
Manabu Shibahashi
President
TAMA Support Service
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Member since 4 years
Manabu Shibahashi
Specialises In
ともに働く人々がそれぞれに「自分の人生にとって意味のある時間を生きることができる」ようなサポートをいろいろしています。
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周囲の人が仲間になるためにやってみて、うまくいった事&うまくいかなかった事(ナラティブセラピーの視点からの解説付き)
20 Mins
Talk
Beginner
チームで協力しよう!
部署や肩書、役割の垣根を越えて協力し合おう!
と、いってもなかなか実現しないですよね!(少なくとも、私自身は実現しなかった)「どうしたら周囲の人と協力し合えるようになるのだろう...」と、私自身があの手この手でやってみて、うまくいったこと/いかなかったことをナラティヴセラピーの視点からの解説を交えてお伝えします。
※私の事例の内容がそのままご自身の状況にお役に立たないかもしれませんが、うまくいった/いかなかったの背景にある考え方やあり方がお話を聞いてくださった方のお役にたつのではないかと思っております。
<ナラティヴセラピーについて>
ナラティブセラピーとは、心理療法のひとつで「社会構成主義」という考え方をベースにしたものです。じつはナラティヴセラピーとは何か?を一息で語ろうといるといまだに私自身うまく書けません。ただ「人が問題なのではない。問題が問題なのである」という言葉があるのですが、それはナラティヴセラピーの姿勢といいいますか、あり方といいますか、そういったものをうまく表現しているなと感じています。 -
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体感しよう、狼狽と不安と希望と安堵に満ちた共感を 〜仲間の内面から自分と対話〜
Yamato NakaSenior ConsultantMicroStrategy JapanManabu ShibahashiPresidentTAMA Support Serviceschedule 8 months ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Intermediate
私が経験した中でもっともハードな「人の気持ちになるワーク」をRSGTの参加者の皆さんだからこそ届けたい。
説明や本だけでは得られない実感を味わい、見えていたのに見ていなかった視界を手に入れて下さい。スクラムやアジャイルに限らずさまざまな場面で「共感する」「相手の気持ちになる」「相手の立場になる」という言葉を聞きます。いったいどうなれば「共感する」「相手の気持ちになれた」「相手の立場になれた」と言えるのでしょうか?この問いに対して、私が持つ一つの答えであるワークショップを行います。
RSGTを終えたあと
1on1や家族との対話で今まで以上に相手の考えが理解できるようになったら嬉しくありませんか?
同僚の内面から自分を見て、同僚に伝わる言葉を使えたら嬉しくありませんか?
「お前は人の気持ちがわからない」と言われていたのに、人の気持ちがわからないのは「お前は人の気持ちがわからない」と言っている人だったと気づけたら、対策が取れるようになりませんか?このワークショップでは実際に相手の立場と自分の立場のそれぞれに自分で立って対話をしてもらいます。有意識下では「気づいていなかった」「気づきたくなかった」相手や自分の考えや主張が見えてきます。あくまで貴方が持っている相手の情報から相手を推測するに過ぎません。しかし、無意識ではわかっていた、気づいていなかったことはたくさんあります。今、時点でわかり得る情報を元に全力で「相手の気持ち」を考えてみましょう。
- ある人は上司と向かい合い、上司が常々言っている良い評価を受け止められるようになった。
- ある人は配偶者と向かい合い、目を瞑って避けていた配偶者の思いを少しずつ受け止められるようになった。
- ある人は義母と向かい合い、夫婦と義母の軋轢を解消する糸口を見つけ出した。
このワークショップでは、参加者ペアで行い、参加者にとって実在する相手を題材に行います。大っぴらに言いづらい事を言わざるを得ない場合があるのでご注意下さい。お互いの加えて守秘義務を守ってご参加下さい。
体感してもらう場であり、やり方を教授する場ではありません。やり方を身につけたい方は専門家の支援を受けてください。
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いいだろう「相手の気持ちになる」がどういうことなのか、ここで実感してもらう。
Yamato NakaSenior ConsultantMicroStrategy JapanManabu ShibahashiPresidentTAMA Support Serviceschedule 1 year ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Intermediate
スクラムやアジャイルに限らずさまざまな場面で「相手の気持ちになる」「相手の立場になる」という言葉を聞きます。いったいどうなれば「相手の気持ちになれた」「相手の立場になれた」と言えるのでしょうか?この問いに対して、私が持つ一つの答えであるワークショップを行います。
このワークショップでは実際に相手の立場と自分の立場のそれぞれに自分で立って対話をしてもらいます。有意識下では「気づいていなかった」「気づきたくなかった」相手や自分の考えや主張が見えてきます。あくまで貴方が持っている相手の情報から相手を推測するに過ぎません。しかし、無意識ではわかっていた、気づいていなかったことはたくさんあります。今、時点でわかり得る情報を元に全力で「相手の気持ち」を考えてみましょう。
このワークショップでは、参加者ペアで行い、参加者にとって実在する相手を題材に行います。大っぴらに言いづらい事を言わざるを得ない場合があるのでご注意下さい。お互いの加えて守秘義務を守ってご参加下さい。
体感してもらう場であり、やり方を教授する場ではありません。やり方を身につけたい方は専門家の支援を受けてください。
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同じテーブルに着いて対話を「始めるため」に何ができるか? ~「問題 vs 私たち」にならなかったのは、「私たちであろうとしたから」だった話~
45 Mins
Talk
Advanced
「 問題 vs 私たち 」
そんなふうにチームにふりかかる問題に対処できたらいいな~って思っていました。ずっと。自分がチームの一員だった時も。第三者として支援する役割だった時も。けど、実際のところ私はなかなか 「 問題 vs 私たち 」という状態をつくることはできませんでした。ミスがあればミスした人が責められていると感じるような会話になりがちだったし、チーム外の人のせいになる時もありました。そんなことがあるたび、私は「良い仕事をする」とは関係ないところ(例えば。自身の正当性を主張するとか)に力を吸い取られるような残念な気持ちになりつつも、なんとかしたいとジタバタと足掻いていたように思います。そんな私でしたが、足掻き続けてはや十年弱。最近になって「問題 vs 私たち」という状況をつくることができるようになってきた気がしています。
ある日突然、魔法のように不信感が充満しているチームが、信頼感で満たされる!みたいなことには、残念ながらできません。ただ、何から手をつけていいのかわからないような不信感や無関心、無力感に満ちたチームに対してどのように、チームの一員として、また第三者としてどのように関わっていくことができるのか?という問いに対して一つ「回答の選択肢」をつくることができた。と言っていいのではないかと自分では思っています。私が得られた「選択肢」をご紹介することで、チームの一員/チームの支援者として、日々がんばっておられる方々のお役に立てばと思っています。※今回の発表の背景には「ナラティヴセラピー」や「社会構成主義」の考え方が背景にありますので、それらの解説と合わせてケースをご紹介したいと思います。また、RSGT2019「喧嘩できるチームを作るワークショップ」を発展させた取り組みでもありますので、どのようなつながりがあるのか?なども合わせて解説していきます。 -
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チームでふりかえりをする中で「うまくいった場面」の共通点 ~産業カウンセラーの視点から~
20 Mins
Talk
Beginner
私自身はソフトウェア開発に携わっているわけではありませんが、自社サービスのひとつとして「ふりかえりの支援」をしています。
このセッションは、チームで「ふりかえり」や「ミーティング」をする時に
- 表面的な話しか出ないんだよなぁ...
- ○○するべき!とか、なんだか他人事な感じなのよね...
- みんなで話している感じが持てないんだよね...
- 自分たちのチームの心理的安全性は低いなぁ...
といった、なんだか残念な感じになってしまう場面に対して、なんとかできないか...と試行錯誤をしている方が対象です。
ふりかえりやミーティングの「進め方の」コツではなく、「場のつくり方」といった内容について、私自身の経験から解説します。
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1on1フェスティバル! 自分に合ったメンタリングスタイルを見つけよう!
Mori YuyaProduct Management Coachwitch&wizards inc.Manabu ShibahashiPresidentTAMA Support Serviceschedule 3 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
コンテキスト
1on1の導入企業や、ボトムアップで始めている現場は増えており、上司部下、チーム同士など様々な状況で用いられるようになりました。
ところが多くの企業やチームでうまくいかなかったり、1on1疲れといった停滞が起きています。
誰に向けていて何を得られるセッション?
本セッションは1on1やメンタリングの実施に悩むリーダーや、チームとの対話に悩む方に向けた1on1体験ワークです。1on1の全体像を学ぶことに加え、5名による異なったメンターのスタイルを体験でき、自分に合ったスタイルを見つけるヒントが得られます。
1on1が求められるようになった経緯、メンタリングとの関係との紹介、経験豊かなメンターによる1on1体験ができるセッションです。
学べるスタイル
森 雄哉「思考の整理」「認知変容」「問題解決」
中 大和「感情の探索」「事実と感情の統合」「原初体験の探索」
高柳 謙「思考のマッピング」「言葉の本質」「違和感の発見」
柴橋 学「自分が主人公になる」「ニーズの発見」「事実をつかむ」
吉田 裕美子 「ありのままの自分を受け入れる力」「感情の扱い方」「思考の整理と言語化」 -
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スクラムのためのチームビルド:対話型組織診断ワークショップ
Ken Takayanagidialogue facilitatorClassmethod.IncManabu ShibahashiPresidentTAMA Support Serviceschedule 3 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
Bernard DUPONT https://www.flickr.com/photos/berniedup/32052417864/in/photostream/
「チームのメンバーでケンカできてますか?」
・自分が言いたいことが相手の意見と対立しそうで、伝えなかった…。
・言ってもわかってもらえないと思ったので言わなかった…。
・このチームでは余計なことをすると指摘されそうで面倒臭いのでやらなかった…。
そんな体験はないでしょうか?自分の考えをきちんと伝える。相手の主張としっかり向き合う。チーム内での会話の仕方は、チームの空気感や会社の文化に影響されます。
「ケンカできる」とは、いがみあった対立ではなく、「互いに遠慮せずに主張し合える健全なコミュニケーション」の状態です。このワークでは、参加していただいたみなさんに組織や文化の理論をご紹介しながら、学びと体験をお届けします。対話で組織を観ることで、組織の風土が変わっていく、その第一歩を踏み出しましょう。
【ワークショップ概要】『ケンカできるチームをつくるワークショップ』は一人一人は能力があるのにチームの結束がいまいちで悩んでいるリーダーに向けた実体験型ワークショップです。チームが結束する対話を実体験します。この実体験ではリーダーシップ理論やチームビルディング理論だけを学ぶ座学とは異なり、チーム内の対話の仕方を体験します。この体験によって鏡を見るように自分達の現状が分かります。前提として、チームで参加ください。
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喧嘩できるチームを作るワークショップ
Ken Takayanagidialogue facilitatorClassmethod.IncManabu ShibahashiPresidentTAMA Support Serviceschedule 4 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Advanced
「チームのメンバーで喧嘩できてますか?」
自分が言いたいことが相手の意見と対立しそうで、伝えなかった…。
言ってもわかってもらえないと思ったので言わなかった…。
このチームでは余計なことをすると指摘されそうで面倒臭いのでやらなかった…。
そんな体験はないでしょうか?
自分の伝えたい考えをきちんと伝える。相手が伝えたい考えときちんと向き合う。
これはチーム内での会話の仕方でもありますが、チームの空気感というか文化からも影響を受けると考えます。
「喧嘩できる」というのは対立構造ということではなく「喧嘩ができる」チームの空気感があるというある意味「健全なコミュニケーション」が行える状態についてお伝えしたいと思います。その改善として、このワークでは組織や文化の理論もお話ししながら、学びと体験をお届けします。
2018/10/19
同ワークショップを企業で実施した時の記事が公開されました。
http://bit.ly/2OCzYA9 -
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