アジャイルって最高の開発手法だね!よし、捨てよう(提案)
ソフトウェア開発で考えるべき大切なことは「モノを作り上げる」ことです。モノが出来ないといくらプロセスを良くしたって何の意味も無いですよね(?)
では「モノを作り上げる」ためには何をする必要があるでしょうか?例えば、木の机を作るときは「何の材料を使うのか」「どのように加工するのか」「予算はいくらか?」など5W1Hから考えていきますよね?でも、なんでソフトウェア開発は同じモノ作りなのにやっていくうちに辛い気分になるのでしょうか?
そうだ、イケてるアーキテクチャやらプロセスやら、開発言語やらそんなことを考えているからいつまで経っても話がまとまらないんだ!よし、考えるのを止めよう(飛躍した結論)
さあ、今こそ本質に立ち返って前に進みながらプロダクトを開発するために考えるべきことを精査してみませんか?
本セッションは、実際の開発事例を織り交ぜながら、プロダクトのインクリメントを着実に生むためのエッセンスについて考えていきます。
さて、その先にアジャイルがあるのか否か?それは乞うご期待!