ふたりは2008年に新卒入社した会社で同期として出会った親友です。
その後転職を経て、株式会社GxPの同じ部署に所属し、社内育成活動をしてきました。
私(石村)の方が先に入社していたこともあり、親友でありながら先輩と後輩のような関係性でもあります。
そんなふたりが、社内育成に取り組みながら、自分自身も成長していった3年間のお話をします。
社内育成は、20名ほどの部署で通常業務とは別に成長のための取り組みを行ってきました。
数名のチームを組み、リーンやスクラムについて学びながら社内プロダクトの開発を行っています。
3年間かけて活動改善を行い、周囲からも認められ、今年度は全社に向けた取り組みに発展させていく予定です。
私(石村)は最初の期待値や熱量が高すぎて口を出しすぎて空回りしていたのですが、今はいい距離感で自律するチームを見守れていると感じています。
そのために欠かせなかったのが、親友である清水さんの協力と成長でした。
はじめはいちメンバーとして、徐々にチームの中から自律支援をする立場として、現在は同じように見守る立場として、関与してくれました。
前のめりでつい喋りすぎちゃう石村と、自信はないけど愛にあふれる清水さんが、どんなふうに活動を推進してきたのか?
また、ふたりはどんなふうに成長したのか?をお話します。
親友だからこそ、甘やかしたい気持ちと、厳しいことを言ってでも背中を押したい気持ちとの葛藤もありました。
最初はただ親友として、何でも話せて、明日からまた頑張ろうと思うために癒される相手でした。
今では、そこに「戦友」として共に実現したい未来に向けて立ち向かう仲間という肩書が加わっています。
お互いへの愛を語る場になると思いますので、ただ愛のある話が聞きたいという人も是非いらしてください。