
Miho Nagase
Agile Coach
Attractor Inc.
location_on Japan
Member since 7 years
Miho Nagase
Specialises In
Founder and CBO / Agile Coach, Attractor Inc. Co-author of "SCRUM BOOT CAMP THE BOOK." Co-translator of the Japanese version of many Agile-related books, like "97 Things Every Scrum Practitioner Should Know," "Agile for Everybody," "Beyond Legacy Code," "Agile Coaching," and "Joy Inc."
See my books: https://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B8%E7%80%AC-%E7%BE%8E%E7%A9%82/e/B00BB7XY2M
She has been an Agile practitioner since 2009 and adopted Agile in her organization as a functional manager at the end of her career in a SI company. She has been a software engineer for over 15 years and has extensive experience in project management in a traditional software development environment. She also focuses on community and training young people and teaches agile development through project-based learning at several universities.
Certified Scrum Professional (CSP). Visiting professor at Advanced Institute of Industrial Technology. Part-time lecturer at the University of the Ryukyus and the University of Tsukuba. Organizer of Reginal Scrum Gathering Tokyo and TDDYYχ.
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安心してください!とにかく明るいセッションですよ! Don't worry! I'm cheering!!
45 Mins
Workshop
Beginner
安心してください!
とにかく明るいセッションですよ!え、え、え、ちょっと待ってちょっと待って?
このセッション、明るくなーい!???
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アジャイルを活用したProject-Based Learning (PBL)を通じた新卒研修: マネジメント能力の育成、OJT負荷の軽減、そして実践的プログラミングスキルの習得
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingMiho NagaseAgile CoachAttractor Inc.schedule 2 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk(Onsite / 現地で発表します)
Intermediate
本講演では、Project-Based Learning(PBL)とアジャイル開発の原則を活用した新卒研修の実施とその成果、そして研修の継続的な実施が組織全体に与える影響について議論します。
まず、PBLとアジャイル開発を組み合わせた新卒研修のアプローチについて説明します。新入社員は少人数チームを組み、自己組織的にソフトウェアプロダクトを開発することで、協調作業、問題解決、外部サポートの活用といった実務能力を養います。この過程では、特定のトピックを教え込む伝統的な座学型研修とは異なり、参加者自身が企画を考え、必要な技術を調べ、実装し、品質保証と運用も担当することで、総合的なソフトウェア開発プロセスを体験します。
このプロセスにおける重要な要素として、アジャイルコーチによる研修のサポート体制について詳述します。アジャイルコーチは、スクラムイベントを通じて参加者の活動を観察し、適切なタイミングで介入を行います。コーチは、レトロスペクティブを通じて見える化されたチームの課題に対して、適切な講義コンテンツを提供し、プロダクトへのフィードバックを与え、早期のリリースを促進します。これにより、参加者は不確実性が高い職場環境での不安への対処方法を学ぶことができます。
次に、このプログラムが新卒者と企業の間のギャップを埋め、OJTの負荷を減らす効果について考察します。また、マネジメント能力の向上という観点からも、新入社員自身、そして事務局として参画する若手エンジニアの双方がマネジメントの実地経験を得ることで成長します。
さらに、研修が実務的なプログラミングスキルの習得を支援するために、実際の企業のソフトウェアインフラを模した環境で行われます。この環境は最新のクラウドインフラ、ソースコードやプロジェクト管理に関するインフラ(例えばGit)、ブランチ戦略、テスト自動化、リファクタリングといったアジャイル開発における技術プラクティスの理解とスキル獲得を促進します。特にシステム運用部署に配属される予定の新入社員に対しては、開発者としての視点を持つための重要な体験の機会となります。
そして、研修の継続的な実施により、本研修のアジャイル開発の効果を認識し、現場での業務を経験した参加者が事務局として研修の実施側に参加することで、モダンなソフトウェア開発組織でのマネジメントについて深く理解する機会を得るという側面も説明します。これは、より広い視野でマネジメントを行うためのきっかけを提供し、ただ仕事を指示するだけの人材ではなく、現場の苦労を理解し、成果を出すリーダーとしての素質を育むことに繋がります。
このように、PBLを活用した新卒研修は、新入社員の成長だけでなく、組織全体の持続的な成長を促進します。そして、アジャイル開発の原則、すなわち顧客価値に向けて直接的で公正な意思決定を行うことを、社員全員が実感として理解する機会を提供します。これは、組織全体が真にアジャイルを理解し、それに基づいて行動するための基盤を形成します。
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小さな「うっ」は成長のチャンス
45 Mins
Talk
Beginner
スクラムフェス大阪2020の基調講演「今あえてのスクラム」の拡張版です。
(といってもテーマが同じだけで、再演ではなくまったくの新作です。)何かしらのプレッシャーがかかったとき、「うっ」と感じたことはありませんか? アジャイルな考え方は、そのような状況でも役に立ちます。
私のキャリアの中で大きな転機となったのは、大きな仕事に直面したときや、これまで経験したことのないチャレンジをしなければならなかったときです。このセッションでは、私のキャリアを振り返りながら、なぜチャレンジや実験が必要なのかをお話ししたいと思います。
実験や挑戦は、学ぶためのチャンスです。学ぶことは成長につながります。
個人として、チームとして、成長するために必要な環境づくりについてお話しします。自分自身が成長したい人や、チームの成長を促す人が、その思いを強くするためのきっかけとなれば幸いです。
コメント機能が使えないようなので、別の場所でいただいたフィードバックにコメントします。
- 2020年からの拡張ポイントは知りたいです2020年では具体的な経験とその時どうしたかについては話していないので、より具体的な話になります。2020年では概念的な話しかしなかったので、メッセージを具体的にしています。
- 純粋にみほらぶさんが2023年の今、過去の2020年の講演を聞いてどんなことを感じるのか?(想いに変わりはあるのか?)というのを聞いてみたいです
感想は「よく喋るなこいつ」ぐらいです。
思うところにあんまり変わりはないです。大事だと思うことなので、同じことを何度でも言います。- 大きなウッはどうですか
2020年では話さなかった具体的な「うっ」のポイントに触れていきます。それぞれのポイントが今でこそ小さな「うっ」と言えるけど、今思うとまあまあ大きな「うっ」ばかりかもしれません。
- 知ることができるっていうのはOutcomeというよりはOutputの表現を変えただけっぽいなーって思いました
行動を促せればよいとは思いますが、行動するかはみなさんにかかっているので保証しません
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F1 福岡グランプリ'23 スクフェスシリーズFinal
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazutaka MatsusakiScrum MasterふくおかフィナンシャルグループTeppei YAMAGUCHISoftware Engineerfreee K.K.Tsutomu YasuiConsultantself-employedYosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 9 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタートし、2022年には6回の開催を果たしたフィードバック1グランプリ国内ツアー、2023年のはやくも第2戦です!
そして今回でスクフェスシリーズはしばし見納めとなります!!!初回から3戦連続の王座を守るyattom帝国の牙城は突き崩され、katzchang新時代へ突入と思いきや、2023年の幕開けは2022年間王者の返り咲き……!
katzchang欠場でどうなる福岡GP!?開催年月 開催地 チャンピオン
2023年1月 お茶の水GP yattom
2022年11月 札幌GP katzhang
2022年8月 仙台GP katzchang
2022年6月 大阪GP yattom
2022年5月 新潟GP yattom
2022年1月 お茶の水GP yattomF1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1札幌グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」札幌での様子はYouTubeで視聴できます。
出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)お題はこちらで募集しています。
https://forms.gle/JyDg4Xqvt1Eofr6NA当日のお題はみなさんにお寄せいただいた中から厳正なる抽選で採用されます。
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F1 お茶の水グランプリ'23
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazunori OtaniSenior Sales Engineer, ObservabilitySplunkTeppei YAMAGUCHISoftware Engineerfreee K.K.Tsutomu YasuiConsultantself-employedYosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタート、5月の新潟GP、6月の大阪GP、8月の仙台GP、11月の札幌と、2022年には6回の開催を果たしたフィードバック1グランプリ国内ツアー、2023年の第1戦です!
初回から3戦連続の王座を守るyattom帝国の牙城は突き崩され、katzchang新時代へ突入!開催年月 開催地 チャンピオン
2022年11月 札幌GP katzchang
2022年8月 仙台GP katzchang
2022年6月 大阪GP yattom
2022年5月 新潟GP yattom
2022年1月 お茶の水GP yattomF1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1札幌グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)お題は下記のフォームで募集し、当日はその中から厳正なる抽選で採用されます。
https://forms.gle/2kbEnRqeAvU6EyFu7 -
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超ハッピー スーパーハッピー のりのりマサノリ〜!! とにかく明るいセッション ✌️(^o^)
45 Mins
Workshop
Beginner
こーんにーちはー!!!!!!!!
え、え、え、ちょっと待ってちょっと待って?
このセッション、明るくなーい!???
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旅するAgile本箱LT 2022「2022年に出た本の大喜利大会」
45 Mins
Talk
Beginner
旅するAgile本箱は、これからアジャイル開発に取り組もうとしている人たちや既に実践している人たちのために、関連書籍を段ボール2箱、会社やイベントへ貸出す活動です。 これまでに26ヶ所へ旅してきました。 本のセレクトは、アジャイル開発実践者の投票により成り立っており、含まれている本の中には、一般に「アジャイル」「スクラム」や「ソフトウェア開発」に分類されない本も混じっています。 それら含めて、この本箱にある本たちは実践者を何らかの形で助けた本たちです。
今年出た開発者向けの書籍の中から、著者や訳者にお話しいただき、ご自身で手がけられた思いの丈を、語っていただきます!
★旅するAgile本箱LT2022:発表順(予定)
- 前説:旅するAgile本箱って?
- 和智右桂さん『リーダーの作法 ―ささいなことをていねいに』
- 永瀬美穂さん 『エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法』
- 懸田 剛さん『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』
- 山口鉄平さん『ソフトウェアテストをカイゼンする50のアイデア』
以下、調整中
★LT大会出場者募集!
出たい方は、書籍名と書誌のURLをいわきりまで、お送りください!
お申し込みお待ちしてます!
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F1 札幌グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazunori OtaniSenior Sales Engineer, ObservabilitySplunkTsutomu YasuiConsultantself-employedYosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタート、5月の新潟GP、6月の大阪GP、8月の仙台GP(もっか予選中)に続き、フィードバック1グランプリ'22国内ツアー、好評につき第5弾(?)を札幌で開催します!
初回から3戦連続、王座を守るyattom帝国の牙城は突き崩され、katzchang新時代へ突入!開催年月 開催地 チャンピオン
2022年11月 札幌 ???
2022年 8月 仙台 katzchang
2022年 6月 大阪 yattom
2022年 5月 新潟 yattom
2022年 1月 お茶の水 yattom
F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1札幌グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)
今回もローカルレーサーに声かけするつもりです。お題は下記のフォームで募集し、当日はその中から厳正なる抽選で採用されます。
https://forms.gle/9ytXii1RL9wQGrwm6
2022/10/12 追記
てやまぐ(teyamagu)選手は都合により出走取消となりました。
次節の出場をお楽しみに! -
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パワポカラオケ「スプリントプランニング Deep Dive」
Ryutaro YOSHIBA (Ryuzee)CTO / Agile CoachAttractor IncMiho NagaseAgile CoachAttractor Inc.schedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
当初講演予定のRyuzee不在につきプレゼンター変更でお届けします
講演者の代打として、miholovesqによるryuzeeのモノマネパワポカラオケ(コーラス:haradakiro)でお送りします。
いつの日か本物の「スプリントプランニング Deep Dive」が聴けることを期待しつつ……、それでは聴いてください。
Attractor Inc.で、新曲「スプリントプランニング Deep Dive」
★★★Deep Diveシリーズ第2弾!!★★★ (シリーズなのか)
前回のプロダクトバックログ(https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/107)に引き続き、今回はスプリントプランニングのすべてを完全解説!!
スクラムにおいて、スプリントの開始時にまず行うのがスプリントプランニングです。従来型のプロジェクトにおける失敗理由の多くが出だしで躓いたせいだと考えると、スプリントの最初のイベントであるスプリントプランニングも重要であることがわかります。
ここで計画づくりに失敗してしまうと、インクリメントを届けられず、スプリントレビューは針の上のむしろになり、スプリントゴールも達成できなくなってしまいます。
一方でスクラムガイドを見ると、扱うべき3つのトピックは明記されているものの、具体的なやり方や手順は書かれていません。結果的にスクラムの価値基準や原則にそぐわないことをしてしまっている例も散見します。
以下の項目のいくつかは、一般的に望ましくないとされています。どれが望ましくないものか考えてみてください。
- (a) 選択したプロダクトバックログアイテムのうち、必達のものを完成させることをスプリントゴールにする
- (b) 選択したプロダクトバックログアイテムの担当者を決めて、その人がそのアイテムの作業計画をたてる
- (c) できるかぎりReadyなプロダクトバックログを用意するのが望ましいが、必要ならスプリントプランニングで、選択予定のプロダクトバックログアイテムの中身を見直したり再見積もりする
- (d) ステークホルダーと約束した期日があるので、完成できる気がしないプロダクトバックログアイテムもとりあえずスプリントに入れる
- (e) スプリントプランニングの前に、先にタスクに分解しておく
もちろんスクラムガイドを解釈して、どのように進めるかは、スクラムチームごとに試行錯誤していけばよいのですが、とはいえ体系的に知識を押さえておけば(SCRUM BOOT CAMP THE BOOKも是非読んでみてください)、陥りがちな罠は避けられます。
本セッションでは、スプリントプランニングをうまく行うための基本から応用まで、Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST-R)、認定チームコーチ(CTC)の吉羽が体系的に解説します。
なお、望ましくないものは、(c)以外のすべてです。
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F1 大阪グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazunori OtaniSenior Sales Engineer, ObservabilitySplunkMasanori KadoCEO / LecturerWaicrew Inc. / Tokyo TechTeppei YAMAGUCHISoftware Engineerfreee K.K.Tsutomu YasuiConsultantself-employedYosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタートしたフィードバック1グランプリ'22国内ツアー、第3弾はここ大阪で開催します!
ゲストドライバーにはキーノートスピーカー角征典さんをお迎えし、フルリモートでお送りします!開催年月 開催地 チャンピオン 2022年5月 新潟 yattom 2022年1月 お茶の水 yattom F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1新潟グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(*):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)
ゲストドライバー(*):角征典さん(kdmsnr)
*ドライバー=回答者お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
Google Form: F1大阪GP'22お題募集フォーム -
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F1 仙台グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazunori OtaniSenior Sales Engineer, ObservabilitySplunkMitsuo HangaiManagerRakuten, Inc.Teppei YAMAGUCHISoftware Engineerfreee K.K.Tsutomu YasuiConsultantself-employedYosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタート、5月の新潟GP、6月の大阪GPに続き、フィードバック1グランプリ'22国内ツアー、好評につき第4弾は杜の都仙台で開催します!
初回から3戦連続、王座を守るyattom帝国の牙城は突き崩されるのか!?開催年月 開催地 チャンピオン
2022年6月 大阪 yattom
2022年5月 新潟 yattom
2022年1月 お茶の水 yattomF1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1仙台グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)
その他のドライバーにはこれから声をかけます。
出走希望のドライバーも募集しています。ローカルレーサーは特に歓迎します!今回ついにローカルドライバーとして半谷さん(bangucs)がひとっ走りしてくれることになりました!!!
お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
https://forms.gle/oFih3o1mk6P8gTGK8 -
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TDDとモブプログラミング技術を「安全に」「楽しく」練習する方法
Yosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーMiho NagaseAgile CoachAttractor Inc.schedule 1 year ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
私たちは「TDD+モブプログラミングでワイワイする会」(通称、tddyyχ=TDDワイワイ会)というコミュニティを運営しています。
このコミュニティの主な活動は、TDDとモブプログラミングを練習するイベントを開催し、ワイワイすることです。
過去のイベント開催数は40回以上に及びます。過去の参加者は400人を超えていて、学生・社会人・大学教員・プログラミング未経験者といった、幅広い層の方が参加してくれました。
何度もイベントを開催するうちに、「こういう時には"安全な実験ができる"んだな」ということがわかってくるようになりました。
このセッションではTDDとモブプログラミングを「安全に」「楽しく」練習するための私たちの秘訣をお話します。
過去に参加してくれた方のブログがありますので、見ていただけると会の雰囲気をつかみやすいかもしれません。
https://tddyyx.connpass.com/presentation/
運営メンバーの永瀬さんがAgile Vietnam Conference 2019でTDDワイワイ会について発表した際の資料も載せておきます。
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F1 新潟グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazunori OtaniSenior Sales Engineer, ObservabilitySplunkTeppei YAMAGUCHISoftware Engineerfreee K.K.Tsutomu YasuiConsultantself-employedYosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタートしたフィードバック1グランプリ'22国内ツアー、好評につき第2弾をここ新潟で開催します!
F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1新潟グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)
その他のドライバーにはこれから声をかけます。
出走希望のドライバーも募集しています。ローカルレーサーは特に歓迎します!お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
Google Form: F1新潟GP'22お題募集フォーム -
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F1 お茶の水グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Kazunori OtaniSenior Sales Engineer, ObservabilitySplunkTsutomu YasuiConsultantself-employedYosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Intermediate
フィードバック1グランプリ'22を開催します!
F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1お茶の水グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はスクラムマスターです。ステークホルダーと期日の約束をしてしまったチームがいます。チームが期日を守れなさそうなんですがどうしたらいいでしょうか」参考
回答1「そもそも期日を決めてよかったんでしょうか?」参考
回答2「期日を約束するの? 予測される数字であり、ずれるリスク込みで扱うもので、そのリスクはチームが負うものではないのでは」参考
回答3「POどこいったの?」参考回答者には、安井力(yattom)さん、大谷和紀(katzchang)さんを迎えます!
お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
Google Form: F1お茶の水GP'22お題募集フォーム -
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超ハッピー スーパーハッピー のりのり〜!! とにかく明るいセッション ✌️(^o^)
45 Mins
Workshop
Beginner
え、え、え、ちょっと待ってちょっと待って?
このセッション、明るくなーい!???
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超ハッピー スーパーハッピー 無茶のり〜!! とにかく明るいセッション ✌️(^o^)
10 Mins
Presentation
Beginner
え、え、え、ちょっと待ってちょっと待って?
このセッション、明るくなーい!???
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日本初! CST-R(認定スクラムトレーナーリージョナル)ってなに?
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Harada KiroCEO and Agile CoachAttractor Inc.Ryutaro YOSHIBA (Ryuzee)CTO / Agile CoachAttractor Incschedule 2 years ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
2020年12月に弊社CEO原田騎郎がScrum Alliance認定スクラムトレーナー(CST-R)となりました。
この資格の誕生した背景、できることできないこと、これによって何が変わるのかというお話をします。
- 「CST-R」という資格はなに?
- 普通のCSTと何が違うの?
- どんなことを教えてくれるの?
- どんなことを教えてくれないの?
- いつ受けられるの?
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超ハッピー スーパーハッピー 無茶のり〜!! とにかく明るいセッション ✌️(^o^)
45 Mins
Workshop
Beginner
え、え、え、ちょっと待ってちょっと待って?
このセッション、明るくなーい!???
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今あえてのスクラム
45 Mins
Keynote
Beginner
2年目にして大きなチャレンジをすることになったスクラムフェス大阪とその参加者のために、今だからこそ伝えたいことがあります。
スプリントを回すことに心血を注いでいませんか? 小さな改善を積み上げることに追われていませんか?
しみったれて硬直したプロセスやツールの話ばかりしていませんか?このキーノートは、スクラム実践者がアジャイリストであり続けるために必要な態度について思いを巡らせる時間にしましょう。
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プロダクト生存戦略 : スクラムギャザリング東京の10年から学ぶ
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingMiho NagaseAgile CoachAttractor Inc.schedule 3 years ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Advanced
なかなか東京だと実現できない実行委員やスタッフや参加者の方のふりかえりを通じて、東京のRSGTで何が起こっていて、どう思って運営していて、これまでどんな事件があったか、みたいなのを話し合ってみたいです。
実行委員やスタッフで参加される方、共同登壇者に名前を連ねませんか?2-3人でできればと思います。実行委員で東京のスタッフをされた方にも声掛けしたいです。
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