私達は、公立はこだて未来大学のPBL「函館補完計画 : 序 」です!
函館補完計画 : 序では、AR 技術で函館のまちにあるモノ・コト・トキをカスタマイズし、新たな体験・価値を創造するという目標のもと、AR技術を用いたサービスの考案・開発を行ってきました。
開発の過程でスクラムを導入することになったのですが、メンバーにスクラム経験者が居ない +開発を経験しているメンバーが少ないといった事情がありました。このような状況でそのままスクラムを導入してしまうと開発に対するハードルが非常に高くなってしまい、モチベーションを保つことができないという問題が出てきました。
この問題を解決するために、スクラムを構成している各要素について、スクラムマスター主導でトレーニングしながら段階的に導入していくといった変則的な手法を取りました。
本プレゼンでは、私達のチームがどのような工夫をしてスクラムを導入したのか、導入した結果どのような成果が出たのかお話します!