Tatsuya Kinugawa
General Manager
Rakuten
location_on Japan
Member since 5 years
Tatsuya Kinugawa
Specialises In (based on submitted proposals)
Japanese and English bilingual development department manager of more than 20 start-up to middle size services and platforms.
7 years of product and project management experience in Internet Service Industry.
4 years of organization management experience up to 200 engineers and product managers.
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Bilingual cross-cultural discussion 日本人と外国人のディスカッション: How to accelerate the adoption of agile and scrum in Japan? 日本でのアジャイルとスクラムの導入をどう加速すれば良いか?
Rochelle KoppManaging PrincipalJapan Intercultural ConsultingTatsuya KinugawaGeneral ManagerRakutenschedule 2 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
This session is an opportunity for Japanese and non-Japanese to exchange ideas about the challenges of implementing agile and scrum in Japan, and brainstorm about how to work together to overcome them.
RSGらしい国際交流の場をTokyoでも。こちらのセッションでは、日本におけるアジャイルとスクラムの導入をどうすれば加速できるかについて日本の方々と外国の方々にご参加いただき議論できればと思っています。RSGTにご参加の皆様は耳を疑うかもしれませんが、我々2人は今もなお外国の方々から「日本ではなぜアジャイル開発がスタンダートではないのか」「アジャイル開発を導入したいが様々な課題に直面している」という相談を受けることがあります。この課題には実は二つの異なる要素が包含されているように感じています。一つは、日本、ひいてはアジア諸国における文化的なハードルによる難しさ(いわゆる異文化交流の難しさ)、もう一つは、日本の企業体制におけるアジャイル導入のハードルによる難しさだと思います。
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プロダクトチームの育て方 : MVPの先にある組織づくりの話
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingTatsuya KinugawaGeneral ManagerRakutenschedule 2 years ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Advanced
早く行きたければ、ひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。
プロダクトをちゃんと作り、育てていくために必要なものは何でしょうか?
ビジョンや現実的なロードマップ、MVPや顧客仮設の検証はもちろんとして、プロダクトチームを育てていく必要があるんじゃないかと思います。
近くに行きたいなら一人で行け、遠くまで行きたいなら、みんなで行け。
チームを維持するためには、政治も必要、カネも必要、ユーザーはもっと必要。
プロダクトオーナーやリーンスタートアップの本を読んでも、なかなか教えてもらえないのが「日本企業におけるカネと政治」。
エンジニア出身の方も、マーケティング出身の方も、プロダクトデザインやUXの方も、等しく苦労するポイントであろうと思います。プロダクト開発はうまくできても、それ以外のところで泥沼にハマってしまいがちな皆様に、うまくサヴァイヴして人生をときめくためのヒントをお伝えできればと考えております。そのために、実際に大企業で新規ビジネス開発の仕組みづくりに携わるみなさんから、戦略やヒントやマサカリをいただきます。もしかしたらちょっと心に棘が刺さるかもしれませんので、しっかりと心のご準備をお願いいたします。
発表者は、黒田樹さん(リクルートテクノロジーズ)、絹川達也さん(楽天)、横道稔さん(LINE)。いずれもご本人が新規サービス/事業を手掛けるだけでなく、仕組みづくりや組織づくり、メンタリングなども携わられてきたみなさまです。
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プロダクト生存戦略 : 大企業で新規事業を始めて成功させるには
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingTatsuya KinugawaGeneral ManagerRakutenschedule 3 years ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Advanced
大企業で新規事業を始めるために必要なものはなんだと思いますか?予算ですか?社内政治ですか?そう!違う!そう!
プロダクトオーナーやリーンスタートアップの本を読んでも、なかなか教えてもらえないのが「日本企業におけるカネと政治」。エンジニア出身の方も、マーケティング出身の方も、プロダクトデザインやUXの方も、等しく苦労するポイントであろうと思います。
プロダクト開発はうまくできても、それ以外のところで泥沼にハマってしまいがちな大企業の皆様に、うまくサヴァイヴして人生をときめくためのヒントをお伝えできればと考えております。そのために、実際に大企業で新規ビジネス開発の仕組みづくりに携わるみなさんから、戦略やヒントやマサカリをいただきます。もしかしたらちょっと心に棘が刺さるかもしれませんので、しっかりと心のご準備をお願いいたします。
発表者は、絹川達也さん(楽天)、太田敦士さん(NTT西日本)、そして楽天技術研究所や楽天テクノロジーカンファレンスを設立から育ててこられた森正弥さん。いずれもご本人が新規サービス/事業を手掛けるだけでなく、仕組みづくりや組織づくり、メンタリングなども携わられてきたみなさまです。
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グローバルリーダーシップを身につけるときにスクラム文化が役立ったこと
45 Mins
Talk
Intermediate
こんにちは、楽天の絹川です。主にサーバントリーダーシップを志して生活しています。
このセッションでは、メンバーの多様性、主体性をどう受け止めて仕事の成果に繋げるかを考えてきたお話をさせていただいて、メンバーの方々の自信とマネージャーの方々へのエールを贈ることができればと思います。
全世界に共通する会話の運びと間、自身の文化背景を意識することで敢えて合わせることなどもお話したいと思います。
毎度の通りですが、サーバントリーダーシップぽい話も多い気がします。ただ、これは非常にスクラムと相性がいいからだと思います。多様な300人の個性をまとめるために使えたスクラム方法論をお話することで、これから先もマネジメントについて一緒に議論できる仲間が増えれば最高です!
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そのときサーバントリーダーはどう振る舞うか
Tatsuya KinugawaGeneral ManagerRakutenRochelle KoppManaging PrincipalJapan Intercultural Consultingschedule 4 years ago
Sold Out!45 Mins
1st Step Case Study
Beginner
サーバントリーダーシップを実践するにあたって様々な場面で振る舞いを考えさせられることがあります。
上司への向き合い方、配下リーダー陣への向き合い方、はたまた彼らのメンバーに向けてもこれまでとは違う振る舞いをすることが多いです。
本セッションではRochelle Koppさんと一緒に具体的なシチュエーションを題材にしながら旧来のマネジメントとサーバントリーダーシップの振る舞いの違いについて実例を挙げながらお話したいと思います。
これによりこのマネジメント手法がより身近なものに感じて頂ければ嬉しいです。
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サーバントリーダーシップは楽しくて辛い。
20 Mins
Thought & Practice
Beginner
マネジメントをさせていただくようになってからずっと現場と近く、現場のために働きたいと思って頑張ってきました。
昨年RSGTでサーバントリーダーシップを更に意識するようになって、そこから一年経とうとしてますが、組織リーダーとして手応えがあったことと難しかったことがあります。
-雰囲気づくりと心理的安全
-自主性と自己責任
-上司と部下を超えたその組織の構成メンバーとしての目線合わせ
-結局おすすめなのかそうでないのか
などサーバントリーダーシップ実践者の一例をお話させていただくことで、新しい組織のあり方を参加者の皆さまとお話出来れば嬉しいです。
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アジャイル開発をさらに進化させる組織KPI導入のすすめ
20 Mins
Experience Report
Intermediate
楽天において複数の新規・中規模サービスを担当しているECインキュベーション開発部を担当しています。配下組織の多くがアジャイル開発を導入していて、数年経過しました。
アジャイルプロセスが進行すると改善は自然と開発に組み込まれますが、最近この進化の度合いが緩やかになり、一段上の組織を目指すには工夫が必要ではないかと思い至りました。
その課題に対して部署横断の組織KPI目標を導入した結果、アジャイルの改善に期間テーマを付与すること、またその成果を共有による相乗効果を創出することが出来てきています。
この事例の紹介とともに、複数アジャイル開発組織の運営において現在取り組んでいることを紹介できればと思います。
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