Tomonori Sano
Manager
KDDIアジャイル開発センター
location_on Japan
Member since 5 years
Tomonori Sano
Specialises In
scrum master at KDDI , KDDI Agile Development Center
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20 Mins
Talk
Advanced
ラグビーの話を聞きたい方はこちらへどうぞ
KDDIの中で内製開発を請け負っていた1開発部門が、組織体制の変更に伴いスピンオフしてKDDIアジャイル開発センター株式会社を設立しました。
会社を設立するにあたり、数多くあるスクラムチームを有機的に繋げるために組織全体として[email protected]に移行する事を決めました。
本セッションでは、独立したスクラムチームが複数ある状態から会社という一つのスクラムを組む、変革の途中経過をお伝えします。
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アジャイル実践者がラグビーを観戦するべき理由
20 Mins
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Beginner
野中郁二郎氏は言いました「知的体育会系になれ」と。
では、どの体育(スポーツ)を選考すればいいのでしょうか?
The New New Product Development Gameではラグビーチームのように、とは書かれています。
ですが、サッカーではいけない理由は書かれていません。どうせ一緒でしょ?と思われているアメフトではダメなのでしょうか。競技人口が多い野球やクリケットは。。。。
本セッションでは、野球/サッカー/アメフトなどいくつかのスポーツを比較しながら、そのゲーム自体の構造からアジャイル実践者の方々に特にラグビーの観戦をお勧めする理由を説明したいと思います。
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スクラムチームとアジャイル開発ガイドライン
20 Mins
Talk
Intermediate
【重要】ラグビーの話は一切しません。
スクラムが組織内で広がる際に、アジャイル開発標準のようなルール作成を検討したことがある、もしくは作成したという組織は多いのではないでしょうか。
個別のチームではスクラムガイド+αで十分だったものが、組織が大きくなるにつれ、標準化や効率化を目的としてルールを制定したくなります。その際に、アジャイル開発標準ガイドラインのようなドキュメントが作成されることになります。
一方で、策定したルールをドキュメント化したものの、読まれない、更新されない、作って終わりのような残念な結果にもなりがちかと思います。
本セッションでは、私が所属するKDDI DIGITAL GATEで作成し2年間運用され続けているルールを、ドキュメントをお見せしながら、何を書いて、何を書かないか、どのようなルールで書いているかをお伝えしたいと思います。
大事な事なので、ラグビーの話は一切しません。
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スクラムで学ぶアジャイルとラグビー
20 Mins
Talk
Beginner
スクラムの原典ともされる『The New New Product Development Game』では rugby approach や Like a rugby team のようにrugbyという単語は11回登場します。
2019年、スクラム実践者にもラグビー日本代表の試合に熱狂した方は多いと思いますが、rugby approachとはどういうことなのか、like a rugby teamとは何なのか理解できた方は少ないのではないでしょうか。
そこで本セッションでは、スクラムの思想とラグビーの思想を対比させながら、ふわっとラグビーに詳しくなりつつ、よりアジャイルやスクラムについても理解を深められればと考えています。アジャイルとラグビー半々で話します。
なお2023年フランスワールドカップでは日本は、イングランド/アルゼンチン/オセアニア第1代表/南北米大陸第2代表と同じ予選プールDです。
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Podスクラムという働き方
Tomonori SanoManagerKDDIアジャイル開発センターAiki HirosatoScrum engineerprivateschedule 3 years ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Advanced
KDDI DIGITAL GATE(KDG)は主にお客さま企業のDX(Digital Transformation)を支援する組織です。
案件の長さは1週間〜1ヶ月ほどの短期が大半です。解決する課題とその解決策、採用する技術が開発開始の前日に決まるという状況もよくあります。
このような状況下では、広範囲に渡ってお客さまの要望に迅速に答えられる小さなクロスファンクショナルなチームが必要となります。
また技術分野においても、クラウドに代表される技術革新の速さに常に追随し続けなければなりません。
短期でお客さまの課題を解決する事と最新技術に追随する事。
これを両立するために考えたPodという体制や仕事の進め方をご紹介します。
RSGT2019がきっかけでKDGにジョインしてくれた相木と一緒にKDGの体制や働き方をお話させていただきます。
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スクラムで学ぶスクラム開発
20 Mins
Thought & Practice
Beginner
Jeff Sutherland氏とKen Schwaber氏がスクラムを作る際に参考にした『The New New Product Development Game』には以下のように書かれています。
"Stop running the relay race and take up rugby"
2019年という日本でラグビーワールドカップが開催される記念すべき年、スクラム実践者の皆様とラグビーという別の角度からスクラム開発を見つめ直したいと思います。
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