
おやかた@oyakata2438 oyakata2438
代表
親方Project
location_on Japan
Member since 1 year
おやかた@oyakata2438 oyakata2438
Specialises In
親方Projectという同人サークルの代表をやっています。
エンジニアの困ったを解決する合同誌の企画、編集を担当。
合わせて、本を書こう、アウトプットしてみよう、と声かけをしています。
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「ぼくのアジャイル100本ノック」でやりたかったこと、できたこと -100章/450ページの本をコミュニティで作ったわけ-
20 Mins
Talk
Beginner
あじゃてく(Agile Tech Expo)のみなさんと発行した「ぼくのアジャイル100本ノック」
めでたく8月に発行に至りましたが、結果的に100章、450ページの本になりました。本書の内容は、
「アジャイルの具体例を知りたい」「成功例も、失敗例も、困ったことも」「実体験を!聞きたい!」
「スクラムやってみた」「JTCでスクラムって無理じゃね?」etc…
参加者の経験、体験、知見のぎっしり詰まった、パワーのある本になりました。アジャイルに関する色々をまとめるという本企画を通じて、
・参加者が得た体験
・コミュニティが得たこと
・本がもたらした成果、届いた先 という観点でお話しします。普段とは違う「アウトプット」をして、参加者(寄稿者)が得た体験、
自分の知識の棚卸や整理ができたといった大きなメリットがありました。コミュニティで本を作るということの意義の点では、
活動記録としての本という媒体、そしてコミュニティで発行することにより、
パワーのある本を作り、広く届けることができました。
また、コミュニティがそのスキームを獲得・経験することで、次回企画にも活用できます。
約60人の参加者がゆるく、でも一つのテーマについて考える機会にもなりました。「本の執筆」という形のアウトプットの意義と、それがもたらす効果、ブログや登壇との違いをご紹介します。
インプットも重要ですが、知識・経験をアウトプットしてみましょう。
それが、聞いてくれた人の背中を押すことになれば最高です。本を作り上げるという行為は、様々な技術要素を含む「プロダクト開発」そのものです。
本に取り上げる(文字になる)技術的内容以外にも、
ネタ出し(≒伝えたいネタを探す、想定した読者に届けるためのマーケ)、執筆≒開発、
それ以外にも、デザインやプロモーション(SNS告知など)を小規模に実体験できます。
通常のプロダクト開発では「全体のごく一部」にしか関われないことも少なくありませんが、
一気通貫にすべてを体験できるレアなチャンスです。さらに、「合同誌」であれば、複数の著者、あるいはデザイナーや校閲など様々な立場でチームができます。
今回は企画・編集(+本文執筆も)という立場でしたが、
スケジュールの設定や、著者へのフィードバックなど、
約60人の執筆者みんなが原稿を気持ちよく出すための工夫もあります。また、本書をはじめいくつかの技術同人誌を持ち込んで、
現地で頒布もする予定ですので、ぜひ見てみてください。https://oyakata.booth.pm/
これまでに作った合同誌はこちら。様々なコミュニティのメンバーがいます。
合同誌ならではの内容面での広さや、いろいろなトピックスで本が書けるということを見ていただければと思います。
https://note.com/ayanaru/n/n07a5bf761d42
https://note.com/oyakata2438/n/nf62de9a7f0ff
ぼくのアジャイル100本ノックの概要・理念 -
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「ぼくのアジャイル100本ノック」でやりたかったこと、できたこと -100章/450ページの本をコミュニティで作ったわけ-
45 Mins
Talk
Beginner
あじゃてく(Agile Tech Expo)のみなさんと発行した「ぼくのアジャイル100本ノック」
めでたく8月に発行に至りましたが、結果的に100章、450ページの本になりました。本書の内容は、
「アジャイルの具体例を知りたい」「成功例も、失敗例も、困ったことも」「実体験を!聞きたい!」
「スクラムやってみた」「JTCでスクラムって無理じゃね?」etc…
参加者の経験、体験、知見のぎっしり詰まった、パワーのある本になりました。アジャイルに関する色々をまとめるという本企画を通じて、
・参加者が得た体験
・コミュニティが得たこと
・本がもたらした成果、届いた先 という観点でお話しします。普段とは違う「アウトプット」をして、参加者(寄稿者)が得た体験、
自分の知識の棚卸や整理ができたといった大きなメリットがありました。コミュニティで本を作るということの意義の点では、
活動記録としての本という媒体、そしてコミュニティで発行することにより、
パワーのある本を作り、広く届けることができました。
また、コミュニティがそのスキームを獲得・経験することで、次回企画にも活用できます。
約60人の参加者がゆるく、でも一つのテーマについて考える機会にもなりました。「本の執筆」という形のアウトプットの意義と、それがもたらす効果、ブログや登壇との違いをご紹介します。
インプットも重要ですが、知識・経験をアウトプットしてみましょう。
それが、聞いてくれた人の背中を押すことになれば最高です。本を作り上げるという行為は、様々な技術要素を含む「プロダクト開発」そのものです。
本に取り上げる(文字になる)技術的内容以外にも、
ネタ出し(≒伝えたいネタを探す、想定した読者に届けるためのマーケ)、執筆≒開発、
それ以外にも、デザインやプロモーション(SNS告知など)を小規模に実体験できます。
通常のプロダクト開発では「全体のごく一部」にしか関われないことも少なくありませんが、
一気通貫にすべてを体験できるレアなチャンスです。さらに、「合同誌」であれば、複数の著者、あるいはデザイナーや校閲など様々な立場でチームができます。
今回は企画・編集(+本文執筆も)という立場でしたが、
スケジュールの設定や、著者へのフィードバックなど、
約60人の執筆者みんなが原稿を気持ちよく出すための工夫もあります。また、本書をはじめいくつかの技術同人誌を持ち込んで、
現地で頒布もする予定ですので、ぜひ見てみてください。https://oyakata.booth.pm/
これまでに作った合同誌はこちら。様々なコミュニティのメンバーがいます。
合同誌ならではの内容面での広さや、いろいろなトピックスで本が書けるということを見ていただければと思います。
https://note.com/ayanaru/n/n07a5bf761d42
https://note.com/oyakata2438/n/nf62de9a7f0ff
ぼくのアジャイル100本ノックの概要・理念 -
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「ぼくのアジャイル100本ノック」でやりたかったこと、できたこと -100章/450ページの本をコミュニティで作ったわけ-
45 Mins
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Beginner
あじゃてく(Agile Tech Expo)のみなさんと発行した「ぼくのアジャイル100本ノック」
めでたく8月に発行に至りましたが、結果的に100章、400ページ超の本になりました(予定)。本書の内容は、
「アジャイルの具体例を知りたい」「成功例も、失敗例も、困ったことも」「実体験を!聞きたい!」
「スクラムやってみた」「JTCでスクラムって無理じゃね?」etc…
参加者の経験、体験、知見のぎっしり詰まった、パワーのある本になりました。アジャイルに関する色々をまとめるという本企画を通じて、
・参加者が得た体験
・コミュニティが得たこと
・本がもたらした成果、届いた先 という観点でお話しします。普段とは違う「アウトプット」をして、参加者(寄稿者)が得た体験、
自分の知識の棚卸や整理ができたといった大きなメリットがありました。コミュニティで本を作るということの意義の点では、
活動記録としての本という媒体、そしてコミュニティで発行することにより、
パワーのある本を作り、広く届けることができました。
また、コミュニティがそのスキームを獲得・経験することで、次回企画にも活用できます。
約60人の参加者がゆるく、でも一つのテーマについて考える機会にもなりました。「本の執筆」という形のアウトプットの意義と、それがもたらす効果、ブログや登壇との違いをご紹介します。
インプットも重要ですが、知識・経験をアウトプットしてみましょう。
それが、聞いてくれた人の背中を押すことになれば最高です。また、本書をはじめいくつかの技術同人誌を持ち込んで、
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