
Yudai Moriya
Engineer
Yahoo Japan Corporation
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Yudai Moriya
Specialises In
Yahoo Japan Corporation
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ワインバーグ先生の『What Did You Say? The Art of Giving and Receiving Feedback』読書会をしました
Akiko IwakiriDirectorShoeishaYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 week ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Beginner
すべてがフィードバック、なんでもフィードバック - Feedback is Life
フィードバックは、会社の中のコミュニケーションだけでなく、家族間、学校内、などなど、コミュニケーションがあるところには、かならずあることです。リーダーからメンバーへフィードバックする機会もあります。トレーナーとして、受講者にアドバイスするのもフィードバックなら、受講者からトレーナーが学ぶのもフィードバックです。立場と関係なく、自分が感じたり考えたりしたことを共有し、相手からも教えてほしいというのも、またフィードバックの話です。
しかしいざ学ぼうと思って探してみても「上司が部下に言うことを聞かせるため」系の本しかありませんでした。そのときに、ワインバーグ先生の『What Did You Say? The Art of Giving and Receiving Feedback』に出会いました。ワインバーグ先生ならきっといいことが書いてあるに違いない!と考えて、英語の本に取り組むため仲間を集め、定期的な読書会形式で進めることにしました。
そして1年4ヶ月の読書会を経て、私たちはこんなふうに理解できました。
- すべてがフィードバック、なんでもフィードバック。
- テクニックとしてではなく、人の心の働きに立ち戻り何が起きているのか分析する話です。
- フィードバックとは、しようと思ってするわけではなく、すべてがフィードバックです。またフィードバックは受け手の話ではなく、与え手を表現することです。そしてフィードバックは一方通行のコミュニケーションではなく、複雑な相互の継続的プロセスです。
- フィードバックでは自分自身を大事にすることが大切です。
- フィードバックは適切に、客観的に、わかりやすくすれば伝わると思ったら、大間違いです。
- 「フィードバックください!」とよく言ったり言われたりしますが、実は……
みんなでこうした理解に到達できたのは、単に英文を読み解いてというだけではなく、文意について意見交換をしたり、自分の体験にもとづいた捉え方を話し合ったり、ふりかえりをしたりしたおかげです。そこでこの読書会の体験と書籍の内容をセッションで共有したいと思います。
本の内容と読書会の体験について、読書会メンバーが対談・パネルセッションでわいわいします。実際の読書会の場面を切り取るような内容も、話せるかもしれません。
ぜひ、楽しい時間を皆さんと分かち合いましょう!
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F1 大阪グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Yudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 2 weeks ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタートしたフィードバック1グランプリ'22国内ツアー、第3弾はここ大阪で開催します!
ゲストドライバーにはキーノートスピーカー角征典さんをお迎えし、フルリモートでお送りします!開催年月 開催地 チャンピオン 2022年5月 新潟 yattom 2022年1月 お茶の水 yattom F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1新潟グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(*):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)
ゲストドライバー(*):角征典さん(kdmsnr)
*ドライバー=回答者お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
Google Form: F1大阪GP'22お題募集フォーム -
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F1 仙台グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Yudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 1 month ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタート、5月の新潟GP、6月の大阪GPに続き、フィードバック1グランプリ'22国内ツアー、好評につき第4弾は杜の都仙台で開催します!
初回から3戦連続、王座を守るyattom帝国の牙城は突き崩されるのか!?開催年月 開催地 チャンピオン 2022年6月 大阪 yattom 2022年5月 新潟 yattom 2022年1月 お茶の水 yattom F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1仙台グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)
その他のドライバーにはこれから声をかけます。
出走希望のドライバーも募集しています。ローカルレーサーは特に歓迎します!お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
https://forms.gle/oFih3o1mk6P8gTGK8 -
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TDDとモブプログラミング技術を「安全に」「楽しく」練習する方法
Yosuke Otaソフトウェアエンジニア株式会社ブックウォーカーYudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 2 months ago
Sold Out!20 Mins
Talk
Beginner
私たちは「TDD+モブプログラミングでワイワイする会」(通称、tddyyχ=TDDワイワイ会)というコミュニティを運営しています。
このコミュニティの主な活動は、TDDとモブプログラミングを練習するイベントを開催し、ワイワイすることです。
過去のイベント開催数は40回以上に及びます。過去の参加者は400人を超えていて、学生・社会人・大学教員・プログラミング未経験者といった、幅広い層の方が参加してくれました。
何度もイベントを開催するうちに、「こういう時には"安全な実験ができる"んだな」ということがわかってくるようになりました。
このセッションではTDDとモブプログラミングを「安全に」「楽しく」練習するための私たちの秘訣をお話します。
過去に参加してくれた方のブログがありますので、見ていただけると会の雰囲気をつかみやすいかもしれません。
https://tddyyx.connpass.com/presentation/
運営メンバーの永瀬さんがAgile Vietnam Conference 2019でTDDワイワイ会について発表した際の資料も載せておきます。
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F1 新潟グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Yudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 5 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
Regional Super GT 2022、もとい、Regional Scrum Gathering Tokyo 2022を皮切りにスタートしたフィードバック1グランプリ'22国内ツアー、好評につき第2弾をここ新潟で開催します!
F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1新潟グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はデベロッパーです。いつもテストをきちんとしようと思うのですが、プロダクトオーナーの期待するスピードで作ることができません。正直毎スプリントこんなにきっちりテストをするなんて足枷に感じてしまうのですが、どうしたらいいでしょうか」
回答1「テストをサボるとその足枷がどんどん重くなるのでは?」
回答2「一度テストをまったくしないで進めてみてはどうでしょうか?」
回答3「プロダクトオーナーを説得する役割の人はいないのですか?」出演者の情報です。
実況:ながせ(miholovesq)
解説:もりや(yudmo)
ドライバー(回答者):よた(yota)、てやまぐ(teyamagu)、やっとむ(yattom)、かっちゃん(katzchang)
その他のドライバーにはこれから声をかけます。
出走希望のドライバーも募集しています。ローカルレーサーは特に歓迎します!お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
Google Form: F1新潟GP'22お題募集フォーム -
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F1 お茶の水グランプリ'22
Miho NagaseAgile CoachAttractor Inc.Yudai MoriyaEngineerYahoo Japan Corporationschedule 8 months ago
Sold Out!45 Mins
Panel
Intermediate
フィードバック1グランプリ'22を開催します!
F1のFはFeedbackのFです。
アジャイルに関わる皆さんならきっと大好きなフィードバック、これを上手にできる腕を競う選手権です。この45分間のパネルセッションは、大喜利形式で行われる楽しいセッションです。
アジャイル開発で悩んだり困ったりしたシチュエーションをお題として募集します。お題に対して回答者はフィードバックコメントをし、もっともナイスフィードバックと思われる回答がポイントを獲得します。
ポイントの投票は回答者自身と、聴講者によっておこなわれます。
高評価の観点が参加者によって醸成されていく、ダイナミックでインタラクティブなセッションです。
最多ポイントを獲得した人はF1お茶の水グランプリの勝者となり、1年間、その栄誉が讃えられます。お題と回答の例その1
お題「僕はスクラムマスターです。上司がチームのパフォーマンスを気にしているので、ベロシティのグラフを見える化してみたんですが、どうでしょうか?」
回答1「上司にベロシティについての理解を問うてみてはどうでしょうか?」
回答2「ベロシティは顧客価値につながる指標なんでしょうか?」
回答3「デプロイメント頻度は計測できていますか?」お題と回答の例その2
お題「私はスクラムマスターです。ステークホルダーと期日の約束をしてしまったチームがいます。チームが期日を守れなさそうなんですがどうしたらいいでしょうか」参考
回答1「そもそも期日を決めてよかったんでしょうか?」参考
回答2「期日を約束するの? 予測される数字であり、ずれるリスク込みで扱うもので、そのリスクはチームが負うものではないのでは」参考
回答3「POどこいったの?」参考回答者には、安井力(yattom)さん、大谷和紀(katzchang)さんを迎えます!
お題は下記のフォームで募集し、当日はこの中から厳正なる抽選で採用されます。
Google Form: F1お茶の水GP'22お題募集フォーム -
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異動することでもはじめられるScrum
20 Mins
Talk
Beginner
学生のころからScrumを実践する機会があり、RSGT2017でその事例をスピーカーとして話したことをきっかけにコミュニティ活動を始め、 就職後もScrumの勉強を続けてきました。
その一方で、配属先で導入されていた"Scrum"は、それまでの経験が活かせるものではなく、自分が思う開発チームのイメージとのギャップがある状態がずっと続いていました。
そのギャップを埋めるためには、これまでに経験してきたScrumの良さを伝えてチームを変えていくしかないと思い込んでいました。しかし、コミュニティでいろんな話を聞く中で、今いる組織だけが組織ではないと気づくことができました。
そこで、業務上のつながりはないものの、社外のコミュニティで出会った同じ会社の人に相談してみようと思いました。結果的に社内異動の希望が通り、Scrumに組織的に取り組んでいる部署で働くことができるようになりました。
異動後は実践的な学びを得ることができ、プロダクトもプロセスも楽しむことができています。
本セッションでは、Scrumで開発をするために異動という選択肢をとった経験と、異動後に得られた気づきや喜びについてお話しします。
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学生がチーム開発のメンタリングを改善したひと夏の話
Yudai MoriyaEngineerYahoo Japan CorporationAkihisa KoderaResearcherUniversity of TsukubaHiroshi Muto大学院生筑波大学大学院Jun ObataResearcherUniversity of Tsukubaschedule 5 years ago
Sold Out!20 Mins
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Beginner
筑波大学大学院 M2 4人による発表です.
筑波大学では,毎年8月に2週間のenPiT開発合宿を開催しています.全国の大学から100名近くのM1の受講生が参加し,10数チームに分かれて,プロジェクトを通してチーム開発を学んでいます.
そこには,前回の受講生であるM2の学生が,教員や社会人とともにメンターとして参加しています.
合宿中は,受講生チームの朝会を必要に応じてファシリテーションし,Scrum of Scrumsを実施して情報共有を行っていました.
これまでメンターは,受講生をサポートする仕組みを作り,毎年改善してきました.
昨年の受講生だった僕たちの経験から,メンターをもっと有効活用する方法はないかと考え,"enPiT Go"というメンター呼び出しシステムを作成し導入しました.本セッションでは,このメンタ―呼び出しシステムと,Scrum of Scrumsを使ったメンタリングの仕組みについてお話します.
Scrumの実践とメンタリングを経験した学生の体験談や,そこから得られた知見を共有します. -
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