
Yumiko Yoshida
代表取締役社長、エンタープライズアーキテクト、TVS組織風土コンサルタント
株式会社Hyper-collaboration
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Member since 2 years
Yumiko Yoshida
Specialises In
デジタルシフト、DXを通じて、より良い社会を生み出す活動に誰もが参画できる社会に転換することを目指して活動しています。
DX、デジタルシフト、組織開発、EQ、組織風土、エンタープライズ・アーキテクチャー
クリティカルシンキング、EQ、コーチング、ファシリテーション、TOC、TOCfE
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完全リモートで組織イノベーションはじめてみませんか?
Hiroyuki HondaSocial Business ProducerNihon Unisys, Ltd.Yumiko Yoshida代表取締役社長、エンタープライズアーキテクト、TVS組織風土コンサルタント株式会社Hyper-collaborationschedule 7 months ago
Sold Out!45 Mins
Talk
Intermediate
「完全リモートで新組織をはじめたら奇跡がおきた!」
私の所属する「日本ユニシス ソーシャルインパクトプロジェクト」は、2020年4月に発足した新しい組織です。そこでは、社内公募によって集められた10名が、社会課題解決をビジネスにすべく活動しています。しかし、このコロナ禍にあることから、私たちは完全なリモートワークによって、一度も顔を合わせることなく仕事をはじめることになりました。すると、なんということでしょう! 初期の段階から、会社組織でよくあるような以下の問題が発生することなく、個人が互いを尊重し、勇気を持って活動できているのです。・人の話の腰を折らず、意見をちゃんと聞く・周囲の意見や反応を気にせず、自分の意見を遠慮なく話す・自己主張を押し通さず、みんなが”対話”する・既存のやり方にこだわらず、新しい取り組みを素直に受け入れる・指示待ち思考にならず、能動的に行動するなぜこれらを実現できたのでしょうか? 私たちの所属しているソーシャルインパクトプロジェクトにおいても、母体であるユニシスグループにおいても、このような特殊なスタートを切ったチームのDNAをどのように今後展開していけば良いかは、探求の大きなテーマの1つです。私たちは、EQコンピテンシーと、組織の中を流れる感情と信頼関係を軸においた、組織風土診断を定期的に実施し、そのアセスメント結果を元に、今後のチームのあり方と、その展開方法を探求しています。
その中でわかってきている事柄として、次の4種類に分類し、分析結果と、我々のチャレンジをご紹介したいと考えています。・一般的なヒエラルキー組織にあって、ソーシャルインパクトプロジェクトにないもの
・一般的なヒエラルキー組織になくて、ソーシャルインパクトプロジェクトにあるもの
・一般的なヒレラルキー組織で慣れ親しんでしまったがために、ソーシャルインパクトプロジェクトでも変革が難しいと感じている事柄
・ソーシャルインパクトプロジェクトでのみ生まれてきた習慣、関係性だからこそ、ヒエラルキー組織での展開が難しいと感じている事柄
実際、このプロポーザルを書いている最中も、チームはどんどんと進化しており、正直に言えば、今現在、分析できていないことも、RSGT2021の時点ではきっとお話しできるに違いない・・という実感はあります。唯一の答えとは言えませんが、今後の組織のあり方と、我々が今の時代だからこそ乗り越えなければならない問題に関して、みなさんと対話する時間も作れればと考えています。
本セッションは、組織・人材開発をご専門とする株式会社Hyper-collaborationの吉田様と一緒にお届けします。 -
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1on1フェスティバル! 自分に合ったメンタリングスタイルを見つけよう!
Mori YuyaAgile Coach(Product Management)witch&wizards inc.Yumiko Yoshida代表取締役社長、エンタープライズアーキテクト、TVS組織風土コンサルタント株式会社Hyper-collaborationschedule 1 year ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
コンテキスト
1on1の導入企業や、ボトムアップで始めている現場は増えており、上司部下、チーム同士など様々な状況で用いられるようになりました。
ところが多くの企業やチームでうまくいかなかったり、1on1疲れといった停滞が起きています。
誰に向けていて何を得られるセッション?
本セッションは1on1やメンタリングの実施に悩むリーダーや、チームとの対話に悩む方に向けた1on1体験ワークです。1on1の全体像を学ぶことに加え、5名による異なったメンターのスタイルを体験でき、自分に合ったスタイルを見つけるヒントが得られます。
1on1が求められるようになった経緯、メンタリングとの関係との紹介、経験豊かなメンターによる1on1体験ができるセッションです。
学べるスタイル
森 雄哉「思考の整理」「認知変容」「問題解決」
中 大和「感情の探索」「事実と感情の統合」「原初体験の探索」
高柳 謙「思考のマッピング」「言葉の本質」「違和感の発見」
柴橋 学「自分が主人公になる」「ニーズの発見」「事実をつかむ」
吉田 裕美子 「ありのままの自分を受け入れる力」「感情の扱い方」「思考の整理と言語化」 -
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スクラムのためのチームビルド:対話型組織診断ワークショップ
Ken Takayanagidialogue facilitatordialogue designYumiko Yoshida代表取締役社長、エンタープライズアーキテクト、TVS組織風土コンサルタント株式会社Hyper-collaborationschedule 1 year ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Beginner
Bernard DUPONT https://www.flickr.com/photos/berniedup/32052417864/in/photostream/
「チームのメンバーでケンカできてますか?」
・自分が言いたいことが相手の意見と対立しそうで、伝えなかった…。
・言ってもわかってもらえないと思ったので言わなかった…。
・このチームでは余計なことをすると指摘されそうで面倒臭いのでやらなかった…。
そんな体験はないでしょうか?自分の考えをきちんと伝える。相手の主張としっかり向き合う。チーム内での会話の仕方は、チームの空気感や会社の文化に影響されます。
「ケンカできる」とは、いがみあった対立ではなく、「互いに遠慮せずに主張し合える健全なコミュニケーション」の状態です。このワークでは、参加していただいたみなさんに組織や文化の理論をご紹介しながら、学びと体験をお届けします。対話で組織を観ることで、組織の風土が変わっていく、その第一歩を踏み出しましょう。
【ワークショップ概要】『ケンカできるチームをつくるワークショップ』は一人一人は能力があるのにチームの結束がいまいちで悩んでいるリーダーに向けた実体験型ワークショップです。チームが結束する対話を実体験します。この実体験ではリーダーシップ理論やチームビルディング理論だけを学ぶ座学とは異なり、チーム内の対話の仕方を体験します。この体験によって鏡を見るように自分達の現状が分かります。前提として、チームで参加ください。
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喧嘩できるチームを作るワークショップ
Ken Takayanagidialogue facilitatordialogue designYumiko Yoshida代表取締役社長、エンタープライズアーキテクト、TVS組織風土コンサルタント株式会社Hyper-collaborationschedule 2 years ago
Sold Out!100 Mins
Workshop
Advanced
「チームのメンバーで喧嘩できてますか?」
自分が言いたいことが相手の意見と対立しそうで、伝えなかった…。
言ってもわかってもらえないと思ったので言わなかった…。
このチームでは余計なことをすると指摘されそうで面倒臭いのでやらなかった…。
そんな体験はないでしょうか?
自分の伝えたい考えをきちんと伝える。相手が伝えたい考えときちんと向き合う。
これはチーム内での会話の仕方でもありますが、チームの空気感というか文化からも影響を受けると考えます。
「喧嘩できる」というのは対立構造ということではなく「喧嘩ができる」チームの空気感があるというある意味「健全なコミュニケーション」が行える状態についてお伝えしたいと思います。その改善として、このワークでは組織や文化の理論もお話ししながら、学びと体験をお届けします。
2018/10/19
同ワークショップを企業で実施した時の記事が公開されました。
http://bit.ly/2OCzYA9 -
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