- Teams会議で呼びかけても反応がない・・・!みんな聞いているのかな・・・?
- こんな調子でチームのパフォーマンスは良くなるのだろうか?
- 直接会ったことのないメンバー同士がどうしたらポジティブに動けるだろうか?
皆さんはリモートワーク下でのチームビルディング、どのように乗り越えましたか?
それぞれの個性が見えづらく、自分の想いも伝えづらい。私は相当苦戦しました。
申し遅れましたが、現在リクルート様の採用管理サービス「Airワーク 採用管理」の開発チームで
マネジメント業務をしております、イイダカです!
昨年度漠然とした課題感を抱えるフロントエンドチームに飛び込み、改善活動を行いました。
飛び込んだチームは、プロダクトの忙しさやメンバー交代などから、日々メンバーに対して答えを与えがちになり、
メンバーの主体性を育てることができず、チームのスキルアップに繋げられないという状態から抜け出せなくなっていました。
そんなチームをなんとか負の連鎖から抜け出し、自走できるチームにしていきたい。
皆さんだったらどのようにこのチームを変えていきますか?
トップダウンのやり方もあるでしょう。でも、私は全員に考えを吸収してほしいんです・・・!
全員にマインドを吸収してもらう選択をとり、同じ目線で協力し合える関係性を築きました。
私は自身の経験から、チームづくり・改善活動には、メンバーの納得・協力が絶対であると考えております。
正直に現状を共有し、どういった意図でどういうチームを目指していきたいかを説明し、共通認識を持ってもらうところから始めていきました。
そこからはまるで小姑のような泥臭行動の連続・・・
本編ではより詳しく、リーダー依存脱却・新たなチーム文化の醸成にどのように繋げていったか、
考えたこと・工夫ポイントを交えながら、新米の私だからこそできた泥臭奮闘記をお伝えします!
皆さんがどこか懐かしい気持ちになり、良い刺激を与えられたら幸いです。