Yahoo Japan、ebookjapan初の統合プロジェクト、スケジュールファーストの中、Agile開発導入、実践しながら無事リリースしました。
その後1年で、150万DL突破の電子書籍サービス「ebookjapan」。Yahoo!検索や、Yahoo!トップページとの連携だけでなく、ソフトバンクとの連携も始まり、電子コミック市場No.1を目指して、日々成長を続けています。
今回は二つの会社がアジャイル開発を導入、実践を通してプロダクトオーナー、アジャイルコーチが取り組んだ事や学んだ事をお話します。
組織へのアジャイル開発の理解、現場、マネージャーとの意思疎通、エンジニア、デザイナー、ビジネス、編成一体となった大規模アジャイル開発の実践。期限を守るためのスコープコントロール、ステークホルダーマネージメント、そしてリリース後のさらなる取り組みをプロダクトオーナー、アジャイルコーチがそれぞれの立場でやってきた事をお話しいたします。
・編成、エンジニア、デザイナー、ビジネス等、異なるスキル(部署、職種)とのアジャイル開発
・ステークホルダーの巻き込み、交渉方法
・異なる企業文化を持つ同士の共通認識
・アウトソーシングとの協働方法
・スケジュールファーストにおいて大事なこと
・Agile開発未経験から導入・実践時に工夫したこと
大規模Agile開発導入・実践、異なる文化を持つ組織同士でのプロジェクトの進め方などにご興味ある方は是非お聞きください。