins
Talk
Beginner
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を組織・技術的な観点から紹介していきたいと思います。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界でどういったようにアジャイル開発を行っているのか、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 開発の手法や技術的な取組
- 人財育成
- 既存や新規のルールに対する取組
- 拡大していく組織とチームの役割
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アジャイルな組織を創っていくには?地銀で取り組むアジャイルな組織創り
45 Mins
Talk
Beginner
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)では、2018年4月、DevOps・アジャイル開発を実践していくための組織が立ち上がりました。
昨今厳しいと言われる銀行業界でイノベーションを起こしていくための組織です。2018年5月にゲーム会社から銀行へと異色の転職で入社以降、このアジャイル開発チームに携わってきました。
古くからある大きな企業でのアジャイル開発を進めていくには、技術的な面・組織的な面で非常に多くの問題が存在していました。
そもそも外注開発しかしたことのない組織が内製開発に取り組むということで、その問題の大きさは想像に難くないでしょう。
実際、前職とはかけ離れた環境やフローが存在し、多くのカルチャーショックにぶちあたってきました。このセッションでは、そんな組織の中で、ゼロからアジャイル開発を進めてきた1年半の歴史を余すことなく紹介していきたいと思います。
取り組んできたこと、失敗したこと、成功したこと、たくさんあります。
地銀という古い体制の組織・規制の厳しい金融業界、そんな世界で経験してきた内容が、少しでもみなさんの今後に役立つことができれば幸いです。- アジャイル組織の変遷
- 現行ルールのしがらみとの闘い
- アジャイル開発を少しずつ組織に浸透させていく方法
- 組織を拡大していくための対内・対外的な取り組み
- 拡大していく組織で発生した問題
- 成果を出し続けていくための組織やチームの意識改革
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