
Tadahiro Yasuda
CEO
Creationline,Inc.
location_on Japan
Member since 6 years
Tadahiro Yasuda
Specialises In
クリエーションライン株式会社の代表取締役。2006年にクリエーションラインを設立。「IT技術によるイノベーションにより顧客と共に社会の進化を実現すること」をミッションとして、クラウド、OSS、アジャイル、DevOpsなどについて多くの経験および知識を有する技術者140名を率いる。
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価値あるソフトウェアをすばやく届けるために僕らがやってきたこと 〜経営者による組織とカルチャー作り〜
60 Mins
Keynote
Beginner
クラスメソッド株式会社とクリエーションライン株式会社の社長二人が、お互いが経験してきた生々しい話を赤裸々にお話しします。
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宣言駆動型チャレンジ 〜XP2021登壇に挑戦した話〜
45 Mins
Talk
Beginner
2021年6月14日〜18日に開催されたアジャイルアライアンス主催のグローバルイベント XP2021(https://www.agilealliance.org/xp2021/)
英語が苦手で、海外ベンダーとのミーティングに出席するのを躊躇するレベルだった私が、このXP2021に登壇してきました。
このきっかけとなったのは、2021年年始一回目の全社イベント「Weekly朝会」でみんなの前で私個人の今年の目標を宣言したことが始まりでした。
「2021年 安田が実現したいこと:海外のイベントで英語で講演する」
正直なところ、以前は人前で話をするのも苦手で、イベントなどで講演するのも避けてました。そんな私が一念発起し、RSGT2020にプロポーザルが採択され登壇しました。この講演が良い反響を得てたのがきっかけでデブサミ2020に登壇することになり、なんとベストスピーカー賞を受賞しました。これらのチャレンジが多くの方々との出会いを生んでくれました。またこの私の発表内容を聴いて「一緒に働きたい」とクリエーションラインにジョインしてくれる方々が現れたり、「一緒にプロジェクトを進めたい」と新たな仕事のきっかけにもなりました。
・このような多くのきっかけとなるようなチャレンジをしていきたい
・失敗するかもしれないがチャレンジしている姿をメンバーのみんなにも見てもらいメンバーのみんなが「僕も(私も)なんかチャレンジしてみよう!」という思うきっかけになってほしい
などなど、色々な想いが、年始のチャレンジ宣言につながりました。
宣言をしたものの、そこからが色々と苦労しました。
どのイベントにチャレンジするのか?そもそも英語が苦手なのに登壇なんかできるのか?講演するって何を講演するのか?
というレベルのところからのスタートでした。
結果的には、この経験はとても素晴らしいものとなりました。
XP2021で講演した題目は「Joy, Inc. in Japan! How I Built a Joy Dojo in the Land Where Kaizen was Born」でした。
私のロールモデルでもある書籍「Joy,Inc.」の著者Richard Sheridanさん。
彼が創業したMenlo Innovationsでは創業時からXPを実践しています。Richard Sheridanさんの講演や書籍「Joy,Inc.」からインスパイアされた私たちがどのように変化してきたのか、どのような成果が得られたのかという話をしてきました。
(当日、実際の講演動画を一部ご紹介する予定です。)
参加された方からも多くの反響をいただき「Super interesting」などのありがたいコメントもいただきました。
この私のチャレンジした話を通じて、チャレンジすることの素晴らしさを少しでも感じていただき、イベント登壇や新しいプロジェクトへの参入やジョブチェンジなどみなさんの人生の幅を広げるきっかけになればという想いを込めてお話したいと思っています。 -
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「企業文化は戦略に勝る」アジリティの高い組織/チームを創ろう!
20 Mins
Talk
Beginner
この環境の変化が激しい今だからこそ企業として基盤となる文化(カルチャー)が重要です。
私達自身が企業文化形成のためにどんな取り組みをしてきたのかをご紹介します。
クリエーションラインでは製造業、物流業、小売業をはじめとして多くの業界の企業に対してアジリティの高い組織/チームを創る支援を行っています。ツールの導入や技術面だけでなく、人、環境、文化の改革が必要です。私達の「みんなが幸せに働ける職場」を創るための活動をご紹介します。
(このセッションはスポンサーセッションとなります。)
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僕らのジョイインクジャーニー コロナ禍編 リモートワークへ移行した会社(チーム)がカルチャーを維持/向上させるために取り組んでいること
45 Mins
Talk
Beginner
あなたは喜びに満ちた人生を送りたいですか?
あなたは喜びに満ちた職場で働きたいですか?
この言葉を自分自身に問いかけて、僕自身がまず変わりそれを会社全体へ少しずつ少しづつ波及させていき、その取り組みによって会社のカルチャーが変わり、会社が少しだけ「喜びに満ちた職場」になったと思った。しかしそう思ったのも束の間、突然発生した新型コロナウィルス。
それにより、僕らの働き方が大きく変わりました。
ただこれまで培ってきた僕らの大切な会社のカルチャーを維持していきたい、またこれまでよりも良くしていきたい。と強く願いそれに対して取り組んできました。
その取り組みなどについて、是非みなさんと情報共有できればと思っています。
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昨年のRSGT2020で発表した「日本にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡」の続編としてこの1年間の取り組みについて情報共有いたします。
僕らが一番大切にしている会社のカルチャー、それを維持/向上させるためにどのようなことを取り組んでいるのか、またその取り組みによりどのような効果を得ることができたのか、また失敗した取り組みについてもそれはなぜ失敗したのか、などについて、具体的な事例を含めて情報共有したいと思います。 -
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チームのカルチャー形成のための雑談ワークショップ
45 Mins
Workshop
Beginner
「雑談」のワークショップです。
「雑談」と聞くと「え?なにそれ?意味あるの?」と思われるかもしれません。
しかし、「雑談」には組織/チームのカルチャー(文化)形成にとって良い効果があるのです。
このワークショップは、その「雑談」の効果を知り、「雑談」を体験してみるというワークショップです。
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弊社(クリエーションライン)は、140名のエンジニアを中心にした会社です。
弊社では、2019年1月から毎週月曜日に30分を「雑談」の時間として使っています。
業務として「雑談」をしています。
私たちが「雑談」を行う目的は、「チームワークの7つの段階」でいう「新しい価値を共に生み出すチーム」になるためです。(参考:http://www.scholar.co.jp/workcollaboration/level/)
新しくできたチームがいきなり「新しい価値を共に生み出すチーム」になることはできません。そのようなチームになるためには、Level1からひとつひとつステップアップしていく必要があります。
「雑談」には、この7つの段階におけるLevel1~3に効果があると考えています。
Level1 Know each other (お互いを知る)
Level2 Share casual conversations(話をする)
Level3 Understand one another(理解する)
良いチームになるために、良いチームとなるカルチャー形成のために、僕たちは「雑談」を取り入れています。
実際に、この雑談を取り入れるようになり、定期的に調査しているエンゲージメントスコアは右肩上がりになっています。
僕たちがやっている「雑談」を体験していただき、是非あなたの組織、チームで「雑談」を取り入れてみてください。「雑談」だけで良いチームになるわけではありませんが、良いチームになるためのベースになるはずです。そのきっかけをこのワークショップで持ち帰ってもらえると嬉しいです。
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日本にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡
90 Mins
Talk
Beginner
会社の文化(カルチャー)変革の7年間の軌跡。
2013年ごろ、色々な問題が噴出し、会社としても個人(経営者)としてもどん底の状態でした。
そこから、色々な取り組みを行い、少しづつ会社の状態がよくなり素晴らしいメンバーにも恵まれ、会社の良い文化(カルチャー)が形成されるようになりました。その過程のなかで2017年8月「Joy,Inc.」に出会いました。
「Joy,Inc」とは、Menlo InnovationsのCEOであるリチャード・シェリダンさんが執筆した本です。職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んでより良い製品を作り、事業を継続させる手法などについて書かれた素晴らしい本です。
この本に共感しぼくらもこんな会社に成りたい!と決意。それまでの会社の文化を良くするための取り組みを更に推進していきました。
会社のカルチャーを変えることはとても困難です。それをどのような取り組みを行い実行してきたのか、そんなぼくらのジョイインクジャーニーの軌跡を共有したいと思います。そのジャーニーの中でやってきたこと、失敗したこと、いまも続けていることを含めて赤裸々にお話したいと思っています。このぼくたちの経験が、みなさんのジョイインクジャーニーに役立てていただけるのであれば大変嬉しく思います。今回は、Developer Summit 2020 での講演(45分)のロングバージョンとしてもう少し詳しく、それぞれの取組みについてお話したいと思っています。(Developer Summit 2020ではベストスピーカー賞を受賞しました。https://codezine.jp/article/detail/12140 )
https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11835/joyinc3
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日本にJoy,Incを創る!どん底からスタートしたぼくらのジョイインクジャーニー7年間の軌跡 Scrum Fest Sapporo特別編
50 Mins
Talk
Beginner
会社の文化(カルチャー)変革の7年間の軌跡。
2013年ごろ、色々な問題が噴出し、会社としても個人(経営者)としてもどん底の状態でした。
そこから、色々な取り組みを行い、少しづつ会社の状態がよくなり素晴らしいメンバーにも恵まれ、会社の良い文化(カルチャー)が形成されるようになりました。
その過程のなかで2017年8月「Joy,Inc.」に出会いました。
「Joy,Inc」とは、Menlo InnovationsのCEOであるリチャード・シェリダンさんが執筆した本です。職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んでより良い製品を作り、事業を継続させる手法などについて書かれた素晴らしい本です。
この本に共感しぼくらもこんな会社に成りたい!と決意。それまでの会社の文化を良くするための取り組みを更に推進していきました。
会社のカルチャーを変えることはとても困難です。それをどのような取り組みを行い実行してきたのか、そんなぼくらのジョイインクジャーニーの軌跡を共有したいと思います。そのジャーニーの中でやってきたこと、失敗したこと、いまも続けていることを含めて赤裸々にお話したいと思っています。このぼくたちの経験が、みなさんのジョイインクジャーニーに役立てていただけるのであれば大変嬉しく思います。
今回はScrum Fest Sapporo特別編として
1.コロナ禍によって全社リモートワークになり発生したメンバー間のコミュニケーションの減少という課題とそれを解決するために行っていること
2.Menlo Innovations の現在の状況
についてもお話したいと思います。https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11835/joyinc3
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日本にJoy,Incを創る!ぼくらのジョイインクジャーニー3年間の軌跡
20 Mins
Talk
Beginner
Joy,Inc.に出会う前のぼくらは、チームとして機能していませんでした。2013年ごろ、色々な問題が噴出し、会社としてどん底の状態でした。
そこから、色々な取り組みを行い、少しづつ会社の状態がよくなっていきました。その過程のなかで2017年8月「Joy,Inc.」に出会いました。
「Joy,Inc」とは、Menlo InnovationsのCEOであるリチャード・シェリダンさんが執筆した本です。職場に喜びをもたらす知恵や経営手法だけでなく、顧客も巻き込んでより良い製品を作り、事業を継続させる手法などについて書かれた素晴らしい本です。
この本に共感しぼくらもこんな会社に成りたい!と決意。それを実行してきました。
会社のカルチャーを変えることはとても困難です。それをどのような取り組みを行い実行してきたのか、そんなぼくらのジョイインクジャーニーの軌跡を共有したいと思います。そのジャーニーの中でやってきたこと、失敗したこと、いまも続けていることを含めて赤裸々にお話したいと思っています。このぼくたちの経験が、みなさんのジョイインクジャーニーに役立てていただけるのであれば大変嬉しく思います。 -
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