Yasunobu Kawaguchi
Agile Coach
Agilergo Consulting
location_on Japan
Member since 3 years
Yasunobu Kawaguchi
Specialises In
Senior Agile Coach at Agilergo Consulting. He had been an in-house Agile Coach in Rakuten for 6.5 years. Before that, I spent over 14 years on Software service production and operation, then move to Agile Coaching and Training area. He have been collaborating with Scrum Trainers and Agile Consultants in Japanese training business. He has co-translated "Fearless Change", "User Story Mapping", "Joy, inc.", "Software in 30 days" and some others.
He has been organizing several conferences in Japan: Regional Scrum Gathering Tokyo, DevOpsDays Tokyo and Scrum Fest Osaka/Sapporo.
-
keyboard_arrow_down
とにかくおもろいセッション
20 Mins
Talk
Beginner
なんやて!このセッションおもろそうやな〜。
だから大阪好っきゃねん。
-
keyboard_arrow_down
私が見た海外の現場たち - Microsoft, Target, Menlo Innovations, Hunter Industries で何を学んだか
45 Mins
Talk
Intermediate
2019年に訪問した海外の現場の話を報告します!
-
keyboard_arrow_down
DevOps パイプラインゲーム
120 Mins
Workshop
Beginner
Agile Testing Days で学んできた、DevOpsパイプラインゲームをやってみます!
-
keyboard_arrow_down
Fun! Done! Learn! and asian culture
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingJean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoschedule 3 months ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
In this talk, the speaker will present a brand new retrospective format which quickly became popular in Japan. This method is heavily influenced by Japanese culture, but it may work great in other cultural contexts. We are looking for your feedback.
Someone said Agile does not work in Asian Culture: https://www.infoq.com/news/2016/06/agile-asia/
We totally agree with this topic.
One of the difficulties comes from retrospectives.We found that a positive retrospective format better fits our culture: Fun! Done! Learn! After we published the method in a blog in Japanese, many teams in Japan started using this format. We did not teach neither facilitated directly; people just adopted and started using it. We would like to share this retrospective method as well as how teams in Japan embraced it. We are eager to hear from you whether this would work with your teams or not and why.
-
keyboard_arrow_down
プロダクト生存戦略 : 大企業で新規事業を始めて成功させるには
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingAtsushi OhtaHyper media creatorNIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE WEST CORPORATIONTatsuya KinugawaGeneral ManagerRakutenschedule 3 months ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Advanced
大企業で新規事業を始めるために必要なものはなんだと思いますか?予算ですか?社内政治ですか?そう!違う!そう!
プロダクトオーナーやリーンスタートアップの本を読んでも、なかなか教えてもらえないのが「日本企業におけるカネと政治」。エンジニア出身の方も、マーケティング出身の方も、プロダクトデザインやUXの方も、等しく苦労するポイントであろうと思います。
プロダクト開発はうまくできても、それ以外のところで泥沼にハマってしまいがちな大企業の皆様に、うまくサヴァイヴして人生をときめくためのヒントをお伝えできればと考えております。そのために、実際に大企業で新規ビジネス開発の仕組みづくりに携わるみなさんから、戦略やヒントやマサカリをいただきます。もしかしたらちょっと心に棘が刺さるかもしれませんので、しっかりと心のご準備をお願いいたします。
発表者は、現時点で絹川達也さん(楽天)、太田敦士さん(NTT西日本)にお願いしております。いずれもご本人が新規サービス/事業を手掛けるだけでなく、仕組みづくりや組織づくり、メンタリングなども携わられてきたみなさまです。
-
keyboard_arrow_down
「ハイキュー!!」でわかるチームそして心理的安全性
Takao KimuraAgile CoachKanataku,LLC.Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo Consultingschedule 4 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
小さな巨人に憧れてバレーボールを始めた主人公が、高校生になり古豪烏野高校に入学し、チームの中で成長していく漫画「ハイキュー!!」
この漫画は、チームそしてチームビルディングなどスクラムにも適用できるメッセージが要所要所にちりばめられています。このセッションでは、ハイキュー!!を通じて、心理的安全性とは何か?
チームとは何か?
現場でそれを行うためには、どうしたら良いのかをお伝えします。 -
keyboard_arrow_down
Fun! Done! Learn! - a positive retrospective born in Japan, is this work in your culture?
20 Mins
Talk
Beginner
In this talk, the speaker will present a brand new retrospective format quickly becoming popular in Japan. This method is heavily influenced by Japanese culture, but it may work great in other cultural contexts. We are looking for your feedback.
Someone said Agile is not work in Asian Culture ( https://www.infoq.com/news/2016/06/agile-asia/ ).
One of the difficulties is from retrospectives.We found a positive retrospective format better fit for our culture: Fun! Done! Learn!
After we published the method in a blog in Japanese, many teams in Japan started using the method. We've not taught or facilitated directly; people just accepted and started using it.
We'd like to share the method as well as how the teams accepted the technique in Japan.
We are eager to hear from you whether this works for your team or not and why. -
keyboard_arrow_down
Fun! Done! Learn! 〜 実験で学び、学びを喜び、喜びを成果につながるふりかえりを体験しよう!
Jean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoYasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo Consultingschedule 10 months ago
Sold Out!45 Mins
Workshop
Beginner
Retrospective で Problem -> Solution をだすという KAIZEN のやりかたが、日本ではとても普及している。アリスターコバーンのアイデアに基づくKPT(Keep/Problem/Try)フォーマットは、日本ではデファクトと言っていい。みんな改善が大好きで、改善点が出ないようなふりかえりは意味がないとすら思っている人もいるくらい。
アジャイルコーチたちはスクラムマスターからこんな相談をよく受ける。「ふりかえりでの悩みがあります。改善点がでないんです。」「でてきた改善点がちっとも解決されないんです」「改善しないのでふりかえりをやめてしまいました」
日本での長いコーチングの経験に基づき、私たちは改善を中心にしたふりかえりには問題がいくつかあることを発見した。
1. 暗くなること
2. 改善点は仮説であり、実現可能かどうかはわからないこと
3. だから、いくらでもアイデアを出せるし議論ができてしまうこと
4. 同じような課題や改善点が残り続けることで、人々がポジティブになれなくなっていくこと
これらの問題によって、ふりかえりが長時間になってしまったり、疲れてもうやりたくないと思ったり、楽しくない、と思うようになってしまうことが、よくあるのだ。チーム自身がふりかえりを行うので、ミーティングが長くなれば、作業にかけられる時間が減ってしまう。楽しくもないし改善もしないようなふりかえりなら、やめてしまうのが解決策なのだ!
Linda Rising の Positive Retrospective というアイデアを発見した。LindaはProject Retrospective の第一原則を参照し、まずこれまでやってきたことを肯定することからはじめ、その上で代替案を出していこう、ということだった。
そう、私たちはまず、チームがこれまでになにができたかを確認するセレモニーをやらなければならないのだ。Fearless Change における Small Successes パターンのように。Scrumがいうベロシティが意味するチームの能力、現在位置を確認し、完了/実験と成長と学びを喜ぶセレモニーが必要なのだ。チームメンバーがそれぞれ成し遂げたことを確認し、何に喜び、何を学びと感じたのかを共有しあう。
私たちはこのふりかえりにあたって、壁に貼る、一つのフォーマットを考えた。Fun! Done! Learn! である。このフォーマットの特徴はベン図になっていることだ。複数の要因にかかる要素を示すことができる。例えば楽しく新しいやり方を覚えたのなら、Learn!かつFun!とすることができる。
多くの場合、学びは喜びだ。チームは継続的な学びを繰り返してどんどんよくなっていく。そしてそれは喜びにも繋がる。喜びはチームの燃料になる。チームはまた、より多くのDoneを生み出していく。
当初私たちはDoneではなく、Deliveryという言葉を使おうとした。ただリズムがよりよいDoneを使おうという話になった。Regional Scrum Gathering Tokyo で Hunter Industries の Chris Lucian が実験について講演した。そうだ、実験だ。私たちは Done の中に実験も含めるべきだと気づいた。
このフォーマットについて Tsutomu Yasui がブログに書いたところ、数週間のうちに日本中で Fun! Done! Learn! が行われるようになった。ブログやfacebookで毎週のように「やってみたよ!」という報告が届いている。Regional Scrum Gathering Tokyo でも Kazuki Mori が Fun! Done! Learn! のボードを作ったところ、貼りきれないほどのポストイットが壁を埋め尽くした。
私たちはなぜここまで Fun! Done! Learn! が人々にポジティブな効果をあたえるのか、科学的なエビデンスをまだもっていない。しかし、このムーブメントになにか重要な発見があるのではないか?とすら思うようになった。DevOps Days Tokyoの場で Fun! Done! Learn! をやることで、この現象が様々な現場でどのような結果に繋がるのかを実験したい。ぜひ、皆さんの職場に持ち帰って実験してほしいと考えている。実験はDone!でありFun!であり、Learn!につながる。まさにアジャイルなマインドセットを Fun! Done! Learn! が呼び起こし、見える化するのではないかと考えている。
この最新のレトロスペクティブについて皆さんに共有し、フィードバックをいただければと考えている。
-
keyboard_arrow_down
とにかく明るい Fun! Done! Learn! でポジティブに振り返ろう!
Jean-Baptiste VasseurAgile Coach株式会社yamanecoYasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo Consultingschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
あなたのチームは楽しく過ごしていますか?常に学んで成長してい
ますか?成果を出せていますか?
チームがポジティブに自分たちを見直せるふりかえり手法として、新たに作られたFun! Done! Learn!を本セッションのご参加者に体験をして頂きます。
・最強のチームをどう定義していますか? ー Fun! Done! Learn!が生み出された経緯
・Fun! Done! Learn! を体験しましょう! ー 参加者と一緒に実践
・この振り返りを現場で使うためのコツを共有
・Q&A -
keyboard_arrow_down
ピンポンゲームでスクラム体験ワークショップ
45 Mins
Talk
Beginner
アジャイルやっていますか?スクラム組んでますか?「スクラム」のもっとも重要なポイントは、チームみずから課題を明らかにし、一つ一つ解決していくところにあります。簡単なゲームを通じて、スクラムのプロセスを通じたチームの課題解決を体験してみましょう。このワークショップはBall Point Gameといって、スクラムでは定番のワークショップの一つです。ぜひ持って帰って自社でやってみてください。
-
keyboard_arrow_down
パネル : 昨年のシアトル DevOps 視察ツアーから今までを振り返る
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingSATO Naoki (Neo)Azure TechnologistMicrosoftTakuma Ishibashiテクニカルエンジニア野村総合研究所Tsuyoshi UshioSoftware Development EngineerMicrosoft Corporationschedule 1 year ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Advanced
過去2回のDevOpsDays Tokyoは、2017年1月末のシアトル訪問から始まりました。
Microsoftを訪問し、いくつかの多様性のある開発現場を見せていただき、英語での闊達な議論もしてきました。今年のキーノートの Chap Alex さんもそこで出会った一人です。
彼はもともとテストの自動化の役職にいたわけではありません。
スカンクワークスで数年、チームになって3年くらい、今は30人のチームになったといっていました。別のチームの人は、TFSというプロダクトを作っていましたが、
「ほら社内でこんなに使われるようになったんだよ」
と言っていました。計画経済のようにトップを説得して全体に使わせるなんてことはやっていませんでした。さらに、そのチームは部屋を工夫し、チーム全員が一部屋に集まり、それでいてほかのチームとは共有しない部屋を作っていました。徐々にほかのプロダクトに広がっていると言っていました。
日本人エンジニアの河野通宗さんが言っていました。
「上司もエンジニアなので意思決定が速いです」
意思決定が速いと何がうれしいのですか?
「クラウドは常にどこかが壊れている。なのですぐに検知して直さなきゃいけない」世の中がガラリと変わってしまう音が聞こえました。
もう開発者もデザイナーもマネジメントも経営陣も関係なく、リアルタイムに動き続ける世界を相手にして動かないといけない。途中の誰かがわからないから通訳してくれといえば、そこでリアルタイムから弾き出される。
テスト自動化だけ、チームビルディングだけ、上手なデリバリーだけ、得意ななにかをひたすら追いかけて、エンジニアのキャリアパスだけ考えて、残りはほかの人のせいにしておけばよい時代は終わってしまった。全体としていい仕組みを作った企業が生き残る。誰も安住できないグローバル競争をしたたかに生き残って時価総額を伸ばし続けるエンタープライズがシアトルに一つありました。競争している企業もいくつもあります。
私たちの DevOpsDays Tokyo そこから始まりました。
それから一年ちょっとがたちました。
世の中の何が変わったのか、そして、心境はどう変わったのか、ここからどうなっていくのか。
話し合ってみたいと思います。 -
keyboard_arrow_down
Panel - 実感駆動でものづくり ー 協調学習過程としてのスクラム。欲しいものを、どうやって知るか。
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingAtsushi YamazakiSr. SpecialistKOKUYO Co.,Ltd. Business Development CenterItsuki Kuroda執行役員株式会社リクルートテクノロジーズAtsushi OhtaHyper media creatorNIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE WEST CORPORATIONschedule 2 years ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Advanced
「人は、学び続ける動物である。なぜそういえるかというと、人が問題を解いていたり、新しい問題の解を見極めたりする時どういうことが起きているかを詳細に観察してみると、人は、何かが少し分かってくると、その先にさらに知りたいこと、調べたいことが出てくることが多いからだ。人はなにも知らないから学ぶのではなく、何かが分かり始めてきたからこそ学ぶ、ともいえる。」(三宅芳雄・三宅なほみ 教育心理学概論 第一章 P.13-14)
多くの人がスクラムを利用して開発するものは、たぶんなんらかのソフトウェアサービスで、その先には利用者がいると思います。アジャイル開発やDevOpsでどれだけ技術的に研ぎ澄まし、円滑にリリースができるようになったとして、ターゲットとしている利用者像が間違っていれば、成果に繋がらず、投資や予算が尽きた時点で終わりです。
過去のソフトウェア開発は、作ってすぐには顧客に届けることなんてできない前提で作られてきました。そのために、じっくりとテストを重ね、ビジネスインパクトを計算し、エンドユーザーに届くときには「絶対に使い物になる」ものを作ろうとしました。しかし現代、作ってすぐユーザーに届けることは当然の事になりました。そのために、テストの自動化、クラウド、DevOps、A/Bテスト、カナリアリリース、マイクロサービスなどのプラクティスが普及してきたのです。
プロダクトオーナーシップは汎用化が非常に難しい分野です。うまくいく方法は一つではないし、売れるということはすなわちユニークな優位性があるということであり、すなわちコピーできない。できたら簡単に優位性は失われるからです。しかし、その考え方まで理解を深めれば、取り入れられる部分が出てきます。
本セッションでは、大手企業の中で、新規の事業開発を手がけられてきたパネリストの皆さんが、どのように予算をとり、新しいエンドユーザーの仮説を検証し、マーケットにアプローチして、小さな成功を掴み取ってきたか、話し合ってみたいと思います。
パネリスト
山崎 篤 氏 (コクヨ株式会社)
黒田 樹 氏 (リクルートテクノロジーズ)
太田 敦士 氏 (NTT西日本)本セッションプロポーザルに対してコメントにて質問をいただければ検討いたします。
-
keyboard_arrow_down
パネル: DevOpsとリーンスタートアップ時代のプロダクトオーナーシップ
Yasunobu KawaguchiAgile CoachAgilergo ConsultingItsuki Kuroda執行役員株式会社リクルートテクノロジーズTakeshi AraiDevelopment DirectorVal Laboratory Corporationschedule 3 years ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Intermediate
DevOps(継続的デリバリー)によって、プロダクト開発は、より短いピッチで仮説検証することが可能になりました。仮説を効率的に実装につなげ、素早くデリバリーして、部分リリースでメトリクスをとって検証する。リーンスタートアップが、大企業でも積極的に採用されるようになった、ともいえます。こうした時代に、プロダクトマネージャーに求められるスピード感や役割そのものが変化しています。おそらく正解もないので、パネルディスカッションを用意することにしました。ぜひ皆さんで議論しましょう。
-
keyboard_arrow_down
Less is more : やめよう。それ、めんどくさいわりにうれしくないし。
45 Mins
Workshop
Advanced
本セッションでは、「めんどうくさいので、やめてみた」についてみなさんの経験を共有していただき、参加者のみなさんが、もっと「めんどうくさい」を発見できる方法について考えます。そして、時間があれば、なにかを始めたり作ったりする際に、めんどうくさくてもやらなければならないことのリストを作ってみましょう。めんどうくさいけど、練習は大事です。
実は、本セッション自体がめんどうくさいのですが、なんとなく必要そうだなと思いまして、まあ、やってみないと価値があるかどうかもわからないので、プロポーザルとして置いておきます。あわせて、代わりにやっていただける方も募集いたします。
-
No more submissions exist.
-
No more submissions exist.